JP6007026B2 - 光ファイバケーブル - Google Patents

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本発明は、光ファイバ束を粗巻き糸で巻き付けて押え巻きテープを縦添えしたものをシースで被覆した光ファイバケーブルに関する。
例えば、特許文献1には、複数本の光ファイバを束ねた光ファイバ束をプラスチックフィルムで縦添えしたものをシースで被覆した光ファイバケーブルが開示されております。この種の光ファイバケーブルでは、光ファイバコアの周囲に押え巻きテープを縦添えした場合、製造時に押え巻きテープが開いて内部の光ファイバが飛び出さないようにするために粗巻き糸が押え巻きテープの上に巻き付けられることがある。
特開平8−271773号公報
しかし、粗巻き糸は、ケーブル口出し作業時に除去する必要があり、一般的には刃物を使用して除去するため、内部の光ファイバを傷付けないように注意する必要があることから作業時間が多く掛かる。
そこで、本発明は、ケーブル口出し作業時にシースを除去しても内部の光ファイバが飛び出すことがなく、押え巻きテープを手で開くことで初めて光ファイバを取り出すことができる口出し作業を容易且つ短時間で行うことのできる光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
第1の発明は、複数本の光ファイバを束ねた光ファイバ束の周面に粗巻き糸を巻き、その周囲に押え巻きテープを縦添えしてシースで被覆した光ファイバケーブルであって、前記粗巻き糸は、前記光ファイバ束の周囲に縦添えされた押え巻きテープの両テープ端がオーバーラップする重なり部に対して、前記シース被覆時の熱で融着されていることを特徴としている。
第2の発明は、第1の発明であって、前記粗巻き糸は、シース被覆時のシース樹脂温度よりも低い融点を持つ低融点ナイロンからなることを特徴としている。
第3の発明は、第1又は第2の発明であって、前記粗巻き糸が前記光ファイバ束に対して、右左と交互に一定周期で長手方向に撚るか或いは一方向で長手方向に巻かれていることを特徴としている。
第4の発明は、第1から第3の何れかの発明であって、前記押え巻きテープは、予め熱により癖付けされて円筒形状とされたことを特徴とする光ファイバケーブル。
第5の発明は、第1から第3の何れかの発明であって、前記押え巻きテープは、シース被覆時の熱で癖付けされて円筒形状とされたことを特徴とする光ファイバケーブル。
本発明によれば、光ファイバ束の周囲に縦添えされた押え巻きテープの両テープ端がオーバーラップする重なり部に対してシース被覆時の熱で粗巻き糸が融着されているので、口出し作業時にシースを除去しても融着された粗巻き糸によって押え巻きテープが口開きするのを防止することができる。その結果、押え巻きテープの内部に収容された光ファイバが飛び出すのを防止することができ、ケーブル口出し作業を容易且つ短時間で行うことが可能となる。
図1は本実施形態の光ファイバケーブルの横断面図である。 図2は図1の光ファイバケーブルのうち中心に設けられた光ファイバコアを上方から見た斜視図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すように、光ファイバケーブル1は、複数本の光ファイバ2をバンチング糸3で束ねた光ファイバ束4の数本を纏めてそれらの周面に粗巻き糸5を巻き、その周囲に押え巻きテープ6を縦添えしてシース7で被覆した構造となっている。
光ファイバ2は、中心に設けられる石英ガラスファイバの周囲に紫外線硬化型樹脂及び着色層を被覆して形成される着色光ファイバ素線からなる。また、着色光ファイバ素線を複数本並べて紫外線硬化型樹脂で一括被覆した光ファイバテープ心線や、互いに隣接する着色光ファイバ素線間を間欠的に固定した光ファイバテープ心線も、本発明の光ファイバ2に含むとする。
バンチング糸3は、各光ファイバ束4同士を識別できるように異なる色のものを使用することが望ましい。そうすることで、どの光ファイバ束4に属する光ファイバ2であるかを目視により認識することができる。
粗巻き糸5は、光ファイバ束4の複数本を纏めた後にケーブル長手方向で一定周期に右左と捻って撚り合わせる(SZ撚り)際に、一緒に撚り合わされる。粗巻き糸5のSZ撚りの状態を図2に示す。この他、粗巻き糸5は、光ファイバ束4に対して、一方向(右回り又は左周り)で長手方向に沿って巻かれていてもよい。かかる粗巻き糸5は、例えばシース被覆時のシース樹脂温度よりも低い融点を持つナイロンからなる。
押え巻きテープ6は、帯状のプラスチックフィルムの幅方向両端であるフィルム両端縁6a,6bを円周方向で一部重なる重なり部8が形成されるように円筒形状に成形することで形成されている。押え巻きテープ6は、予め熱により癖付けされて円筒形状とされるか、或いは、シース被覆時の熱で癖付けされて円筒形状とされる。
シース7には、ケーブルに曲げ方向性を持たせるために、ケーブルの中心を通る同一線上に2本の抗張力体9,9がケーブル長手方向に埋め込まれている。また、シース7には、ケーブル口出し時にシース7を引き裂き易くするための引き裂き紐10,10が設けられている。引き裂き紐10,10は、シース7を引き裂いて内部の光ファイバ束4を取り出し易くするために、押え巻きテープ6に接して或いはその近傍部に設けられている。
特に本実施形態では、粗巻き糸5は、光ファイバ束4の周囲に縦添えされた押え巻きテープ6の両端6a,6bがオーバーラップする重なり部8に対して、シース被覆時の熱で融着されている。前記したように、粗巻き糸5は、シース被覆時のシース樹脂温度よりも低い融点を持つナイロンからなるため、シース被覆時の熱でその表面が溶けて押え巻きテープ6の重なり部8を含む押え巻きテープ6全体に融着する。このため、押え巻きテープ6の重なり部8は、粗巻き糸5で閉じられた状態にあるからシース7を引き裂いた際に口が開かないようになっている。
粗巻き糸5をSZ撚りした場合は、図2で示すように、押え巻きテープ6の重なり部8に対してその長手方向に断続的に融着された部位が形成され、光ファイバケーブル1の口出し作業時に押え巻きテープ6の重なり部8を開いて内部の光ファイバ2を取り出し易い。一方、粗巻き糸5を、押え巻きテープ6の重なり部8に対して、一方向でケーブル長手方向に巻いて融着させた場合は、SZ撚りに比べて多少光ファイバ2の取り出し作業に手間が掛かるが、粗巻き糸5の一部を切断することで融着を外すことができる。
以上のように、本実施形態の光ファイバケーブル1によれば、光ファイバ束4の周囲に縦添えされた押え巻きテープ6の両テープ端6a,6bがオーバーラップする重なり部8に対してシース被覆時の熱で粗巻き糸5が融着されているので、口出し作業時にシース7を除去しても融着された粗巻き糸5によって押え巻きテープ6が口開きするのを防止することができる。その結果、押え巻きテープ6の内部に収容された光ファイバ2が飛び出すのを防止することができ、ケーブル口出し作業を容易且つ短時間で行うことが可能となる。
また、本実施形態の光ファイバケーブル1によれば、粗巻き糸5はシース被覆時のシース樹脂温度よりも低い融点を持つ低融点ナイロンからなるので、シース7を被覆した時に粗巻き糸5が溶けて押え巻きテープ6の重なり部8に融着することになる。
また、本実施形態の光ファイバケーブル1によれば、粗巻き糸5を光ファイバ束4に対して右左と交互に一定周期で長手方向に撚るか或いは長手方向に沿って巻かれているので、押え巻きテープ6の重なり部8を粗巻き糸5で閉じることができる。
また、本実施形態の光ファイバケーブル1によれば、押え巻きテープ6は予め熱により癖付けされて円筒形状とされているので、重なり部8に粗巻き糸5を融着し易くなる。
また、本実施形態の光ファイバケーブル1によれば、押え巻きテープ6はシース被覆時の熱で癖付けされて円筒形状とされているので、押え巻きテープ6を光ファイバ束4に巻き付けるだけで簡単に円筒形状にでき、その重なり部8に粗巻き糸5を融着し易くなる。
以下の条件の下に光ファイバケーブル1を製造して粗巻き糸と押え巻きテープとの融着性及びケーブル口出し作業時の光ファイバ飛び出し性について調べた。先ず、中心コア径約5mmの光ファイバ束上に融点80℃〜120℃のポリアミド繊維をSZに撚り合わせた。SZ撚りは、光ファイバ束の数本をSZ撚りする際に合わせて行った。表1に、使用した粗巻き糸の材料とケーブル口出し時の作業性について評価を行った結果を示す。
Figure 0006007026
粗巻き糸として融点が170℃の通常ナイロンを使用した場合は、シース樹脂温度が150℃〜200℃の何れの場合でも押え巻きテープとの融着がされず、また、ケーブル口出し時(シース除去時)に光ファイバの飛び出しが見られた。
この一方、粗巻き糸として融点が106℃の低融点ナイロンを使用した場合は、シース樹脂温度150℃を除いて160℃〜200℃の何れの場合でも押え巻きテープとの融着状態が良好で、また、ケーブル口出し時に光ファイバの飛び出しが見られなかった。同様に、中心コアの周囲に粗巻き糸を一方向撚りした構造でも同様の効果が得られた。
本発明は、複数本の光ファイバを束ねた光ファイバ束に押え巻きテープを縦添えしてシースで被覆した光ファイバケーブルに利用することができる。
1 光ファイバケーブル
2 光ファイバ
3 バンドル糸
4 光ファイバ束
5 粗巻き糸
6 押え巻きテープ
7 シース
8 重なり部

Claims (4)

  1. 複数本の光ファイバを束ねた光ファイバ束の周面に粗巻き糸を巻き、その周囲に押え巻きテープを縦添えしてシースで被覆した光ファイバケーブルであって、
    前記粗巻き糸は、前記光ファイバ束の周囲に縦添えされた押え巻きテープの両テープ端がオーバーラップする重なり部に対して、熱で融着されており、
    前記粗巻き糸が前記光ファイバ束に対して、右左と交互に一定周期で長手方向に非交差で撚られている
    ことを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 請求項1記載の光ファイバケーブルであって、
    前記光ファイバ束は、スロットに収容された光ファイバ束を除く
    ことを特徴とする光ファイバケーブル。
  3. 請求項1又は請求項2記載の光ファイバケーブルであって、
    前記粗巻き糸が複数の前記光ファイバ束を、ケーブル長手方向で一定周期に右左と捻じって撚り合わせる
    ことを特徴とする光ファイバケーブル。
  4. 請求項1から3の何れか1項に記載された光ファイバケーブルであって、
    前記押え巻きテープは、円筒形状とされた
    ことを特徴とする光ファイバケーブル。
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