JP5999411B2 - 発光表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、所定の計測値を表示可能なバー表示からなる表示意匠部を有する表示素子と、この表示意匠部に照明光を供給する光源とを備えた発光表示装置に関するものである。
従来より、この種の発光表示装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の発光表示装置は、ハイブリット自動車用表示装置からなり、モータとエンジンの出力可能量を色分けされた円弧状図形で発光表示するものであり、回路基板上に実装された光源と、回路基板の前方側に配置される黒色の前面パネルと、光源を包囲するように回路基板と文字板との間に位置するケース体とから主に構成されている。
この場合、光源は、青色の光を発する素子と、緑色の光を発する素子とを両方備えた2色発光ダイオードであり、円弧状に等間隔で複数個配置されている。またケース体には各光源に対応するような収容空間が複数設けられている。そして、前面パネルには光源の配設位置と対向するように円弧状の開口部が形成されており、この開口部に透光性合成樹脂からなる円弧状カバーが配設されている。
かかる発光表示装置によれば、光源(2色発光ダイオード)の発光に伴い、
円弧状カバーには、モータの出力可能量が青色で円弧状に発光表示されるとともにエンジンの出力可能量が前記青色と連なるように緑色で円弧状に発光表示される構成となっている。
特開2012−6436号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発光表示装置の場合、光源(2色発光ダイオード)からの青色光または緑色光は、ケース体に設けられた収容空間を通過した後、円弧状カバーから出射される構成であるため、青色光を発するモータ出力可能量や緑色光を発するエンジン出力可能量に輝度ムラが生じる虞がある。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、輝度ムラが生じる虞のない発光表示装置の提供を目的とするものである。
発明は、所定の計測値を表示可能な第1の表示意匠部と前記所定の計測値とは異なる他の計測値を表示可能な第2の表示意匠部とが対をなすように設けられる表示素子と、前記第1の表示意匠部に照明光を供給する第1の光源と、前記第2の表示意匠部に照明光を供給する第2の光源と、前記第1の表示意匠部と前記第2の表示意匠部とを覆うように前記表示素子の前方側に配置される導光部材とを備え、前記導光部材は、前記第1の光源の点灯に伴い前記第1の表示意匠部から発せられる第1の有色光を入射する第1の入射部と、前記第2の光源の点灯に伴い前記第1の有色光の色調とは異なる色調にて前記前記第2の表示意匠部から発せられる第2の有色光を入射する第2の入射部と、前記第1、第2の入射部を通じて前記導光部材の内部へと導かれる前記第1、第2の有色光に基づいて異なる色調の有色光が連なるように出射される出射部と、前記出射部と対向する対向領域に設けられる光拡散部とを有し、前記第1の有色光は前記第1の入射部から前記光拡散部へと至る照明経路中に設けられる第1の反射部と前記光拡散部とを経て前記出射部へと導かれるとともに、前記第2の有色光は前記第2の入射部から前記光拡散部へと至る他の照明経路中に設けられる第2の反射部と前記光拡散部とを経て前記出射部へと導かれることを特徴とする。
また本発明は、所定の計測値を表示可能な第1の発光意匠部と前記所定の計測値とは異なる他の計測値を表示可能な第2の発光意匠部とが対をなすように設けられる自発光型表示素子と、前記第1の発光意匠部と前記第2の発光意匠部とを覆うように前記自発光型表示素子の前方側に配置される導光部材とを備え、前記導光部材は、前記第1の発光意匠部から発せられる第1の有色光を入射する第1の入射部と、前記第1の有色光の色調とは異なる色調にて前記第2の発光意匠部から発せられる第2の有色光を入射する第2の入射部と、前記第1、第2の入射部を通じて前記導光部材の内部へと導かれる前記第1、第2の有色光に基づいて異なる色調の有色光が連なるように出射される出射部と、前記出射部と対向する対向領域に設けられる光拡散部とを有し、前記第1の有色光は前記第1の入射部から前記光拡散部へと至る照明経路中に設けられる第1の反射部と前記光拡散部とを経て前記出射部へと導かれるとともに、前記第2の有色光は前記第2の入射部から前記光拡散部へと至る他の照明経路中に設けられる第2の反射部と前記光拡散部とを経て前記出射部へと導かれることを特徴とする。
また本発明は、前記第1、第2の表示意匠部または前記第1、第2の発光意匠部は、所定方向に沿うように細分化されたセグメント形状からなり、前記導光部材は、前記所定方向に沿うように細分化された分割導光部を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、初期の目的を達成でき、輝度ムラが生じる虞のない発光表示装置を提供できる。
本発明の第1実施形態による発光表示装置の分解斜視図。 同実施形態による発光表示装置の正面図。 図2のA−A断面図。 図3中、B部を拡大して示す拡大断面図。 同実施形態による表示素子の正面図。 図5のC−C断面図。 同実施形態による導光部材の分解斜視図。 本発明の第2実施形態による発光表示装置の要部断面図。 同第2実施形態による表示素子の正面図。 同第2実施形態による発光表示装置の正面図。
(第1実施形態)以下、図1〜図7に基づいて、本発明の第1実施形態を例えばエンジン及びモータを動力源とする車両に搭載される車両用計器に適用した場合を例に挙げて説明する。
図1〜図4において、本実施形態による発光表示装置Dは、回路基板10と、ケース体20と、拡散板30と、表示素子40と、導光ユニット50と、表示板60とから主に構成されている。
回路基板10は、例えばガラスエポキシ系基材に配線パターン(図示せず)が施された硬質回路基板からなり、表示素子40の後述する車速表示部を照明する車速用光源11と、表示素子40の後述する第1の表示意匠部を照明する第1の光源(光源)12と、表示素子40の後述する第2の表示意匠部を照明する第2の光源13と、各光源11〜13の発光制御を行う光源駆動回路(図示せず)と、抵抗、コンデンサ等の各種回路部品とが前記配線パターンに導通接続されている。
車速用光源11は、チップ型発光ダイオードからなり、前記車速表示部に対向する回路基板10上(回路基板10の略中央部領域)に複数個実装され、前記車速表示部に照明光を供給する発光体からなる。
第1の光源12は、例えば青色光を発するチップ型発光ダイオードからなり、車速用光源11を取り巻くように回路基板10上に複数個実装され、前記第1の表示意匠部に照明光を供給する発光体からなる。また、第2の光源13は、例えば緑色光を発するチップ型発光ダイオードからなり、第1の光源12を取り巻くように回路基板10上に複数個実装され、前記第2の表示意匠部に照明光を供給する発光体からなる。
ケース体20は、例えば白色の合成樹脂からなり、回路基板10上に載置され、この場合、拡散板30や表示板60を支持する支持体としての機能を有している。また、ケース体20は、第1の光源12に対応するように設けられた第1の照明室21と、第2の光源13に対応するように設けられた第2の照明室22とを備えている。
第1の照明室21は、第1の光源12を包囲するように回路基板10と拡散板30との間に位置する一対の第1、第2の立壁部23、24と回路基板10と拡散板30とによって形成される略半円環状の空間領域からなる。
ここで、第1、第2の立壁部23、24のうち、第1の立壁部23は内側に位置しており、第2の立壁部24は第1の立壁部23を取り巻くように第1の立壁部23の外側に位置している。そして、車速用光源11は、第1の立壁部23によって包囲された状態で回路基板10の略中央部領域に実装されている。
また、第1の照明室21の外側に位置している第2の照明室22は、第2の光源13を包囲するように回路基板10と拡散板30との間に位置する一対の第3、第4の立壁部25、26と回路基板10と拡散板30とによって形成される略半円環状の空間領域からなる。
ここで、第3、第4の立壁部25、26のうち、第3の立壁部25は内側に位置しており、第4の立壁部26は第3の立壁部25を取り巻くように第3の立壁部25の外側に位置している。また、第3の立壁部25と第2の立壁部24とは拡散板30の背面に沿うように設けられる略半円環状の繋ぎ部27を介して連結されている。
拡散板30は、例えば乳白色を有する透光性合成樹脂からなり、ケース体20(第1〜第4の立壁部23〜26)と表示素子40との間に配置され、各光源11〜13からの照明光を均一化させるための光拡散部材としての機能を有し、この均一化された照明光は表示素子40側に導かれる構成となっている。
表示素子40は、例えばドットマトリクス型あるいはセグメント型の液晶表示パネルからなり、図5に示すように、その中央部に車両の速度がデジタル的に表示される車速表示部41と、この車速表示部41を取り巻くように設けられる円弧状バー表示からなる第1の表示意匠部(表示意匠部)42と、この第1の表示意匠部42を取り巻くように設けられる円弧状バー表示からなる第2の表示意匠部43とを備えている。
つまり、本例では、第1の表示意匠部42と第2の表示意匠部43とが、互いに対をなすように表示素子40に設けられている。なお、この場合、第1の表示意匠部42は、エンジンにおける走行用動力の現在出力量を計測値としてバー表示可能であるとともに、第2の表示意匠部43は、モータにおける走行用動力の現在出力量を前記計測値とは異なる他の計測値としてバー表示可能である。
ここで、各表示意匠部42、43に着目すると、各表示意匠部42、43付近の表示素子40の形状(断面形状)は、図6に示すように一対の絶縁基板である上側絶縁基板44と下側絶縁基板45の周縁をシール材46にて接合し、このシール材46よりも内側の両絶縁基板44、45間に液晶47を封止した形状となっている。
両絶縁基板44、45は、矩形状の透明ガラス基板からなり、上側絶縁基板44の上面側には上偏光板(図示せず)が、また下側絶縁基板45の下面側には下偏光板(図示せず)がそれぞれ設けられている。
上側絶縁基板44の内側表面(つまり上側絶縁基板44における下側絶縁基板45との対向面上)には四角形状の透明電極である第1透明電極44aが円弧状に連なるように設けられている。
一方、下側絶縁基板45の内側表面(つまり下側絶縁基板45における上側絶縁基板44との対向面上)には第1透明電極44aに対応するように透明電極である第2透明電極45aが設けられている。この際、第2透明電極45aの形状は、個々の第1透明電極44の形状のように四角形状ではなく、全ての第1透明電極44を覆うような円弧形状となっている。
そして、図6中、右方側に位置する第1透明電極44a箇所は、前述の第1の表示意匠部42の円弧状バー表示意匠を形成しているとともに、図6中、右方側(シール材46側)に位置する第1透明電極44a箇所は、前述の第2の表示意匠部43の円弧状バー表示意匠を形成している。
つまり、このことは、表示素子40を観察者側から正視したときに、第1の表示意匠部42と第2の表示意匠部43の双方が、円弧方向(所定方向)沿うように細分化されたセグメント形状となっていることを意味している。
導光ユニット50は、透光性合成樹脂からなり、第1の表示意匠部42と第2の表示意匠部43とを覆うように表示素子40の前方側に配置され、第1の導光部材70と、この第1の導光部材70と対をなす第2の導光部材80とを有する。なお、第1、第2の導光部材70、80は、特許請求の範囲における導光部材に相当するものである。
第1の導光部材70は、図7に示すように円弧状に形成された第1の基部71と、円弧状の配列形状をなすように設けられた複数個の第1の分割導光部72とを備え、第1の基部71は、第1の分割導光部72を取り巻くように第1の分割導光部72の外側に位置し、個々の第1の分割導光部72は、第1の連結部73を介して第1の基部71にそれぞれ連結固定されている。
なお、図7中、74は第1の基部71の外側に部分的に突出形成されたフランジ部であり、このフランジ部74は、第1の基部71の中央と両端に設けられている。そして、このフランジ部74には、ケース体20に設けられる位置決めピン(図示せず)が貫通する第1の位置決め孔75が開口形成されている。
第2の導光部材80は、円弧状に形成された第2の基部81と、円弧状の配列形状をなすように設けられた複数個の第2の分割導光部82とを備え、第2の基部81は、第2の分割導光部82を取り巻くように第2の分割導光部82の外側に位置し、個々の第2の分割導光部82は、第2の連結部83を介して第2の基部81にそれぞれ連結固定されている。
なお、図7中、84は、第1の導光部材70と第2の導光部材80とを組み付けた際にフランジ部74を受け入れ可能な窪み部であり、この窪み部84は、第2の基部81の中央と両端に設けられている。
そして、この窪み部84には、第1の位置決め孔75に対応する第2の位置決め孔85が開口形成され、ケース体20に設けられる前記位置決めピンが各位置決め孔75、85を貫通すると、第1の基部71が第2の連結部83を覆うとともに、第1の分割導光部72が隣接する第2の分割導光部82間に形成される微少クリアランスである間隙部86を塞ぐように、第1の導光部材70が第2の導光部材80に固定される。
この第1の導光部材70が第2の導光部材80に組み付けられた状態の部材が導光ユニット50に相当するとともに、この組み付け時における導光部材70、80は、円弧方向(前記所定方向)に沿うように細分化された複数個の分割導光部72、82を備えている構成となる(図2参照)。
つまり、このことは、導光ユニット50において、第1、第2の分割導光部72、82の位置関係に着目すると、1つの第1の分割導光部72がこれに隣接する2つの第2の分割導光部82に挟まれるように、各分割導光部72、82が円弧状に配列されていることを意味している。なお、第1、第2の分割導光部72、82は、特許請求の範囲における分割導光部に相当するものである。
次に、第1、第2の分割導光部72、82の形状について説明するが、第2の分割導光部82の形状は、第1の分割導光部72の形状と同一であることから、ここでは第1の分割導光部72について説明し、第2の分割導光部82の説明は省略する。
第1の分割導光部72は、その断面形状が台形形状となっており、底面部91と、一対の傾斜部92と、上面部93とを有する(図4参照)。
底面部91には、第1の表示意匠部42と対応するように設けられる平坦面からなる第1の入射部(入射部)91aと、第2の表示意匠部43と対応するように設けられる平坦面からなる第2の入射部91bとが形成され、これら第1、第2の入射部91a、91bは、底面部91に備えられる後述する光拡散部を挟むように底面部91の両端側にそれぞれ設けられている。
第1の入射部91aは、第1の光源12の点灯に伴い第1の表示意匠部42から発せられる有色光である青色光(第1の有色光)を入射する光入射面からなる。また、第2の入射部91bは、第2の光源13の点灯に伴い(第1の有色光の色調とは異なる色調にて)第2の表示意匠部43から発せられる緑色光(第2の有色光)を入射する光入射面からなる。
そして、底面部91の中央部領域は、上面部93側に凹んだ(窪んだ)凹部91cとなっており、上面部93と対向する凹部91cの対向領域には光拡散部91dが設けられている。この光拡散部91dは、逆V字状の溝部が並設された形状となっている。
なお、本例では、光拡散部91dを逆V字状からなる複数個の溝部とした例について説明しているが、例えば光拡散部91dが上面部93と対向する凹部91cの面にシボ加工や白色印刷層等を施すことで得られるようにしてもよい。
傾斜部92は、第1の入射部91aの真上に位置し、第1の入射部91aから光拡散部91dへと至る照明経路中に設けられる第1の反射部(反射部)92aと、第2の入射部91bの真上に位置し、第2の入射部91bから光拡散部91dへと至る他の照明経路中に設けられる第2の反射部92bとで構成される。
第1の反射部92aは、第1の入射部91aを通じて第1の分割導光部72の内部へと導かれる青色光を光拡散部91d側へと反射させるための光反射面としての機能を有し、同様に第2の反射部92bは、第2の入射部91bを通じて第1の分割導光部72の内部へと導かれる緑色光を光拡散部91d側へと反射させるための光反射面としての機能を有している。
上面部93は、特許請求の範囲における出射部に相当するものであり、第1、第2の入射部91a、91bを通じて第1の導光部材70の内部へと導かれる青色光、緑色光(前記第1、第2の有色光)に基づいて青色光と緑色光(色調の異なる有色光)が連なるように(つまり連続したバー表示の状態で)観察者側へと出射される光出射面としての機能を有している。なお、94は、上面部93と第1の反射部92aとの境界部分、並びに上面部93と第2の反射部92bとの境界部分に設けられる曲面部である。
表示板60は、表示素子40や導光部材50を覆う被覆部材からなり、光透過性の合成樹脂からなる薄板状の基板61と、この基板61の表面に形成された白色印刷層からなる表示部62と、この表示部62を除いた基板61の表面箇所に設けられた黒色印刷層からなる遮光部63とを有する意匠パネルからなる。
表示部62は、エンジン及びモータにおける走行用動力の現在出力量の合計値を示す指標である数値表示部62aと、この数値表示部62aの単位である「×kW」なる第1の単位表示部62bと、車速表示部41の単位である「km/h」なる第2の単位表示部62cとを有する(図2参照)。
遮光部63は、表示部62の背景を形成するものであり、観察者側から表示素子40の非表示領域や第1、第2の反射部92a、92bを視認不可能とする不可視部としての機能を有している。
また、この場合、表示板60は、その中央領域が背後に突出する断面略凹形状にて形成されており、車速表示部41を露出させる貫通孔64aを有する平坦部64と、この平坦部64を取り巻くように前方側(図3中、上側)に傾斜して延びる傾斜部65と、この傾斜部65から外周に向け平坦部64と平行に延びる平板部66とを有し、本実施形態では、表示部62並びに遮光部63を印刷形成した後、基板61を熱変形させる、所謂、絞り加工により表示板60が形成されている。
平坦部64は、略半円形の平面形状を有し、その外周縁に数値表示部62aが形成されている。また、貫通孔64aの上側となる平坦部64箇所には第1の単位表示部62bが設けられているとともに、貫通孔64aの右側となる平坦部64箇所には第2の単位表示部62cが設けられている。
なお、本例では、平坦部64に貫通孔64aを設けたが、例えば貫通孔64aを廃止するとともに車速表示部41に対応する平坦部64箇所を基板61で覆うようにしてもよい。この場合、車速表示部41に対応する平坦部64箇所には、遮光部63が印刷形成されないことは言うまでもない。
また、各分割導光部72、82に設けられる上面部93に対応する平板部66箇所には、観察者側から上面部93を視認可能とする可視部としての貫通部66aが設けられ、この貫通部66aは、表示板60を正視した際に、略半円環状に形成された開口孔からなる。
なお、本例では、平板部66に貫通部66aを設けたが、例えば貫通部66aを廃止するとともに上面部93に対応する平板部66箇所を基板61で覆う(塞ぐ)ようにしてもよい。この場合、上面部93に対応する基部61(平板部66)箇所には遮光部63が印刷形成されず、この遮光部63が形成されない基板61箇所が前記可視部となる。
以上の各部により、発光表示装置Dが構成されている。このような構成において、例えば第1の光源12のうち、図1中、符号L1で示す2つの第1の光源12が発光し、また第2の光源13のうち、図1中、符号L2で示す2つの第2の光源13が発光したときの上面部93での発光状態について説明する。
この2つの第1の光源12が発せられた青色光は、第1の照明室21、図5中、領域S1に対応する第1の表示意匠部42箇所、第1の入射部91aを経て第1、第2の分割導光部72、82(導光ユニット50)内部へと入射され、その後、第1の反射部92aを経て光拡散部91d側へと第1反射光として反射導光される。
そして、前記第1反射光は、光拡散部91dを経て上面部93へと導かれて上面部93から出射され、貫通部66aを通ることで観察者はエンジンにおける走行用動力の現在出力量を把握することができる。このエンジンにおける現在出力量は、図2に示すように青色を有する第1のバー表示領域R1として発光表示される。例えば図2の状態にあっては、エンジンにおける現在出力量が25kwであることを示している。
一方、2つの第1の光源13が発せられた緑色光は、第2の照明室22、図5中、領域S2に対応する第2の表示意匠部43箇所、第2の入射部91bを経て第1、第2の分割導光部72、82(導光ユニット50)内部へと入射され、その後、第2の反射部92bを経て光拡散部91d側へと第2反射光として反射導光される。
そして、前記第2反射光は、光拡散部91dを経て上面部93へと導かれて上面部93から出射され、貫通部66aを通ることで観察者はモータにおける走行用動力の現在出力量を把握することができる。このモータにおける現在出力量は、図2に示すように第1のバー表示領域R1と連なるように緑色を有する第2のバー表示領域R2として発光表示される。例えば図2の状態にあっては、モータにおける現在出力量が25kwであることを示している。
これにより、観察者は、エンジン及びモータにおける現在出力量の合計値を示す指標である数値表示部62aと各バー表示領域R1、R2との対比判読により、前記合計値の変化量を読み取ることができるとともに、エンジン及びモータにおける現在出力量の比率を色分けされた第1、第2のバー表示領域R1、R2にて容易に把握することができる。
以上のように、本実施形態では、前記計測値を表示可能な第1の表示意匠部(表示意匠部)42を有する表示素子40と、第1の表示意匠部42に照明光を供給する第1の光源(光源)12と、第1の表示意匠部42を覆うように表示素子40の前方側に配置される導光部材70、80とを備え、導光部材70、80は、第1の光源12の点灯に伴い第1の表示意匠部42から発せられる青色光(有色光)を入射する第1の入射部(入射部)91aと、第1の入射部91aを通じて第1、第2の分割導光部72、82(導光部材70、80)の内部へと導かれる青色光が出射される上面部(出射部)93と、上面部93と対向する対向領域に設けられる光拡散部91dとを有し、青色光は第1の入射部91aから光拡散部91dへと至る照明経路中に設けられる第1の反射部(反射部)92aと光拡散部91dとを経て上面部93へと導かれるものである。
また、前記計測値を表示可能な第1の表示意匠部42と前記他の計測値を表示可能な第2の表示意匠部43とが対をなすように設けられる表示素子40と、第1の表示意匠部42に照明光を供給する第1の光源12と、第2の表示意匠部43に照明光を供給する第2の光源13と、第1の表示意匠部42と第2の表示意匠部43とを覆うように表示素子40の前方側に配置される導光部材70、80とを備え、導光部材70、80は、第1の光源12の点灯に伴い第1の表示意匠部42から発せられる青色光(前記第1の有色光)を入射する第1の入射部91aと、第2の光源13の点灯に伴い第2の表示意匠部43から発せられる緑色光(前記第2の有色光)を入射する第2の入射部91bと、第1、第2の入射部91a、91bを通じて分割導光部72、82(導光部材70、80)の内部へと導かれる青色光、緑色光に基づいて青色光と緑色光とが連なるように出射される上面部(出射部)93とを有し、分割導光部72、82には、上面部(出射部)93と対向する対向領域に光拡散部91dが設けられ、青色光は第1の入射部91aから光拡散部91dへと至る照明経路中に設けられる第1の反射部92aと光拡散部91dとを経て上面部93へと導かれるとともに、緑色光は第2の入射部91bから光拡散部91dへと至る他の照明経路中に設けられる第2の反射部92bと光拡散部91dとを経て上面部93へと導かれるものである。
従って、第1の光源12から発せられる青色光は、第1の表示意匠部(表示意匠部)42、第1の入射部(入射部)91a、第1の反射部(反射部)92a並びに光拡散部91dを経て上面部93へと導かれる際に、光拡散部91dによって輝度ムラが抑制された状態で上面部93から出射されることから、エンジンの現在出力量を示す青色の第1のバー表示領域R1は輝度ムラが極力抑制された状態で均一的に発光表示される。このように本実施形態によれば、第1の入射部91aと第1の反射部92aと光拡散部91dとを利用した間接光によって上面部93が均一照明され、輝度ムラが生じる虞のない発光表示装置を提供することができる。
また、第2の光源13から発せられる青色光は、第2の表示意匠部43、第2の入射部91b、第2の反射部92b並びに光拡散部91dを経て上面部93へと導かれる際に、光拡散部91dによって輝度ムラが抑制された状態で上面部93から出射されることから、モータの現在出力量を示す緑色の第2のバー表示領域R2は輝度ムラが極力抑制された状態で均一的に発光表示される。このように本実施形態によれば、第2の入射部91bと第2の反射部92bと光拡散部91dとを利用した間接光によって上面部93が均一照明され、輝度ムラが生じる虞のない発光表示装置を提供することができる。
また本実施形態では、表示素子40が受光式の液晶表示パネルからなる例について説明したが、例えば表示素子40として自発光型表示素子である有機ELパネルを採用してもよい。
なお、この場合、各光源12、13や拡散板30は不要となり、前記有機ELパネルは、前記計測値を表示可能な発光表示部(前記第1実施形態にて採用した第1の表示意匠部42に相当する)を有し、分割導光部72、82(導光部材70、80)は、前記発光意匠部から発せられる青色光を入射する第1の入射部(入射部)91aと、第1の入射部91aを通じて分割導光部72、82(導光部材70、80)の内部へと導かれる青色光が出射される上面部(出射部)93とを有する構成となる。
また、前記有機ELパネルは、前記計測値を表示可能な第1の発光表示部(前記第1実施形態にて採用した第1の表示意匠部42に相当する)と前記他の計測値を表示可能な第2の発光表示部(前記第1実施形態にて採用した第2の表示意匠部43に相当する)とを有し、分割導光部72、82(導光部材70、80)は、前記第1の発光意匠部から発せられる青色光を入射する第1の入射部91aと、前記第2の発光意匠部から発せられる緑色光を入射する第2の入射部91bとを有する構成であってもよい。
(第2実施形態)次に、本発明の第2実施形態を図8、図9に基づいて説明するが、前述の第1実施形態と同一もしくは相当個所には同一の符号を用いてその詳細な説明は省略する。この第2実施形態が前記第1実施形態と異なる点は、ケース体20に設けられた繋ぎ部27を廃止するとともに、第2の立壁部24と第3の立壁部25との間となる回路基板10上に第3の光源14を実装し、さらに光拡散部91dに対応する表示素子40箇所に第3の表示意匠部48を設けた点である。
第3の光源14は、例えば黄色光を発するチップ型発光ダイオードからなり、第2の立壁部24と第3の立壁部25との間となる回路基板10上に複数個実装され、第3の表示意匠部48に照明光を供給する発光体からなる。
そして、この場合、ケース体20は、第3の光源14に対応するように設けられた第3の照明室28を備え、この第3の照明室28は、第3の光源14を包囲するように回路基板10と拡散板30との間に位置する第2、第3の立壁部24、25と回路基板10と拡散板30とによって形成される略半円環状の空間領域からなる。
第3の表示意匠部48は、第1、第2の表示意匠部42、43と同様に円弧状バー表示からなり、第1の表示意匠部42と第2の表示意匠部43との間に設けられ、例えば車両の走行モードや駆動システムの状況に応じた走行用動力の最大出力限界値を表示可能である。
ここで、詳細図示は省略するが、図9中、領域S3に対応する第3の表示意匠部48箇所の背後に2つの第3の光源14が位置している場合の上面部93での発光状態について説明する。
この2つの第3の光源14が発せられた黄色光は、第3の照明室28、図9中、領域S3に対応する第3の表示意匠部48箇所、光拡散部91dを経て第1、第2の分割導光部72、82(導光ユニット50)内部へと拡散光として拡散した状態で入射される。
そして、前記拡散光は、光拡散部91dの真上に位置する上面部93へと導かれて上面部93から出射され、貫通部66aを通ることで観察者は前記最大出力限界値を把握することができる。前記最大出力限界値は、図10に示すように輝度ムラが極力抑制された黄色を有する第3のバー表示領域R3として発光表示される。
かかる第2実施形態によれば、図1中、符号L1で示す2つの第1の光源12が発光するとともに図1中、符号L2で示す2つの第2の光源13が発光し、これと同時に上述した2つの第3の光源14が発光することで、エンジン及びモータにおける現在出力量の比率が色分けされた第1、第2のバー表示領域R1、R2にて輝度ムラの抑制された状態で発光表示されると同時に、前記最大出力限界値が輝度ムラの抑制された状態で発光表示され、前記第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
また本第2実施形態では、第2の表示意匠部43を構成する個々のセグメントが、1つの第2の入射部91bに対して3つ設けられている。例えば、この3つのサブセグメントに分割されたセグメントにおいて、サブセグメントのうち両端側に位置する2つのサブセグメントのみを発光状態としたときと、サブセグメントの中央に位置する単一のサブセグメントのみを発光状態としたときとで、上面部93でのバー表示の輝度をセグメント毎に調整するこができる。また、このようなサブセグメントは第1の表示意匠部42や第3の表示意匠部48にも適用可能であることは言うまでもない。
なお、前記各実施形態では、エンジンの現在出力量である青色の第1のバー表示領域R1とモータの現在出力量である緑色の第2のバー表示領域R2とが連なるように発光表示される例について説明したが、例えば第1のバー表示領域R1を、青色ではなく青色と緑色とを混合した混色光(シアン)にて発光表示させる構成としてもよい。この場合、図1中、符号L1で示す2つの第1の光源12の外側に位置している2つの第2の光源13を発光させる必要がある。
10 回路基板
11 第1の光源(光源)
12 第2の光源
13 第3の光源
20 ケース体
21 第1の照明室
22 第2の照明室
30 拡散板
40 表示素子
42 第1の表示意匠部(表示意匠部)
43 第2の表示意匠部
50 導光ユニット
60 表示板
62 表示部
63 遮光部
66 平板部
66a 貫通部
70 第1の導光部材(導光部材)
71 第1の基部
72 第1の分割導光部(分割導光部)
80 第2の導光部材(導光部材)
81 第2の基部
82 第2の分割導光部(分割導光部)
91 底面部
91a 第1の入射部(入射部)
91b 第2の入射部
91c 凹部
91d 光拡散部
92 傾斜部
92a 第1の反射部(反射部)
92b 第2の反射部
93 上面部(出射部)
R1 第1のバー表示領域
R2 第2のバー表示領域

Claims (3)

  1. 所定の計測値を表示可能な第1の表示意匠部と前記所定の計測値とは異なる他の計測値を表示可能な第2の表示意匠部とが対をなすように設けられる表示素子と、
    前記第1の表示意匠部に照明光を供給する第1の光源と、
    前記第2の表示意匠部に照明光を供給する第2の光源と、
    前記第1の表示意匠部と前記第2の表示意匠部とを覆うように前記表示素子の前方側に配置される導光部材とを備え、
    前記導光部材は、前記第1の光源の点灯に伴い前記第1の表示意匠部から発せられる第1の有色光を入射する第1の入射部と、
    前記第2の光源の点灯に伴い前記第1の有色光の色調とは異なる色調にて前記前記第2の表示意匠部から発せられる第2の有色光を入射する第2の入射部と、
    前記第1、第2の入射部を通じて前記導光部材の内部へと導かれる前記第1、第2の有色光に基づいて異なる色調の有色光が連なるように出射される出射部と、
    前記出射部と対向する対向領域に設けられる光拡散部とを有し、
    前記第1の有色光は前記第1の入射部から前記光拡散部へと至る照明経路中に設けられる第1の反射部と前記光拡散部とを経て前記出射部へと導かれるとともに、前記第2の有色光は前記第2の入射部から前記光拡散部へと至る他の照明経路中に設けられる第2の反射部と前記光拡散部とを経て前記出射部へと導かれることを特徴とする発光表示装置。
  2. 所定の計測値を表示可能な第1の発光意匠部と前記所定の計測値とは異なる他の計測値を表示可能な第2の発光意匠部とが対をなすように設けられる自発光型表示素子と、
    前記第1の発光意匠部と前記第2の発光意匠部とを覆うように前記自発光型表示素子の前方側に配置される導光部材とを備え、
    前記導光部材は、前記第1の発光意匠部から発せられる第1の有色光を入射する第1の入射部と、
    前記第1の有色光の色調とは異なる色調にて前記第2の発光意匠部から発せられる第2の有色光を入射する第2の入射部と、
    前記第1、第2の入射部を通じて前記導光部材の内部へと導かれる前記第1、第2の有色光に基づいて異なる色調の有色光が連なるように出射される出射部と、
    前記出射部と対向する対向領域に設けられる光拡散部とを有し、
    前記第1の有色光は前記第1の入射部から前記光拡散部へと至る照明経路中に設けられる第1の反射部と前記光拡散部とを経て前記出射部へと導かれるとともに、前記第2の有色光は前記第2の入射部から前記光拡散部へと至る他の照明経路中に設けられる第2の反射部と前記光拡散部とを経て前記出射部へと導かれることを特徴とする発光表示装置。
  3. 前記第1、第2の表示意匠部または前記第1、第2の発光意匠部は、所定方向に沿うように細分化されたセグメント形状からなり、
    前記導光部材は、前記所定方向に沿うように細分化された分割導光部を備えていることを特徴とする請求項または請求項記載の発光表示装置。
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