JP6004164B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6004164B2 JP6004164B2 JP2012148382A JP2012148382A JP6004164B2 JP 6004164 B2 JP6004164 B2 JP 6004164B2 JP 2012148382 A JP2012148382 A JP 2012148382A JP 2012148382 A JP2012148382 A JP 2012148382A JP 6004164 B2 JP6004164 B2 JP 6004164B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- air
- air conditioner
- state
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
吹出口から吹き出される空気の流れ方向を上下に変更する上下風向変更羽根と、前記上下風向変更羽根を駆動する上下風向変更駆動源と、を有し、前記上下風向変更駆動源により前記上下風向変更羽根を駆動制御して空調運転を行う空気調和機であって、
前記上下風向変更羽根は、
前記吹出口の近傍において回動自在に設けられた第1の羽根と第2の羽根とを有し、
前記上下風向変更駆動源は、
前記第1の羽根と前記第2の羽根との位置関係を保持した状態で前記第1の羽根を回動する第1の羽根駆動源と、
前記第2の羽根が前記第1の羽根に対して離接するよう前記第2の羽根を駆動して、前記第1の羽根と前記第2の羽根が並設された2枚羽根状態、若しくは前記第1の羽根と前記第2の羽根が一体化された1枚羽根状態を形成する第2の羽根駆動源と、を有し、
前記第1の羽根における前記第2の羽根との対向面の下流側に複数の突起が形成されており、前記1枚羽根状態において、前記突起が前記第2の羽根に当接するよう構成され、
前記突起は、当該突起が形成されている前記第1の羽根における前記対向面に対して前記吹出口からの空気の流れ方向に沿って徐々に傾斜するよう構成されている。
吹出口から吹き出される空気の流れ方向を上下に変更する上下風向変更羽根と、前記上下風向変更羽根を駆動する上下風向変更駆動源と、を有し、前記上下風向変更駆動源により前記上下風向変更羽根を駆動制御して空調運転を行う空気調和機であって、
前記上下風向変更羽根は、
前記吹出口の近傍において回動自在に設けられた第1の羽根と第2の羽根とを有し、
前記上下風向変更駆動源は、
前記第1の羽根と前記第2の羽根との位置関係を保持した状態で前記第1の羽根を回動する第1の羽根駆動源と、
前記第2の羽根が前記第1の羽根に対して離接するよう前記第2の羽根を駆動して、前記第1の羽根と前記第2の羽根が並設された2枚羽根状態、若しくは前記第1の羽根と前記第2の羽根が一体化された1枚羽根状態を形成する第2の羽根駆動源と、を有し、
前記第1の羽根における前記第2の羽根との対向面の下流側に複数の突起が形成されており、前記1枚羽根状態において、前記突起が前記第2の羽根に当接するよう構成され、
前記突起は、当該突起が形成されている前記第1の羽根における前記対向面に対して前記吹出口からの空気の流れ方向に沿って徐々に傾斜するよう構成されている。
このように構成された本発明に係る第1の態様の空気調和機は、吹出口からの空気を所望の領域に到達するように吹き出すことができ、且つ吹出口からの空気に対して高い整流効果を発揮することができる信頼性の高い空気調和機を提供すると共に、吹出口からの空気の風向を変更する上下風向変更羽根において各部品の加工寸法のバラツキを吸収できる。
前記突起は、前記4節リンク機構の軸支位置より下流側に配置されている。このように構成された本発明に係る第2の態様の空気調和機は、吹出口からの空気の風向を変更する上下風向変更羽根において各部品の加工寸法のバラツキを確実に吸収できる構成となる。
前記第2の羽根駆動源は、前記第1の羽根駆動軸と同軸上に設けられた第2の羽根駆動軸に駆動力を伝達して、前記第2の羽根駆動軸に固着された前記主アームが移動され前記2枚羽根状態、若しくは1枚羽根状態を形成するよう構成されている。このように構成された本発明に係る第6の態様の空気調和機は、吹出口からの空気を所望の領域に到達するように吹き出すことができ、且つ吹出口からの空気に対して高い整流効果を発揮することができる信頼性の高い空気調和機を提供することができる。
前記第1の羽根と前記第2の羽根が対向し、前記第2の羽根と前記第3の羽根が対向して配置されており、
前記第1の羽根と前記第2の羽根が対向して形成された空間に流れる吹出口からの空気の流れに対して、前記第2の羽根と前記第3の羽根が対向して形成された空間に流れる吹出口からの空気を沿って流すガイド気流を形成するよう構成されている。このように構成された本発明に係る第9の態様の空気調和機は、吹出口からの空気における主流となる流れを確実に保護し、周囲の雰囲気温度の空気と主流との混合を防止することができる。
実施の形態1の空気調和機は、室内機と室外機が冷媒配管及び制御配線等により互いに接続されたセパレート型の空気調和機である。室内機と室外機によりヒートポンプが構成されており、室外機にはコンプレッサが設けられている。実施の形態1の空気調和機における室内機は、室内の壁面に取り付ける壁掛け式室内機である。
次に、上下風向変更羽根10の構成について、さらに詳しく説明する。図4は、上下風向変更羽根10の構成を示す概略図である。
図10は、暖房時の上下風向変更羽根10(下羽根11,上羽根12)の具体的な回動動作及び離接動作の例を示す図である。図10においては、主アーム14及び従アーム15等は省略して、下羽根11及び上羽根12を図示している、図11は、冷房時の上下風向変更羽根10(下羽根11,上羽根12)の具体的な回動動作及び離接動作の例を示す図である。図10及び図11は、実施の形態1の空気調和機の「通常」、「強」又は「弱」の動作状況において、人の活動量レベルとして「活動量大」、「活動量中」又は「活動量安静」を検知したときにおける上下風向変更羽根10の動作状態を示している。
前述のように、実施の形態1の空気調和機においては、当該空気調和機の動作状況及び検知された人の活動量に応じて、上下風向変更羽根10が2枚羽根状態と1枚羽根状態との間で変化する構成を有する。
前述のように、上下風向変更羽根10の上羽根12には第3の羽根の一例であるガイドミニ羽根23が設けられており、このガイドミニ羽根23の上流側端部は、上羽根12の上流側端部より上流側に突出している。ガイドミニ羽根23は1枚羽根状態における上羽根12の浮き上がり防止機能の一端を担っているが、下記に説明するように上下風向変更羽根10により形成された主流を保護するガイド気流を形成する機能を有している。
実施の形態1の空気調和機においては、前述のように上下風向変更羽根10を駆動制御することにより、下羽根11と上羽根12は同じ距離を保持した状態で回動動作を行い、及び/又は、上羽根12と下羽根11が離接動作を行う。このように駆動制御された上下風向変更羽根10により、吹出口2cから吹き出される空気を実質的に一方向、若しくは二方向(例えば、上部空間の方向と下部空間の方向)に向かう気流に分配することが可能となる。
次に、実施の形態1の空気調和機における空調運転時の上下風向変更羽根10による方向制御動作について説明する。なお、以下の説明において用いる図14から図19は、実施の形態1の空気調和機における室内機1を室内の壁面に設けたときの気流の流れを示す説明図である。
2 本体
2a 前面開口部
2b 上面開口部
2c 吹出口
3 前面パネル
4 熱交換器
5 ファン
6 フィルタ
7 リアガイダ
8 スタビライザ
9 左右風向変更羽根
10 上下風向変更羽根
11 下羽根(第1の羽根)
12 上羽根(第2の羽根)
13 下羽根駆動軸(第1の羽根駆動軸)
14 主アーム
15 従アーム
16 左右風向変更羽根の駆動源(駆動モータ)
17 通風路
18 人感センサユニット
19 上羽根駆動軸(第2の羽根駆動軸)
20 第1のギアユニット(下羽根駆動源:第1の羽根駆動源)
21 第2のギアユニット(上羽根駆動源:第2の羽根駆動源)
22 当てリブ(係止手段)
23 ガイドミニ羽根(第3の羽根)
Claims (10)
- 吹出口から吹き出される空気の流れ方向を上下に変更する上下風向変更羽根と、前記上下風向変更羽根を駆動する上下風向変更駆動源と、を有し、前記上下風向変更駆動源により前記上下風向変更羽根を駆動制御して空調運転を行う空気調和機であって、
前記上下風向変更羽根は、
前記吹出口の近傍において回動自在に設けられた第1の羽根と第2の羽根とを有し、
前記上下風向変更駆動源は、
前記第1の羽根と前記第2の羽根との位置関係を保持した状態で前記第1の羽根を回動する第1の羽根駆動源と、
前記第2の羽根が前記第1の羽根に対して離接するよう前記第2の羽根を駆動して、前記第1の羽根と前記第2の羽根が並設された2枚羽根状態、若しくは前記第1の羽根と前記第2の羽根が一体化された1枚羽根状態を形成する第2の羽根駆動源と、を有し、
前記第1の羽根における前記第2の羽根との対向面の下流側に複数の突起が形成されており、前記1枚羽根状態において、前記突起が前記第2の羽根に当接するよう構成され、
前記突起は、当該突起が形成されている前記第1の羽根における前記対向面に対して前記吹出口からの空気の流れ方向に沿って徐々に傾斜するよう構成された空気調和機。 - 前記上下風向変更羽根は、前記第1の羽根と前記第2の羽根のそれぞれに回動可能に軸支された主アームと従アームとを有して、前記第1の羽根と前記第2の羽根と前記主アームと前記従アームとにより4節リンク機構が構成されており、
前記突起は、前記4節リンク機構の軸支位置より下流側に配置された請求項1に記載の空気調和機。 - 前記突起は、弾性部材で形成された請求項1又は2に記載の空気調和機。
- 前記1枚羽根状態においては、前記第2の羽根駆動源から前記第2の羽根への駆動力伝達機構が外れて、前記第2の羽根の自重により、前記第2の羽根の少なくとも一部が前記第1の羽根に載置されるよう構成された請求項1乃至3のいずれか一項に記載の空気調和機。
- 前記1枚羽根状態の前記上下風向変更羽根は、前記吹出口からの空気が前記第1の羽根のガイド面を流れた後、前記第2の羽根のガイド面を流れるとき、前記第1の羽根のガイド面が前記第2の羽根のガイド面より上方の位置となるよう構成された請求項1乃至4のいずれか一項に記載の空気調和機。
- 前記第1の羽根駆動源は、前記第1の羽根に固定された第1の羽根駆動軸に駆動力を伝達して、当該第1の羽根を回動するよう構成され、
前記第2の羽根駆動源は、前記第1の羽根駆動軸と同軸上に設けられた第2の羽根駆動軸に駆動力を伝達して、前記第2の羽根駆動軸に固着された前記主アームが移動され前記2枚羽根状態、若しくは1枚羽根状態を形成するよう構成された請求項2に記載の空気調和機。 - 前記主アームと前記従アームは、前記1枚羽根状態において、前記主アームと前記従アームが前記吹出口からの空気の流れ方向に沿って直列状に配置されるよう構成された請求項6に記載の空気調和機。
- 前記1枚羽根状態において、直列状に配置された前記主アームと前記従アームが、前記第1の羽根の内部に収納されるよう構成された請求項7に記載の空気調和機。
- 前記上下風向変更羽根は、前記第2の羽根に固着された第3の羽根を有し、第3の羽根は、前記第1の羽根と前記第2の羽根と同様に吹出口からの空気を実質的に同じ方向に流すように並設されており、
前記第1の羽根と前記第2の羽根が対向し、前記第2の羽根と前記第3の羽根が対向して配置されており、
前記第1の羽根と前記第2の羽根が対向して形成された空間に流れる吹出口からの空気の流れに対して、前記第2の羽根と前記第3の羽根が対向して形成された空間に流れる吹出口からの空気を沿って流すガイド気流を形成するよう構成された請求項1乃至8のいずれか一項に記載の空気調和機。 - 前記主アームに係止手段が突設されており、前記1枚羽根状態のとき、前記係止手段が前記第3の羽根に近接位置となり、前記第2の羽根の前記第1の羽根からの浮き上がりが防止されるよう構成された請求項9に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012148382A JP6004164B2 (ja) | 2012-07-02 | 2012-07-02 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012148382A JP6004164B2 (ja) | 2012-07-02 | 2012-07-02 | 空気調和機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016029723A Division JP6098962B2 (ja) | 2016-02-19 | 2016-02-19 | 空気調和機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014009918A JP2014009918A (ja) | 2014-01-20 |
JP2014009918A5 JP2014009918A5 (ja) | 2015-04-23 |
JP6004164B2 true JP6004164B2 (ja) | 2016-10-05 |
Family
ID=50106777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012148382A Expired - Fee Related JP6004164B2 (ja) | 2012-07-02 | 2012-07-02 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6004164B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109237702A (zh) * | 2018-08-16 | 2019-01-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调的控制方法、装置、存储介质及空调 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016133261A1 (ko) | 2015-02-18 | 2016-08-25 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기 |
JP2016153717A (ja) | 2015-02-18 | 2016-08-25 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 天井埋込型室内機及びそれを用いた空気調和機 |
CN105953311A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-09-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调室内机及其导风板总成 |
CN108397823B (zh) * | 2018-01-12 | 2020-02-04 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 壁挂式空调室内机 |
CN108375108B (zh) * | 2018-01-12 | 2019-12-31 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 壁挂式空调室内机 |
CN110631246A (zh) * | 2019-10-18 | 2019-12-31 | 深圳创维空调科技有限公司 | 一种双开滑动门结构及其空调器 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62162546U (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-15 | ||
JPH0625633B2 (ja) * | 1988-03-04 | 1994-04-06 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内吹出装置 |
JP3069577B2 (ja) * | 1990-10-01 | 2000-07-24 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和装置 |
JP3203131B2 (ja) * | 1994-06-29 | 2001-08-27 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
US5897120A (en) * | 1997-04-15 | 1999-04-27 | General Electric Company | Outer flap elastic seal assembly |
JP3979462B2 (ja) * | 2001-09-11 | 2007-09-19 | シャープ株式会社 | 送風装置 |
JP2005041429A (ja) * | 2003-07-25 | 2005-02-17 | Hino Motors Ltd | レジスタ |
JP2010060223A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Sharp Corp | 空気調和機 |
-
2012
- 2012-07-02 JP JP2012148382A patent/JP6004164B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109237702A (zh) * | 2018-08-16 | 2019-01-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调的控制方法、装置、存储介质及空调 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014009918A (ja) | 2014-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6004164B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6065184B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6004165B2 (ja) | 空気調和機 | |
US20150354850A1 (en) | Air conditioner and control circuit | |
JP5678952B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2007120898A (ja) | 空気調和機 | |
JP6268586B2 (ja) | 空気調和機 | |
WO2013088679A1 (ja) | 空気調和機 | |
WO2017042926A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP2004012060A (ja) | 空気調和機の室内ユニット及び空気調和機 | |
JP4434303B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2011047579A (ja) | 空気調和機 | |
JP2007120895A (ja) | 空気調和機 | |
WO2013035218A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP6098962B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2014035087A (ja) | 空気調和機 | |
WO2013035236A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP5963048B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5043896B2 (ja) | 空気調和機 | |
WO2014002434A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP6004166B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2014031895A (ja) | 空気調和機 | |
US11493231B2 (en) | Indoor unit for air conditioner | |
JP2010112600A (ja) | 空気調和装置の室内機およびこれを備えた空気調和装置 | |
JP5934973B2 (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150306 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150306 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20150422 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20150430 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160726 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160823 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6004164 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |