JP6016192B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明は、軸筒内にインキを吸蔵した中綿が内蔵された筆記具に関するものである。
軸筒内にインキを吸蔵した中綿が収容された筆記具は、合成樹脂製の軸筒の先端開口に取り付けられたペン先の後端部が中綿の先端部に差し込まれており、中綿に吸蔵されたインキがペン先に供給され、筆記に供される。そして、軸筒の後端開口には同じく合成樹脂製の尾栓が取り付けられている。
ところで最近では、環境や資源保護の観点から廃棄物を減少する必要性が大きく、このために、中綿式の筆記具においても、中綿のインキを使い切ったときに、筆記具を使い捨てにせずに、中綿を新しいものに交換し、軸筒などの部品はそのまま活用して筆記具を長く使用することが多くなった。
ユーザーが新しい中綿に交換するときは、インキを使い切った中綿を軸筒から取り出す必要があるが、ペン先の後端部が中綿に差し込まれているので、取り出す際はピンセットなどの治具を利用するか、直接手で引き抜く必要があるが、直接手で触れると手が汚れる不都合があった。そのため、このような中綿交換式の筆記具としては、特開2004−345292に開示されているような、中綿の交換を容易にし、なおかつユーザーの手を汚さないような形態も発明されている。
特開2004−345292
しかしながら、特許文献1に示されるような中綿交換式の筆記具は、尾栓側のリブにて中綿の圧縮を行っており、尾栓の中綿保持力を軸筒の案内リブの中綿保持力および中綿とペン先の接触抵抗の和よりも大きくしている。その結果、尾栓側の中綿の毛細管力の方が高くなり、ペン先側へのインキ供給が不十分になったり最後までインキを効率的に使用できなくなったりする恐れがあった。
そこで本発明は、ユーザーが中綿を交換する際に手が汚れることが少なく、かつ、ペン先へのインキ供給が良好で最後まで効率的にインキを使用できる筆記具を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するために、本発明は、軸筒の内部にインキが吸蔵された中綿が配置され、その中綿の前方にはペン先が挿着され、後方には軸筒に対して着脱自在な尾栓が装着された筆記具において、前記ペン先の中綿に対する圧縮力よりも尾栓の中綿に対する圧縮力を弱くすると共に、前記尾栓に押圧変形可能な肉薄部を設け、尾栓を軸筒から離脱させる際、中綿とともに離脱させることを特徴とする筆記具を要旨とする。
本発明は、軸筒の内部にインキが吸蔵された中綿が配置され、その中綿の前方にはペン先が挿着され、後方には軸筒に対して着脱自在な尾栓が装着された筆記具において、前記ペン先の中綿に対する圧縮力よりも尾栓の中綿に対する圧縮力を弱くすると共に、前記尾栓に押圧変形可能な肉薄部を設け、尾栓を軸筒から離脱させる際、中綿とともに離脱させることにより、ユーザーが中綿を交換する際に手が汚れることが少なく、かつ、ペン先へのインキ供給が良好で最後まで効率的にインキを使用することができる筆記具を提供することができる。
本発明実施例1の断面図である。 実施例2の断面図である。 実施例3の断面図である。 実施例3の図3におけるA−A断面図である。 実施例4の断面図である。 実施例4の図5におけるB部拡大図である。
以下に、図面に基づいて本発明の実施の形態を具体的に説明する。図1において、合成樹脂で成形された軸筒1の先端はテーパー部2であり、そのテーパー部2の中心孔からペン先3が突出している。
軸筒1内面の後端側には、内ねじ1aが形成され、尾栓4の外周面には外ねじ4aが形成されており、軸筒1の内ねじ1aと尾栓4の外ねじ4aが螺合することにより尾栓4は軸筒1の後端開口に取り付けられている。
中綿5は、倦縮した極細繊維を引き揃えて棒状に成形されたものであり、水性インキまたは油性インキを吸蔵している。この中綿5は、中綿5の全長に渡る尾栓4よりも硬質かつ厚みのある中綿ホルダ6に収納され、軸筒1内に収容されている。前記ペン先3は、繊維収束体や焼結体及び押し出し成形品からなり、ペン先3の後端部3aは前記中綿5に差し込まれている。したがって、前記中綿ホルダ6に収納された中綿5は、ペン先3の後端部3aにより部分的に圧縮されペン先側に高い毛細管力を生じる。その結果、中綿5に吸蔵されたインキはペン先3側に引き寄せられ、中綿5及び中綿5の圧縮部よりもさらに高い毛細管力を持つペン先3に供給され、筆記に供される。
ここで、中綿ホルダ6内に収納された中綿5は、前記尾栓4内部に圧入されているが、中綿ホルダ6は尾栓4よりも硬質かつ厚みがあるので、圧入しても中綿ホルダ6の内径の寸法変化は無く、尾栓4が径方向に軽微に膨らむことで圧入状態となっている。中綿5の全体は、中綿5の全長に渡る硬質かつ厚みのある中綿ホルダ6に、ペン先3の後端部3aが中綿5を圧縮するよりは弱く圧入されている。よって、中綿ホルダ6から脱落することはない。
そして、前記中綿5のインキを使い切って新しい中綿5に交換する際、ユーザーは尾栓4のねじ部4aを回転させて軸筒1から取り外す。しかし、尾栓4の中綿5及び中綿ホルダ6の保持力は、中綿5に差し込まれたペン先3の中綿5との摺動抵抗とペン先3側先端部で中綿5と触れているペン先ホルダ7との接触抵抗の和よりも大きいので、尾栓4のねじ部4aを回転させて軸筒1から尾栓4を取り外した際、インキを使い切った中綿5は尾栓4に保持されたまま後退し、軸筒から抜け出る。よって、使い切った中綿5を取り外すのにピンセットのような治具を必要としない。また、中綿5は尾栓4とともに取り出せるので、中綿5に直接手が触れる可能性が少なく、手を汚す可能性をほとんどなくすことができる。
図2〜図6に各実施例を示す。図2において、合成樹脂で成形された軸筒1の先端はテーパー部2であり、テーパー部2の中心孔からペン先3が突出している。そのペン先3は、繊維収束体や焼結体及び押し出し成形品からなり、ペン先3の後端部3aは中綿25に差し込まれている。軸筒1内面の後端側には内ねじ1aが形成され、尾栓4の外周面には外ねじ4aが形成されており、軸筒1の内ねじ1aと尾栓4の外ねじ4aが螺合することにより尾栓4は軸筒1の後端開口に取り付けられている。
前記中綿25は、倦縮した極細繊維を引き揃えて棒状に成形されたものであり、水性インキまたは油性インキを吸蔵している。
前記中綿ホルダ26は、図1同様に硬質かつ尾栓4後端内部からペン先ホルダ7の内側段部7aまでの長さがあるものである。このとき、中綿25は、その長さを中綿ホルダ26の半分程度とし、中綿ホルダ26内のペン先3側半分のみに収容され、更に、軸筒1内に収容されている。
前記中綿ホルダ26が、図1の実施例と異なり、尾栓4よりも硬度が低く厚みの無いものであると、尾栓4側の内径は圧入により寸法変化を起こしてしまう。しかし、その寸法変化は中綿ホルダ26の尾栓4側の中空部分28にのみ生じる。よって、ペン先3側の半分のみの中綿25は尾栓4の圧入により圧縮されることが無い。その結果、尾栓4側に強い毛細管力が働きインキの分布に影響を及ぼす事無く、中綿25に吸蔵されたインキはペン先3側に引き寄せられ、中綿25及び中綿25の圧縮部よりもさらに高い毛細管力を持つペン先3に供給され、筆記に供される。
前記中綿25のインキを使い切って新しい中綿25に交換する際、ユーザーは尾栓4のねじ部4aを回転させて軸筒1から取り外す。しかし、尾栓4の中綿25及び中綿ホルダ26の保持力は、中綿25に差し込まれたペン先3の中綿25との摺動抵抗とペン先3側の先端部で中綿25と触れているペン先ホルダ7との接触抵抗の和よりも大きいので、尾栓4のねじ部4aを回転させて軸筒1から尾栓4を取り外した際、インキを使い切った中綿25は尾栓4に保持されたまま後退し、軸筒から抜け出る。よって、使い切った中綿25を取り外すのにピンセットのような治具を必要としない。また、中綿25は尾栓4とともに取り出せるので、中綿25に直接手が触れる可能性が少なく、手を汚す可能性をほとんどなくすことができる。
このように、中綿25が中綿ホルダ26の半分程度であると、図1の実施例とは異なりインキの全てがペン先寄りに存在することになる為、図1の実施例よりもインキを使い切れる割合を高くすることができる。また、中綿ホルダ26が尾栓4よりも硬度が低く厚みの無いものであっても、ユーザーが中綿を交換する際に手が汚れることが少なく、かつ、ペン先3へのインキ供給が良好で最後まで効率的にインキを使用できるので、中綿ホルダ26の肉厚を薄くすることで、その中綿ホルダ26に使用する材料を少なくし、コストを削減し廃材も減らすことができる。
図3において、合成樹脂で成形された軸筒1の先端はテーパー部2であり、テーパー部2の中心孔からペン先3が突出している。ペン先3は、繊維収束体や焼結体及び押し出し成形品からなり、ペン先3の後端部3aは中綿35に差し込まれている。軸筒1内面の後端側には内ねじ1aが形成され、尾栓34の外周面には外ねじ34aが形成されており、軸筒1の内ねじ1aと尾栓34の外ねじ34aが螺合することにより尾栓34は軸筒1の後端開口に取り付けられている。
中綿35は、倦縮した極細繊維を引き揃えて棒状に成形されたものであり、水性インキまたは油性インキを吸蔵している。この尾栓34の側面には、部分的薄肉部38が軸筒1及び尾栓34の中心軸を中心にして対面に設けられている。そして、親指と人差し指等の2本の指で薄肉部38をつまみ、中心軸方向に向けて押圧変形させると薄肉部38が中心軸方向に凹み、尾栓34の内部の中綿35を挟持することができる。
図4は、図3のA―A線断面、すなわち、尾栓の部分的薄肉部38の断面図である。なお、この薄肉部38は、尾栓34のねじ部より後端側で、かつ、内側に中綿35を内蔵している部分であればどこに設けてもよい。
つまり、尾栓34と中綿35の接触部には圧入は無く、薄肉部38の非押圧時には中綿35は尾栓34から自由な状態になっている。このため、筆記時には中綿35は尾栓34の圧入により圧縮されることが無いので、中綿35の尾栓34側に強い毛細管力が働きインキの分布に影響を及ぼす事は無い。その結果、中綿35に吸蔵されたインキはペン先3側に引き寄せられ、中綿35及び中綿35の圧縮部よりもさらに高い毛細管力を持つペン先3に供給され、筆記に供される。この方法では、中綿ホルダ36は全域にわたり中綿の形状を最低限維持できる程度の厚みがあれば良い。
前記中綿35のインキを使い切って新しい中綿35に交換する際、ユーザーは尾栓34のねじ部34aを回転させて軸筒1から取り外す。この時、ねじ部34aを回転させた後に尾栓34側面の薄肉部38を指等で押圧変形させ、尾栓34の内部の中綿35を挟持する。この挟持によって、インキを使い切った中綿35を尾栓34に保持したまま後退させることができる。よって、使い切った中綿35を取り外すのにピンセットのような治具を必要としない。また、中綿35は尾栓34とともに取り出せるので、中綿35に直接手が触れる可能性が少なく、手を汚す可能性をほとんどなくすことができる。
この方法では、ユーザー自らの指等で薄肉部38をつまんで、薄肉部を押圧変形させて中綿35を挟持する為、しっかりと中綿35を挟持しながら使い切った中綿35を取り外すことができる。従って、中綿35を落としたりすることを少なくして中綿35を交換することができる。また、中綿ホルダ36は中綿35の形状を最低限維持できる程度の厚みがあれば良い為、中綿ホルダ36は比較的薄いフィルム程度でよく、コストカットと省資源化を実現できる。
図5において、合成樹脂で成形された軸筒1の先端はテーパー部2であり、テーパー部2の中心孔からペン先3が突出している。ペン先3は、繊維収束体や焼結体及び押し出し成形品からなり、ペン先3の後端部3aは中綿45に差し込まれている。軸筒1内面の後端側には内ねじ1aが形成され、尾栓44の外周面には外ねじ44aが形成されており、軸筒1の内ねじ1aと尾栓44の外ねじ44aが螺合することにより尾栓44は軸筒1の後端開口に取り付けられている。
中綿45は、倦縮した極細繊維を引き揃えて棒状に成形されたものであり、水性インキまたは油性インキを吸蔵している。この中綿45は、図1に示すものと同じ長さの硬質な中綿ホルダ46に収納され、軸筒1内に収容されている。この中綿ホルダ46の外周側側面48aと、尾栓44の内側側面48bは大きな摩擦抵抗を持つヤスリ状になっており、中綿ホルダ46外側側面48aと尾栓44内側側面48bとの接触部48の摩擦抵抗が非常に高くなっている。そのヤスリ状接触部48の拡大図を図6に示す。なお、中綿ホルダ46外側側面48aのヤスリ状態は、尾栓44との接触部48のみであっても良く、あるいは中綿ホルダ46外側側面48aの全域に渡って形成されていても良い。このとき、尾栓44の内径と中綿ホルダ46の外径は、圧入せずにぴったりと接触するよう、同寸法としている。従って、尾栓44と中綿ホルダ46の接触部48には圧入力が発生していない。つまり、中綿45は尾栓44の圧入により圧縮されることが無い。
即ち、中綿45の尾栓44側に強い毛細管力が働きインキの分布に影響を及ぼす事は無く、中綿45に吸蔵されたインキはペン先3側に引き寄せられ、中綿45及び中綿45のペン先3後端3aによる圧縮部よりもさらに高い毛細管力を持つペン先3に供給され、筆記に供される。
そして、中綿45のインキを使い切って新しい中綿45に交換する際、ユーザーは尾栓44のねじ部44aを回転させて軸筒1から取り外す。しかし、尾栓44と中綿ホルダ46との接触部48での摩擦による尾栓44の保持力は、中綿45に差し込まれたペン先3の中綿45との摺動抵抗とペン先3側の先端部で中綿45と触れているペン先ホルダ7との接触抵抗の和よりも大きいので、尾栓44のねじ部44aを回転させて軸筒1から尾栓44を取り外した際、インキを使い切った中綿45は尾栓44に保持されたまま後退する。よって、使い切った中綿45を取り外すのにピンセットのような治具を必要としない。また、中綿45は尾栓44とともに取り出せるので、中綿45に直接手が触れる可能性が少なく、手を汚す可能性をほとんどなくすことができる。本例においては、中綿ホルダ46の硬度と厚みをそれほど必要としない為、より様々な材料が選択可能である
1 軸筒
1a 軸筒内面内ねじ
2 軸筒テーパー部
3 ペン先
3a ペン先後端部
4 尾栓
4a 尾栓外周外ねじ
5 中綿
6 中綿ホルダ
7 ペン先ホルダ
7a ペン先ホルダ内側段部
25 中綿
26 中綿ホルダ
28 尾栓側中空部分
34 部分的薄肉部付き尾栓
34a 部分的薄肉部付き尾栓外周外ねじ
35 中綿
36 中綿ホルダ
38 部分的薄肉部
44 内側側面がヤスリ状の尾栓
44a 内側側面がヤスリ状の尾栓外周外ねじ
45 中綿
46 外側側面がヤスリ状の中綿ホルダ
48 尾栓と中綿ホルダの接触部
48a ヤスリ状中綿ホルダ外側側面
48b ヤスリ状尾栓内側側面

Claims (1)

  1. 軸筒の内部にインキが吸蔵された中綿が配置され、その中綿の前方にはペン先が挿着され、後方には軸筒に対して着脱自在な尾栓が装着された筆記具において、前記ペン先の中綿に対する圧縮力よりも尾栓の中綿に対する圧縮力を弱くすると共に、前記尾栓に押圧変形可能な肉薄部を設け、尾栓を軸筒から離脱させる際、中綿とともに離脱させることを特徴とする筆記具。
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