JP6015155B2 - フラッシュランプ装置 - Google Patents

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Description

この発明はフラッシュランプ装置に関するものであり、特に、トリガ部材を有するフラッシュランプ装置に係わるものである。
従来、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどの用途において、薄膜トランジスタ製造時にガラス基板上の非晶質シリコン膜を多結晶化するために、フラッシュランプが用いられている。
例えば、特開2003−203606公報(特許文献1)には、半導電基板や液晶基板の熱処理などに好適に用いられるフラッシュランプ装置(閃光照射装置)が開示されている。
図3を参照してこのフラッシュランプ装置を説明する。
フラッシュランプ装置5は、フラッシュランプ6とトリガ部材7とを備えている。
フラッシュランプ6は、内部に一対の電極62、63が対向配置された発光管61を備えており、発光管61の内部には所定の封入ガス、例えばキセノンガスが封入されている。
トリガ部材7は、前記発光管61の外部に沿い、前記電極62、63間に亘って延びるように設けられていて、フラッシュランプ6の瞬時点灯を可能としている。
このトリガ部材7は、例えば、空気と比較して誘電率が高い材質、例えば石英ガラスからなるガラス管71の内部に、通常、金属で構成された導電性部材72が封入されてなる。
前記ガラス管71は密閉されていて、内部に不活性ガスなどが封入され、導電性部材72が大気に露出しないよう構成されている。
この例では、一端のみが開放されたガラス管71が用いられ、該ガラス管71内に導電性部材72を挿入し、ガラス管71の開放端部がピンチシールにより封止されて封止部73を構成している。そして、該ガラス管71の封止部73には、前記導電性部材72に接続された金属箔74が埋設されていて、該金属箔74の他端には外部リード75が接続されている。ランプ点灯時には、トリガ電圧供給用電源装置(同図では図示を省略)から、前記外部リード75、金属箔74を介して導電性部材72と電極62、63の間に電圧が印加される。
フラッシュランプ6の下方にはワークWが配置される。
図4に示すように、フラッシュランプ6の発光管61の端部にはベース8が設けられていて、トリガ部材7は、前記発光管61の外面に沿って設けられ、前記ベース8によって発光管61と当接するように固定されている。
前記ベース8は、図4(B)に示すように、分割構造とされていて、上部ベース部材81と下部ベース部材82間にフラッシュランプ6の発光管61と、トリガ部材7のガラス管71とが挟持されるように固定されている。
上記構成において、前記導電性部材72と電極62、63の間に高電圧が印加されると、導電性部材72発光管61内部に配置された電極62、63の間でフラッシュランプ始動時の種火となる放電が形成される。さらに、導電性部材72が、一方の電極62と他方の電極63の間にまたがるように発光管61の外表面に沿って延びていることで、これら電極間の絶縁破壊を容易にする。
上記導電性部材72が、空気よりも高い誘電率を有するガラス管71内に封入されていることで、導電性部材72と発光管61の間に形成される空気の層を少なくできて、始動時の電位をランプ側に効果的に伝えることができとともに、とりわけ該導電性部材72が空気に曝されていないので、フラッシュランプ7からの熱で導電性部材72が高温に加熱されたとしても、該導電性部材72が酸化することを防止でき、トリガ機能を長期にわたって発揮させることができるようになるものである。
ところで、上述した用途、ウエハの表面処理或いはガラス基板上の膜の処理に使用されている場合、フラッシュランプに投入されるエネルギーは1msecの間に、20J/cm以上のエネルギーを有する光を、被処理物に対して照射することができることが要求される。そして、これを達成するためは、フラッシュランプに投入されるエネルギーは、5×10Wに及ぶとされている。
そして近時、フラッシュランプ装置では、基板や膜のごく表層部分の加熱処理を利点とすることから他の技術においても用途が拡大しつつある。
具体的には、特開2004−259869号公報(特許文献2)に開示されるように、基板上に誘電体薄膜を形成する際にキセノンフラッシュランプを使用して、膜を加熱処理することが検討され、照射エネルギーを高めることが強く要請されている。
このような要請により、従来は20J/cm程度が限度とされていたところ、20J/cmを超えるエネルギー、例えば40J/cm、最大では100J/cm程度の照射エネルギーが要求されるようになってきている。
ところで、特許文献1に開示されるように、従来のフラッシュランプ装置では、トリガ部材の給電リード部は電極後方まで延びて配置されている。
本発明者らがこのような従来の装置と同じ仕様の装置を用いて、被処理物への照射エネルギーを、40J/cm〜100J/cm程度とすべくランプへの投入電力を増大しようとすると、寿命末期などにフラッシュランプが不点灯になるという不具合が生じることが分かった。
発明者らが、この不点灯が生じる理由について検討したところ、以下の現象が生じていることが判明した。
図5(A)に示すように、フラッシュランプ6を点灯すると、電極62(同図には不図示)、63間には放電が生成される。そして、図5(B)に示すように、該放電によって放射された光の一部が、石英ガラスからなる発光管61を透過して漏れ光となってフラッシュランプ6に近接しているトリガ部材7にも照射される。
フラッシュランプ6からの放射光がトリガ部材7の封止部73に照射されると、この放射光が高い照射エネルギーであるために、該封止部73に気密埋設された金属箔74が加熱されてくる。
フラッシュランプ6はパルス的に点灯されるため、ランプを点灯するとトリガ部材7の金属箔74は加熱されて膨張し、ランプが消灯すると冷却されて収縮するという膨張収縮現象を繰り返し、やがて金属箔74とガラス管71を構成する石英ガラスとの熱膨張係数の差によって該ガラス管71にクラックが発生する。
トリガ部材7の封止部73がクラックにより破損すると、ガラス管71内で気密に維持されていた導電性部材72が大気に露出してしまい、該導電性部材72とフラッシュランプ6の発光管61との間にスパッタが生じる。これが進行すると発光管61の破損やトリガ部材7の変形が生じることになる。
このため、導電性部材72と電極62、63の間に電圧が印加されたとき、図5(C)に示すように、通常は生じ得ない、導電性部材72の給電リード部76と、ランプ6の電極63の後方の電極リード部64の間で異常放電Xが起きたり、また、図5(D)に示すように、導電性部材72と電極63の後部との間で異常放電Yが起きたりする。
そのため、図3に示す、主電極62、63間でのトリガ放電で使われるべきエネルギーが十分に導電性部材72に供給されないという状態が生じる。
この結果、電極62、63と導電性部材72の間でトリガ放電がいっそう形成されにくくなって、不点灯が発生するようになるものである。
特開2003−203606号公報 特開2004−259869号公報
この発明が解決しようとする課題は、上記従来技術の問題点に鑑みて、発光管の内部に一対の電極が対向配置されてなるフラッシュランプと、前記発光管の外部に沿って配置されたトリガ部材と、前記フラッシュランプの端部に設けられて、該フラッシュランプと前記トリガ部材を固定するベースとを具備してなるフラッシュランプ装置において、前記フラッシュランプからの光がトリガ部材の封止部に照射されて金属箔が過熱されることのないようして、トリガ部材のガラス管にクラックが入ることを防止し、トリガ部材のトリガ機能が確実に発揮されて、不点灯の発生を防止できる構造を提供するものである。
上記課題を解決す添設されたトリガ部材が、少なくとも一端部に封止部が形成されたガラス管と、当該ガラス管の内部に封入された導電性部材と、当該導電性部材に電気的に接続され前記封止部に埋設された金属箔とを備えてなり、該トリガ部材は、前記封止部側の端部に屈曲部を有し、前記ベースには、前記フラッシュランプの発光管と平行ではなく角度をもって貫通孔が形成され、前記トリガ部材の屈曲部が、該貫通孔内に挿入されて、前記金属箔がフラッシュランプの発光管から離間して配置されていることを特徴とする。
また、前記トリガ部材の導電性部材は、前記フラッシュランプの発光管内の一対の電極間においては該発光管に平行に配置されていることを特徴とする。
この発明のフラッシュランプによれば、トリガ部材が、封止部側の端部に屈曲部を有し、該封止部内の金属箔がフラッシュランプの発光管の軸から離間して配置されてなり、前記トリガ部材の屈曲部側の封止部は、前記ベースを貫通して外部に突出していることにより、発光管とトリガ部材の封止部との間にはベースの構成材料の一部が介在しているので、発光管内の放電による発光が、トリガ部材の封止部内の金属箔に照射されることがなく、金属箔の加熱膨張によるガラス管のクラックの発生を防止できる。
また、発光管内の電極の電極リードと、導電性部材への給電リード部との間での異常放電や、電極後端部と導電性部材との間での異常放電を防止でき、主電極間での放電に支障をきたすこともない。
更には、導電性部材が発光管内の電極間においては前記発光管と平行に配置されて、前記電極間にまたがって存在するので、トリガ機能が損なわれることなく確実に発揮される。
本発明のフラッシュランプ装置の端部の断面図。 本発明のフラッシュランプ装置の他の実施例。 従来技術の全体断面図。 図3の一部の拡大断面図。 従来技術の不具合の説明図。
図1は本発明のフラッシュランプ装置における一端部を拡大して示した断面図であり、図1(A)は側断面図で、図1(B)はそのA−A断面図である。
図1(A)において、フラッシュランプ装置1は、フラッシュランプ2と、該フラッシュランプ2に添設されたトリガ部材3とを備えている。
フラッシュランプ2の発光管21の端部にはベース4が設けられており、これにより発光管21が支持されている。発光管21内には電極23が設けられており(もう一方の電極は同図では不図示)、そのリード24が発光管21を貫通して外部に導出されている。そして、発光管21は、前記ベース4を貫通する形で該ベース4に取り付けられている。
図1(B)に示すように、ベース4は分割構造の上部ベース部材41と下部ベース部材42からなり、前記フラッシュランプ2の発光管21は、これら上下部ベース部材41、42によって挟持されるように支持されている。
フラッシュランプ2に添設されているトリガ部材3は、ガラス管31内に導電性部材32が封入され、ガラス管31の少なくとも一端部は、金属箔34が埋設された封止部33によって封止されていて、前記金属箔34の他端には外部リード35が接続されており、該外部リード35から前記導電性部材32に電圧が印加される。
そして、前記トリガ部材3は、前記一端の封止部33側で略90°に屈曲されている。一方、ベース4の上部ベース部材42には、前記フラッシュランプ2の発光管21とは平行ではなく略90°の角度をもった貫通孔43が形成されていて、前記トリガ部材3の屈曲部36は、この貫通孔43内に挿入されて、該トリガ部材3の後端の外部リード35が前記ベース4から突出している。
このとき、ガラス管31内の導電性部材32は、発光管21内の一対の電極間においては該発光管21に平行に配置されていて、概ね電極部分で屈曲されている。
このような構成とすることにより、トリガ部材3の封止部33内の金属箔34は、フラッシュランプ2の発光管21から遠ざかることになり、しかも、該発光管21内の電極23の後方部との間にベース構成材4aが介在されることになり、発光管21内の放電による発光が遮光されて、金属箔34に照射されることがなくなる。
しかも、発光管内の電極や給電リードと、導電性部材との間の異常放電も防止できるものである。
図2に他の実施例が示されていて、この実施例においては、前記図1の実施例で、トリガ部材3が略直角状に屈曲されているのに対して、もう少し緩やかな角度θで屈曲されている。
この実施例でも、ベース4の上部ベース部材42に形成される貫通孔43は、前記発光管32と平行ではなく角度をもって斜めに開口されていて、前記トリガ部材3の屈曲部36は、該開口43内に挿入され、該トリガ部材3の後端の外部リード35が前記ベース4から突出している。
前記屈曲部36の屈曲角度θは、ベース4の貫通孔43内を屈曲部36が無理なく貫通できる角度とすればよく、具体的には、5°〜30°の範囲で屈曲されている。
この実施例においても、トリガ部材3の金属箔34と、フラッシュランプ2の発光管21内の電極後方部との間には、ベース4の構成材4aが存在していて、前記発光管21からの光が該金属箔34に照射されることがないことは、前記図1の実施例と同様である。
なお、上記図1および図2に示すいずれの実施例においても、トリガ部材3のガラス管31として一端部が開放されたガラス管を用い、その一方の開放端部に金属箔34を介在させた封止部33を形成するものとして説明したが、両端部が開放されたガラス管を用いて、その両端部を封止部構造としてもよい。この場合、ガラス管31は、その両端部に屈曲部36を形成するものである。
以下、本発明の具体例を説明する。
フラッシュランプ:発光長500mm、発光管の外径:φ13mm、
発光管内にキセノンガスを封入
トリガ部材:ガラス管の外径φ4mm、導電性部材:材質 タングステン製
ガラス管内には窒素などの不活性ガスを封入
ランプ入力:最大100msに20kJのエネルギーを投入
5ms間に5kJのエネルギーを投入した従来技術と比較して、最大入力を大幅に大きくして点灯しても、トリガ部材のガラス管に埋設した金属箔が酸化してリークすることが無く、トリガ部材の始動特性が機能せずに不点灯を生じるといった不具合の発生を防止することができた。
以上説明したように、本発明に係るフラッシュランプ装置では、フラッシュランプに添設されたトリガ部材が、そのガラス管の封止部側の端部に屈曲部を有し、前記封止部内の金属箔がフラッシュランプの発光管の軸から離間して配置されてなり、前記トリガ部材の屈曲部側の封止部は、前記ベースを貫通して外部に突出していることにより、トリガ部材の金属箔がフラッシュランプの発光管より遠ざけられるので、発光管によって加熱されることがなく、その上、金属箔と発光管との間にベース構成材料が存在することになるので、発光管内での放電による発光が遮光されて、金属箔に照射されることがなくなり、該金属箔が過熱されることがないので、ガラス管にクラックが入ることが防止される。
また、導電性部材と発光管内の電極や給電リードとの間での異常放電を防止することもできる。
更に、前記トリガ部材の導電性部材は、前記フラッシュランプの発光管内の一対の電極間においては該発光管に平行に配置されているので、トリガ機能が損なわれることなく確実に発揮される。
1 フラッシュランプ装置
2 フラッシュランプ
21 発光管
23 電極
24 給電リード
3 トリガ部材
31 ガラス管
32 導電性部材
33 封止部
34 金属箔
35 外部リード
36 屈曲部
4 ベース
41 上部ベース部材
42 下部ベース部材
43 貫通孔
4a ベース構成材料


Claims (2)

  1. 発光管の内部に一対の電極が対向配置されてなるフラッシュランプと、
    前記発光管の外部に沿って、前記一対の電極間に亘って延びるように配置されたトリガ部材と、
    前記フラッシュランプの端部に設けられて、該フラッシュランプと前記トリガ部材を固定するベースと、
    を具備してなるフラッシュランプ装置において、
    前記トリガ部材は、少なくとも一端部に封止部が形成されたガラス管と、当該ガラス管の内部に封入された導電性部材と、当該導電性部材に電気的に接続され前記封止部に埋設された金属箔とを備えてなり、
    該トリガ部材は、前記封止部側の端部に屈曲部を有し、
    前記ベースには、前記フラッシュランプの発光管と平行ではなく角度をもって貫通孔が形成され、
    前記トリガ部材の屈曲部が、該貫通孔内に挿入されて、前記金属箔が前記フラッシュランプの発光管から離間して配置されている、
    ことを特徴とするフラッシュランプ装置。
  2. 前記トリガ部材の導電性部材は、前記フラッシュランプの発光管内の一対の電極間においては前記発光管に平行に位置していることを特徴とする請求項1に記載のフラッシュランプ装置。


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