JP6019605B2 - 良流動性ポリエステル樹脂及びその製造方法 - Google Patents
良流動性ポリエステル樹脂及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6019605B2 JP6019605B2 JP2012029467A JP2012029467A JP6019605B2 JP 6019605 B2 JP6019605 B2 JP 6019605B2 JP 2012029467 A JP2012029467 A JP 2012029467A JP 2012029467 A JP2012029467 A JP 2012029467A JP 6019605 B2 JP6019605 B2 JP 6019605B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- general formula
- reaction
- polyester resin
- weight
- polycondensation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Description
従来、3個以上の官能基を有する化合物を、ポリエステル樹脂製造過程で添加することにより、高い流動性を有するポリエステル樹脂を効率的に製造する方法が提案されている(特許文献1参照)。しかしながら、開示されている技術では良流動性PBTは得られるものの、多官能分岐剤添加の影響か、ポリエステル樹脂の引張破断呼びひずみ強度などの強度物性が低下し、増粘(ゲル化)が懸念されるという問題点がある。
即ち本発明の要旨は下記[1] 〜 [4]に存する。
[1] テレフタル酸またはそのエステル形成性誘導体を主たる成分とするジカルボン酸
成分と、1、4ブタンジオールを主たる成分とするジオールとのエステル化反応及び/またはエステル交換反応を行うエステル化工程、及びエステル化工程により得られたオリゴ
マーを重縮合反応する重縮合工程を経てポリエステルを製造する方法において、反応系にペンタエリスリトールと炭素数12〜22の脂肪酸から構成されるモノ又はジ脂肪酸エステル化合物を添加することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
[3] エステル化反応、エステル交換反応、又は重縮合反応において、反応触媒を用い
るものであり、反応触媒としてチタン化合物および周期表第2族金属化合物を使用する、
[1]又は[2]に記載のポリエステル樹脂の製造方法。
[4] 下記一般式(1)で表される分岐構造体を含むことを特徴とするポリエステル樹脂。
一般式(1)のX1〜X4のうち、一般式(2)以外のものは、下記一般式(5)
又は下記一般式(6)
)
で表される。)
尚、本明細書において、「〜」を用いて表される数値範囲は、「〜」の前後に記載される数値を下限値及び上限値として含む範囲を意味する。また、本明細書における、下限値又は上限値は、その下限値又は上限値の数値を含む範囲を意味する。
本発明のポリエステル樹脂は、テレフタル酸あるいはそのエステル形成性誘導体を主たる成分とするジカルボン酸成分と1、4ブタンジオールを主たる成分とするジオールとをエステル化反応及び/又はエステル交換反応させた後、重縮合反応させることにより得られる。
チレングリコール、プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、ヘキサメチレングリコール、デカメチレングリコール、シクロヘキサンジメタノール、ポリ(オキシ)エチレングリコール、ポリテトラメチレングリコール、ポリメチレングリコール等のアルキレングリコールが挙げられる。これらは1種、または2種以上を用いてもよく、目的により任意に選ぶことができる。
本発明において用いられる脂肪酸エステルを構成する脂肪酸としては、例えば、ラウリン酸、パルチミン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸等が挙げられ、これらの中で炭素数12〜22のものが好ましい。炭素数12未満のものでは、良流動性の効果が小さくなる傾向にあり、炭素数22を超えるものでは良流動性の効果を発現するには添加量が増量しコスト面で好ましくない。
なお、脂肪酸エステル化合物を構成する脂肪酸とペンタエリスリトールは、エステル化合物としてだけでなく、単体として別々に添加してもよい。
ある。
一般式(1)のX1〜X4のうち、一般式(2)以外のものは、下記一般式(5)
又は下記一般式(6)
)
で表される。)
一般式(1)の分岐構造体は多価アルコールに由来する構造であるが、その多価アルコールは、ペンタエリスリトールが良流動性を発現させる効果として好ましい。
また、一般式(2)、(5)及び(6)において、nは0〜5の整数であり、反応性を損なわず、良流動性を発現させるという点で、nは好ましくは1乃至2が好ましい。
一般式(1)中において、X1〜X4として複数の一般式(2)が存在する時は、一般式(2)のRは、互いに同一でも異なっていてもよい。
一般式(1)中において、X1〜X4のうち少なくとも一つが一般式(6)であることが好ましい。X1〜X4のうち2つ以上が一般式(5)又は(6)の場合、一般式(5)と一般式(6)が混在していてもよいし、全てが一般式(5)又は(6)でもよい。
以下、PBTを例として、ポリエステル樹脂の製造方法について説明する。
PBTの公知の製造方法として、テレフタル酸と1,4−BGを主原料として用いるいわゆる直接重合法と、テレフタル酸ジアルキルエステルと 1,4−BGを主原料として用いるエステル交換法がある。
たはエステル交換反応を行うエステル化工程、及びエステル化工程により得られたオリゴマーを重縮合反応する重縮合工程を経てポリエステルを得る方法で行うことが出来る。
本発明において、反応系とは、エステル化工程、重縮合工程である。エステル化工程は、エステル化反応槽、及びエステル化反応槽と配管で繋がる機器を含み、重縮合工程は、重縮合反応槽、及び重縮合反応槽と配管で繋がる機器を含む。
エステル化工程により、1、4ブタンジオールを主たる成分とするジオールと、テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を主たる成分とするジカルボン酸成分が反応したオリゴマーが生成する。そして、後述する重縮合工程においては、このオリゴマーの重縮合反応を行なう。
に分割して添加するのが好ましい。
なお、ポリエステル樹脂中のチタン原子の含有量は、湿式灰化によりポリマー中の金属を回収した後、ICP(Inductively Coupled Plasma)−MS(Mass Spectrometer)法
により測定する。
なお、ポリエステル樹脂中の周期表第2族金属の化合物の金属原子の含有量は、チタン原子の含有量の測定方法と同様にして測定することができる。
好ましい。 なお、ヒンダードフェノール系熱安定剤は、1種を単独で用いてもよく、2
種以上を任意の組み合わせ及び比率で併用しても良い。
<固有粘度(IV) dL/g>
ウベローデ型粘度計を使用し次の要領で求めた。すなわち、フェノール/テトラクロロエタン(重量比1/1)の混合溶媒を使用し、30℃において濃度1.0g/dLのポリマー溶液および溶媒のみの落下秒数を測定し、以下の式(1)より求めた。
(但し、ηSP=η/η0−1であり、ηはポリマー溶液落下秒数、η0は溶媒の落下秒数、Cはポリマー溶液濃度(g/dL)、KHはハギンズの定数である。KHは0.33を採用した。)
試料を粉砕した後、熱風乾燥機にて140℃で15分間乾燥させ、デシケーター内で室温まで冷却した試料から、0.1gを精秤して試験管に採取し、ベンジルアルコール3mlを加えて、乾燥窒素ガスを吹き込みながら195℃、3分間で溶解させ、次いで、クロロホルム5mlを徐々に加えて室温まで冷却した。この溶液にフェノールレッド指示薬を1〜2滴加え、乾燥窒素ガスを吹き込みながら撹拌下に、0.1Nの水酸化ナトリウムのベンジルアルコール溶液で滴定し、黄色から赤色に変じた時点で終了とした。また、ブランクとして、ポリエステル樹脂試料を溶解させずに同様の操作を実施し、以下の式(2)によって末端カルボキシル基濃度(酸価)を算出した。
(ここで、aは、滴定に要した0.1Nの水酸化ナトリウムのベンジルアルコール溶液の量(μl)、bは、ブランクでの滴定に要した0.1Nの水酸化ナトリウムのベンジルアルコール溶液の量(μl)、wはポリエステル樹脂の試料の量(g)、fは、0.1Nの水酸化ナトリウムのベンジルアルコール溶液の力価である。)
なお、0.1Nの水酸化ナトリウムのベンジルアルコール溶液の力価(f)は以下の方法で求めた。試験管にメタノール5mlを採取し、フェノールレッドのエタノール溶液の指示薬として1〜2滴加え、0.lNの水酸化ナトリウムのベンジルアルコール溶液0.4mlで変色点まで滴定し、次いで力価既知の0.1Nの塩酸水溶液を標準液として0.
2ml採取して加え、再度、0.1Nの水酸化ナトリウムのベンジルアルコール溶液で変色点まで滴定した(以上の操作は、乾燥窒素ガス吹き込み下で行った。)。以下の式(3)によって力価(f)を算出した。
ペレット状ポリエステルを内径30mm、深さ12mmの円柱状の粉体測定用セルに充填し、測色色差計Z300A(日本電色工業(株)社製)を使用して、JIS Z8730の参考例1に記載されるLab表示系におけるハンターの色差式の色座標によるb値を、反射法により、測定セルを90度ずつ回転させて4箇所測定した値の単純平均値として求めた。
溶融粘度の測定、東洋精機製キャピログラフ(キャピログラフ1B)を用いて、温度270℃、せん断速度10〜10000/sec、キャピラリー長10mm、キャピラリー直径1mmの条件で溶融粘度を測定した。また、実施例、比較例では、代表的に6080/secでの溶融粘度値を示す。
射出成形機(住友重機械(株)製:型式S−75MIII)を使用し、シリンダー温度2
50℃、金型温度80℃にて、樹脂組成物のISO試験片を成形し、ISO527に従い、引張降伏強さ及び引張破断呼びひずみを測定した。
ポリマー構造の同定は、下記のNMR測定条件に従って測定した。試料約20mgを重クロロホルム/重ヘキサフルオロイソプロパノール(7/3)混合溶媒0.75mlに溶か
し、重ピリジン25μl添加して、外径5mmのNMR試料管に移した。Bruker社製AVANCE400分光計を用い、室温で1H NMRスペクトルを測定した。
攪拌装置、窒素導入口、加熱装置、温度計、留出管、減圧用排気口を備えた反応容器に、ジメチルテレフタレート(帝人製)132重量部、1,4−ブタンジオール74重量部及び触媒としてテトラ−n−ブチルチタネートをあらかじめ6重量%溶解させた1,4―ブタンジオール溶液0.59重量部(得られるPBTに対するチタン原子として33重量ppm)を仕込み、窒素―減圧置換によって系内を窒素雰囲気下にした。
続いて、触媒としてテトラ−n−ブチルチタネートをあらかじめ6重量%溶解させた1,4−ブタンジオール溶液1.08重量部(得られるPBTに対するチタン原子として61重量ppm)を仕込み、および酢酸マグネシウム4水和物をあらかじめ10重量%溶解させた1,4−ブタンジオール溶液を0.64重量部(得られるPBTに対するMg原子として48重量ppm)仕込んだ。
によりペレット状のPBTを得た。得られたPBTの固有粘度(IV)は0.70dL/gであった。以降の実施例、比較例では、本参考例と同じ停止動力に到達した段階で重縮合反応を終了させた。
攪拌装置、窒素導入口、加熱装置、温度計、留出管、減圧用排気口を備えた反応容器に、ジメチルテレフタレート(帝人製)132重量部、1,4−ブタンジオール74重量部及び触媒としてテトラブチルチタネートをあらかじめ6重量%溶解させた1,4―ブタンジオール溶液0.59重量部(得られるPBTに対するチタン原子として33重量ppm)を仕込み、さらに構成成分として脂肪酸がステアリン酸、多価アルコールがペンタエリスリトールであり、ペンタエリスリトール1分子につきステアリン酸1分子がエステル化された脂肪酸エステル化合物であるペンタエリスリトールモノステアラートを得られるPBTに対して1.50重量部仕込み、窒素―減圧置換によって系内を窒素雰囲気下にした。
続いて、触媒としてテトラ−n−ブチルチタネートをあらかじめ6重量%溶解させた1,4−ブタンジオール溶液1.08重量部(得られるPBTに対するチタン原子として61重量ppm)を仕込み、および酢酸マグネシウム4水和物をあらかじめ10重量%溶解させた1,4−ブタンジオール溶液を0.64重量部(得られるPBTに対するMg原子として48重量ppm)仕込んだ。
実施例1において脂肪酸エステル化合物をペンタエリスリトール1分子につきステアリン酸2分子がエステル化された、ペンタエリスリトールジステアラートに変更し、得られるPBTに対して2.50重量部仕込んだ以外は実施例1と同様に行い、PBTを得た。各種分析結果を表1に示す。
実施例1においてペンタエリスリトールモノステアラートの添加量を10.0重量部とした以外は実施例1と同様に行い、PBTを得た。各種分析結果を表1に示す。
[実施例4]
実施例1においてペンタエリスリトールモノステアラートの添加量を0.3重量部とした以外は実施例1と同様に行い、PBTを得た。各種分析結果を表1に示す。
実施例1において酢酸マグネシウム4水和物を溶解させた1,4−ブタンジオールを添加しない以外は実施例1と同様に行い、PBTを得た。各種分析結果を表1に示す。
[比較例1]
実施例1において脂肪酸エステル化合物に代えて、ペンタエリスリトールを得られるPBTに対して1.50重量部仕込んだこと以外は実施例1と同様に行い、PBTを得た。得られたPBTは引張破断呼びひずみが低下した。各種分析結果を表1に示す。
Claims (4)
- テレフタル酸またはそのエステル形成性誘導体を主たる成分とするジカルボン酸成分と、1、4ブタンジオールを主たる成分とするジオールとのエステル化反応及び/またはエステル交換反応を行うエステル化工程、及びエステル化工程により得られたオリゴマーを重縮合反応する重縮合工程を経てポリエステルを製造する方法において、ペンタエリスリトールと炭素数12〜22の脂肪酸から構成されるモノ又はジ脂肪酸エステル化合物を添加することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
- 反応系に前記脂肪酸エステル化合物を、得られるポリエステル樹脂100重量部に対し0.2〜10重量部添加する、請求項1に記載のポリエステル樹脂の製造方法。
- エステル化反応、エステル交換反応、又は重縮合反応において、反応触媒を用いるものであり、
反応触媒としてチタン化合物および周期表第2族金属化合物を使用する、請求項1又は2に記載のポリエステル樹脂の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012029467A JP6019605B2 (ja) | 2012-02-14 | 2012-02-14 | 良流動性ポリエステル樹脂及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012029467A JP6019605B2 (ja) | 2012-02-14 | 2012-02-14 | 良流動性ポリエステル樹脂及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013166816A JP2013166816A (ja) | 2013-08-29 |
JP6019605B2 true JP6019605B2 (ja) | 2016-11-02 |
Family
ID=49177488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012029467A Active JP6019605B2 (ja) | 2012-02-14 | 2012-02-14 | 良流動性ポリエステル樹脂及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6019605B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113667104A (zh) * | 2021-09-01 | 2021-11-19 | 扬州帅帅高分子科技有限公司 | 一种超支化聚酯及其制备方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639340B2 (ja) * | 1973-02-22 | 1981-09-12 | ||
JPH04275327A (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-30 | Teijin Ltd | 変性ポリエステルの製造方法 |
JP3468628B2 (ja) * | 1995-11-16 | 2003-11-17 | 株式会社クラレ | 共重合ポリエステルおよびその成形品 |
DE19812557A1 (de) * | 1998-03-21 | 1999-09-23 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Polyalkylenarylaten |
JP4544228B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2010-09-15 | 三菱化学株式会社 | ポリブチレンテレフタレートの製造方法 |
JP2007291277A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物およびこれを成形してなる樹脂成形体 |
-
2012
- 2012-02-14 JP JP2012029467A patent/JP6019605B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013166816A (ja) | 2013-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101270863B1 (ko) | 폴리에스테르 제조용 중축합 촉매 및 이를 이용한폴리에스테르 수지의 제조 방법 | |
JPWO2005075539A1 (ja) | ポリエステル重合触媒およびこれを用いて製造されたポリエステル並びにポリエステルの製造方法 | |
JP5079226B2 (ja) | ポリブチレンテレフタレート | |
TWI806052B (zh) | 製造聚酯用組成物 | |
JP6036820B2 (ja) | ポリエステル樹脂の製造方法 | |
TW201617379A (zh) | 製備具有少量副產物之聚(對苯二甲酸丙二酯)的方法 | |
TWI424000B (zh) | 聚對苯二甲酸丁二酯之製造方法 | |
JP6019605B2 (ja) | 良流動性ポリエステル樹脂及びその製造方法 | |
JP5200531B2 (ja) | 脂肪族ポリエステルの製造方法 | |
JP2012144744A (ja) | 脂肪族ポリエステルの製造方法 | |
KR20160052906A (ko) | 생분해성 폴리에스테르 수지의 제조방법 및 그로부터 제조된 생분해성 수지 | |
JP5729220B2 (ja) | ポリエステルの製造方法 | |
JP5412893B2 (ja) | ポリエステルの製造方法 | |
JP5928150B2 (ja) | ポリブチレンテレフタレートペレットの製造方法 | |
JP4844088B2 (ja) | ポリエステル重縮合用触媒及びそれを用いたポリエステル樹脂の製造方法 | |
JP6357795B2 (ja) | ポリエステル樹脂及びその製造方法 | |
JP2541792B2 (ja) | ポリエステルの製造方法 | |
JP5729217B2 (ja) | 脂肪族ポリエステルの製造方法 | |
KR101933667B1 (ko) | 방사성이 개선된 수용성 폴리에스테르계 조성물 및 이의 제조방법 | |
JP2009024088A (ja) | ゴム補強繊維用ポリエステル樹脂及びその製造方法 | |
KR20140021755A (ko) | 에스테르화 반응 생성물의 제조방법 및 상기 에스테르화 반응 생성물을 이용하는 폴리에스테르의 제조방법 | |
JP3911987B2 (ja) | ポリブチレンテレフタレートの製造方法 | |
JP7435842B1 (ja) | ケミカルリサイクルポリエチレンテレフタレート樹脂及びその成形体 | |
JP5940919B2 (ja) | ポリエステルおよびその製造方法 | |
JP2015067622A (ja) | ポリエステルの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150901 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20151028 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160419 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6019605 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |