JP5999214B2 - 金属板用自走式検査装置および金属板用自走式検査方法、ならびに検査システム - Google Patents
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Description
(1)位置測定手段からの情報に基づいて金属板上を自走し、金属板表面または内部に存在する欠陥の有無を検査する金属板用自走式検査装置であって、
前記検査装置は、正転・逆転可能な少なくとも2つの車輪と前記車輪を駆動する駆動部を有する台車と、
台車に搭載され、金属板を検査する超音波探傷の探触子を備えた探傷ヘッドと、
前記位置測定手段により認識した前記検査装置の位置と別途与えられる検査地点である目標位置との偏差を演算し、その偏差が最小になるように前記駆動部に前記車輪の正転・逆転・停止の指令を与え、前記検査装置を所定の目標位置に自律走行させるように制御する制御手段と
を具備し、
前記制御手段は、前記検査装置の重量変化、または前記金属板と前記探傷ヘッドとの摺動抵抗、またはこれらの両方を検出し、その検出値から求められた補正値を前記指令にフィードバックする機能を有することを特徴とする金属板用自走式検査装置。
前記制御手段は、前記水タンクの残水量を検出する残水量センサを有し、前記残水量センサの検出値から前記検査装置の重量変化を求めて補正値を算出することを特徴とする(1)に記載の金属板用自走式検査装置。
前記検査装置は、正転・逆転可能な少なくとも2つの車輪と前記車輪を駆動する駆動部を有する台車と、
台車に搭載され、金属板を検査する超音波探傷の探触子を備えた探傷ヘッドと、
前記探傷ヘッドの底面に設けられた電磁石と、
前記位置測定手段により認識した前記検査装置の位置と別途与えられる検査地点である目標位置との偏差を演算し、その偏差が最小になるように前記駆動部に前記車輪の正転・逆転・停止の指令を与え、前記検査装置を所定の目標位置に自律走行させるように制御する制御手段と
を具備し、
前記制御手段は、検査装置の目標位置と自己位置の偏差もしくは目標制御パターンと実績の偏差を検出し、その検出量に応じて電磁石の磁力を制御することを特徴とする金属板用自走式検査装置。
正転・逆転可能な少なくとも2つの車輪を駆動部により駆動させる台車に金属板を検査
する超音波探傷の探触子を備えた探傷ヘッドを装備した状態とし、
前記位置測定手段により認識した前記検査装置の位置と別途与えられる検査地点である目標位置との偏差を演算し、その偏差が最小になるように前記駆動部に前記車輪の正転・逆転・停止の指令を与えるとともに、前記検査装置の重量変化、または前記金属板と前記探傷ヘッドとの摺動抵抗、またはこれらの両方を検出し、その検出値から求められた補正値を前記指令にフィードバックすることを特徴とする金属板用自走式検査方法。
正転・逆転可能な少なくとも2つの車輪を駆動部により駆動させる台車に金属板を検査する超音波探傷の探触子を備えた探傷ヘッドを装備した状態とし、
前記探傷ヘッドの底面に電磁石を設け、
前記位置測定手段により認識した前記検査装置の位置と別途与えられる検査地点である目標位置との偏差を演算し、その偏差が最小になるように前記駆動部に前記車輪の正転・逆転・停止の指令を与えるとともに、検査装置の目標位置と自己位置の偏差もしくは目標制御パターンと実績の偏差を検出し、その検出量に応じて電磁石の磁力を制御することを特徴とする金属板用自走式検査方法。
前記検査装置は、(1)から(8)のいずれかの構成を有することを特徴とする検査システム。
<金属板用自走式検査装置を含む検査システム>
最初に本発明に係る金属板用自走式検査装置を含む検査システムについて説明する。
図1は金属板用自走式検査装置を含む検査システムの第1の例を示す斜視図、図2は金属板用自走式検査装置を含む検査システムの第2の例を示す斜視図である。
次に、本発明の第1の実施形態に係る検査装置300について説明する。
図10は、本発明の第2の実施形態に係る検査装置300を示すブロック図、図11は検査装置300の側面図、図12は検査装置300の正面図である。
図14は、本発明の第3の実施形態に係る検査装置300を示すブロック図、図15は検査装置300の側面図、図16は検査装置300の正面図である。
変位センサ48′からの信号をIOボード23を介して搭載コンピュータ21に取り込み、搭載コンピュータ21が電磁石49に与える電流指令および駆動制御部25に与える速度指令に関するパラメータを自動調整するようにする。
第4の実施形態では、第1の実施形態から第3の実施形態の2つ以上を組み合わせて検査装置300を構成する。
上述したように、自己位置と目標位置からの偏差を演算し、その偏差に応じて車輪の正転・逆転・停止を指示して金属板用自走式検査装置を所定の目標位置に自律走行させる際に、第1の実施形態では、自重の変化を加味して速度指令のタイミングを制御し、また、第2の実施形態では、検査対象である金属板と探傷ヘッドとの間に発生する摺動抵抗を加味して速度指令のタイミングを制御するので、いずれも目標走行ルートに対して位置制御精度が高い金属板用自走式検査装置を実現することができる。さらに、第3の実施形態では、検査装置の目標位置と自己位置の偏差もしくは目標制御パターンと実績の偏差を検出し、その検出量に応じて電磁石の磁力を制御することにより、目標走行ルートに対して位置制御精度が高い金属板用自走式検査装置を実現することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々変形可能である。例えば、上記実施形態では、台車に車輪を4つ設けた例について示したが、車輪の数は4つに限らず、2つ以上であればよい。また、金属板用自走式検査装置自身の位置を測定する位置測定手段としては、三角測量の原理に基づいて屋内空間での自己位置測定を行う屋内位置測定システムに限らず、例えば、SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)等の他の測定手段を用いることもできる。さらに、金属板用自走式検査装置の制御系を構成するコンピュータとして、自身に搭載されている搭載コンピュータと、位置測定手段との連携制御を行うためのホストコンピュータを用いた例を示したが、搭載コンピュータのみを用いてもよい。
11 航法用送信機
11′ リフレクタ
12 航法用受信機
12′ 航法用送信機
13 ホストコンピュータ
14 台車
15 検査用機器
21 搭載コンピュータ
22 エッジ検知用センサ
24 走査アクチュエータ
26 車輪
27 車輪用モータ
27a 駆動用モータ
27b 旋回用モータ
34 水タンク
35 探傷ヘッド(超音波探触子(検査用センサ))
44 残水量センサ(フロート式レベル計)
46 摺動抵抗測定用センサ(歪みゲージ)
47 動歪アンプ
48 弾性体
48′ 変位センサ
49 電磁石
100、100′ 検査システム
200、200′ 屋内位置測定システム
300 金属板用自走式検査装置
Claims (17)
- 位置測定手段からの情報に基づいて金属板上を自走し、金属板表面または内部に存在する欠陥の有無を検査する金属板用自走式検査装置であって、
前記検査装置は、正転・逆転可能な少なくとも2つの車輪と前記車輪を駆動する駆動部を有する台車と、
台車に搭載され、金属板を検査する超音波探傷の探触子を備えた探傷ヘッドと、
前記位置測定手段により認識した前記検査装置の位置と別途与えられる検査地点である目標位置との偏差を演算し、その偏差が最小になるように前記駆動部に前記車輪の正転・逆転・停止の指令を与え、前記検査装置を所定の目標位置に自律走行させるように制御する制御手段と
を具備し、
前記制御手段は、前記検査装置の重量変化、または前記金属板と前記探傷ヘッドとの摺動抵抗、またはこれらの両方を検出し、その検出値から求められた補正値を前記指令にフィードバックする機能を有することを特徴とする金属板用自走式検査装置。 - 前記検査装置は、前記探傷ヘッドと前記金属板との間に水を供給する水タンクを有し、
前記制御手段は、前記水タンクの残水量を検出する残水量センサを有し、前記残水量センサの検出値から前記検査装置の重量変化を求めて補正値を算出することを特徴とする請求項1に記載の金属板用自走式検査装置。 - 前記検査装置は、前記探傷ヘッドを支持する支持部材を有し、前記制御手段は、前記支持部材の曲げ応力を検出する歪ゲージを有し、前記歪ゲージの検出値から前記摺動抵抗を求めて補正値を算出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の金属板用自走式検査装置。
- 前記探傷ヘッドの底面に設けられた電磁石をさらに具備し、前記制御手段は、検査装置の目標位置と自己位置の偏差もしくは目標制御パターンと実績の偏差を検出し、その検出量に応じて電磁石の磁力を制御することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の金属板用自走式検査装置。
- 位置測定手段からの情報に基づいて金属板上を自走し、金属板表面または内部に存在する欠陥の有無を検査する金属板用自走式検査装置であって、
前記検査装置は、正転・逆転可能な少なくとも2つの車輪と前記車輪を駆動する駆動部を有する台車と、
台車に搭載され、金属板を検査する超音波探傷の探触子を備えた探傷ヘッドと、
前記探傷ヘッドの底面に設けられた電磁石と、
前記位置測定手段により認識した前記検査装置の位置と別途与えられる検査地点である目標位置との偏差を演算し、その偏差が最小になるように前記駆動部に前記車輪の正転・逆転・停止の指令を与え、前記検査装置を所定の目標位置に自律走行させるように制御する制御手段と
を具備し、
前記制御手段は、検査装置の目標位置と自己位置の偏差もしくは目標制御パターンと実績の偏差を検出し、その検出量に応じて電磁石の磁力を制御することを特徴とする金属板用自走式検査装置。 - 前記探傷ヘッドを支持する支持部材を有し、前記支持部材は弾性体を介して前記台車に支持され、前記弾性体により、前記金属板と前記探傷ヘッドとの摺動抵抗をキャンセルすることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の金属板用自走式検査装置。
- 前記弾性体の変位を検出する検出器をさらに有し、前記制御手段は、前記検出器の検出値に基づいて前記電磁石の磁力を制御することを特徴とする請求項6に記載の金属板用自走式検査装置。
- 前記探傷ヘッドは、前記金属板用自走式検査装置の進行方向に沿って前後に移動可能であることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の金属板用自走式検査装置。
- 位置測定手段からの情報に基づいて金属板上で金属板用自走式検査装置を自走させ、金属板表面または内部に存在する欠陥の有無を検査する金属板用自走式検査方法であって、
正転・逆転可能な少なくとも2つの車輪を駆動部により駆動させる台車に金属板を検査する超音波探傷の探触子を備えた探傷ヘッドを装備した状態とし、
前記位置測定手段により認識した前記検査装置の位置と別途与えられる検査地点である目標位置との偏差を演算し、その偏差が最小になるように前記駆動部に前記車輪の正転・逆転・停止の指令を与えるとともに、前記検査装置の重量変化、または前記金属板と前記探傷ヘッドとの摺動抵抗、またはこれらの両方を検出し、その検出値から求められた補正値を前記指令にフィードバックすることを特徴とする金属板用自走式検査方法。 - 前記検査装置は、前記探傷ヘッドと前記金属板との間に水を供給する水タンクを有し、前記水タンクの残水量を検出する残水量センサの検出値から前記検査装置の重量変化を求めることを特徴とする請求項9に記載の金属板用自走式検査方法。
- 前記検査装置は、前記探傷ヘッドを支持する支持部材を有し、前記支持部材の曲げ応力を検出する歪ゲージの検出値から前記摺動抵抗を求めることを特徴とする請求項9または請求項10に記載の金属板用自走式検査方法。
- 前記探傷ヘッドの底面に電磁石を設け、検査装置の目標位置と自己位置の偏差もしくは目標制御パターンと実績の偏差を検出し、その検出量に応じて電磁石の磁力を制御することを特徴とする請求項9から請求項11のいずれか1項に記載の金属板用自走式検査方法。
- 位置測定手段からの情報に基づいて金属板上で金属板用自走式検査装置を自走させ、金属板表面または内部に存在する欠陥の有無を検査する金属板用自走式検査方法であって、
正転・逆転可能な少なくとも2つの車輪を駆動部により駆動させる台車に金属板を検査する超音波探傷の探触子を備えた探傷ヘッドを装備した状態とし、
前記探傷ヘッドの底面に電磁石を設け、
前記位置測定手段により認識した前記検査装置の位置と別途与えられる検査地点である目標位置との偏差を演算し、その偏差が最小になるように前記駆動部に前記車輪の正転・逆転・停止の指令を与えるとともに、検査装置の目標位置と自己位置の偏差もしくは目標制御パターンと実績の偏差を検出し、その検出量に応じて電磁石の磁力を制御することを特徴とする金属板用自走式検査方法。 - 前記探傷ヘッドは支持部材により支持され、前記支持部材は弾性体を介して前記台車に支持され、前記弾性体により、前記金属板と前記探傷ヘッドとの摺動抵抗をキャンセルすることを特徴とする請求項12または請求項13に記載の金属板用自走式検査方法。
- 前記弾性体の変位を検出器により検出し、前記検出器の検出値に基づいて前記電磁石の磁力を制御することを特徴とする請求項14に記載の金属板用自走式検査方法。
- 金属板上を自走し、金属板表面または内部に存在する欠陥の有無を検査する金属板用自走式検査装置と、前記検査装置の位置の測定を行う位置測定手段とを有し、前記位置測定手段により測定された位置情報に基づいて前記検査装置を自走させて金属板の測定を行う検査システムであって、
前記検査装置は、請求項1から請求項8のいずれかの構成を有することを特徴とする検査システム。 - 前記位置測定手段は、三角測量の原理に基づいて屋内空間での前記検査装置の位置を測定する屋内位置測定システムであることを特徴とする請求項16に記載の検査システム。
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