JP6009848B2 - 遊技盤 - Google Patents

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本発明は、パチンコ機等の弾球遊技機の技術分野に属し、詳しくは、弾球遊技機の遊技盤に関する。
パチンコ機等の弾球遊技機の遊技盤には遊技球の進路を変化させるための遊技釘(障害釘とも言う)が打ち付けられるのが一般的である。
そのため、遊技盤を合成樹脂製にした場合は、釘打ち可能にするための構成を要求される。
例えば、特許文献1には、遊技盤(1)が、遊技釘を緩嵌される緩嵌穴が設けられた透明な合成樹脂製の前面板(31)と、前面板(31)の背後に配置された背面部材(32)と、を備え、背面部材(32)は、合成樹脂の射出成形品である躯体部(35)と、躯体部(35)に取り付けられた合成樹脂の発泡材である釘打ちブロック(41)とで構成される点が記載されている。
特開2006−223467号公報(第7頁、図2)
しかしながら、特許文献1に記載の遊技盤(1)においては、躯体部(35)に釘打ちブロック(41)を取り付けることで背面部材(32)を組み立てた後に、前面板(31)に背面部材(32)を取り付けることで遊技盤(1)を組み立てる必要があり、このような遊技盤(1)を組み立てるための作業および費用が必要となるという問題があった。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、弾球遊技機の遊技盤において、遊技盤を組み立てるための作業量およびその費用を低減する技術を提供することにある。
上記課題を解決するためになされた本発明の遊技盤によれば、合成樹脂製の複数の盤部材が多重成形によって一体化されるので、成形後に複数の盤部材を組み付け等で一体化する必要がなく、遊技盤を組み立てるための作業量およびその費用を低減することができる。
上述の複数の盤部材については、(イ)複数の盤部材すべてが同一の樹脂材料で構成される場合や、(ロ)複数の盤部材の一つ以上が他の盤部材とは異なる樹脂材料で構成される場合が考えられる。また、(ハ)複数の盤部材に、透光性を有する盤部材と透光性を有しない盤部材とが含まれていることが考えられる。
まず、(イ)のように、上述の複数の盤部材すべてが同一の樹脂材料で構成される場合には、統一感のあるデザイン性を発揮することができる。
なおこの場合、これら複数の盤部材すべてが、遊技釘を打ち込み可能な樹脂材料で構成されることが考えられる。このように構成すれば、遊技釘を取り付けるための穴を遊技盤の成形後に機械加工で形成する必要がないので、その分、遊技盤を組み立てるための作業量およびその費用に相当する機械加工の作業量及び加工費を低減することができる。
また、(ロ)のように、複数の盤部材の一つ以上が他の盤部材とは異なる樹脂材料で構成される場合には、例えば、盤部材Aはポリカーボネート、盤部材BはABSというように、盤部材毎に樹脂材料を変化させることが可能であり、樹脂材料が異なる盤部材の形状や配置によって斬新なデザイン性を発揮することができる。
なおこの場合、一部の盤部材が遊技釘を打ち込み可能な樹脂材料で構成されることが考えられる。このように構成すれば、遊技釘を打ち込み可能な盤部材については、遊技釘を取り付けるための穴を遊技盤の成形後に機械加工で形成する必要がないので、その分機械加工の作業量及び加工費を低減することができる。
また、(ハ)のように、複数の盤部材に、透光性を有する盤部材と透光性を有しない盤部材とが含まれている場合には、例えば、盤部材Aは透明、盤部材Bは不透明というように、盤部材毎に透光度を変化させることが可能であり、透光度の異なる盤部材の形状や配置によって斬新なデザイン性を発揮することができるとともに、各盤部材の背後に設置した表示装置や電飾装置と協働して斬新な演出効果を発揮することができる。
パチンコ機1の正面図 パチンコ機1の遊技盤9の正面図、平面図および側面図 パチンコ機1の遊技盤109の正面図、平面図および側面図
以下に本発明の実施形態を図面とともに説明する。
[1.パチンコ機1の構成の説明]
図1に示すように、弾球遊技機の一種であるパチンコ機1の前面部には、上から順に盤面窓枠2、皿扉3、下部ユニット4が配されている。
これらは外枠5に保持された中枠6に取り付けられている。盤面窓枠2及び皿扉3はヒンジにて中枠6に軸支され、それぞれ扉状に開閉できるが、下部ユニット4は中枠6に固定されている。下部ユニット4には発射ハンドル4aや灰皿4bが取り付けられている。
盤面窓枠2には円形の窓7が設けられ、その周辺に電飾レンズ8が配されている。また、盤面窓枠2には、窓7を閉塞するためのガラス板(透明板)7aが窓7の背後に装着される。そして、盤面窓枠2の背後の窓7に臨んだ位置には、中枠6に保持された遊技盤9が配されている。遊技盤9には、ガイドレール、可変入賞装置、ゲート、大入賞口、普通入賞口、庇部材、ステージ、表示装置等が取り付けられ、遊技釘や風車が打ち付けられている(詳細の図示は省略)。
[2.遊技盤9の構成の説明]
次に、本実施形態の遊技盤9の構成について図2に基づき説明する。
遊技盤9は、合成樹脂製の板材であり、主要部分を占める盤部材9aおよび中央左側部分を占める盤部材9bを二重成形によって一体化した構成を有する。このうちの盤部材9aは、不透明な合成樹脂(本実施形態ではポリカーボネート)製である。また、盤部材9bは、透明な合成樹脂(本実施形態ではポリカーボネート)製である。盤部材9aおよび盤部材9bは、ドリル加工等で下穴を開けた上で遊技釘やレールピンを打ち込み可能であり、打ち込まれた遊技釘やレールピンを保持するだけの硬度を有している。
なお、盤部材9aと盤部材9bとが異なる樹脂材料で構成されるようにしてよい。つまり、複数の盤部材の一つ以上が他の盤部材とは異なる樹脂材料で構成されるようにしてもよい。例えば、盤部材9aはポリカーボネート、盤部材9bはABSやエラストマー樹脂というように、盤部材毎に樹脂材料を変化させることも可能である。このように構成すれば、樹脂材料が異なる盤部材の形状や配置によって斬新なデザイン性を発揮することができる。さらに、一部の盤部材のみが遊技釘を打ち込み可能な樹脂材料で構成されるようにしてもよい。特に、遊技釘やレールピンが打ち込まれる領域となる遊技盤の中央左側部分(盤部材9b)については、遊技釘を打ち込み可能な樹脂材料で構成されるとよい。このような遊技釘を打ち込み可能な樹脂材料としては、ABSやエラストマー樹脂などが挙げられる。また、盤部材9aを透明にしてもよいし、盤部材9bを不透明にしてもよい。
また、遊技盤9の上下左右の縁部付近には貫通穴10が多数形成されている。貫通穴10は、ビスを用いて遊技盤9を中枠6に装着する際に利用される。
また、遊技盤9の正面から見て上部右端には切り欠き11aが形成され、同じく下部左端には同様の切り欠き11bが形成され、同じく下部右端には同様の切り欠き11cが形成されている。切り欠き11a,11b,11cは、遊技盤9を中枠6に装着する際に遊技盤9と中枠6との干渉を回避するために形成される。
また、遊技盤9の中央には貫通穴12aが形成されている。また、遊技盤9の貫通穴12a右側には貫通穴12b,12cが縦方向に並べて形成されている。また、遊技盤9の貫通穴12a下側には貫通穴12d,12eが横方向に並べて形成されている。貫通穴12a,12b,12c,12d,12eは、センター役物などの遊技盤9の表側と裏側との間で遊技球を行き来させる構造物を遊技盤9に取り付けるのに利用される。
また、遊技盤9の下部中央には、貫通穴13が形成されている。貫通穴13は、遊技盤9の表側を転動してきた遊技球をアウト球として排出するためのアウト穴として利用される。
[3.実施形態の効果]
(1)このように本実施形態の遊技盤9によれば、主要部分を占める盤部材9aおよび中央左側部分を占める盤部材9bを二重成形によって一体化した構成を有するので、成形後に盤部材9aと盤部材9bとを組み付け等で一体化する必要がなく、遊技盤9を組み立てるための作業量およびその費用を低減することができる。
(2)また、本実施形態の遊技盤9によれば、複数の盤部材に分割されているものの、主要部分を占める盤部材9aおよび中央左側部分を占める盤部材9bが同一の樹脂材料(本実施形態ではポリカーボネート)で構成されているので、統一感のあるデザイン性を発揮することができる。
(3)また、本実施形態の遊技盤9によれば、盤部材9aおよび盤部材9bがポリカーボネート製であり、ドリル加工等で下穴を開けた上で遊技釘やレールピンを打ち込み可能であり、打ち込まれた遊技釘やレールピンを保持するだけの硬度を有しているので、遊技釘を取り付けるための穴を遊技盤9の成形後に機械加工で形成する必要がなく、その分機械加工の作業量及び加工費を低減することができる。
(4)また、本実施形態の遊技盤9によれば、盤部材9aが不透明であり、盤部材9bが透明であるといった具合に、透光性を有する盤部材と透光性を有しない盤部材とが含まれているので、盤部材毎に透光度を変化させることが可能であり、透光度の異なる盤部材の形状や配置によって斬新なデザイン性を発揮することができるとともに、各盤部材の背後に設置した表示装置や電飾装置と協働して斬新な演出効果を発揮することができる。
[4.他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
(1)上記実施形態では、遊技盤9が、二種類の盤部材9aおよび盤部材9bを一次成形および二次成形からなる二重成形によって一体化した構成を有するが、これには限られず、遊技盤9が、三種類以上の盤部材から構成されるようにしてもよい。この場合、三種類以上の盤部材を同一の金型内に樹脂材料を複数回に分けて射出する成形方法(多重成形)によって一体化してもよいし、予め射出成形などで成形した一部の盤部材を金型内にインサートして多重成形を行うことで一体化してもよい。
(2)上記実施形態では、遊技釘やレールピンが打ち込まれる領域となる遊技盤9の中央左側部分を独立した部材(盤部材9b)としているが、これには限られず、実際に遊技釘やレールピンが打ち込まれる箇所のみを独立した部材にしてもよい。
遊技盤109は、合成樹脂製の板材であり、盤部材109aと、遊技釘が打ち込まれる円柱状の盤部材109bおよびレールピンが打ち込まれる柱状の盤部材109cと、を二重成形によって一体化した構成を有する。なお、図3では、盤部材109b,109cを黒塗りで図示している。このうちの盤部材109aは、不透明な合成樹脂(本実施形態ではポリカーボネート)製である。また、盤部材109b,109cは、透明な合成樹脂(本実施形態ではポリカーボネート)製である。盤部材109a,109b,109cは、ドリル加工等で下穴を開けた上で遊技釘やレールピンを打ち込み可能であり、打ち込まれた遊技釘やレールピンを保持するだけの硬度を有している。
なお、遊技盤109の遊技盤9と同一の構成については、同一の符号を用いてその詳細な説明は省略する。
1…パチンコ機、2…盤面窓枠、3…皿扉、4…下部ユニット、4a…発射ハンドル、4b…灰皿、5…外枠、6…中枠、7…窓、7a…ガラス板、8…電飾レンズ、9…遊技盤、9a,9b…盤部材、10…貫通穴、11a,11b,11c…切り欠き、12a,12b,12c,12d,12e…貫通穴、13…貫通穴、109…遊技盤、109a,109b,109c…盤部材

Claims (4)

  1. 弾球遊技機の中枠に保持される遊技盤であって、
    合成樹脂製の複数の盤部材を備え、
    前記複数の盤部材が多重成形によって一体化され
    当該遊技盤の中央には、貫通穴が形成され、
    前記複数の盤部材の一つを第一部材とし、前記複数の盤部材のうちの前記第一部材以外の盤部材を第二部材とし、前記第二部材が、遊技釘を打ち込み可能な樹脂材料で構成され、前記弾球遊技機を正面から見た場合に前記遊技盤の前記貫通穴左側および前記貫通穴下側となる領域に配置されていること
    を特徴とする遊技盤。
  2. 請求項1に記載の遊技盤において、
    前記複数の盤部材すべては、同一の樹脂材料で構成されていることを特徴とする遊技盤。
  3. 請求項1に記載の遊技盤において、
    前記複数の盤部材の一つ以上は、他の盤部材とは異なる樹脂材料で構成されていることを特徴とする遊技盤。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の遊技盤において、
    前記複数の盤部材には、透光性を有する盤部材と透光性を有しない盤部材とが含まれていることを特徴とする遊技盤。
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