JP6000166B2 - 尤度生成回路および尤度生成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、変調方式8QAM(Quadrature Amplitude Modulation)および変調方式16QAMにおいて、軟判定誤り訂正復号時に必要となる尤度生成回路および尤度生成方法に関するものである。
軟判定誤り訂正復号時に使用する尤度は、受信シンボルに対して、送信ビットが1となるパタンのすべてのシンボル候補点との誤差(ユークリッド距離)の最小値と、送信ビットが0となるパタンのすべてのシンボル候補点との誤差の最小値をそれぞれ求め、その差を対数尤度比LLR(Log Likelihood Ratio)とするのが一般的である。
しかしながら、リアルタイムで動作する回路を構成する場合、誤差(ユークリッド距離)の計算で乗算を行う必要があり、その後に、複数の候補の中から最小値を選択する必要もある。このため、回路規模が大きくなる課題があった。
これに対して、受信信号とシンボルマッピングの関係から、あらかじめ計算不要なユークリッド距離の計算部分を排除することで、回路規模の低減を行う従来技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の図1に示された尤度生成回路は、遅延部1、位相回転部2、および2つのビット処理部10a、10bを備えている。また、ビット処理部10aは、加算部3a、最小値選択部4a、符号反映部5a、および軟判定値補正部6aを備えている。同様に、ビット処理部10bは、加算部3b、最小値選択部4b、符号反映部5b、および軟判定値補正部6bを備えている。
遅延部1は、信号を遅延させる。位相回転部2は、位相回転させる回路であり、遅延部1により遅延させた信号r0と、遅延させない信号r1の2つの入力に対して、r0の位相回転量と同量の位相回転をr1に加え、それぞれr0’とr1’として出力する。ここで、遅延部1により遅延させた信号r0は、差動信号の基準信号となる。
加算部3a、3bは、位相回転部2の出力信号r0’、r1’に対して、可能性のあるユークリッド距離を計算する。最小値選択部4a、4bは、可能性のあるシンボルとのユークリッド距離の最小値を選択する。符号反転部5a、5bは、入力値の正負に応じて、符号を付加する。さらに、軟判定値補正部6a、6bは、選択した最小のユークリッド距離からLLRの値を選択する。
位相回転部2では、90度単位の回転を各シンボルに適用する。90度単位の回転処理は、符号反転とI−ch(実数部)/Q−ch(虚数部)の入れ替えで実現可能であり、回路規模を小さく実現できる。
加算部3a、3bは、加算を行う回路であるため、乗算回路に比較すれば、小規模な回路である。また、最小値選択部4a、4bは、3値の中から最小値を選択する回路であり、2つの比較器を用いて実現でき、小規模な回路である。さらに、符号反映部5a,5bは、r1’の符号に応じて符号の反映を行うだけであり、小規模な回路である。
軟判定値補正部6a,6bは、固定値乗算の演算を行うが、固定値乗算は、ビットシフトと加算器で実現する手法や、参照テーブルを用いてテーブル引きをする手法などがあり、回路規模増加には、あまり影響を与えない。ここで、特許文献1は、最小値選択部4a、4bにおいては、3つの候補値からの選択でよいこと、軟判定値補正部6a、6bにおいては、固定値乗算でよいことを、式展開より明らかにしている。これにより、特許文献1は、回路規模の低減を実現している。
国際公開2012/070369号パンフレット
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
特許文献1の回路は、式展開から明らかにした計算不要な部分を削除することで、回路削減を行っている。ここで、通信状況に応じて変調方式を変更する適応変調による通信の場合には、複数の変調方式に対応する必要がある。また、初期起動時に伝送路の状態に合わせて、変調方式を選択するような、チューニングをする場合においても,複数変調方式に対応する必要がある。そして、複数の変調方式をサポートする場合、変調方式毎に特許文献1における図5の尤度生成回路、もしくは拡張した尤度生成回路を実装する必要がある。この結果、回路規模が変調方式をサポートする数に応じて大きくなるという課題があった。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、通信状況に応じて変調方式を変更する通信を行う場合に、回路規模を削減することのできる尤度生成回路および尤度生成方法を得ることを目的とする。
本発明に係る尤度生成回路は、通信状況に応じて変調方式8QAMと変調方式16QAMのいずれか一方の変調方式が選択された際に、選択された変調方式に応じて受信信号の尤度を生成する尤度生成回路であって、選択されたいずれか一方の変調方式に応じてシンボルマッピング方式を選択するシンボルマッピング選択部と、シンボルマッピング選択部により選択されたシンボルマッピング方式に応じて、変調方式8QAMが選択された場合には、変調方式8QAMのシンボルマッピングが変調方式16QAMのシンボルマッピングに一致するように位相回転量を決定し、受信信号に位相回転処理を施し、変調方式16QAMが選択された場合には、位相回転処理を施さずに受信信号をそのまま出力する位相回転部と、位相回転部による処理後の受信信号に対して、シンボルマッピング選択部により選択されたシンボルマッピング方式を用いて尤度を生成する、変調方式16QAMに対応した尤度生成部と、変調方式8QAMが選択された場合には、尤度生成部で生成された尤度のうち、3ビット分の尤度を選択して出力し、変調方式16QAMが選択された場合には、尤度生成部で生成された尤度をそのまま出力する出力尤度値選択部とを備え、尤度生成部は、変調方式8QAMと変調方式16QAMのそれぞれに対する尤度の生成を、変調方式16QAMに対応した共通の回路を用いて実行するものである。
また、本発明に係る尤度生成方法は、通信状況に応じて変調方式8QAMと変調方式16QAMのいずれか一方の変調方式が選択された際に、選択された変調方式に応じて受信信号の尤度を生成する尤度生成方法であって、選択されたいずれか一方の変調方式に応じてシンボルマッピング方式を選択する第1ステップと、第1ステップにより選択されたシンボルマッピング方式に応じて、変調方式8QAMが選択された場合には、変調方式8QAMのシンボルマッピングが変調方式16QAMのシンボルマッピングに一致するように位相回転量を決定し、受信信号に位相回転処理を施し、変調方式16QAMが選択された場合には、位相回転処理を施さずに受信信号をそのまま出力する第2ステップと、第2ステップにより位相回転処理を施した場合には、位相回転処理後のシンボルマッピングが最適化されるようにビットマッピングを変更する第3ステップと、第2ステップによる処理後の受信信号に対して、第1ステップにより選択されたシンボルマッピング方式、および第3ステップにより最適化されたビットマッピングを用いて変調方式16QAMに対応した尤度を生成する第4ステップと、変調方式8QAMが選択された場合には、第4ステップで生成された尤度のうち、3ビット分の尤度を選択して出力し、変調方式16QAMが選択された場合には、尤度生成部で生成された尤度をそのまま出力する第5ステップとを備えるものである。
本発明によれば、複数の変調方式(特に、8QAM、16QAM)をサポートしている回路にて、回路規模が大きくなる尤度生成処理の一部を共用化することにより、通信状況に応じて変調方式を変更する通信を行う場合に、回路規模を削減することのできる尤度生成回路および尤度生成方法を得ることができる。
本発明の実施の形態1における尤度生成回路の回路構成図である。 本発明の実施の形態1の尤度生成回路において、8QAMの代表的なシンボルマッピング方式の1つであるスター型に応じた位相回転量と、回転後の16QAMシンボルマッピングとの関係を示した図である。 本発明の実施の形態1の尤度生成回路において、8QAMの代表的なシンボルマッピング方式の1つであるQAM型に応じた位相回転量と、回転後の16QAMシンボルマッピングとの関係を示した図である。 本発明の実施の形態1における8QAMのQAM型で、16QAMへマッピングした例を示す図である。
以下、本発明の尤度生成回路および尤度生成方法の好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における尤度生成回路の回路構成図である。この図1に示した尤度生成回路は、8QAMと16QAMの両方の変調方式に対応可能な回路である。
図1における尤度生成回路は、受信信号の位相を回転する位相回転部11、16QAMに対応した尤度生成部12、変調方式に応じてシンボルマッピングを選択するシンボルマッピング選択部13、および出力尤度値を選択する出力尤度値選択部14で構成されている。
位相回転部11は、変調方式8QAMの受信信号の尤度を生成する際に、8QAMのマッピングに応じて、受信信号に位相回転を与える回路である。
図2は、本発明の実施の形態1の尤度生成回路において、8QAMの代表的なシンボルマッピング方式の1つであるスター型に応じた位相回転量と、回転後の16QAMシンボルマッピングとの関係を示した図である。同様に、図3は、本発明の実施の形態1の尤度生成回路において、8QAMの代表的なシンボルマッピング方式の1つであるQAM型に応じた位相回転量と、回転後の16QAMシンボルマッピングとの関係を示した図である。
図2に示すように、スター型の場合には、π/16の位相回転を行うことで、16QAMのマッピングと完全に一致ではないが、近い位置に移動できる。また、図3に示すように、QAM型の場合には、π/4の位相回転を行うことで、16QAMのマッピングと一致させることができる。
なお、図2、図3で例に挙げた8QAMのマッピングだけでなく、位相回転により16QAMマッピングの近くにマッピングできるシンボルマッピングに対しても、本方式は、同様に適用可能である。
また、図2、図3で挙げたマッピングに対する位相回転量(スター型は、π/16、QAM型は、π/4)については、本方式で位相回転量を限定するものでなく、8QAMのシンボルマッピングが,16QAMのシンボルマッピングに近づく位相回転量であれば、他の位相回転量でも同様に適用可能である。
図4は、本発明の実施の形態1における8QAMのQAM型で、16QAMへマッピングした例を示す図である。より具体的には、丸「○」で囲んであるシンボルが、位相回転量π/4を適用した場合の8QAMと16QAMのシンボルマッピングの関係を示している。16QAMのシンポル点の上に、4桁の2進数が記載されているが、本数字は、16QAMのシンボルマッピングに対する4ビットのビットマッピングの例を示している。
8QAMは、3ビットで1シンボルを構成しているため,16QAMの4ビット中から3ビットを選択することで、8QAMのビットマッピングと置き換えることができる。ここで、一例として、上位3ビットを8QAMのビットマッピングとする。
16QAMに最適化したビットマッピングと、8QAMのシンボルの対応をつけると、隣接のシンボル間において、2ビット誤りとなるパタンが3パタン存在する。一方、8QAMに最適化した場合には、2ビット誤りとなるパタンを2パタンにすることができる。したがって、16QAMベースのビットマッピングをそのまま使用した場合には、8QAMに最適でないケースが存在することとなる。
そこで、シンボルマッピング選択部13は、各方式に最適化できるようにビットマッピングを選択する。このように、シンボルマッピング選択部13は、8QAMのシンボルマッピング方式に合わせて、16QAMのシンボルに対するビットマッピングを変更することで、8QAMのマッピング則に最適化させている。
そして、変調方式16QAMに対応した尤度生成部12は、変調方式8QAMが選択された場合には、位相回転部による位相回転後の受信信号に対して、シンボルマッピング選択部により選択されたシンボルマッピング方式を用いて、尤度を生成する。
ここで、16QAMは、4ビットで1シンボルなのに対して、8QAMは、3ビットで1シンボルとなる。そこで、出力尤度値選択部14は、変調方式8QAMが選択されている際には、不要なビット尤度を後段の回路に引き渡さないように、3ビット尤度分だけを選択して出力する。
以上のように、実施の形態1によれば、変調方式8QAMが選択された場合にも、位相回転を与えることで、16QAMの尤度生成部を共有でき、8QAMの尤度生成部を削減でき、回路規模を削減できる。さらに、位相回転後に、ビットマッピングを更新することで、8QAMのマッピング則に最適化させることが可能となる。
11 位相回転部、12 尤度生成部、13 シンボルマッピング選択部、14 出力尤度値選択部。

Claims (4)

  1. 通信状況に応じて変調方式8QAMと変調方式16QAMのいずれか一方の変調方式が選択された際に、選択された変調方式に応じて受信信号の尤度を生成する尤度生成回路であって、
    選択されたいずれか一方の変調方式に応じてシンボルマッピング方式を選択するシンボルマッピング選択部と、
    前記シンボルマッピング選択部により選択されたシンボルマッピング方式に応じて、前記変調方式8QAMが選択された場合には、前記変調方式8QAMのシンボルマッピングが前記変調方式16QAMのシンボルマッピングに一致するように位相回転量を決定し、前記受信信号に位相回転処理を施し、前記変調方式16QAMが選択された場合には、位相回転処理を施さずに前記受信信号をそのまま出力する位相回転部と、
    前記位相回転部による処理後の受信信号に対して、前記シンボルマッピング選択部により選択されたシンボルマッピング方式を用いて尤度を生成する、前記変調方式16QAMに対応した尤度生成部と、
    前記変調方式8QAMが選択された場合には、前記尤度生成部で生成された前記尤度のうち、3ビット分の尤度を選択して出力し、前記変調方式16QAMが選択された場合には、前記尤度生成部で生成された前記尤度をそのまま出力する出力尤度値選択部と
    を備え、
    前記尤度生成部は、前記変調方式8QAMと前記変調方式16QAMのそれぞれに対する尤度の生成を、前記変調方式16QAMに対応した共通の回路を用いて実行する
    尤度生成回路。
  2. 請求項1に記載の尤度生成回路において、
    前記シンボルマッピング選択部は、前記変調方式8QAMに対応する複数のシンボルマッピング方式を有しており、前記変調方式8QAMが前記変調方式として選択された場合には、前記変調方式8QAMに対応する前記複数のシンボルマッピング方式のうちの1つを選択し、
    前記位相回転部は、前記シンボルマッピング選択部により選択された1つのシンボルマッピング方式に応じて、前記変調方式8QAMのシンボルマッピングが前記変調方式16QAMのシンボルマッピングに一致するように前記位相回転量を決定して前記受信信号の位相を回転させ、
    前記尤度生成部は、前記変調方式8QAMに対応する前記複数のシンボルマッピング方式のそれぞれに対する尤度を、前記変調方式16QAMに対する尤度の生成回路を用いて生成し、
    前記出力尤度値選択部は、前記尤度生成部で生成された前記尤度のうち、3ビット分の尤度を選択して出力する
    尤度生成回路。
  3. 請求項2に記載の尤度生成回路において、
    前記シンボルマッピング選択部は、位相回転後の前記変調方式8QAMのシンボルマッピングが最適化されるようにビットマッピングを変更し、
    前記尤度生成部は、前記変調方式8QAMに対応する前記複数のシンボルマッピング方式に対して、前記シンボルマッピング選択部により更新された前記ビットマッピングを用いて、最適なマッピング則で尤度を生成する
    尤度生成回路。
  4. 通信状況に応じて変調方式8QAMと変調方式16QAMのいずれか一方の変調方式が選択された際に、選択された変調方式に応じて受信信号の尤度を生成する尤度生成方法であって、
    選択されたいずれか一方の変調方式に応じてシンボルマッピング方式を選択する第1ステップと、
    前記第1ステップにより選択されたシンボルマッピング方式に応じて、前記変調方式8QAMが選択された場合には、前記変調方式8QAMのシンボルマッピングが前記変調方式16QAMのシンボルマッピングに一致するように位相回転量を決定し、前記受信信号に位相回転処理を施し、前記変調方式16QAMが選択された場合には、位相回転処理を施さずに前記受信信号をそのまま出力する第2ステップと、
    前記第2ステップにより前記位相回転処理を施した場合には、前記位相回転処理後のシンボルマッピングが最適化されるようにビットマッピングを変更する第3ステップと、
    前記第2ステップによる処理後の受信信号に対して、前記第1ステップにより選択されたシンボルマッピング方式、および前記第3ステップにより最適化されたビットマッピングを用いて前記変調方式16QAMに対応した尤度を生成する第4ステップと、
    前記変調方式8QAMが選択された場合には、前記第4ステップで生成された前記尤度のうち、3ビット分の尤度を選択して出力し、前記変調方式16QAMが選択された場合には、前記尤度生成部で生成された前記尤度をそのまま出力する第5ステップと
    を備える尤度生成方法。
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