JP6003182B2 - 苗植付装置 - Google Patents
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Description
走行車体(10)の後方に配置された苗載せ台(22)に積載されている苗を取り圃場に植え付ける苗植付装置(23)であって、
植付伝動部フレーム(21)から前記走行車体(10)の左右方向に伸びる駆動軸(30)を中心に回転するロータリーケース(31)と、
前記ロータリーケース(31)に、前記左右方向にそれぞれ伸びるとともに回転可能にそれぞれ取り付けられた、一対の回動軸(34、34)と、
前記苗載せ台(22)から前記苗を取る苗取り爪(36)と、前記苗取り爪(36)に保持された前記苗を前記圃場に向けて押し出す苗押出体(29、37)とをそれぞれ有し、前記一対の回動軸(34、34)にそれぞれ連結し前記一対の回動軸(34、34)とともにそれぞれ回動する、一対の植付体(27、27)と、
前記一対の回動軸(34、34)にそれぞれ固定された、一対の偏芯プラネタリギヤ(42、42)と、
前記ロータリーケース(31)に回転可能にそれぞれ取り付けられ、前記一対の偏芯プラネタリギヤ(42、42)にそれぞれ噛み合っている、一対の偏芯カウンタギヤ(41、41)と、
前記駆動軸(30)を軸芯とし、前記植付伝動部フレーム(21)に固定され、前記一対の偏芯カウンタギヤ(41、41)と噛み合う偏芯サンギヤ(40)とを備え、
前記一対の偏芯カウンタギヤ(41、41)の軸芯(44、44)の位置はそれぞれ、前記偏芯サンギヤ(40)の軸芯と、対応する前記偏芯プラネタリギヤ(42)の軸芯と、を結ぶ第1の直線よりも、前記ロータリーケース(31)の回転方向を基準として前側にあり、前記偏芯サンギヤ(40)の軸芯の位置は、前記一対の偏芯カウンタギヤ(41、41)の軸芯(44、44)を結ぶ直線の上にあり、
前記ロータリーケース(31)の内部には、前記一対の回動軸(34、34)に一体回転する構成でそれぞれ取り付けられた、一対の制動カム(47、47)と、前記一対の制動カム(47、47)の外周面にそれぞれ接触する、一対の制動アーム(48、48)と、前記一対の制動アーム(48、48)を前記一対の制動カム(47、47)にそれぞれ押し付ける、一対の制動スプリング(49、49)とが、設けられており、
前記一対の制動スプリング(49、49)の位置はそれぞれ、前記偏芯カウンタギヤ(41)の軸芯と、対応する前記偏芯プラネタリギヤ(42)の軸芯と、を結ぶ直線よりも、前記ロータリーケース(31)の回転方向を基準として後側にあり、
前記一対の制動カム(47、47)はそれぞれ、前記一対の植付体(27、27)が苗取り口(25)から苗をそれぞれ取る位置及び苗を圃場にそれぞれ植え付ける位置にある時に、対応する前記偏芯プラネタリギヤ(42)の回転を制動し、ギヤ間のバックラッシュを吸収することを特徴とする、苗植付装置である。
前記苗載せ台(22)は、リードカム軸(82)が駆動回転することにより左右往復動し、苗送りベルト(91)により苗を下方に移送し、
前記リードカム軸(82)を介して回転駆動する駆動側アーム(88)が苗送り駆動軸(86)に取り付けられている従動側アーム(90)に当たり、回転が前記苗送り駆動軸(86)に伝達されて、前記苗送りベルト(91)が作動し、
前記駆動側アーム(88)は、二股形状のアームであり、
先に前記従動側アーム(90)に接触する側の前記駆動側アーム(88)の先端部には駆動上側ローラー(88a)が設けられており、後から前記従動側アーム(90)に接触する側の前記駆動側アーム(88)の先端部には駆動下側ローラー(88b)が設けられていることを特徴とする、第1の本発明の苗植付装置である。
前記従動側アーム(90)は、二股形状のアームであり、
先に前記駆動側アーム(88)が接触する側の前記従動側アーム(90)の形状は肉厚の形状とされており、後から前記駆動側アーム(88)が接触する側の前記従動側アーム(90)の形状は先端部ほど細くなる形状とされていることを特徴とする、第2の本発明の苗植付装置である。
前記従動側アーム(90)には、トルクスプリング(83)が係止されるとともに、苗移送量変更モーター(98)に一端が接続された連結ワイヤー(99)の他端が接続されており、
前記苗移送量変更モーター(98)は、苗移動量センサー(97)によって検出された前記苗載せ台(22)の上の苗の移動量に基づいて前記連結ワイヤー(99)を伸縮させ、
前記連結ワイヤー(99)が伸びた状態では、前記従動側アーム(90)は、前記駆動側アーム(88)によって作動させられた後、前記連結ワイヤー(99)に引っ張られることなく前記トルクスプリング(83)の張力によって回動し、
前記連結ワイヤー(99)が縮んだ状態では、前記従動側アーム(90)は、前記駆動側アーム(88)によって作動させられた後、前記トルクスプリング(83)の張力によって回動される向きとは反対向きに前記連結ワイヤー(99)によって引っ張られながら回動することを特徴とする、第2または第3の本発明の苗植付装置である。
そして、第1の本発明によって、一対の制動カム(47、47)はそれぞれ、一対の植付体(27、27)が苗取り口(25)から苗をそれぞれ取る位置及び苗を圃場にそれぞれ植え付ける位置にある時に、対応する偏芯プラネタリギヤ(42)の回転を制動し、ギヤ間のバックラッシュを吸収するので、苗分離及び苗植え付けの動作が正確に行われる構成で作用することができる。
図1及び図2に、本発明の実施の形態の苗植付装置を装備した乗用型田植機の左側面図及び平面図を示す。
11 エンジン
12 前輪
13 後輪
14 昇降リンク装置
15 苗植付部
16 運転座席
17 操縦ハンドル
18 予備苗載台
19 苗植付具先端軌跡
20 苗受け枠
21 植付伝動ケース
22 苗載せ台
23 苗植付装置
24 センターフロート
25 苗取り口
26 サイドフロート
27 苗植付具
29 押出ロッド
30 植付駆動軸
31 ロータリーケース
32 第1の軸受
33 第2の軸受
34 植付回動軸
35 植付具ケース
36 苗取り爪
37 苗押出爪
38 ボス部
39 コッタピン
40 偏芯サンギヤ
41 偏芯カウンタギヤ
42 偏芯プラネタリギヤ
43 第3の軸受
44 カウンタギヤ軸
47 制動カム
48 制動アーム
49 制動スプリング
50 従来の植付具先端軌跡
51 植付回動軸の公転軌跡
52 苗植付具先端動軌跡
70 押出ナット
71 押出カム
72 カムアーム
73 アーム軸
74 押出規制アーム
75 継手部材
76 押出スプリング
77 クッションゴム
78 クッションゴム支持ボス
79 オイルバイパス
80 オイル溜り
81 グリスシールリップ部
82 リードカム軸
82a リードカム
83 トルクスプリング
84 駆動ローラー
85 従動ローラー
86 苗送り駆動軸
87 ラチェット機構
88 駆動側アーム
88a 駆動上側ローラー
88b 駆動下側ローラー
90 従動側アーム
90a 従動上側アーム部
90b 従動下側アーム部
91 苗送りベルト
92 支持ローラー
93 苗載せ台支持フレーム
94 下側左右移動用案内部材
95 上側左右移動用案内部材
96 移動端センサー
97 苗移動量センサー
98 苗移動量変更モーター
99 連結ワイヤー
200 植付伝動ケース
201 植付駆動軸
202 ロータリーケース
203 苗植付具
204 植付具軌跡
205 偏芯サンギヤ
206 偏芯カウンタギヤ
207 偏芯プラネタリギヤ
208 植付具回動軸
209 カウンタギヤ軸
Claims (4)
- 走行車体(10)の後方に配置された苗載せ台(22)に積載されている苗を取り圃場に植え付ける苗植付装置(23)であって、
植付伝動部フレーム(21)から前記走行車体(10)の左右方向に伸びる駆動軸(30)を中心に回転するロータリーケース(31)と、
前記ロータリーケース(31)に、前記左右方向にそれぞれ伸びるとともに回転可能にそれぞれ取り付けられた、一対の回動軸(34、34)と、
前記苗載せ台(22)から前記苗を取る苗取り爪(36)と、前記苗取り爪(36)に保持された前記苗を前記圃場に向けて押し出す苗押出体(29、37)とをそれぞれ有し、前記一対の回動軸(34、34)にそれぞれ連結し前記一対の回動軸(34、34)とともにそれぞれ回動する、一対の植付体(27、27)と、
前記一対の回動軸(34、34)にそれぞれ固定された、一対の偏芯プラネタリギヤ(42、42)と、
前記ロータリーケース(31)に回転可能にそれぞれ取り付けられ、前記一対の偏芯プラネタリギヤ(42、42)にそれぞれ噛み合っている、一対の偏芯カウンタギヤ(41、41)と、
前記駆動軸(30)を軸芯とし、前記植付伝動部フレーム(21)に固定され、前記一対の偏芯カウンタギヤ(41、41)と噛み合う偏芯サンギヤ(40)とを備え、
前記一対の偏芯カウンタギヤ(41、41)の軸芯(44、44)の位置はそれぞれ、前記偏芯サンギヤ(40)の軸芯と、対応する前記偏芯プラネタリギヤ(42)の軸芯と、を結ぶ第1の直線よりも、前記ロータリーケース(31)の回転方向を基準として前側にあり、前記偏芯サンギヤ(40)の軸芯の位置は、前記一対の偏芯カウンタギヤ(41、41)の軸芯(44、44)を結ぶ直線の上にあり、
前記ロータリーケース(31)の内部には、前記一対の回動軸(34、34)に一体回転する構成でそれぞれ取り付けられた、一対の制動カム(47、47)と、前記一対の制動カム(47、47)の外周面にそれぞれ接触する、一対の制動アーム(48、48)と、前記一対の制動アーム(48、48)を前記一対の制動カム(47、47)にそれぞれ押し付ける、一対の制動スプリング(49、49)とが、設けられており、
前記一対の制動スプリング(49、49)の位置はそれぞれ、前記偏芯カウンタギヤ(41)の軸芯と、対応する前記偏芯プラネタリギヤ(42)の軸芯と、を結ぶ直線よりも、前記ロータリーケース(31)の回転方向を基準として後側にあり、
前記一対の制動カム(47、47)はそれぞれ、前記一対の植付体(27、27)が苗取り口(25)から苗をそれぞれ取る位置及び苗を圃場にそれぞれ植え付ける位置にある時に、対応する前記偏芯プラネタリギヤ(42)の回転を制動し、ギヤ間のバックラッシュを吸収することを特徴とする、苗植付装置。 - 前記苗載せ台(22)は、リードカム軸(82)が駆動回転することにより左右往復動し、苗送りベルト(91)により苗を下方に移送し、
前記リードカム軸(82)を介して回転駆動する駆動側アーム(88)が苗送り駆動軸(86)に取り付けられている従動側アーム(90)に当たり、回転が前記苗送り駆動軸(86)に伝達されて、前記苗送りベルト(91)が作動し、
前記駆動側アーム(88)は、二股形状のアームであり、
先に前記従動側アーム(90)に接触する側の前記駆動側アーム(88)の先端部には駆動上側ローラー(88a)が設けられており、後から前記従動側アーム(90)に接触する側の前記駆動側アーム(88)の先端部には駆動下側ローラー(88b)が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の苗植付装置。 - 前記従動側アーム(90)は、二股形状のアームであり、
先に前記駆動側アーム(88)が接触する側の前記従動側アーム(90)の形状は肉厚の形状とされており、後から前記駆動側アーム(88)が接触する側の前記従動側アーム(90)の形状は先端部ほど細くなる形状とされていることを特徴とする、請求項2に記載の苗植付装置。 - 前記従動側アーム(90)には、トルクスプリング(83)が係止されるとともに、苗移送量変更モーター(98)に一端が接続された連結ワイヤー(99)の他端が接続されており、
前記苗移送量変更モーター(98)は、苗移動量センサー(97)によって検出された前記苗載せ台(22)の上の苗の移動量に基づいて前記連結ワイヤー(99)を伸縮させ、
前記連結ワイヤー(99)が伸びた状態では、前記従動側アーム(90)は、前記駆動側アーム(88)によって作動させられた後、前記連結ワイヤー(99)に引っ張られることなく前記トルクスプリング(83)の張力によって回動し、
前記連結ワイヤー(99)が縮んだ状態では、前記従動側アーム(90)は、前記駆動側アーム(88)によって作動させられた後、前記トルクスプリング(83)の張力によって回動される向きとは反対向きに前記連結ワイヤー(99)によって引っ張られながら回動することを特徴とする、請求項2または3に記載の苗植付装置。
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