JP6004903B2 - 大型の円環形状物品の輸送用トレーラ - Google Patents
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Description
車両に積載する貨物についての法規上の制限からすると、外径が3mを越す超大型タイヤであっても、図14のような横積みとはせず、円環形の側面が車両前後方向となるよう立てかけた姿勢で低床式トレーラに積載したときには、外径を縮小しない自由状態でも高さの制限をオーバーすることがない。そのため、図16に示すように、超大型タイヤTYを低床式トレーラTLに立てかけて輸送することが考えられるが、このときは、トレーラTLの前後方向及び車幅方向には複数の超大型タイヤを並べて積載するのが効率的である。超大型タイヤにも各種の寸法のものが存在するけれども、例えば、タイヤ外径が3550mm、幅寸法が1160mmの超大型タイヤであれば、理論上は車幅方向には2個のタイヤを並列に積載することができる。
本発明の課題は、大型の円環形状の物品をトレーラに立てかけて積載することにより、走行安全性を確保しながら道路を通常走行する大型の円環形状の物品の輸送を可能とし、しかも、なるべく多くの円環形状の物品をトレーラに積載して輸送の効率化を図り、上述の問題点を解決することにある。
「トラクタにより牽引され、円環形の側面を有する円環形状の物品を輸送するトレーラであって、
前記トレーラには、円環形の側面が車両前後方向となるよう前記物品を立てかけた状態で保持する収容体が、車幅方向に複数個並列して配置され、
前記収容体は、立てかけた状態の前記物品の側面に平行な2枚の側板と、前記2枚の側板を連結する連結部材とを備えており、
車幅方向に配置した複数の前記収容体の間には、前記収容体間の距離を変更可能な駆動装置が設けられている」
ことを特徴とするトレーラとなっている。
また、前記収容体をトレーラの床面に着脱自在に装着した場合には、請求項11に記載のように、請求項6と同様な摺動ロッドとガイドレールとを設けるとともに、前記ガイドレールの下方に車両前後方向に延びるガイドレール連結枠を固定し、前記収容体をトレーラの床面に装着するときは、前記ガイドレール連結枠を前記トレーラのメインフレームとサイドレールとの間における床面の下部に挿入するように構成することが好ましい。このように構成したときは、請求項12に記載のように、前記ガイドレール連結枠とトレーラとの間に位置決め用のロックピンを設ける構造とすること、あるいは、請求項13に記載のように、前記ガイドレール連結枠の前部及び後部に、ピン挿入孔の形成された脚部材を固定するとともに、各々の前記ピン挿入孔に挿入されるスライドピンを設け、各々の前記スライドピンが、リンク機構により連結されて、挿入位置と挿入解除位置との間で連動して摺動するようトレーラに取り付けられる構造とすることができる。
本発明のタイヤ輸送用のトレーラには、タイヤの収容体が車幅方向に複数個並列して配置される。この収容体は、タイヤの円環形の側面が車両前後方向となるよう、これを立てかけた状態で保持するものであり、外径が3mを越えるような超大型タイヤであっても、トレーラに積載された状態が、道路を走行するための高さの制限値内となるように積載することが可能である。
大形のタイヤを立てかけた姿勢としたときは、前述のように、自重によりタイヤの下部の側面が膨れて外方に張出すことがあるが、本発明の収容体は、立てかけた状態のタイヤの側面に平行な2個の側版を備えている。そのため、タイヤ下部の側面の張出しが側板により抑制され、例えば、幅寸法が1160mmの超大型タイヤを車幅方向に2個並列して配置しても、側板の厚さとの合計の幅寸法が、車両の横幅の制限値である2500mmを越えないようにすることができる。
ただし、本発明の収容体間の距離を変更する駆動装置としては空気圧シリンダを用いてもよく、場合によっては、収容体にラックを固定し、回転するピニオンによってラックを変位させるような駆動装置を使用してもよい。また、油圧シリンダの一端をトレーラに固定して収容体の一方のみを移動させ、収容体間の距離を変更するようにしてもよい。
また、請求項8の発明は、摺動ロッドの上面に係合する抑え部材を、車幅方向に配置した複数の収容体の各々に設けるものであって、各々の抑え部材は、回動軸により連結されて、係合する位置と係合解除の位置との間に連動して回動するようガイドレールに取り付けられる。この構成により、抑え部材を収容体の移動防止用拘束手段とすることが可能であり、複数の抑え部材を連動させている結果、抑え部材の操作が容易かつ効率的となり作業性が向上する。
収容体をトレーラの床面に着脱自在に装着するトレーラにおいては、請求項10の発明のフォークポケットを収容体に形成すると、フォークリフトによる収容体の着脱ができるため、装着等の際の利便性が向上する。
床面下部に格納されるガイドレール連結枠は、請求項12の発明のように、ロックピンによりトレーラに位置決めすることができる。また、請求項13の発明のように、ガイドレール連結枠にピン挿入孔の形成された2個の脚部材を固定するとともに、リンク機構により連結された2本のスライドピンを連動して抜き差しするように構成すると、位置決め装置の効率的な操作が可能となり、スライドピンを抜いたときの収納手段を設ける必要もなくなることとなる。
図1及び図2に示されるように、この実施例のトレーラ1は、牽引するトラクタTRに連結される前部11(グースネック部)と車軸AXを取り付けた後部の床面12とが高く形成され、中間部に低床部13を設けたトレーラ、つまり、低床式トレーラであり、その低床部13にタイヤTYを保持する収容体2が設置される。収容体2は、上部が開放された箱状をなし、トレーラ1の車幅方向に2個のものが組をなして並列に配置され、かつ、トレーラ1の前後方向には2組の収容体2が配置されて、合計で4個の収容体2が低床部13に設置されている。
トレーラ1の走行時には油圧シリンダ3に作動油は供給されず、図2(c)下図のように、収容体2間の距離が縮小された状態であって、トレーラ1の横幅は、一般道路の通常走行時の制限値以内に保持される。トレーラ1に大型タイヤTYの積み込み・積み降ろしを行う荷役作業時には、油圧シリンダ3に作動油を圧送してロッドを伸長し、図2(c)上図のように、収容体2間の距離を拡大する。
図5に示すように、タイヤを保持する収容体2には、タイヤ下端部が接触する底板22と、タイヤ下方部の当て部材23を取り付けた斜め板24が設けられ、これらにより、両側板21が連結される。底板22と斜め板24との接合部分には、収容体2の横方向の全長に延びる摺動ロッド25(図6も参照)が溶接で固着されている。一方、トレーラ1の低床部13には、車幅方向両端のサイドレールSR間に全長亘って延びる断面コ字状の一対のガイドレール4が設置されており、ガイドレール4は、ボルトによってメインフレームMFの上部フランジ板に固着される。摺動ロッド25は、一対のガイドレール4の間に嵌め込まれ、両者の間に潤滑性の優れた樹脂スペーサ5が介在される。樹脂スペーサ5の代わりに転動する「ころ」を介在させることもできる。こうした構造の摺動ロッド25及びガイドレール4は、図2に示すとおり、収容体2の前後に夫々設けられている。
収容体2がトレーラ上に位置決めされると、ロックピンLP(図7参照)をサイドレールSRとガイドレール連結枠8とに挿通して収容体2を固定する。一般的な貨物を積載可能とするため収容体2を取り外すときは、逆の手順で実行される。
図9は、ガイドレール4とガイドレール連結枠8とを結合した変形別実施例1における収容体の取り付けフレーム体を示す斜視図であり、このフレーム体は、図7のものと同様に、収容体2と共にトレーラに着脱自在であって、装着したときにはガイドレール連結枠8が床面の下部に挿入される。ここで、変形別実施例1のガイドレール連結枠8には、その前部及び後部の下側にそれぞれ脚部材81が固定され、脚部材81にはピン挿入孔82が形成される。そして、図9の2点鎖線に示すとおり、ピン挿入孔82に挿入される2本のスライドピン9が設置され、これらは、リンク機構RKにより連動して抜き差しするように構成されている。
ハンドルHDとばねSPとは、いわゆるオーバーセンターロックの機能を備えるように連結されていて、ハンドルHDは、時計方向及び反時計方向のそれぞれの回動端部位置においてばねSPにより拘束される。
ガイドレール4には、L字型の2個の抑え部材10が間隔を置いて配置してあり、これらは、回動可能に支持された回動連結軸101の両端に固着されている。抑え部材10を上方に回動したときは、図11に示すとおり、収容体2に固定した摺動ロッド25の上面に係合する。そして、2個の抑え部材10は、車幅方向に配置した各々の収容体2の摺動ロッド25に、それぞれ係合する位置に設置される。ガイドレール4の上面には、上方に回動した抑え部材10を挟み込む一対のガイド片102が固定されている。
抑え部材10を固着した回動連結軸101はガイドレール4に取り付けられ、抑え部材10とガイドレール4との間には、オーバーセンターロック機能を備えたばねSPが装着される。また、抑え部材10にはハンドルHDが固着されており、ハンドルHDを操作することにより、回動連結軸101の両端の抑え部材10を連動して、係合位置(図11の実線)と係合解除位置(図11の2点鎖線)に切り換え、そこに拘束することができる。なお、ここでは、抑え部材10を用いたロック機構について、タイヤ等の収容体が着脱自在である変形別実施例1に適用したものを述べているけれども、このロック機構が、収容体がトレーラに固着された図6等の実施例に適用可能であるのは明らかである。
別実施例2の収容体2Aは、図12に示すように、タイヤ等の円環形の側面と平行な側板が、車両幅方向の内側のものと外側のものとで異なった形状を有する。つまり、外側の側板21Aの両端部は内側の側板21Bよりも上方に延長されて、タイヤ等の側面を上部まで覆うように構成されており、そのため、タイヤ等の車両の外側への倒れが防止され、より安定した保持が可能となっている。さらに、後述する位置調整可能な支持ロッドを備え、径の異なる多種のサイズのタイヤ等に対応できるように構成されている。なお、図12の収容体2Aは、フォークポケットFP及びシリンダ係合ピンCPを備え、収容体が着脱自在な取り付け装置に適用されるものであるが、この収容体2Aは、収容体がトレーラに固着される図6等の実施例にも適用可能である。
このようにして、収容体2Aは、格納するタイヤ等の物品のサイズが小さいときでも、支持ロッド26の位置を調整することにより、物品を安定して保持することができる。図示はしないが、物品の幅方向の寸法が小さいときは、適宜の厚さのスペーサ板を収容体の側板と物品との間に挿入すればよく、収容体内により安定して保持するには、物品を緊縛するロープ等を使用することができるのは当然である。
13 低床部
2、2A 収容体
21、21A、21B 側板
22 底板
26 支持ロッド
3 油圧シリンダ
4 ガイドレール
8 ガイドレール連結枠
TY タイヤ
TR トラクタ
TL トレーラ
MF メインフレーム
SR サイドレール
Claims (15)
- トラクタにより牽引され、円環形の側面を有する円環形状の物品を輸送するトレーラであって、
前記トレーラには、円環形の側面が車両前後方向となるよう前記物品を立てかけた状態で保持する収容体が、車幅方向に複数個並列して配置され、
前記収容体は、立てかけた状態の前記物品の側面に平行な2枚の側板と、前記2枚の側板を連結する連結部材とを備えており、
車幅方向に配置した複数の前記収容体の間には、前記収容体間の距離を変更可能な駆動装置が設けられていることを特徴とするトレーラ。 - 輸送される前記物品の外径が2500mm以上である請求項1に記載のトレーラ。
- 前記トレーラが、車両前後方向の中間部に床面が低く形成された低床部を備え、前記収容体が前記低床部に配置される請求項1又は請求項2に記載のトレーラ。
- 車幅方向に複数個並列して配置した前記収容体の組が、車両前後方向に複数組配置される請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のトレーラ。
- 車幅方向に配置した複数の前記収容体間の距離を変更可能な前記駆動装置が、前記収容体の各々に両端が連結された油圧シリンダである請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のトレーラ。
- 車幅方向に配置した複数の前記収容体には、前部及び後部に各々摺動ロッドが固定されており、前記摺動ロッドがトレーラの車幅方向に設置されたガイドレールに沿って摺動可能である請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のトレーラ。
- 前記摺動ロッドと前記ガイドレールとの間に位置決め用のロックピンが設けられる請求項6に記載のトレーラ。
- 前記摺動ロッドの上面に係合する抑え部材が、車幅方向に配置した複数の前記収容体の各々に設けられており、各々の前記抑え部材は、回動軸により連結されて、係合する位置と係合解除の位置との間に連動して回動するよう前記ガイドレールに取り付けられる請求項6又は請求項7に記載のトレーラ。
- 車幅方向に配置した複数の前記収容体が、トレーラの床面に着脱自在に装着された請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のトレーラ。
- 前記収容体には、フォークリフトのフォークを挿入するフォークポケットが形成された請求項9に記載のトレーラ。
- 請求項9又は請求項10に記載のトレーラであって、
車幅方向に配置した複数の前記収容体には、前部及び後部に各々摺動ロッドが固定され、前記摺動ロッドは、トレーラの車幅方向に設置されたガイドレールに沿って摺動可能であり、かつ、前記ガイドレールの下方には車両前後方向に延びるガイドレール連結枠が固定されており、
前記収容体をトレーラの床面に装着するときは、前記ガイドレール連結枠が前記トレーラのメインフレームとサイドレールとの間における床面の下部に挿入されるトレーラ。 - 前記ガイドレール連結枠とトレーラとの間に位置決め用のロックピンが設けられる請求項11に記載のトレーラ。
- 前記ガイドレール連結枠の前部及び後部には、ピン挿入孔の形成された脚部材が固定されるとともに、各々の前記ピン挿入孔に挿入されるスライドピンが設けられており、各々の前記スライドピンは、リンク機構により連結されて、挿入位置と挿入解除位置との間で連動して摺動するようトレーラに取り付けられる請求項11に記載のトレーラ。
- 円環形状の物品を保持する前記収容体には、前記物品の外周面に接触して前記物品を支持する支持ロッドが設けられており、前記支持ロッドは、取り付け位置が調整可能なように前記収容体の2枚の側板の間に設置される請求項1乃至請求項13のいずれかに記載のトレーラ。
- 前記円環形状の物品はタイヤである請求項1乃至請求項14のいずれかに記載のトレーラ。
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