JP6011227B2 - 水循環装置 - Google Patents

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本発明は、水循環回路に発熱源と熱交換器とウォータポンプが配置された水循環装置に関するものである。
従来、車両に搭載される水冷式の内燃機関においては、内燃機関冷却水を冷却水循環回路内で循環させるウォータポンプを、内燃機関により駆動している。このため、ハイブリッド車やアイドリングストップを行う車両で、且つ、内燃機関冷却水を熱源とする暖房装置を備える車両では、内燃機関が停止した状態では暖房用熱交換器に内燃機関冷却水が循環しないため暖房ができなくなる。
そこで、特許文献1に記載された発明では、冷却水循環回路に電動ウォータポンプを設け、内燃機関が停止して内燃機関駆動のウォータポンプが停止した際、この電動ウォータポンプを駆動させることで暖房性能を確保している。
また、暖房が不要なとき(例えば、空調停止時や最大冷房時)にはウォータバルブにより冷却水循環回路を閉じて暖房用熱交換器に内燃機関冷却水が循環しないようにし、これにより燃費向上や空調性能向上を図るようにしている。この場合、一般的には、サーボモータ等の電動アクチュエータを用いて、ウォータバルブの開度をコントロールする。
特許第3478140号公報
しかしながら、ハイブリッド車やアイドリングストップを行う車両で内燃機関停止時にヒータコアに内燃機関冷却水を循環させて暖房性能を確保し、且つ、暖房が不要なときには冷却水循環回路を閉じて空調性能等の向上を図るためには、ウォータポンプ駆動用の電動モータとウォータバルブ駆動用の電動アクチュエータ(例えば、電動モータや電磁弁)の両方が必要となってしまう。
本発明は上記点に鑑みて、熱交換器への水の循環を制御する弁を駆動する電動アクチュエータを、不要にすることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、水を循環させる水循環回路(2)と、水循環回路に配置された発熱源(1)と、水循環回路に配置されて水と外部流体との間で熱交換を行う熱交換器(5)と、水循環回路に配置されて水流を発生させる第1ウォータポンプ(3)と、水循環回路に配置され、電動モータを駆動源として水流を発生させる第2ウォータポンプ(6)と、第2ウォータポンプの前後差圧に応動して水循環回路を開閉することにより、熱交換器への水の循環を制御する差圧弁(8)とを備え、差圧弁は、第2ウォータポンプが作動中は開弁し、第2ウォータポンプの停止中は閉弁するように構成されていることを特徴とする。
これによると、第2ウォータポンプの前後差圧を利用して差圧弁を作動させるため、差圧弁を駆動する専用の電動アクチュエータを不要にすることができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係る水循環装置を示す図である。 図1の差圧弁の開弁状態を示す図である。 図1の差圧弁の閉弁状態を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る水循環装置に用いる差圧弁の開弁状態を示す図である。 図4の差圧弁の閉弁状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について説明する。本実施形態は、車両の走行駆動源として内燃機関と電動モータの両方を備えているハイブリッド車、または、アイドリングストップを行う車両に、本発明の水循環装置を適用した例である。
図1に示すように、車両の走行駆動源である水冷式の内燃機関1には、冷却水を循環させる水循環回路2が接続され、この水循環回路2には、内燃機関1により図示しないベルトを介して駆動されて水流を発生させる第1ウォータポンプ3が配置されている。なお、図1中の矢印は、冷却水の流れ方向を示している。また、内燃機関1は、本発明の発熱源に相当する。
水循環回路2は、第1ウォータポンプ3の吐出側で第1〜第3水循環回路21〜23に分岐され、また、第1〜第3水循環回路21〜23はそれらの下流側で集合されて第1ウォータポンプ3の吸入側に接続されている。
第1水循環回路21には、冷却水と走行風との熱交換により冷却水を冷却するラジエータ4が配置されている。そして、ラジエータ4にて冷却された冷却水により内燃機関1が冷却される。
第2水循環回路22には、外部流体としての空調用空気と冷却水(温水)との熱交換により空調用空気を加熱する暖房用熱交換器5が配置されている。そして、暖房用熱交換器5で加熱された空調用空気を車室内に吹き出して車室内を暖房する。
また、内燃機関1の停止時(すなわち、第1ウォータポンプ3の停止時)にも暖房用熱交換器5に温水を循環して、車室内の暖房を実行できるようにするため、電動モータを駆動源として水流を発生させる第2ウォータポンプ6が第2水循環回路22に配置されている。より詳細には、第2ウォータポンプ6は、第1ウォータポンプ3の吐出側と暖房用熱交換器5との間に配置されている。
図1〜図3に示すように、第2水循環回路22における第2ウォータポンプ6の吸入側と吐出側は、圧力伝達回路7によって接続されている。
第2水循環回路22における第2ウォータポンプ6の吐出側部位と圧力伝達回路7との接続部には、第2ウォータポンプ6の吐出側にて第2水循環回路22を開閉することにより暖房用熱交換器5への冷却水の循環を制御する差圧弁8が配置されている。
差圧弁8は、第2ウォータポンプ6の吸入側の圧力と吐出側の圧力との差(以下、第2ウォータポンプ6の前後差圧という)に応動する弁体81を備えている。
弁体81における第2水循環回路22側に弁体第1シート部811が形成されている。この弁体第1シート部811は、第2水循環回路22に形成された水循環回路シート部24に接離して第2水循環回路22を開閉するようになっている。また、弁体第1シート部811には、第2ウォータポンプ6の吐出側の圧力が作用し、この圧力により弁体81は第2水循環回路22を開く向きに付勢される。
弁体81における圧力伝達回路7側に弁体第2シート部812が形成されている。この弁体第2シート部812は、圧力伝達回路7に形成された圧力伝達回路第1シート部71および圧力伝達回路第2シート部72に接離して圧力伝達回路7を開閉するようになっている。また、弁体第2シート部812には、圧力伝達回路7を介して導かれる第2ウォータポンプ6の吸入側の圧力が作用し、この圧力により弁体81は第2水循環回路22を閉じる向きに付勢される。
差圧弁8は、第2水循環回路22を閉じる向きに弁体81を付勢するバネ82を備えている。なお、バネ82は圧縮バネである。
次に、上記構成になる水循環装置の作動を説明する。
本実施形態の水循環装置は、以下詳述するように、内燃機関1の作動状態(すなわち、第1ウォータポンプ3の作動状態)に関わらず、第2ウォータポンプ6の作動状態に応じて差圧弁8が作動する。
すなわち、車室内を暖房する際には、第2ウォータポンプ6を作動させる。これにより、図2に示すように、第2ウォータポンプ6の吸入側の圧力よりも吐出側の圧力が高くなるため、第2ウォータポンプ6の前後差圧により弁体81は第2水循環回路22を開く向き(すなわち、開弁向き)に付勢される。
そして、第2ウォータポンプ6の前後差圧により弁体81はバネ82に抗して移動され、弁体第1シート部811が水循環回路シート部24から離れて第2水循環回路22が開かれ、暖房用熱交換器5に冷却水が供給される。
また、弁体第2シート部812が圧力伝達回路第1シート部71に当接して圧力伝達回路7が閉じられ、圧力伝達回路7を介して(すなわち、第2ウォータポンプ6をバイパスして)冷却水が流れないようになっている。
一方、内燃機関1の暖機運転中や、最大冷房中には、第2ウォータポンプ6を停止させる。これにより、図3に示すように、第2ウォータポンプ6の吸入側の圧力と吐出側の圧力が略等しくなるため、弁体81はバネ82により移動され、弁体第1シート部811が水循環回路シート部24に当接して第2水循環回路22が閉じられ、暖房用熱交換器5に冷却水が流れなくなる。
また、弁体第2シート部812が圧力伝達回路第2シート部72に当接して圧力伝達回路7が閉じられ、圧力伝達回路7を介して(すなわち、第2ウォータポンプ6をバイパスして)冷却水が流れないようになっている。
なお、第2水循環回路22が閉じられ、且つ第1ウォータポンプ3が作動している場合、冷却水は主に第3水循環回路23を介して循環するため、第1ウォータポンプ3の締め切り圧が第2ウォータポンプ6に直接掛かることはない。
本実施形態では、第2ウォータポンプ6の前後差圧を利用して差圧弁8を作動させるため、差圧弁8を駆動する専用の電動アクチュエータを不要にすることができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、差圧弁8の構成および位置を変更したもので、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
図4、図5に示すように、差圧弁8は、第2水循環回路22における第2ウォータポンプ6の吸入側部位と圧力伝達回路7との接続部に配置され、第2ウォータポンプ6の吸入側にて第2水循環回路22を開閉するようになっている。
弁体81には、弁体81が所定位置に移動した際に第2水循環回路22を連通させる弁体孔813が形成されている。
弁体第1シート部811には、第2ウォータポンプ6の吸入側の圧力が作用し、この圧力により弁体81は第2水循環回路22を閉じる向きに付勢される。
弁体第2シート部812には、圧力伝達回路7を介して導かれる第2ウォータポンプ6の吐出側の圧力が作用し、この圧力により弁体81は第2水循環回路22を開く向きに付勢される。
バネ82は、引っ張りバネであり、第2水循環回路22を閉じる向きに弁体81を付勢している。
次に、上記構成になる水循環装置の作動を説明する。
本実施形態の水循環装置においても、内燃機関1の作動状態(すなわち、第1ウォータポンプ3の作動状態)に関わらず、第2ウォータポンプ6の作動状態に応じて差圧弁8が作動する。
すなわち、図4に示すように、第2ウォータポンプ6を作動させると、第2ウォータポンプ6の吸入側の圧力よりも吐出側の圧力が高くなり、第2ウォータポンプ6の前後差圧により弁体81はバネ82に抗して移動される。
そして、弁体第2シート部812が圧力伝達回路第1シート部71に当接する位置まで弁体81が移動することにより、圧力伝達回路7が閉じられるとともに、弁体孔813を介して第2水循環回路22が連通状態になり、暖房用熱交換器5に冷却水が供給される。
一方、図5に示すように、第2ウォータポンプ6を停止させると、第2ウォータポンプ6の吸入側の圧力と吐出側の圧力が略等しくなるため、弁体81はバネ82により移動され、弁体第1シート部811が水循環回路シート部24に当接して第2水循環回路22が閉じられ、暖房用熱交換器5に冷却水が流れなくなる。
本実施形態では、第2ウォータポンプ6の前後差圧を利用して差圧弁8を作動させるため、差圧弁8を駆動する専用の電動アクチュエータを不要にすることができる。
また、第2ウォータポンプ6の吸入側にて第2水循環回路22を開閉するため、第2水循環回路22が閉じられたときには、第1ウォータポンプ3の締め切り圧が第2ウォータポンプ6に掛からない。したがって、第2ウォータポンプ6などの圧力設計が有利になる。
(他の実施形態)
上記各実施形態では、内燃機関1の冷却水を暖房用熱交換器5に供給するようにしたが、フューエルセルを発熱源として用い、フューエルセルの冷却水を暖房用熱交換器5に供給するようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、内燃機関1の冷却水を暖房用熱交換器5に供給するようにしたが、内燃機関1の排気ガスと冷却水との間で熱交換を行う排熱回収用の熱交換器を備えるものにあっては、第2水循環回路22に排熱回収用の熱交換器を配置し、デッドソーク時に第2ウォータポンプ6を作動させて排熱回収用の熱交換器に冷却水を循環させることにより、冷却水温度の過上昇を抑制するようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、第1ウォータポンプ3を内燃機関1により駆動するようにしたが、第1ウォータポンプ3を電動モータにより駆動するようにしてもよい。
また、第2ウォータポンプ6、差圧弁8、および第2水循環回路22の筐体を一体化することにより、小型化を図ることができるとともに、ボデーやブラケットの共用化が可能になる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。
また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。
また、上記各実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
1 内燃機関(発熱源)
2 水循環回路
3 第1ウォータポンプ
5 熱交換器
6 第2ウォータポンプ
8 差圧弁

Claims (6)

  1. 水を循環させる水循環回路(2)と、
    前記水循環回路に配置された発熱源(1)と、
    前記水循環回路に配置されて前記水と外部流体との間で熱交換を行う熱交換器(5)と、
    前記水循環回路に配置されて水流を発生させる第1ウォータポンプ(3)と、
    前記水循環回路に配置され、電動モータを駆動源として水流を発生させる第2ウォータポンプ(6)と、
    前記第2ウォータポンプの前後差圧に応動して前記水循環回路を開閉することにより、前記熱交換器への前記水の循環を制御する差圧弁(8)とを備え、
    前記差圧弁は、前記第2ウォータポンプが作動中は前記水循環回路を開き、前記第2ウォータポンプの停止中は前記水循環回路を閉じて前記熱交換器への前記水の循環を停止させるように構成されていることを特徴とする水循環装置。
  2. 前記水循環回路における前記第2ウォータポンプの吸入側と吐出側とを接続し、前記第2ウォータポンプの吸入側の圧力および前記第2ウォータポンプの吐出側の圧力のうち一方を前記差圧弁に導く圧力伝達回路(7)を備え、
    前記差圧弁は、前記第2ウォータポンプが作動中は前記第2ウォータポンプの前後差圧により開弁向きに付勢される弁体(81)と、前記弁体を閉弁向きに付勢するバネ(82)とを備えることを特徴とする請求項1に記載の水循環装置。
  3. 前記圧力伝達回路は、前記水循環回路に対して並列に設けられて前記第2ウォータポンプの吸入側と吐出側とを接続しており、
    前記差圧弁は、前記水循環回路を開いている状態および閉じている状態のいずれの状態においても、前記圧力伝達回路を閉じるように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の水循環装置。
  4. 前記差圧弁は、前記第2ウォータポンプの吐出側にて前記水循環回路を開閉することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の水循環装置。
  5. 前記差圧弁は、前記第2ウォータポンプの吸入側にて前記水循環回路を開閉することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の水循環装置。
  6. 前記熱交換器は、前記水と空調用空気との間で熱交換を行って前記空調用空気を加熱することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の水循環装置。
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