JPH09158724A - 車両用循環水路構造 - Google Patents

車両用循環水路構造

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JPH09158724A
JPH09158724A JP34674495A JP34674495A JPH09158724A JP H09158724 A JPH09158724 A JP H09158724A JP 34674495 A JP34674495 A JP 34674495A JP 34674495 A JP34674495 A JP 34674495A JP H09158724 A JPH09158724 A JP H09158724A
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JP
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engine
water pump
water
auxiliary
cooling water
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JP34674495A
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Inventor
Hitoshi Yamauchi
仁之 山内
Kazutoshi Ito
一敏 伊藤
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体が複数のポンプ間を循環する際に停止し
ているポンプがある場合でも他のポンプの性能低下を招
くことがない循環水路構造を提供する。 【解決手段】 ヒータ側水路100において、補助用ウ
ォータポンプ60とは並列の状態にバイパス路90を配
設し、切換バルブによってエンジン側ウォータポンプ2
0が作動中は停止中の補助用ウォータポンプ60には流
さず、バイパス路90側にエンジン冷却水を流し、エン
ジン側ウォータポンプ20が停止中は補助用ウォータポ
ンプ60側にエンジン冷却水を流すように循環水路を構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン冷却水が循環
される車両用循環水路構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用循環水路構造を図10、図
11に示す。これによれば、エンジン10の回転により
駆動されるエンジン側ウォータポンプ20より送り出さ
れたエンジン冷却水は、一部が水温により流路を切り換
えるサーモスタットバルブ30を介してラジエータ40
に送られエンジン側ウォータポンプに戻るか、又はラジ
エータ40を通らずにエンジン側ウォータポンプ20に
戻るラジエータ側水路110を循環し、一部がエンジン
10とは別の駆動源であるモータ70によりエンジン側
ウォータポンプ20停止時に駆動される補助用ウォータ
ポンプ60を通った後にヒータコア80内を通り、エン
ジン側ウォータポンプ20に戻るヒータ側水路100を
循環することとなる。
【0003】そしてヒータ側水路100の補助用ウォー
タポンプ60は図11に示すように、エンジン側ウォー
タポンプ20に接続されたホース101とヒータコア8
0に接続されたホース102との間にケーシング61に
よって介在され、ポンプ作用をするポンプ部のインペラ
64、インペラ64に接続され駆動部の出力軸であるシ
ャフト63、ポンプ部と駆動部を連結させるボデー6
2、モータ70への防水用のシール65を備えている。
【0004】ここで車両用ヒータは、エンジン側ウォー
タポンプ20から補助用ウォータポンプ60内を通過さ
せヒータコア80内にエンジン冷却水を流して使用して
いるが、停車時や燃費改善のためエンジン10を停止さ
せる場合があるとエンジン側ウォータポンプ20も停止
してしまい、ヒータコア80にエンジン冷却水が流れな
くなってしまう。そこでエンジン側ウォータポンプ20
停止時には補助用ウォータポンプ60を作動させヒータ
コア80にエンジン冷却水を流すよう構成されている。
【0005】前記構成によると、補助用ウォータポンプ
60がヒータ側水路100に直列に配設されており、エ
ンジン側ウォータポンプ20が作動している間は補助用
ウォータポンプ60は停止しているためエンジン冷却水
は補助用ウォータポンプ60の狭いポンプ室66を通る
ため、通水抵抗が大きく多大な圧力損失となり流量が低
下してエンジン側ウォータポンプ20の性能が十分発揮
できなくなってしまう。そのため、流量低下を補うよう
エンジン側ウォータポンプ20を大型化し性能向上を図
ったり、ヒータを大型化する等の対策が必要となる。
【0006】また、常時補助用ウォータポンプ60を作
動させて通水抵抗を軽減することも考えられるが、不必
要な際にもモータ70を駆動することとなり、モータ7
0の長寿命化を考慮する必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点に
鑑み、従来通りのエンジン側ウォータポンプ20と補助
用ウォータポンプ60とを用いても通水抵抗を軽減出
来、双方のポンプを効率良く使用出来るようにすること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、エン
ジン冷却水の循環駆動源であるエンジン側ウォータポン
プと、前記エンジン側ウォータポンプ作動時には停止さ
れ、前記エンジン側ウォータポンプ停止時には前記エン
ジン冷却水の循環駆動源となる補助用ウォータポンプ
と、を有し、前記エンジン側ウォータポンプと前記補助
用ウォータポンプとの間を前記エンジン冷却水が循環す
る車両用循環水路構造であって、前記補助用ウォータポ
ンプと並列にバイパス路を形成したことを特徴とする車
両用循環水路構造をその要旨とする。
【0009】従って、請求項1の発明によれば、エンジ
ン冷却水をエンジン側ウォータポンプと補助用ウォータ
ポンプとの間で循環させる際、前記エンジン側ウォータ
ポンプの停止時には従来通り前記補助用ウォータポンプ
が作動して前記エンジン冷却水が循環され、前記エンジ
ン側ウォータポンプ作動時には停止している前記補助用
ウォータポンプを回避して前記補助用ウォータポンプと
並列に形成されたバイパス路を通って前記エンジン冷却
水が循環されることとなる。
【0010】請求項2の発明は、前記エンジン冷却水を
前記補助用ウォータポンプと前記バイパス路のどちらか
一方に流出させる切換バルブを備えたことを特徴とする
請求項1記載の車両用循環水路構造をその要旨とする。
【0011】従って、請求項2の発明によれば、前記エ
ンジン冷却水の水路を積極的に切り換え循環されること
となり、特に前記エンジン側ウォータポンプの作動時に
は前記補助用ウォータポンプに前記エンジン冷却水がを
流れないようになる。
【0012】請求項3の発明は、前記切換バルブは前記
エンジン冷却水の水圧により切り換えられることを特徴
とする請求項2記載の車両用循環水路構造をその要旨と
する。
【0013】従って、請求項3の発明によれば、前記エ
ンジン側ウォータポンプ作動時における前記エンジン冷
却水の水圧では前記切換バルブが前記バイパス路側に切
り換わり、前記エンジン側ウォータポンプ停止時におけ
る前記エンジン冷却水の水圧では前記切換バルブが前記
補助用ウォータポンプ側に切り換わり、水圧の変化に応
じて自動的に切換バルブが所定の水路を閉鎖し、他の所
定の水路を開放することとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)以下、本発明の第1の実施の形態
を図1〜図4に従って説明する。尚、従来の技術と同様
の構成には同一符号付してある。
【0015】エンジン冷却水が循環する車両用循環水路
構造1の概略構成を図1に示した。エンジン10に設け
られたエンジン側ウォータポンプ20から送り出された
エンジン冷却水は、サーモスタットバルブ30を通って
前記冷却水が所定温度以上の時はラジエータ40内を通
過させてエンジン側ウォータポンプ20に戻り、所定温
度未満の時はラジエータ40内を通過させずにエンジン
側ウォータポンプ20に戻るラジエータ側水路110
と、切換バルブ50を介して補助用ウォータポンプ60
又はバイパス路90のどちらか一方を通ってヒータコア
80に送られ、エンジン側ウォータポンプ20に戻るヒ
ータ側水路100とをそれぞれ循環する構成となってい
る。
【0016】エンジン側ウォータポンプ20はエンジン
10の作動と連動して駆動され、補助用ウォータポンプ
60はエンジン10とは別の駆動源であるモータ70に
より駆動される。ここでエンジン側ウォータポンプ20
と補助用ウォータポンプ60との間に配設された切換バ
ルブ50は、エンジン停止時には補助用ウォータポンプ
60側が開口され、バイパス路90側は閉鎖されてい
る。そしてヒータを使用していない時には、モータ70
は停止しており補助用ウォータポンプ60が停止状態に
ある。従ってヒータ側水路100及びラジエータ側水路
110からなる車両用循環水路構造1内のエンジン冷却
水は循環していない状態となっている。
【0017】前記状態からエンジン10を駆動させると
エンジン側ウォータポンプ20も駆動される。そしてエ
ンジン側ウォータポンプ20から送り出されたエンジン
冷却水はヒータ側水路100とラジエータ側水路110
を循環する。この時切換バルブ50はエンジン冷却水の
循環による水圧によってバイパス路90側が開口され、
補助用ウォータポンプ60側が閉鎖される。これによ
り、ヒータ側水路100においてはエンジン側ウォータ
ポンプ20から送り出されたエンジン冷却水は補助用ウ
ォータポンプ60を通らずにバイパス路90を通ってヒ
ータコア80に送られてエンジン側ウォータポンプ20
に戻ることとなり、作動していない補助用ウォータポン
プ60内を通らないためにヒータ側水路内の通水抵抗を
軽減出来る。
【0018】次にエンジン停止時にはエンジン側ウォー
タポンプ20が停止し、水圧が低下する。これにより切
換バルブ50は補助用ウォータポンプ60側が開口し、
バイパス路90側が閉鎖される。そしてこの時にヒータ
を作動させるとモータ70が駆動して補助用ウォータポ
ンプ60が作動してヒータ側水路100内をエンジン冷
却水が循環される。
【0019】前記によれば燃費改善や省エネルギーを考
慮してエンジン10を停止させた場合にヒータだけは作
動させたい場合などには、補助用ウォータポンプ60の
作動により可能となり、エンジン10の駆動時には停止
状態の補助用ウォータポンプ60を通さずにエンジン冷
却水を循環させヒータコア80内にもエンジン冷却水が
流れるためヒータも使用でき通水抵抗も軽減出来る。
【0020】次に、切換バルブ50の構造について図
3、図4により説明する。切換バルブ50は図2の概略
図に示す様にバイパス路90と補助用ウォータポンプ6
0に接続されているホース101との接合部位の近傍に
設けられている。尚、補助用ウォータポンプ60は図1
1に示した従来の技術と同一のため説明を省略する。
【0021】切換バルブ50はエンジン側ウォータポン
プ20からの配管105とバイパス路90と補助用ウォ
ータポンプ60側のホース101とを連通接続させるバ
ルブケース51内に、第1の開口部54と、第2の開口
部55と、第3の開口部57とを備えた有底筒状の弁体
53がスプリング52によりストッパー部56側へ付勢
されて収納されている。
【0022】エンジン10を停止しておりエンジン側ウ
ォータポンプ20が停止した状態ではスプリング52の
付勢力により弁体53が図4中左方向に押圧され、スト
ッパー56に当接した状態となり、第2の開口部55が
ホース101と連通し、かつバイパス路90側は閉鎖さ
れた状態となる。この時にモータ70を駆動させ補助用
ウォータポンプ60を作動させると図4の矢印の方向に
エンジン冷却水が流れることになる。
【0023】次にエンジン10を駆動させエンジン側ウ
ォータポンプが作動すると、エンジン冷却水の水圧によ
り弁体53がスプリング52の付勢力に抗じて図3中右
方向に押圧されてストッパー58に当接した状態とな
り、第1の開口部54がバイパス路90と連通し、かつ
ホース101側は閉鎖されエンジン冷却水は図3の矢印
の方向に流れることとなる。そして、エンジン10の駆
動中はエンジン側ウォータポンプ20からのエンジン冷
却水の水圧によりこの状態が保たれることになる。
【0024】更にエンジン10を停止させると水圧が低
下しスプリング52の付勢力により図4の状態にもどる
こととなる。
【0025】ここで各ポンプ20、60の吐出能力とス
プリング52の付勢力とを補助用ウォータポンプ20の
吐出力<スプリング52の付勢力<エンジン側ウォータ
ポンプ20の吐出力となるように設定することが必要と
なる。
【0026】前記第1の実施の形態によれば、流路の切
り換えを循環水路を流れるエンジン冷却水の流れる力を
利用することにより切換バルブ50の小型化、簡略化が
可能となる。又、受動的作動原理によるため電気回路を
はじめとした複雑な機構、動作を必要とせず、制御性も
簡略化できる。更に、エンジン10作動時の水路と否作
動時の水路とを別としたことにより補助用ウォータポン
プ60の仕様をエンジン10作動時に合わせる必要が無
く、耐熱性、耐圧性を下げることが出来るため補助用ウ
ォータポンプ60のコストダウンにもつながる。
【0027】(第2の実施の形態)以下、本発明の第2
の実施の形態を図5、図6に従って説明する。尚、切換
バルブ120の一部の構成が第1の実施の形態における
切換バルブ50と異なるため同様の構成には同一符号付
してある。
【0028】切換バルブ120は切換バルブ50のスプ
リング52に換えて鉄心121を弁体53に固着させ
て、バルブケース51の外側で鉄心121の外周部に第
1のソレノイド122と第2のソレノイド123を配設
しており、その他の構成については切換バルブ50と同
一である。
【0029】エンジン10を停止しておりエンジン側ウ
ォータポンプ20が停止した状態では第1のソレノイド
122が励磁されて鉄心121と共に弁体53が図6中
左方向に吸引され、ストッパー56に当接した状態とな
り、第2の開口部55がホース101と連通し、かつバ
イパス路90側は閉鎖された状態となる。この時にモー
タ70を駆動させ補助用ウォータポンプ60を作動させ
ると図6の矢印の方向にエンジン冷却水が流れることに
なる。
【0030】次にエンジン10を駆動させエンジン側ウ
ォータポンプが作動すると、第2のソレノイド123が
励磁され鉄心121と共に弁体53が図5中右方向に吸
引されてストッパー58に当接した状態となり、第1の
開口部54がバイパス路90と連通し、かつホース10
1側は閉鎖されエンジン冷却水は図5の矢印の方向に流
れることとなる。更にエンジン10を停止させると図6
の状態にもどることとなる。
【0031】前記第2の実施の形態によれば、電気的な
切り換えとなるため確実な流路切り換えが可能となる。
【0032】(第3の実施の形態)以下、本発明の第3
の実施の形態を図7〜図9に従って説明する。尚、前述
の実施の形態と同様の構成には同一符号付してある。
【0033】バルブケース134内に有底筒状の弁体1
31を配設する。弁体131の側面には開口部133が
設けられ、この開口部133がホース101、バイパス
路90のどちらか一方と連通することとなる。そしてバ
ルブケース134の端部開口部135から突出した回転
軸132が図示しない駆動源により係合されて弁体13
1が回転し前記連通状態を切り換える構成となってい
る。
【0034】エンジン10を停止しておりエンジン側ウ
ォータポンプ20が停止した状態では弁体131が図7
の状態にあり、開口部133がホース101連通し、か
つバイパス路90側は閉鎖された状態となる。この時に
モータ70を駆動させ補助用ウォータポンプ60を作動
させると図7の矢印の方向にエンジン冷却水が流れるこ
とになる。
【0035】次にエンジン10を駆動させエンジン側ウ
ォータポンプが作動すると、弁体131が回転し開口部
133がバイパス路90と連通し、かつホース101側
は閉鎖されエンジン冷却水は図8の矢印の方向に流れる
こととなる。更にエンジン10を停止させると図7の状
態にもどるよう弁体131が回転することとなる。
【0036】前記第3の実施の形態によれば、電気的な
切り換えとなるたえめ確実な流路切り換えが可能とな
る。
【0037】
【発明の効果】エンジン側ウォータポンプ作動時には補
助用ウォータポンプを通さずにバイパス路を通してエン
ジン冷却水を循環させるため、補助用ウォータポンプに
よる通水抵抗を軽減でき、エンジン側ウォータポンプか
ら吐出されたエンジン冷却水の圧力損失を極力小さくす
ることが出来るため双方のポンプを効率良く使用するこ
とができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用循環水路構造の概略構成図
である。
【図2】本発明による切換バルブ、バイパス路、補助用
ウォータポンプの概略位置関係図である。
【図3】第1の実施の形態における切換バルブ構成図で
ある。
【図4】第1の実施の形態における切換バルブ構成図で
ある。
【図5】第2の実施の形態における切換バルブ構成図で
ある。
【図6】第2の実施の形態における切換バルブ構成図で
ある。
【図7】第3の実施の形態における切換バルブ構成図で
ある。
【図8】第3の実施の形態における切換バルブ構成図で
ある。
【図9】第3の実施の形態における弁体斜視図である。
【図10】従来の車両用循環水路構造の概略構成図であ
る。
【図11】補助用ウォータポンプの構成図である。
【符号の説明】
1 車両用循環水路構造 10 エンジン 20 エンジン側ウォータポンプ 30 サーモスタットバルブ 40 ラジエータ 50 切換バルブ 60 補助用ウォータポンプ 70 モータ 80 ヒータコア 90 バイパス路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン冷却水の循環駆動源であるエン
    ジン側ウォータポンプと、 前記エンジン側ウォータポンプ作動時には停止され、前
    記エンジン側ウォータポンプ停止時には前記エンジン冷
    却水の循環駆動源となる補助用ウォータポンプと、 を有し、前記エンジン側ウォータポンプと前記補助用ウ
    ォータポンプとの間を前記エンジン冷却水が循環する車
    両用循環水路構造であって、 前記補助用ウォータポンプと並列にバイパス路を形成し
    たことを特徴とする車両用循環水路構造。
  2. 【請求項2】 前記エンジン冷却水を前記補助用ウォー
    タポンプと前記バイパス路のどちらか一方に流出させる
    切換バルブを備えたことを特徴とする請求項1記載の車
    両用循環水路構造。
  3. 【請求項3】 前記切換バルブは前記エンジン冷却水の
    水圧により切り換えられることを特徴とする請求項2記
    載の車両用循環水路構造。
JP34674495A 1995-12-12 1995-12-12 車両用循環水路構造 Pending JPH09158724A (ja)

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