JP5999138B2 - 無線通信アダプタ - Google Patents
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Description
図3は、上述した撮影システムが行う第1通信モードを説明する図である。
−有線通信1−
図3において左側の有線通信1は、カメラ30がマスター無線アダプタ10との間で行う有線通信を表し、アクセサリシューに備えられる不図示の端子を介して行われる。この有線通信1は、マスター無線アダプタ10がリモート無線アダプタ10A(10Bまたは10C)との間で行う無線通信と無関係に(つまり非同期)、所定時間間隔(たとえば、100msec)ごとに循環的に、所定の通信速度(たとえば、62.5kbps)により行う。ここで、「同期」とは、複数の処理(本例では有線通信1と無線通信、または無線通信と有線通信2)の実行タイミングについて時間軸上の基準点を揃えることであり、複数の処理を常に所定時間差を設けて行う場合や、複数の処理を常に同時に行う場合を含む。一方、「非同期」とは上記「同期」に該当しない場合であり、一方の処理を他方の処理の実行タイミングにかかわらず行うことをいう。
図3において中央の無線通信は、マスター無線アダプタ10がリモート無線アダプタ10A(リモート無線アダプタ10B、またはリモート無線アダプタ10C)との間で行う無線通信を表す。この無線通信は、マスター無線アダプタ10がカメラ30との間で行う有線通信1と無関係に(つまり非同期)、所定時間間隔(たとえば、30msec)ごとに循環的に、所定の通信速度(たとえば、250kbps)により行う。
図3において右側の有線通信2は、各リモート無線アダプタ10A(10Bまたは10C)が電子閃光装置20A(20Bまたは20C)との間で行う有線通信を表し、アクセサリシューに備えられる不図示の端子を介して行われる。この有線通信2は、リモート無線アダプタ10A(10Bまたは10C)がマスター無線アダプタ10との間で行う無線通信と無関係に(つまり非同期)、所定時間間隔(たとえば、100msec)ごとに循環的に、所定の通信速度(たとえば、62.5kbps)により行う。
そこで、マスター無線アダプタ10は、コマンドのみを送信したリモート無線アダプタ10A(10Bおよび10C)からの返信が所定時間(たとえば、30msec)経過しても受信できない場合に、当該通信は失敗したとして諦めて次の処理へ進む。図3において「※1」は、リモート無線アダプタ10Bからのデータの返信が遅延した例を示す。この場合のマスター無線アダプタ10は、データが30msec以内に返信されている場合は受信するが、30msecより遅い場合は受信しない(待たずに次処理を行う)。
マスター無線アダプタ10は、コマンドおよびデータの双方、またはデータのみを送信したリモート無線アダプタ10A(10Bおよび10C)からの返信が所定時間(たとえば、30msec)経過しても受信できない場合に、当該通信は失敗したとして諦めて次の処理へ進む。図3において「※2」はコマンドがリモート無線アダプタ10Cへ届かなかった例を示す。この場合のマスター無線アダプタ10は、同じコマンドおよびデータ、またはデータのみを再度リモート無線アダプタ10Cへ送信する。このような再度の送信(リトライ)は、所定回数(たとえば、3回)行い、所定回数のリトライを行ってもリモート無線アダプタ10Cからの返信を受信できない場合は、リモート無線アダプタ10Cとの通信は不能と判断してリトライを終了する。
図4は、上述した撮影システムが行う第2通信モードへの切り替えと、第2通信モードを説明する図である。
−有線通信1−
図4において左側の有線通信1は、カメラ30がマスター無線アダプタ10との間で行う有線通信を表し、アクセサリシューに備えられる不図示の端子を介して行われる。この有線通信1は、撮影シーケンス処理に突入する前において、第1通信モードと同様である。カメラ30は、使用者によるレリーズスイッチ307の押下操作を検出した場合に撮影シーケンスへ移行する。撮影シーケンス処理に入ったカメラ30は、マスター無線アダプタ10へその旨を通知する。本実施形態では、撮影シーケンス処理への突入通知に対する返信は行わない。以降の有線通信1は、定期的に行うのではなく、カメラ30が必要に応じて適宜行う。通信速度は第1通信モードの場合と同様であり、たとえば、62.5kbpsである。
図4において中央の無線通信は、マスター無線アダプタ10がリモート無線アダプタ10A(リモート無線アダプタ10B、またはリモート無線アダプタ10C)との間で行う無線通信を表す。この無線通信は、撮影シーケンス処理へ入った旨の通知を受ける前において、第1通信モードと同様である。撮影シーケンス処理への突入通知を受けたマスター無線アダプタ10は、各リモート無線アダプタへその旨を通知する。本実施形態では、撮影シーケンス処理への突入通知に対する返信は行わない。以降の無線通信は、マスター無線アダプタ10とカメラ30との有線通信1の後、直ちに行う。通信速度は第1通信モードの場合と同様であり、たとえば、250kbpsである。
図4において右側の有線通信2は、各リモート無線アダプタ10A(10Bまたは10C)が電子閃光装置20A(20Bまたは20C)との間で行う有線通信を表し、アクセサリシューに備えられる不図示の端子を介して行われる。この有線通信2は、撮影シーケンス処理へ入った旨の通知を受ける前において、第1通信モードと同様である。撮影シーケンス処理への突入通知を受けたリモート無線アダプタ10A(10Bおよび10C)は、無線通信の後、直ちに有線通信2を行う。通信速度は第1通信モードの場合と同様であり、たとえば、62.5kbpsである。
第2通信モード時に行う発光制御例を説明する。発光制御は、本発光時の電子閃光装置20A〜20Cの発光タイミングと撮像素子303による撮像タイミングとを同期させ、さらに、モニタ発光時の電子閃光装置20A〜20Cの発光タイミングと測光センサ304による測光タイミングとを同期させるために行う。
−モニタ発光−
通信パケット(モニタ発光起動パケット)は、各電子閃光装置20A〜20Cへ個別に送信される。カメラ30のCPU306は、撮影シーケンスへ入った後、マスター無線アダプタ10へモニタ発光コマンドをマスター無線アダプタ10へ送出する(有線通信1)。マスター通信アダプタ10のCPU108は、カメラ30からの信号(モニタ発光コマンド)に基づいて、リモート無線アダプタ10A〜10Cへモニタ発光の指示を出す。このとき、モニタ発光のタイミングの同期をとるために通信パケットを生成する。
通信パケット(本発光起動パケット)は、各電子閃光装置20A〜20Cへ一括送信される。マスター通信アダプタ10のCPU108は、カメラ30からの信号(いわゆるXオン信号)に基づいて、リモート無線アダプタ10A〜10Cへ本発光の指示を出す。このとき、本発光のタイミングの同期をとるために通信パケットを生成する。通信パケットの構成および機能は、上述したモニタ発光の場合と同様である。
−モニタ発光−
リモート無線アダプタ10A(10Bまたは10C)は、アンテナ101を介して搬送波の形でこの通信パケットを受信する。受信した搬送波は、まず周波数ダウンコンバータ102に入力される。周波数ダウンコンバータ102は、受信したパケットを所定の低周波数のデータにダウンコンバートした後、復調回路104へ出力する。この所定の周波数は発振器106により決められる。復調回路104では、入力された信号をデジタル通信パケットに復調して検出器105へ出力する。
リモート無線アダプタ10A〜10Cは、マスター無線アダプタ10から送信された通信パケットを受信する。リモート無線アダプタ10A〜10Cの検出器105は、モニタ発光時と同様に、それぞれ入力されるパケットを先頭から読み込んで解析し、同期データとしてのSFD4bの読み込みが完了したことを検出したときに、同期信号を割り込み信号としてCPU108の同期タイミング用ピンに出力する。読み込んだSFD4bが、あらかじめ設定されているデータ列と一致した場合のみ、同期信号を出力する点もモニタ発光の場合と同様である。
(1)撮影システムに、通信機能を有するカメラ30と、カメラ30と第1の通信を行うマスター無線アダプタ10と、マスター無線アダプタ10と第2の通信を行うリモート無線アダプタ10Aと、リモート無線アダプタ10Aと第3の通信を行う電子閃光装置20Aとを備え、第1、第2、第3の通信がそれぞれ非同期に行われる第1通信モードと、第1の通信に同期して第2の通信を行い、かつ該第2の通信に同期して第3の通信を行う第2通信モードと、を有するようにしたので、適切に無線通信を行うことができる。非同期の通信の場合、通信が終了(送受の正常終了)しない場合でも該通信の終了をいつまでも待ち続けることなく別の処理(たとえば他の機器との通信)へ進むことができる。同期の通信の場合、複数の通信処理の実行タイミングについて、時間軸上の基準点を揃えることができる。
第2通信モードでは、(5)カメラ30が、第1の通信として、発光に必要な情報を所定タイミングでマスター無線アダプタ10へ送る通信を行い、(6)マスター無線アダプタ10が、カメラ30からの要求に応じて該カメラ30と第1の通信を行うとともに、第2の通信として該カメラ30からの情報を直ちにリモート無線アダプタ10Aへ送る通信を行い、(7)リモート無線アダプタ10Aが、マスター無線アダプタ10からの要求に応じて該マスター無線アダプタ10と第2の通信を行うとともに、第3の通信として該マスター無線アダプタ10からの情報を直ちに電子閃光装置20Aへ送る通信を行い、(8)電子閃光装置20Aが、リモート無線アダプタ10Aからの要求に応じて該リモート無線アダプタ10Aと第3の通信を行うようにした。これにより、通信が終了(送受の正常終了)しない場合でも終了をいつまでも待ち続けることなく他の機器と通信を行う第1通信モードと、通信終了後に通信で得た情報を直ちに他の機器へ送る第2通信モードとの双方を行える。
第2通信モードでは、(15)カメラ30が、第1の通信として、発光に必要な情報を所定タイミングでマスター無線アダプタ10へ送る通信を行い、(16)マスター無線アダプタ10が、カメラ30からの要求に応じて該カメラ30と第1の通信を行うとともに、第2の通信として該カメラ30からの情報を直ちにリモート無線アダプタ10Aおよびリモート無線アダプタ10Bへ送る通信を行い、(17)リモート無線アダプタ10Aが、マスター無線アダプタ10からの要求に応じて該マスター無線アダプタ10と第2の通信を行うとともに、第3の通信として該マスター無線アダプタ10からの情報を直ちに電子閃光装置20Aへ送る通信を行い、(18)リモート無線アダプタ10Bが、マスター無線アダプタ10からの要求に応じて該マスター無線アダプタ10と第4の通信を行うとともに、第5の通信として該マスター無線アダプタ10からの情報を直ちに電子閃光装置20Bへ送る通信を行い、(19)電子閃光装置20Aが、リモート無線アダプタ10Aからの要求に応じて該リモート無線アダプタ10Aと第3の通信を行い、(20)電子閃光装置20Bが、リモート無線アダプタ10Bからの要求に応じて該リモート無線アダプタ10Bと第5の通信を行う、ようにした。これにより、機器が増えた場合でも、通信が終了(送受の正常終了)しないときはいつまでも終了を待ち続けることなく他の機器と通信を行う第1通信モードと、通信終了後に通信で得た情報を直ちに他の機器へ送る第2通信モードとの双方を行える。
第2通信モードから第1通信モードへの切替えのとき、(24)カメラ30は、撮影処理を終了すると第1通信モードへの切替えを示す情報をマスター無線アダプタ10へ送信するとともに、以降の通信を第1通信モードとし、(25)マスター無線アダプタ10は、カメラ30からの切替えを示す情報をリモート無線アダプタ10Aおよびリモート無線アダプタ10Bへ送信するとともに、以降の通信を第1通信モードとし、(26)リモート無線アダプタ10Aおよびリモート無線アダプタ10Bはそれぞれ、マスター無線アダプタ10からの切替えを示す情報を受けた以降の通信を第1通信モードとするようにしたので、適切に通信モードを切り替えられる。
上述した説明では、第1通信モードにおけるリトライ回数を3回に制限したが、制限回数は1回でも5回でもよい。また、0回(リトライを許可しない)にしてもよい。
所定回数のリトライをしても返信がない場合は、カメラ30において警告表示を行ったり、警告音を発生させたりしてもよい。この場合のカメラ30のCPU306は、リモート無線アダプタ10A(10Bまたは10C)から通信に失敗した旨を含むデータを受けた場合に、不図示の表示器に通信不能を示す表示をさせたり、不図示のスピーカから警告音を発生させる。
以上の説明では、使用者によってカメラ30のレリーズスイッチ307が押下される場合を説明したが、他の外部機器から無線によってカメラ30に撮影指示が送信されるように構成してもよい。図7は変形例3の構成を例示する図である。図1に比べて、無線通信モジュール45が装着されたパーソナルコンピュータ40が追加されている点が異なる。
上述した実施形態においては、第2通信モードから第1通信モードへの切り替えを、
[1]マスター無線アダプタ10は、カメラ30から撮影シーケンス処理の終了通知を受けたとき
[2]各リモート無線アダプタ10A〜10Cは、マスター無線アダプタ10から撮影シーケンス処理の終了通知を受けたとき
[3]電子閃光装置20A〜20Cは、対応するリモート無線アダプタから撮影シーケンス処理の終了通知を受けたとき
に、それぞれ切り替えるようにした。
これに加えて、
[4]マスター無線アダプタ10は、カメラ30から所定時間(たとえば、5秒)通信がないとき
[5]各リモート無線アダプタ10A〜10Cは、マスター無線アダプタ10から所定時間(たとえば、5秒)通信がないとき
[6]電子閃光装置20A〜20Cは、対応するリモート無線アダプタから所定時間(たとえば、5秒)通信がないとき
にも、それぞれ第2通信モードから第1通信モードへ切り替えるようにしてもよい。変形例4によれば、通信不能に陥ったとしても、自動的に第1通信モードへ戻すことができる。
長時間露光撮影する場合には、変形例4の切り替え制御によってマスター無線アダプタ10、リモート無線アダプタ10A〜10C、および電子閃光装置20A〜20Cの第2通信モードが、撮影シーケンス処理中であるにもかかわらず第1通信モードへ切り替えられてしまうおそれがある。そこで、カメラ30からマスター無線アダプタ10へレリーズシーケンス途中である旨を所定間隔(たとえば1秒)で通知し、該通知を受けたマスター無線アダプタ10がモート無線アダプタ10A〜10Cへ直ちにレリーズシーケンス途中である旨を通知し、該通知を受けたリモート無線アダプタ10A〜10Cが対応する電子閃光装置20A〜20Cへ直ちにレリーズシーケンス途中である旨を通知するように構成するとよい。
上述した本実施形態では、カメラ30のCPU306からの信号(本発光指示コマンド=Xオン信号)送出時から、本発光の開始タイミングである「予定発光時刻」までを発光遅延時間「Tdx」とし、この「Tdx」を固定値としてあらかじめ設定しておくことによって、カメラ30がシャッタ302を開くタイミングと、電子閃光装置20A〜20Cの本発光タイミングとを同期させるようにした。この代わりに、特開2008−102337号公報に記載されている技術を用いることにより、カメラ30がシャッタ302を開くタイミングと、電子閃光装置20A〜20Cの本発光タイミングとを同期させる構成としてもよい。
10A〜10C…リモート無線アダプタ
20A〜20C…電子閃光装置
30…カメラ
101…アンテナ
102…周波数ダウンコンバータ
103…変調送信回路
104…復調回路
105,109…検出器
107,110…バッファメモリ
108,306…CPU
302…シャッタ
303…撮像素子
304…測光センサ
305…シャッタ駆動装置
307…操作部材
Claims (7)
- 照明装置と通信可能なカメラと第1の通信を行い、且つ前記照明装置側とは無線で第2の通信を行う、前記カメラに着脱可能な無線通信アダプタであって、
前記第1の通信と前記第2の通信とを非同期に行う第1通信モードと、前記第1の通信に同期して前記第2の通信を行う第2通信モードと、を有することを特徴とする無線通信アダプタ。 - カメラと通信可能な照明装置と第1の通信を行い、且つ前記カメラ側とは無線で第2の通信を行う、前記照明装置に着脱可能な無線通信アダプタであって、
前記第1の通信と前記第2の通信とを非同期に行う第1通信モードと、前記第2の通信に同期して前記第1の通信を行う第2通信モードと、を有することを特徴とする無線通信アダプタ。 - 請求項1または2に記載の無線通信アダプタであって、
前記カメラが撮影指示を受け付けた以降に、前記第1通信モードから前記第2通信モードに切替えることを特徴とする無線通信アダプタ。 - 請求項3に記載の無線通信アダプタであって、
前記カメラが前記撮影指示に応じた撮影シーケンスを終了した以降に、前記第2通信モードから前記第1通信モードに切替えることを特徴とする無線通信アダプタ。 - 請求項1に記載の無線通信アダプタであって、
前記カメラから所定時間通信が無い場合には、前記第2通信モードから前記第1通信モードに切替えることを特徴とする無線通信アダプタ。 - 請求項2に記載の無線通信アダプタであって、
前記カメラ側から所定時間通信が無い場合には、前記第2通信モードから前記第1通信モードに切替えることを特徴とする無線通信アダプタ。 - 請求項5または6に記載の無線通信アダプタであって、
前記カメラが長時間露光撮影を行う場合には、前記カメラからレリーズシーケンス途中である旨を、前記第2通信モードで前記照明装置側に所定間隔で通知することを特徴とする無線通信アダプタ。
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