JP6019488B2 - 既設あるいは新設木造家屋の津波防護装置 - Google Patents
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Description
本発明は、既設あるいは新設木造家屋の津波防護装置に関する。
先の震災時の大津波においては木造家屋が土台から浮脱・漂流して破壊に至っていた。
その結果、家屋・家財を失くしてしまうこととなっていた。
本発明は、このような問題を解決しようとするものであり、大津波において木造家屋が土台から浮脱・漂流して破壊に至ることがないようにすることにより、家屋・家財が失くならないようにすることができる既設あるいは新設木造家屋の津波防護装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、既設あるいは新設の木造家屋を前方からである押し波および後方からである引き波の襲来から防護するための津波防護装置であって、家屋幅間中央の前方および後方には、それぞれ3点配置の前方防護杭および後方防護杭が基部埋め込み式に立設固定されるとともに、前方および後方防護杭にはメッシュ状の排除網あるいはワイヤロープのような津波流や漂流物を左右に切り分ける部材が設けられ、家屋の前記押し波が襲来してくる左右2個所には、前側防護装置がまた前記引き波が襲来してくる左右2個所には後側防護装置がそれぞれ基部埋め込み式に立設固定され、前記前側防護装置および後側防護装置の左右それぞれは、前杭の1本と後杭の左右一対との3本を1組とするとともに、前杭と後杭との間は横桟で連結されて引き波側である前杭と後杭間には避難梯子を兼ねるものとして構成され、かつ、前杭と家屋柱間は支保材を介して連結固定される一方、後側防護装置の上部には、前記避難梯子である横桟を介して登り避難可能な避難部が家屋2階高さに相当するものとして設置されている。
上述したように本発明は、既設あるいは新設の木造家屋を前方からである押し波および後方からである引き波の襲来から防護するための津波防護装置であって、家屋幅間中央の前方および後方には、それぞれ3点配置の前方防護杭および後方防護杭が基部埋め込み式に立設固定されるとともに、前方および後方防護杭にはメッシュ状の排除網あるいはワイヤロープのような津波流や漂流物を左右に切り分ける部材が設けられ、家屋の前記押し波が襲来してくる左右2個所には、前側防護装置がまた前記引き波が襲来してくる左右2個所には後側防護装置がそれぞれ基部埋め込み式に立設固定され、前記前側防護装置および後側防護装置の左右それぞれは、前杭の1本と後杭の左右一対との3本を1組とするとともに、前杭と後杭との間は横桟で連結されて引き波側である前杭と後杭間には避難梯子を兼ねるものとして構成され、かつ、前杭と家屋柱間は支保材を介して連結固定される一方、後側防護装置の上部には、前記避難梯子である横桟を介して登り避難可能な避難部が家屋2階高さに相当するものとして設置されているので、大津波において木造家屋が土台から浮脱・漂流して破壊に至ることがないようにすることにより、家屋・家財が失くならないようにすることができる既設あるいは新設木造家屋の津波防護装置を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態を説明する。
各実施形態で説明する各案は他の実施形態においても適用することができる。
図1(図2のE−E線断面図)および図2は、既設あるいは新設木造家屋についての津波防護対策案を示す。先の震災時の大津波においては木造家屋が土台から浮脱・漂流して破壊に至り、その結果、家屋・家財を失くしてしまうこととなっていた。
各実施形態で説明する各案は他の実施形態においても適用することができる。
図1(図2のE−E線断面図)および図2は、既設あるいは新設木造家屋についての津波防護対策案を示す。先の震災時の大津波においては木造家屋が土台から浮脱・漂流して破壊に至り、その結果、家屋・家財を失くしてしまうこととなっていた。
これらの図に示すように、家屋は、割栗石113・捨てコンクリート114の上に布基礎などの基礎115を設け、この基礎115の上に基礎ボルト(図示省略)を介して土台116を固定してある。土台116の上には、柱117…が立設され、所定の外壁などを施して2階建ての家屋が構築されている。柱117…は便宜上コーナーのもののみが図示されている。図において矢印Tは津波の押し波の方向、−Tは引き波の方向を示す。
119は防護柱で、津波Tおよび−Tが襲来する面における柱117前に対応して設けられている。この防護柱119は、リップ付きの溝形鋼でなり、下部が、基礎孔120を介して地盤内に打込まれるとともに中程が基礎の立ち上がり部前から土台116前を通り、さらに上部が1階柱117前の外壁前を通るように配されている。そして、この防護柱119は、基礎115・土台116・柱117に前方から止着具121…により取り付けられている。また、防護柱119には側板122が設けられ、柱117に側面から取付具123により取り付けられている。止着具121と取付具123とは直角に交差する関係でねじ込まれる。
上記のように、家屋は基礎115を通じて地中まで打込まれた防護柱119に一体保持されることで津波が襲来してきても浮いたり流されることもなく安全に護られる。
尚、124は基部固着具で、防護柱119の基部に溶着されて基礎115に取付けられ、防護柱119の固定力を増すようにする。
また、防護柱119は、図2の左上欄に示すように、丸あるいは角パイプとしてその下部外周に多孔状の通水孔125を配備しておけば液状化のときに地中の保水分が通水孔125を通じて地上に抜けるようになるので家屋沈下など液状化による災害を防止することができる。
尚、124は基部固着具で、防護柱119の基部に溶着されて基礎115に取付けられ、防護柱119の固定力を増すようにする。
また、防護柱119は、図2の左上欄に示すように、丸あるいは角パイプとしてその下部外周に多孔状の通水孔125を配備しておけば液状化のときに地中の保水分が通水孔125を通じて地上に抜けるようになるので家屋沈下など液状化による災害を防止することができる。
図3は防護柱の他の実施形態を示す。同実施形態の防護柱128は、穴掘りヘッド129付きの下部パイプ130と、基礎115から柱117の前側にくるようにして取付具131により支柱117に固着される上部パイプ132、およびこれら上部パイプ132と下部パイプ130とをつなぐ長さ調節式のねじ軸133とを備える一本の軸体でなる。134は止着具で、上部パイプ130にアングル板135を取付けるためのものである。
下部パイプ130は、基礎115に明けられた基礎孔136を通じて挿し入れられて回転されることによって先端の穴掘りヘッド129が地中を掘り進みそのまま地盤内に固定されてゆく。この下部パイプ130にはねじ軸133を介して上部パイプ132がねじ付けられ、そのあと止着具134によりアングル板135が装着されてのち、取付具131により上部パイプ132は柱117側へ固着される。これにより、下部パイプ130が基礎115から地盤内に固定される一方上部パイプ132が柱117へ固着された状態になり、家屋が地盤側に固着されて津波から防護される。
図4は津波から家屋を防護するための他の実施形態を示す。同実施形態の防護柱140は、穴掘りヘッド141付きの下部軸142と、基礎115から柱117の前側にくるようにして取付具143により支柱117に固着される上部部材144、およびこれら上部部材144と下部軸142とをつなぐ長さ調節式のねじ軸145とを備える一本の軸体でなる。
この防護柱140に加えて、基礎115の前方に縦向きに打込まれた前防護柱146が設けられている。この前防護柱146は、基礎115から地盤内に斜め打込み式に設けられた斜交部材147に連結ジョイント148を介して互いに連結され強化されている。尚、これら前防護柱146や斜交部材147などの基部には通水孔149…が明けられ液状化対策がとられている。
これら斜交部材147で支持された前防護柱146並びに防護柱140が設けられていると、津波が襲来してきてもまず前防護柱146により大きな漂流物が受け止められるので家屋の破損がなく、さらに防護柱140により家屋が浮上・漂流したりするおそれがなくなる。
この防護柱140に加えて、基礎115の前方に縦向きに打込まれた前防護柱146が設けられている。この前防護柱146は、基礎115から地盤内に斜め打込み式に設けられた斜交部材147に連結ジョイント148を介して互いに連結され強化されている。尚、これら前防護柱146や斜交部材147などの基部には通水孔149…が明けられ液状化対策がとられている。
これら斜交部材147で支持された前防護柱146並びに防護柱140が設けられていると、津波が襲来してきてもまず前防護柱146により大きな漂流物が受け止められるので家屋の破損がなく、さらに防護柱140により家屋が浮上・漂流したりするおそれがなくなる。
図5は近年の家屋の殆どで採用されている、いわゆる総2階建て(軸組み工法)の家屋を対象にその家屋を津波から防護するための装置を示している。この家屋において、152は基礎、153は土台、154は柱、155は外壁で、柱154は土台153から2階部分まで高く設けられている。尚、柱154は、各階層だけの短いものもあるが、ここでは便宜上通し柱のみを示している。
157は防護柱で図1のように津波Tおよび−Tが襲来してくる家屋前面両側位置のコーナー柱154に対応するように垂直で合計4本設けられている。各防護柱157は、基部が、基礎孔158を通じて地盤内に打込まれるとともに基礎152の前面から土台153および1階・2階を通る柱154の前面に添う形で建て付けられている。同防護柱157は、図1に示すような溝形鋼や通孔付き四角パイプあるいはアングル材などの5〜6mものを使用してある。
防護柱157は、止着具160…により基礎152・土台153・柱154に対し固着されている。この実施形態ではさらに、側板161を介して柱154の側面から止着具160により固着する。側板161には斜め板状の基部側板162も含まれ、同基部側板162は基礎152・土台153・柱154の三者を一体化するものとなっている。
さらに、家屋の前方には前防護柱164が基部埋設により立設され、この前防護柱164と防護柱157とを斜材165により連結しておくことで更なる補強がなされている。
図6および図7は津波から家屋を護るための防護装置の他の実施形態を示す。同実施形態において、168は基礎、169は土台、170は柱、171は外壁を示し、この家屋の津波(押し波)Tが襲来する側と津波(引き波)−Tが襲来する側のそれぞれ左右2個所には、コーナーの柱170前方に離れて対応するようにして前側防護装置173と後側防護装置174が基部埋め込み式に立設固定されている。
前側防護装置173は、上からみて三角形の頂点位置にあるようにして1本の前杭175と左右一対の後杭176とが設けられ、前杭175は家屋の2階層レベルまで高く伸び、後側防護装置174は1階層高さ一杯まで伸びている。
前側防護装置173における前杭175と後杭176の三者は互いに横桟177…で上下複数段に溶接あるいは脱着可能な止着具により連結されている。これら横桟177の間には斜め補強材178が設けられている。そして、前杭175から伸びた支保材179は取付板180を介して止着具181により柱170に固定されている。取付板180は上下にあり、下のものは、基礎168・土台169・柱170の三者に結合されている。
前側防護装置173における前杭175と後杭176の三者は互いに横桟177…で上下複数段に溶接あるいは脱着可能な止着具により連結されている。これら横桟177の間には斜め補強材178が設けられている。そして、前杭175から伸びた支保材179は取付板180を介して止着具181により柱170に固定されている。取付板180は上下にあり、下のものは、基礎168・土台169・柱170の三者に結合されている。
後側防護装置174も同じく上からみて三角形の頂点位置にあるようにして1本の前杭183と左右一対の後杭184とを有し、前杭183と後杭184相互間は避難梯子段を兼ねる横桟185…で連結されている。後側防護装置174の側において梯子段を構成したのは津波Tが襲来してくる裏側に相当して安全でありしかも時間が稼げることによる。187は支保材、188は取付板である。
後側防護装置174の避難梯子190は図24の仮想線のように前杭183あるいは後杭184に添って設けてもよい。
後側防護装置174の上側には、左右の前杭183と柱170を支持役にして避難装置の本体枠192を構築し、同枠192上に避難部193を敷設して避難装置を構成してある。
尚、家屋幅間中央の前方および後方には、3点配置の前方防護杭195…が基部埋め込み式に立設固定されている。3点配置にしたのは津波T,−Tや漂流物を左右に切り分けて家屋の正面を襲来しないようにするためである。この前方防護杭195…にはメッシュ状の排除網(あるいはワイヤロープ)196を張設して津波流や漂流物が左右により確実に切り分けられるようにしいてもよい。
後側防護装置174の上側には、左右の前杭183と柱170を支持役にして避難装置の本体枠192を構築し、同枠192上に避難部193を敷設して避難装置を構成してある。
尚、家屋幅間中央の前方および後方には、3点配置の前方防護杭195…が基部埋め込み式に立設固定されている。3点配置にしたのは津波T,−Tや漂流物を左右に切り分けて家屋の正面を襲来しないようにするためである。この前方防護杭195…にはメッシュ状の排除網(あるいはワイヤロープ)196を張設して津波流や漂流物が左右により確実に切り分けられるようにしいてもよい。
図8は他の実施形態を示す。同実施形態は、3点配置の杭198…を1組としたものを家屋の左右に埋め込み式に配置し、それら杭198相互間を梯子桟199…で連結した防護装置としたものである。さらに、左右の防護装置の上側には避難装置200を構成したものである。201は避難部、202は手摺である。図8の右欄に示すように、梯子桟199を柵状のものにしてもよい。
尚、こうした津波から一般家屋を防護する工法は、ここで「耐波住宅補強工法」と呼ぶこととし、またこうした家屋自体を、「タスカルハウス」、「耐波ハウス」、「耐波耐震ハウス」、「耐波装置」、あるいは「津波補強ハウス」と呼ぶこととする。
尚、こうした津波から一般家屋を防護する工法は、ここで「耐波住宅補強工法」と呼ぶこととし、またこうした家屋自体を、「タスカルハウス」、「耐波ハウス」、「耐波耐震ハウス」、「耐波装置」、あるいは「津波補強ハウス」と呼ぶこととする。
図9および図10は法面用災害避難装置を示し、海岸線近くに図のような急傾斜の法面205が立ちはだかっているような地域において襲来してくる津波から避難できるようにしたものである。
法面205の裾下スペースと頂上スペースには、一定高さの避難スペース206と発着建屋207をもつ避難施設208が設けられ、これらの間を法面に添った形で蛇行状の登降路209でつながれている。登降路209は、図9のZ部拡大図である右欄図に示すように、路床枠210と斜め支保材211により設置されるとともに、避難登降路209の外側に添うようにして手摺212が連設されている。この手摺212は、モノレールを兼ねるもので、その上を添って登降するモノレール式登降機213はエンジン駆動によるものとする。避難登降路209は登降機213に搭乗する者以外の比較的健全な人が利用する。登降機213は平時は下の避難施設208の建屋207内に待機しており、津波襲来などの緊急時には建屋207は開放されて稼動され、上の避難施設208まで人を乗せて避難させ得るようになっている214は津波防護杭である。
図11及び図12は他の提案例を示すもので、同例は、池、湖沼、河川、水を溜めた田圃などを対象に支柱30を立設し、そのまわりに回転制御盤31を設けてフロート32で浮設しながらデバイス33で回転可能とするとともに、同制御盤31上に配備したソーラーパネル34…が太陽の光の向きに対応するように好適な向きに回転制御するようにして、効率的な発電を実施できるようにしたものである。尚35は風力発電装置である。回転制御盤31の周りには、波風によるゆれを防止するフード36を付してある。尚、回転制御盤31などは、図11の右欄に示すように円形でもよい。
170…柱 173…前側防護装置 174…後側防護装置 175,183…前杭 176,184…後杭 177,185…横桟 179,187…支保材 193…避難部 195…前方防護杭 196…排除網。
Claims (1)
- 既設あるいは新設の木造家屋を前方からである押し波および後方からである引き波の襲来から防護するための津波防護装置であって、家屋幅間中央の前方および後方には、それぞれ3点配置の前方防護杭および後方防護杭が基部埋め込み式に立設固定されるとともに、前方および後方防護杭にはメッシュ状の排除網あるいはワイヤロープのような津波流や漂流物を左右に切り分ける部材が設けられ、家屋の前記押し波が襲来してくる左右2個所には、前側防護装置がまた前記引き波が襲来してくる左右2個所には後側防護装置がそれぞれ基部埋め込み式に立設固定され、前記前側防護装置および後側防護装置の左右それぞれは、前杭の1本と後杭の左右一対との3本を1組とするとともに、前杭と後杭との間は横桟で連結されて引き波側である前杭と後杭間には避難梯子を兼ねるものとして構成され、かつ、前杭と家屋柱間は支保材を介して連結固定される一方、後側防護装置の上部には、前記避難梯子である横桟を介して登り避難可能な避難部が家屋2階高さに相当するものとして設置されている既設あるいは新設木造家屋の津波防護装置。
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