JP6002431B2 - 加工機の制御装置及びその方法 - Google Patents

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本発明は加工機の制御装置及びその方法に関し、特に指令部からの移動元指令を、本加工前処理時間中に実行部に先行出力することにより、本加工前処理とディレイタイムを相殺させて加工遅延を解消する加工機の制御装置及びその方法に関するものである。
図5に示すように、従来、矢印ARAで示す本加工前処理(ピアス加工、ガス切り換え、倣いオン等)の後の本加工処理(実際にパーツを切断加工する処理等)で矢印ARB、ARCの遅延が発生して動作が開始されていた。
詳細には、指令部SBは、移動元指令IMAと、ビーム元指令BMAを出力する。図5では前記移動元指令IMAは縦軸を速度とし横軸を時間の経過軸とし、前記ビーム元指令BMAは縦軸を出力とし横軸を時間の経過として示している。
一方、実行部JBでは、移動実指令IJAと、ビーム実指令BJAを出力する。前記移動元指令IJAは縦軸を速度とし横軸を時間の経過軸とし、前記ビーム実指令BJAは縦軸を出力とし横軸を時間の経過として示している。
時間の経過に沿って説明する。初めに時間軸において、ラインAで示される時間のタイミングで指令部5からビーム元指令(本加工前処理のピアス加工)BMAを所定時間TA(ラインAとラインBとで示された間の時間)出力する。この指令と同期し実行部6のビーム実指令BJAが所定時間TA(ラインAとラインBとで示された間の時間)だけ出力する。続いて、ラインBのタイミングで、本加工前処理としてのガス切り換え、倣い(ワークWの表面の高さに対して加工ヘッドを適正な位置に移動することをいう)等が「ON」される。
その後、時間軸において、ラインCで示される時間のタイミングで指令部SBから移動元指令IMAを出力すると共に同じタイミングでビーム元指令BMAを出力する。この指令に対し実行部6はディレイタイムDT分(矢印ARBで示したラインCからラインDの間の時間)遅れて実行部6のラインDで示されるタイミングで移動実指令IJAを出力する。また、ビーム実指令BJAもディレイタイムDT分(矢印ARCで示したラインCからラインDの間の時間)遅れて出力する。この結果、ラインEで示される時間で実際の加工(パーツ等の切断加工等)が遅れて行われることになる。
特許文献1には、軸指令とレーザ発振指令を1セットとして同一のタイミングとして指令する技術が開示されている。また、その指令タイミングの中でもレーザ発振器指令を独立してコントロールすることによって、軸移動とレーザ指令の同期を図る技術が開示されている。さらに、特許文献2を参照。
特許第4436809号 特許第3405797号
従来の技術によるシステム構成を採用した場合、指令から軸移動開始までの遅延時間が必ず発生する。このため本加工の開始が遅れ加工機械の高速性が損なわれ、その結果、タクトタイムの低下を引き起こすという問題がある。本発明は、指令の遅延を改善することを目的とする。
本発明は上述の問題を解決するためのものであり、本発明の特徴は、加工機の指令を生成する制御装置において、加工プログラムを読み込み移動元指令、加工工具元指令を生成する指令部と、これらの元指令を受け取り移動実指令、加工工具実指令を出力する実行部とを備え、前記指令部は前記加工工具元指令の出力時間を短縮し、この短縮した時間の残りの時間に、前記指令部は、前記移動元指令と前記加工工具元指令とを実行部に対し出力し、前記実行部は、前記移動元指令と前記加工工具元指令とを受けて所定のタイミングで移動実指令および加工工具実指令を出力することである。
本発明の他の特徴は、前記加工工具元指令は、本加工前処理指令であり、この本加工前処理指令としての前記加工工具元指令の出力時間が短縮され、前記指令部は、前記加工工具元指令の出力時間からなる時間情報を付加した本加工前処理指令としての前記加工工具元指令を実行部に対し出力し、前記実行部は、前記付加された時間情報に基づいて加工工具実指令を出力することである。
本発明の他の特徴は、前記実移動指令に係るX、Y方向を移動する軸の少なくとも一方の軸は第1の移動と第2の移動を可能とするように制御するである。
本発明の他の特徴は、加工機の指令を生成する制御方法において、指令部が加工プログラムを読み込み移動元指令、加工工具元指令を生成する工程と、実行部がこれらの元指令を受け取り移動実指令、加工工具実指令を出力する工程とを含み、前記指令部は前記加工工具元指令の出力時間を短縮し、この短縮した時間の残りの時間に、前記指令部は、前記移動元指令と前記加工工具元指令とを実行部に対し出力し、前記実行部は、前記移動元指令と前記加工工具元指令とを受けて所定のタイミングで移動実指令および加工工具実指令を出力することである。
本発明によれば、従来のシステムが持っている実行部の遅延時間を、本加工前処理(ピアス、ガス切り換え、倣いオン等)時間とラップさせることによって解消する。すなわち、指令部から実行部へ渡される本加工前処理情報を短縮し、軸の移動元指令と加工工具元指令とをセットで先に出力し、その後、本加工前処理の時間制御を実行部で行い、その間にディレイタイムDT間の処理を実行するので、ディレイタイムDT無しでの加工が可能になるという効果を奏する。
加工機における機械本体と制御装置との関係概略を示す概略図である。 加工機における加工ヘッドと各軸との関係概略を示す概略図である。 制御装置とアクチュエータとの連携を説明する説明図である。 指令部と実行部との動作を説明する説明図である。 従来の技術を説明する従来図である。
以下に本発明の実施の形態について図面により説明する。
図1を参照する。加工機(または工作機等)1は、機械本体2とアクチュエータ3と、制御装置4とを備えている。制御装置4は、コンピュータにより構成されるものであり、コンピュータ本体、表示装置、キーボード、マウス等を備えている。また、前記制御装置4は指令部5と実行部6とを有する。
本例で加工機1は、例えば、レーザ加工機またレーザ加工機と他の機械(例えばタレットパンチプレス)の複合機等を含むものである。前記機械本体2は、使用者が作成した加工プログラムなどから、制御装置4が指令値を生成し、複数のアクチュエータ3を動作させる。この動作により、工具、被加工部材を移動させて、所望の加工を行う。
前記アクチュエータ3は制御装置4からの指令に基づき、位置、速度、加速度等の制御が施され、接続された駆動機械に所望の動作の動力を発生するものをいう。加工機本体2に取り付けられ、駆動機構に接続される。
前記制御装置4は、加工プログラムなどから、アクチュエータ3を動作させる指令を生成し駆動を行うハードウェア全体をいう。加工機本体2に取り付けられてもよいし、別置きしてもよい。
前記指令部5は、制御装置4の内部に実装されるソフトウェアの一部である。そして、加工プログラムを解読し、各軸の移動指令の生成、加工工具(レーザ等)への指令を生成する。前記実行部6は、制御装置4の内部に実装されるソフトウェアの一部である。そして、制御ソフトウェア(指令部5)より指令を受け取り、その後、各軸の移動指令、加工工具指令を適正な加工条件になるように調整を行って指令出力する。
なお、本例で加工プログラムとはNCプログラム等の数値制御のデータを含むと共に、加工機1を制御するためのコマンド、データ等の全てを含む概念である。
図2を参照する。加工機(レーザ加工機等)1は、レーザ加工ヘッド2FをXYZ軸方向の任意の位置に移動位置決めし、ワーク支持部材に支持されるワークW(図示省略)から多数のパーツを加工するもので、既によく知られているので概略のみを説明する。
加工機1の機械本体2は、四角形の環状の支持フレーム2Aを備える。この支持フレーム2Aは、加工すべき比較的大きな板状のワークWを支持するワークテーブル(図示省略、ワークWを支持するもの全てを意味する)の上方位置に配置してあり、この支持フレーム2Aの上面にはX軸方向に延伸したガイドレール2Bが敷設してある。
上記ガイドレール2Bには第1X軸サーボモータ3Aの駆動によりボールネジ等の伝達機構を介してX軸方向へ移動位置決めされるX軸移動キャリッジ2CがX軸方向へ移動自在に支承されている。このX軸移動キャリッジ2C上にはY軸方向に延伸したガイドレール2Dが敷設してあり、かつY軸キャリッジ2EがY軸方向へ移動自在に支承されている。
上記Y軸キャリッジ2Eは、X軸移動キャリッジ2Cに装着したY軸サーボモータ3Bを駆動することにより、ボールネジ機構などのごとき伝達機構を介してY軸方向へ移動位置決めされるものである。このY軸キャリッジ2Eには、前記ワークWのレーザ加工を行なうレーザ加工ヘッド2FをZ軸方向へ調節可能に備えたX軸スライダ2GがX軸方向へ移動自在に支承されている。
このX軸スライダ2Gは、比較的小さく制限された領域においてX軸方向に移動自在なものであって、このX軸スライダ2GはY軸キャリッジ2Eに装着した第2X軸サーボモータ3Cを駆動することにより、ボールネジ等を介してX軸方向に移動位置決めされる構成である。すなわち、この実施例においては、X軸方向の移動を2重に行ない得る構成としてなるものである。
ここで、適宜のレーザ発振器から前記レーザ加工ヘッド2Fへレーザビームを導く構成や、レーザ加工ヘッド2Fにアシストガスを導く構成等は通常の構成と同様の構成で良いものであるから、この構成についての詳細な説明は省略する。
上記構成において、ワークテーブル上に支持された大きなワークWのレーザ加工を行なう場合、第1X軸サーボモータ3Aを制御してX軸移動キャリッジ2CをワークWの所望位置に対応した位置へ移動位置決めした後、Y軸キャリッジ2EをY軸方向へ移動すると共にX軸スライダ2GをX軸方向へ移動し、レーザ加工ヘッド2FからワークWへレーザビームを照射することにより、ワークWの所望位置のレーザ加工を行なうことができる。
この場合、Y軸キャリッジ2Eは比較的小型で軽量であり、またX軸スライダ2G等も小型軽量であり、かつ両者とも移動範囲が比較的小さなものであるから、上記Y軸キャリッジ2EおよびX軸スライダ2Gを高速で移動してもレーザ加工の高精度を維持することができ、高速,高精度の加工を行なうことができる。
なお、1軸分(X軸)を2軸で動作できる構造を示したが、2軸(XY軸)指令を夫々2軸(合計4軸)で動作させるものでもよい。また、X軸に対し1軸で、Y軸に対し2軸で移動するレーザ加工機でもよいことは勿論である。
図3を参照する。制御装置4とアクチュエータ3との連携の際のディレイタイムDTについて説明する。上述のように制御装置4は加工プログラムを読み込み移動元指令IM、加工工具元指令(例えば、ビーム元指令等)BMを生成する指令部5と、これらの元指令を受け取り所定の処理を行い移動実指令IJ、加工工具実指令(ビーム実指令BJ等)を出力する実行部6とを備えている。
ここで、指令部5での移動元指令IMは軸(レーザ加工ヘッド2Fの軸等)を所定の位置へ移動させるための指令、ビーム元指令BMはレーザ加工指令を出力する指令等である。一方、実行部6の移動実指令IJは、軸指令分割処理を行うと共に、ディレイ処理等を行い、実際のアクチュエータ(第1X、第2X軸サーボモータ、その他のY軸サーボモータ等)を駆動するための指令である。ビーム実指令BJは出力パワー、デューティ、ガス種等を適正化し実際にビームを照射するための指令等である。
一方、図3の矢印で示す区間(実行部6)でディレイタイムDTが発生する。このため、指令部5は移動元指令IMを実行部5から先行出力することによりディレイタイムDTの発生を解消する。なお、ディレイタイムDTとは、指令部5から実行部6へ出力する際のこの間に発生する遅れの時間をいう。
図4を参照する。指令部5と実行部6との動作を説明する。指令部5からは、移動元指令IMと、ビーム元指令BMを出力する。図4では前記移動元指令IMは縦軸を速度とし横軸を時間の経過軸とし、前記ビーム元指令BMは縦軸を出力とし横軸を時間の経過として示している。
一方、実行部6では、移動実指令IJと、ビーム実指令BJを出力する。前記移動実指令IJは縦軸を速度とし横軸を時間の経過軸とし、前記ビーム実指令BJは縦軸を出力とし横軸を時間の経過として示している。
この場合に時間の経過に沿って説明する。初めに時間軸において、ラインL1で示される時間のタイミングで指令部5からビーム元指令BMを出力する。この指令と同期し実行部6がビーム実指令BJを出力する。
ここで、ビーム元指令(矢印AR2で示す本加工前処理に含まれるピアス加工指令)BMの出力時間T1は実際の出力時間T2(すなわち、ラインL1からラインL3の間の実際のピアス加工時間)より短縮されて出力する。
上記の時間情報の付加された本加工前処理指令の展開を詳細に説明する。実際に出力する時間情報(すなわち、指令部5で時間情報T1で示される出力時間より長いピアス時間T2の情報)は上記指令(ビーム元指令BM)に付加し実行部6へ送信される。そして、実行部6のビーム実指令BJでは付加された時間情報T2を取得し付加した時間分出力を行う。この結果、実行部6のビーム実指令BJでは出力時間T1に対して長い時間T2分出力することになる。このため、実行部6のビーム実指令BJの時間(T2で示される時間)を変えずに、指令部5の出力時間をT1に短縮することができる。そして、この短縮した時間の残りの時間(すなわち、T2−T1)を利用してディレイタイムDTを解消する。
なお、時間の情報に加えて、出力の大きさ、周波数、デューティ、ガス種、ガス圧を含ませることが可能である。
続いて、本加工前処理のピアス加工指令が終わったタイミングで、本加工前処理としてのガス切り換え、倣い等が「ON」される。
続いて、時間軸においてラインL2で示される時間のタイミング(矢印AR1で示すようにラインL4からラインL2へ時間を先行したタイミング)で指令部5から移動元司令IM(アプローチ指令)を出力すると共に同じタイミングでビーム元指令BMを出力する。すなわち、「移動元指令」と「加工工具元指令(ビーム元指令)」とをセットで出力するものである。
この指令に対し実行部6ではディレイタイムDT分の遅れて実行部6のラインL4で示されるタイミング(矢印AR3で示すようにラインL2からラインL4へ時間が遅延したタイミング)で移動実指令IMが出力する。また、ビーム実指令BJも同じ時間遅れたタイミングで出力する。この結果、先行時間と遅延時間が相殺されてラインL4またはラインL5以降で示される時間での実際の加工(アプローチ、パーツ切断等)が遅れることなく実行される。
これにより、指令部から実行部へ渡される本加工前処理情報を短縮し、軸の移動元指令を先に出力し、その後、本加工前処理の時間制御を実行部で行い、その間にディレイタイム間の処理を実行するので、ディレイタイム無しでの加工が可能になるという効果を奏する。
この発明は前述の発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
1 加工機械
2 加工機械本体
2A 支持フレーム
2B ガイドレール
2C X軸移動キャリッジ
2D ガイドレール
2E Y軸キャリッジ
2F レーザ加工ヘッド
3 アクチュエータ
3A 第1X軸サーボモータ
3B Y軸サーボモータ
3C 第2X軸サーボモータ
4 制御装置
5 指令部
6 実行部
W ワーク

Claims (4)

  1. 加工機の指令を生成する制御装置において、
    加工プログラムを読み込み移動元指令、加工工具元指令を生成する指令部と、これらの元指令を受け取り移動実指令、加工工具実指令を出力する実行部とを備え、
    前記指令部は前記加工工具元指令の出力時間を短縮し、この短縮した時間の残りの時間に、前記指令部は、前記移動元指令と前記加工工具元指令とを実行部に対し出力し、前記実行部は、前記移動元指令と前記加工工具元指令とを受けて所定のタイミングで移動実指令および加工工具実指令を出力することを特徴とする加工機の制御装置。
  2. 前記加工工具元指令は、本加工前処理指令であり、この本加工前処理指令としての前記加工工具元指令の出力時間が短縮され、前記指令部は、前記加工工具元指令の出力時間からなる時間情報を付加した本加工前処理指令としての前記加工工具元指令を実行部に対し出力し、前記実行部は、前記付加された時間情報に基づいて加工工具実指令を出力することを特徴とする請求項1に記載の加工機の制御装置。
  3. 前記実移動指令に係るX、Y方向を移動する軸の少なくとも一方の軸は第1の移動と第2の移動を可能とするように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の加工機の制御装置。
  4. 加工機の指令を生成する制御方法において、
    指令部が加工プログラムを読み込み移動元指令、加工工具元指令を生成する工程と、実行部がこれらの元指令を受け取り移動実指令、加工工具実指令を出力する工程とを含み、
    前記指令部は前記加工工具元指令の出力時間を短縮し、この短縮した時間の残りの時間に、前記指令部は、前記移動元指令と前記加工工具元指令とを実行部に対し出力し、前記実行部は、前記移動元指令と前記加工工具元指令とを受けて所定のタイミングで移動実指令および加工工具実指令を出力することを特徴とする加工機の制御方法。
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