JP6000748B2 - セミトレーラ連結車 - Google Patents

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本発明は、セミトレーラ連結車に関するものである。
図3に示す如く、トラクタ1にトレーラ2を連結して牽引させるようにしたセミトレーラ連結車が知られている。この種のセミトレーラ方式の運搬車両における牽引側のトラクタ1と被牽引側のトレーラ2との間の連結は、トラクタ1のシャシフレーム3の後方上面に設置したカプラ4と、前記トレーラ2の前方下面に備えたキングピン(図示せず)とをロックさせて行うようになっており、トラクタ1とトレーラ2との連結後には、トラクタ1側から導いたエアホースやジャンパーケーブルといった連結配管類5をトレーラ2側に接続し、トレーラ2側のブレーキ操作をトラクタ1側から行うための制動系統や、トレーラ2側のブレーキランプ等を点灯させるための電気系統を繋ぐようにしている。
ここで、前記連結配管類5は、トラクタ1のキャブ6背面とトレーラ2の前部との間を接続するようになっているが、図4に模式的に示すように、コーナーを曲がる時等にトラクタ1側に対しトレーラ2側がカプラ4を起点として相対的に旋回し、その旋回時にトレーラ2の前部がカプラ4を中心とする円弧軌道上を大きく移動することになるため、この移動分を考慮して前記連結配管類5を十分に長くする必要がある。
ただし、このように十分に長くした連結配管類5は、先の図3に示している通り、トラクタ1のキャブ6直後のシャシフレーム3上に無造作に積み上がってトレーラ2の相対的な旋回により引き回されることになるので、連結配管類5が周辺構造に引っ掛かったり、段差の乗り越え時にトレーラ2の前部とトラクタ1のシャシフレーム3との間に挟み込まれたりして損傷する虞れがあった。
このため、図5に示す如く、トラクタ1のキャブ6背面から連結配管類5をシャシフレーム3内を通して車両後方へ配索し、その連結配管類5をカプラ4の手前でシャシフレーム3上に抜き出して車両前方に折り返し且つそのまま車両前方へ延ばしてトレーラ2の前部に接続することが行われ始めている。
このようにすれば、トレーラ2の相対的な旋回の起点となるカプラ4近傍から直線状に前記トレーラ2の前部まで延ばして該前部に接続することが可能となるため、トラクタ1のキャブ6直後のシャシフレーム3上に連結配管類5が無造作に積み上がるような事態が起こらなくなり、該連結配管類5が無造作に積み上げられた状態のままトレーラ2の相対的な旋回により引き回されたり、段差の乗り越え時にトレーラ2の前部とトラクタ1のシャシフレーム3との間に挟み込まれたりすることが回避される。
尚、このようなトラクタ側からトレーラ側に接続される連結配管類の取り回しに関連する先行技術文献情報としては、例えば下記の特許文献1等が既に提案されている。
特開平11−79005号公報
しかしながら、斯かる従来構造においては、トラクタ1のキャブ6背面から連結配管類5をシャシフレーム3内を通して車両後方へ配索するにあたり、シャシフレーム3の主構造を成す左右のサイドレール7の何れか一方の内側に沿わせて連結配管類5を配索することで該連結配管類5を保護することができるが、シャシフレーム3におけるカプラ4の手前の連結配管類5が抜き出される位置では、トレーラ2の相対的な旋回により連結配管類5が動いてシャシフレーム3内の部品との干渉が起こり易く、該部品との干渉により連結配管類5が損傷する虞れが依然として残っていた。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、トラクタ側からトレーラ側に接続される連結配管類のシャシフレーム内の部品との干渉を回避して前記連結配管類の損傷を防止することを目的とする。
本発明は、トラクタにカプラを介し連結されて牽引されるトレーラの前部に対し、前記トラクタのキャブ背面からシャシフレーム内を通して車両後方へ配索された連結配管類を、前記カプラの手前で前記シャシフレーム上に抜き出し且つ車両前方に折り返して接続するようにしたセミトレーラ連結車であって、前記トラクタのシャシフレームにおけるカプラの手前の連結配管類が抜き出される位置に、該連結配管類を乗り上げさせてシャシフレーム内の部品と隔絶するブラケットを備え
カプラの手前でシャシフレームの左右のサイドレール間を車幅方向に亘り且つ該各サイドレールの上端部に対し取り付けられる平坦部と、該平坦部の中間部から車両前方に向け下り勾配を成して左右のサイドレール間に入り込む傾斜部とにより前記ブラケットを形成したことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、トラクタのシャシフレームにおけるカプラの手前の連結配管類が抜き出される位置で該連結配管類がブラケットに乗り上がり、該ブラケットにより前記連結配管類がシャシフレーム内の部品と隔絶されるため、トレーラの相対的な旋回により連結配管類が動いても、該連結配管類とシャシフレーム内の部品との干渉が回避され、該部品との干渉による連結配管類の損傷が防止されることになる。
しかも、このブラケットは、トラクタのシャシフレーム上に作業員が乗り上がって目視により各種機器類を点検する際に、作業員が足場として利用することが可能であり、シャシフレーム内の部品を踏みつけないよう保護しつつ作業員の作業スペースを確保することが可能となる。
また、本発明においては、カプラの手前でシャシフレームの左右のサイドレール間を車幅方向に亘り且つ該各サイドレールの上端部に対し取り付けられる平坦部と、該平坦部の中間部から車両前方に向け下り勾配を成して左右のサイドレール間に入り込む傾斜部とによりブラケットを形成しているので、ブラケット全体で連結配管類とシャシフレーム内の部品との干渉を回避する一方、平坦部により良好な作業員の足場形成を図り且つ傾斜部によりシャシフレーム内からの連結配管類の抜き出しを円滑に行うことが可能となる。
更に、本発明においては、ブラケットの適宜位置に連結配管類を束ねて固定し得るようバンドクリップの係止部を設けることが好ましく、このようにすれば、前記係止部に対し連結配管類をバンドクリップで束ねて固定することが可能となり、トレーラの相対的な旋回に伴う連結配管類の動き量を必要最小限に抑えることが可能となる。
上記した本発明のセミトレーラ連結車によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、連結配管類をブラケットに乗り上げさせてシャシフレーム内の部品と隔絶させることができるので、前記連結配管類と前記シャシフレーム内の部品との干渉を確実に回避させることができて、該部品との干渉による連結配管類の損傷を防止することができる。
(II)本発明の請求項1に記載の発明によれば、トラクタのシャシフレーム上に作業員が乗り上がって目視により各種機器類を点検する際に、作業員がブラケットを足場として利用することができるので、シャシフレーム内の部品を踏みつけないよう保護しつつ作業員の作業スペースを確保することができ、目視点検の作業性を大幅に向上することができる。
(III)本発明の請求項に記載の発明によれば、ブラケット全体で連結配管類とシャシフレーム内の部品との干渉を回避する一方、平坦部により良好な作業員の足場形成を図り且つ傾斜部によりシャシフレーム内からの連結配管類の抜き出しを円滑に行うことができる。
(IV)本発明の請求項に記載の発明によれば、ブラケットの係止部に対し連結配管類をバンドクリップで束ねて固定することができるので、トレーラの相対的な旋回に伴う連結配管類の動き量を必要最小限に抑えることができる。
本発明を実施する形態の一例を示す斜視図である。 図1のブラケットを単体で示す斜視図である。 セミトレーラ連結車の従来例を示す側面図である。 トレーラの相対的な旋回について説明する模式図である。 セミトレーラ連結車の別の従来例を示す側面図である。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1及び図2は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図5と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1に示す如く、本形態例においては、前述の図5で説明したセミトレーラ連結車の場合と同様に、トラクタ1(図5参照)のキャブ6(図5参照)背面から導いたエアホースやジャンパーケーブルといった連結配管類5をシャシフレーム3内を通して車両後方へ配索するようにしており、より具体的には、片側のサイドレール7の内側に沿わせて連結配管類5を配索するようにしている。
そして、このようにシャシフレーム3内を通して車両後方へ配索した連結配管類5を、カプラ4の手前で前記シャシフレーム3上に抜き出すと共に、車両前方に折り返してトレーラ2(図5参照)の前部に接続するようにしてあるが、前記カプラ4の手前の連結配管類5が抜き出される位置に、該連結配管類5を乗り上げさせてシャシフレーム3内の部品と隔絶するブラケット8(図2に単体での斜視図を示す)を新たに設けている。
このブラケット8は、カプラ4の手前でシャシフレーム3の左右のサイドレール7間を車幅方向に亘り且つ該各サイドレール7の上端部に対しボルト締結等で取り付けられる平坦部9と、該平坦部9の中間部から車両前方に向け下り勾配を成して左右のサイドレール7間に入り込む傾斜部10とにより形成され、平面視でT字形の全体形状を成すようになっている。
更に、前記ブラケット8の傾斜部10における連結配管類5が引き出される側の側端部、即ち、連結配管類5が配索されたサイドレール7に近い側の側端部には、連結配管類5を束ねて固定し得るようバンドクリップ11の係止部12が設けられており、ここに図示している例での係止部12は、前記側端部の外縁で上向きに起立し且つバンドクリップ11を掛け止める切欠溝13を備えた係止爪14と、該係止爪14の切欠溝13に対応して近傍位置に穿設された貫通孔15とにより構成され、該貫通孔15に通され且つ前記切欠溝13に掛け止めされることでバンドクリップ11の固定が図られるようにしてある。
尚、図1中の符号16はシャシフレーム3における連結配管類5の抜き出し位置より車両前方の上面部分を被覆するプラットホーム、17,18はシャシフレーム3の左右で架装品の上面部分を被覆するプラットホームを夫々示している。
而して、このようにすれば、トラクタ1のシャシフレーム3におけるカプラ4の手前の連結配管類5が抜き出される位置で該連結配管類5がブラケット8に乗り上がり、該ブラケット8により前記連結配管類5がシャシフレーム3内の部品と隔絶されるため、トレーラ2の相対的な旋回により連結配管類5が動いても、該連結配管類5とシャシフレーム3内の部品との干渉を確実に回避することができ、該部品との干渉による連結配管類5の損傷を防止することができる。
しかも、このブラケット8は、トラクタ1のシャシフレーム3上に作業員が乗り上がって目視により各種機器類を点検する際に、作業員が足場として利用することができるので、シャシフレーム3内の部品を踏みつけないよう保護しつつ作業員の作業スペースを確保することができ、目視点検の作業性を大幅に向上することもできる。
特に本形態例においては、前記ブラケット8を前述の如き平坦部9と傾斜部10とで形成しているので、ブラケット8全体で連結配管類5とシャシフレーム3内の部品との干渉を回避する一方、平坦部9により良好な作業員の足場形成を図り且つ傾斜部10によりシャシフレーム3内からの連結配管類5の抜き出しを円滑に行うことができる。
また、ブラケット8の係止部12に対し連結配管類5をバンドクリップ11で束ねて固定することができるので、トレーラ2の相対的な旋回に伴う連結配管類5の動き量を必要最小限に抑えることもできる。
尚、本発明のセミトレーラ連結車は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、図中に例示している係止部の構造は一例に過ぎないものであり、該係止部の構造には図示の例以外の構造を採用しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 トラクタ
2 トレーラ
3 シャシフレーム
4 カプラ
5 連結配管類
6 キャブ
7 サイドレール
8 ブラケット
9 平坦部
10 傾斜部
11 バンドクリップ
12 係止部

Claims (2)

  1. トラクタにカプラを介し連結されて牽引されるトレーラの前部に対し、前記トラクタのキャブ背面からシャシフレーム内を通して車両後方へ配索された連結配管類を、前記カプラの手前で前記シャシフレーム上に抜き出し且つ車両前方に折り返して接続するようにしたセミトレーラ連結車であって、前記トラクタのシャシフレームにおけるカプラの手前の連結配管類が抜き出される位置に、該連結配管類を乗り上げさせてシャシフレーム内の部品と隔絶するブラケットを備え
    カプラの手前でシャシフレームの左右のサイドレール間を車幅方向に亘り且つ該各サイドレールの上端部に対し取り付けられる平坦部と、該平坦部の中間部から車両前方に向け下り勾配を成して左右のサイドレール間に入り込む傾斜部とにより前記ブラケットを形成したことを特徴とするセミトレーラ連結車。
  2. ブラケットの適宜位置に連結配管類を束ねて固定し得るようバンドクリップの係止部を設けたことを特徴とする請求項に記載のセミトレーラ連結車。
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