JP6013687B2 - 印刷機 - Google Patents

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本発明は、圧胴を洗浄する洗浄装置を備えた印刷機に関するものである。
印刷機は、圧胴、ゴム胴、版胴等各種の胴から構成されており、各胴のインキ等による汚れを除去するための洗浄装置が備えられた印刷機が一般に知られている。特許文献1には、洗浄装置の洗浄布を回転する圧胴に当接させて洗浄する際、くわえ爪との衝突による洗浄布の損傷を防止するため、逃がしカムとカムフォロワを設けた圧胴洗浄装置の開示がある。
特開平9−277496号公報
この技術によると、洗浄布とくわえ爪との衝突は回避できるものの、両者の接近の都度、洗浄装置を旋回退避させなければならず、耐久性の面で問題があった。通常、圧胴は倍胴と呼ばれる大きさで、くわえ爪列が円周上に二箇所設けられているので、何度も旋回退避をさせる必要があり、旋回退避機構に強い耐久性が求められる。
一方、旋回退避機構を設けず、くわえ爪が洗浄装置と対向する時に爪を閉じて衝突の影響を少なくしようとすると、通常の紙受渡しの際の爪の開閉に加え、洗浄装置との対向時にも爪を閉じるようにすると、爪の開閉回数が増え(倍増)、爪閉じ時の騒音や磨耗の問題が発生することとなる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、圧胴の洗浄機能を有する印刷機において、耐久性があり、騒音を防止することのできるくわえ爪を有する印刷機を提供することである。
本発明は上記目的を達成するため、印刷手段により印刷される枚葉紙を、くわえ爪と爪台により挟持して搬送する圧胴と、該圧胴表面に接触して該圧胴表面を洗浄する洗浄装置とを備えた印刷機において、該くわえ爪と該洗浄装置との対向時に、該くわえ爪を半開き状態とすることを特徴とする。
また、本発明は、該半開き状態での該くわえ爪は該圧胴の外周線よりも常に中心側に沈んだ位置にあることを特徴とする。
本発明に係る印刷機によれば、耐久性があり、騒音の少ないくわえ爪を有する印刷機を実現することが可能となる。
本発明に係る印刷機の一実施形態の概略構成を示す図である。 圧胴及び洗浄装置を示す正面図である。 圧胴及び洗浄装置を示す断面側面図である。 本発明の第二実施例の圧胴及び洗浄装置を示す断面側面図である。
以下、本発明に係る実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、図1において、実質的に同様の構成、作用を有する部品には同じ参照符号を付してある。
図1に示す印刷機は、給紙部20、印刷部30及び排紙部40を備えている。給紙部20は、フィーダーボード5を介して枚葉紙Pを印刷部30に供給することができる。印刷部30は、給紙部20から供給される枚葉紙Pを印刷することができ、複数の印刷ユニット(ここでは4台の印刷ユニット30a〜30d)を備えている。また、排紙部40は、印刷部30にて印刷された印刷物Qを排紙することができる。この印刷機では、給紙部20から枚葉紙Pが印刷部30に供給され、当該供給された枚葉紙Pが印刷部30における各印刷ユニット30a〜30dにて印刷された後、当該印刷された印刷物Qが排紙部40にて排紙される。
給紙部20は複数の枚葉紙Pを収容することができるものであり、上端の枚葉紙Pから1枚ずつ引き出し、フィーダーボード5を介して枚葉紙Pを印刷部30に向けて矢印Z方向に搬送することができるものである。これにより、枚葉紙Pを印刷部30に供給することができる。
印刷部30の各印刷ユニット30a〜30dは、それぞれ版胴1、ゴム胴2及び圧胴3を主要構成要素の一組として構成されるものである。印刷ユニット30aにおける4aは給紙胴であり、印刷ユニット30b〜30dにおける4はいずれも渡し胴である。
各印刷ユニット30a〜30dにおいて、版胴1には印刷用の版(図示を省略)が配設される。この版には図示しない、インキ供給部であるインキローラ群及び給水装置からインキ及び水が供給され、版に従ってインキがゴム胴2に転写される。そしてゴム胴2に転写されたインキがゴム胴2及び圧胴3間で後述するグリッパ装置50に挟持されつつ搬送されてくる枚葉紙Pにさらに転写される。これにより、給紙部20から供給される枚葉紙Pに対してそれぞれに設けられた版に対応して印刷を行うことができる。なお、本発明における印刷手段とは、本実施例においては、インキローラ群、給水装置、版胴1、版、ゴム胴2のことである。
排紙部40は、搬送部41及び収容部42を備えている。この排紙部40では、印刷ユニット30dの圧胴3にて搬送されてくる印刷物Qは、先端部が搬送部41の保持部(図示省略)に保持され、搬送部41の図中略下側面に沿って搬送されて収容部42に送られる。収容部42は、搬送部41にて搬送されてきた印刷物Qを収容することができる。
図2は圧胴3及び洗浄装置70を示す正面図であり、図3は図2を右方から見た断面側面図である。印刷部30の左右(搬送方向に直行する方向)に設けられたフレーム31に圧胴3が回転可能に設けられている。圧胴3の近傍には洗浄装置70が圧胴3に対して接離可能に設けられている。
圧胴3には枚葉紙Pを挟持、搬送し、下流側の渡し胴4に受渡しをするグリッパ装置50が設けられる。グリッパ装置50を構成するアーム51は軸53を中心に回動可能であり、更に枚葉紙Pを挟持可能なくわえ爪52が複数固定されている。よって図3中、アーム51が時計方向に回転すると、圧胴3に固定された爪台54との間で枚葉紙Pを挟持可能となる。また、アーム51の一端にはカムフォロア55が設けられており、カムフォロア55は後述のカム7に対して転動可能に構成される。
カム7はフレーム31に固定された扁平形状の板体であり、爪閉じ面7aと爪開き面7bと爪半開き面7cとを有する。圧胴3の中心からこれら3つの面までの距離は、爪閉じ面7a>爪半開き面7c>爪閉じ面7bとなっている。
カムフォロア55が爪閉じ面7a上を転動する時、くわえ爪52は爪台54に当接した爪閉じ状態となる。この爪閉じ状態では、くわえ爪52は圧胴3の外周線(プロフィール)よりも中心側に沈んだ位置となる。
カムフォロア55が爪開き面7b上を転動する時、くわえ爪52は爪台54から離間した爪開き状態となる。この爪開き状態では、くわえ爪52は圧胴3の外周線(プロフィール)よりも外周側に突出した位置となる。
カムフォロア55が爪半開き面7c上を転動する時、くわえ爪52は爪台54に対して爪開き状態よりも小さなクリアランスを有した離間状態となる。この爪半開き状態では、くわえ爪52は圧胴3の外周線(プロフィール)よりも中心側に沈んだ位置となるよう構成される。
図3中、圧胴3の下方には洗浄装置70が設けられている。洗浄装置70は軸71、洗浄パッド73、軸72間に洗浄布Wが巻回されており、圧胴3表面を洗浄可能になっている。洗浄装置70はエアシリンダ80の作用により、揺動軸74を中心に回動可能となっている。図3中、洗浄装置70が反時計方向に回動すると、圧胴3と接触可能な洗浄位置に位置し、時計方向に回動すると、待機位置に位置することとなる。
エアシリンダ80には図示しない2つのポートが設けられており、一方のポートに吸気されたときはロッド81が進出して洗浄位置となり、他方のポートに吸気されたときはロッド81が退避して待機位置となる。
ロッド81の先端には揺動軸74を中心に揺動可能な揺動板75がビス止めされており、揺動板75の一端はラック76にビス止めされている。ラック76は軸71、72、パッド73を備える洗浄装置本体を収容している。よってエアシリンダ80が作用すると、ロッド81、揺動板75、ラック76を介して洗浄装置本体が移動するのである。
図3中、圧胴3は反時計方向に回転するが、カム7の爪閉じ面7aにカムフォロア55が位置すると、アーム51が時計方向に回動して、くわえ爪52は爪台54とで枚葉紙Pを挟持可能となる。爪開き面7bにカムフォロア55が位置すると、アーム51が反時計方向に回動し、くわえ爪52が開いてグリッパ装置50は上流側の渡し胴4から枚葉紙Pを受け渡されたり、下流側の渡し胴4に枚葉紙Pを受渡したりすることが可能となる。爪半開き面7c(図3の区間H)はグリッパ装置50のくわえ爪52が洗浄装置70と対向する位置にある時のために形成されたものであり、この位置にカムフォロア55が位置すると、アーム51は時計方向に若干回動して、くわえ爪52が半開き状態となる。この半開き状態とは、爪閉じ状態と爪開き状態の中間位置というだけではなく、爪開き状態よりもくわえ爪52が爪閉じ状態の方に回動し、かつ爪が閉じていない状態のことであり、爪閉じ寸前の状態が好ましい。
洗浄の際、エアシリンダ80の作用により洗浄装置70を圧胴3に接近させ、洗浄布Wを圧胴3に当接させて洗浄を行う。くわえ爪52が洗浄装置70と対向する位置に来た時は、爪半開き面7cとカムフォロア55の作用によりくわえ爪52は半開き状態となり、くわえ爪52が圧胴3の外周線(プロフィール)よりも中心側に沈んだ位置となるので、洗浄装置70との衝突が回避され、洗浄布を破損させたりするおそれがない。また、くわえ爪52が閉じることもないので、騒音や磨耗が防止される。また、くわえ爪が接近するたびに洗浄装置を退避させる必要がなく、構造が簡単となり、耐久性が向上する。
図4は本発明の第二実施例の圧胴及び洗浄装置を示す断面側面図である。第一実施例と同様の構成は説明を省略する。本実施例においては、グリッパ装置50のくわえ爪52が洗浄装置70と対向する位置に来た時、くわえ爪52が圧胴3の外周線(プロフィール)よりも外周側に突出した位置となる。この場合、洗浄装置70とくわえ爪52とが接触することとなるが、半開き状態のため、軽い接触となり、騒音や磨耗が防止される。また、くわえ爪52自体を洗浄することも可能となる。
尚、本発明は、前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、前述の実施形態では、カム7に爪開き、爪閉じ、爪半開きの3つの面を設ける構成としたが、洗浄用のカムを別に設置し(図2のカム7の左右方向に隣接させる)、カムフォロア55を圧胴3の軸方向(図2の左右方向)に移動可能として、洗浄時はカムフォロア55を洗浄用カムに対向させるようにしてもよい。洗浄用カムはくわえ爪52が半開きとなるような円形の面とし、洗浄時はくわえ爪52が常に半開きとなるようにすればよいのである。
また、前述の実施形態では、枚葉オフセット印刷機であったが、これに限定されず、圧胴洗浄装置を有するものであれば、液体トナー式印刷機やインクジェット式印刷機やグラビア印刷機やフレキソ印刷機のようなものであってもよい。
本発明に係る印刷機は、圧胴洗浄装置を有する印刷機において極めて有用である。
3…圧胴、7…カム、7a…爪閉じ面、7b…爪開き面、7c…爪半開き面、20…給紙部、30…印刷部、40…排紙部、50…グリッパ装置、51…アーム、52…くわえ爪、53…軸、54…爪台、55…カムフォロア、70…洗浄装置、73…パッド、74…軸、75…揺動板、76…ラック、80…エアシリンダ、81…ロッド、H…区間、P…枚用紙、W…洗浄布

Claims (2)

  1. 印刷手段により印刷される枚葉紙を、くわえ爪と爪台により挟持して搬送する圧胴と、該圧胴表面に接触して該圧胴表面を洗浄する洗浄装置とを備えた印刷機において、
    該くわえ爪と該洗浄装置との対向時に、該くわえ爪を半開き状態とすることを特徴とする印刷機。
  2. 該半開き状態での該くわえ爪は該圧胴の外周線よりも常に中心側に沈んだ位置にあることを特徴とする請求項1記載の印刷機。
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