JP5998802B2 - 回線制御装置 - Google Patents
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Description
図1に、本願に係る第1実施形態として例示される分散構成多機能周辺装置1のブロック図を示す。分散構成多機能周辺装置1は、多機能周辺装置(以下「MFP」と称す)10と、回線制御装置(以下「BOX」と称す)31とを備える。BOX31は、電話回線47を使用した通信の制御を行う通信装置である。MFP10は、プリンタ機能、スキャナ機能、コピー機能、ファクシミリ機能などを備える。また、MFP10とBOX31とは、アドホックモードの無線LAN接続方式により、直接に無線通信202を行うことが可能とされる。
図2〜図4を用いて、BOX31の手動送信動作を説明する。S110においてCPU32は、子機60から発呼情報および通話先電話番号を受信したか否かを判断する。発呼情報は、通話先電話番号によって特定される通話先へ、子機60から電話をかけたことを示す情報である。受信した場合(S110:YES)にはS120へ進む。S120においてCPU32は、発呼情報および通話先電話番号をRAM34に記憶するとともに、MFP10へ送信する。そしてS122へ進む。
図5および図6を用いて、MFP10の送信動作を説明する。S210においてCPU11は、発呼情報または着呼情報をBOX31から受信したか否かを判断する。受信していない場合(S210:NO)にはS216へ進み、受信した場合(S210:YES)にはS212へ進む。S212においてCPU11は、受信した発呼情報または受信した着呼情報を、RAM13に記憶させる。S214においてCPU11は、子機使用中情報をパネル18に表示させる。子機使用中情報は、子機60を用いた音声通話が実行中であることを示す情報である。
図7を用いて、子機60の通話動作を説明する。S310においてCPU62は、発呼操作の入力を受け付けたか否かを判断する。発呼操作の入力は、例えば、ユーザがボタン入力部68を操作して、通話先電話番号を入力して通話開始ボタンを押下することによって、受け付けられる。発呼操作の入力が受け付けられた場合(S310:YES)には、S312へ進み、CPU62は、発呼情報および通話先電話番号をBOX31へ送信する。そしてS318へ進む。
本明細書に開示されている分散構成多機能周辺装置1によれば、音声通話先とデータ送信先とが一致する場合(S144:YES)には、音声通話のために確立していた回線接続(S122)を、送信データの送信(S184)のためにも流用することができる。よって、音声通話のための回線接続と送信データの送信のための回線接続とを別々に実行する場合に比べて、回線を接続する回数を減少させることが可能となる。通信回線網100では、回線接続を行う際に接続料金が発生する場合が多いため、通信料金の低減を図ることが可能となる。また、送信データを送信する場合において、回線を接続するために必要な時間を省略することができるため、通信時間の短縮化を図ることができる。
音声メッセージを再生するタイミングは、通話終了時(S160)に限られない。例えば、音声通話先とデータ送信先とが一致すると判断されることに応じて(S144:YES)、音声通話を一時的に保留状態に移行させるとしてもよい。そして、通話の終了後に受話器をしばらくオフフック状態に維持することを要求する音声メッセージを、保留状態の期間中に再生するとしてもよい。
Claims (6)
- データ信号を送受信して各種機能処理を行う多機能通信装置と、
音声信号を送受信して音声通話を行う無線通信端末と、
前記多機能通信装置と前記データ信号の通信を行う第1通信部、および、前記無線通信端末と前記音声信号の無線通信を行う第2通信部、および、通信回線先の装置と通信回線網を介して通信を行う通信回線部を有し、前記第1通信部により前記多機能通信装置と通信を行い、前記通信回線部を用いて通信回線先の装置と通信回線網を介して前記データ信号の通信を行い、前記第2通信部を用いて前記無線通信端末と通信を行い、前記通信回線部を用いて前記通信回線先の装置と通信回線網を介して前記音声信号の通信を行う回線制御装置と、
を備える通信装置の回線制御装置であって、
前記無線通信端末の音声通話先を特定する相手先情報を記憶する相手先情報記憶手段と、
送信データおよび前記送信データのデータ送信先を特定する特定情報を前記多機能通信装置から受信することに応じて、前記送信データを記憶部に記憶させる記憶制御手段と、
前記無線通信端末で音声通話が行われている期間中に前記送信データおよび前記特定情報を受信した場合に、前記相手先情報によって特定される前記音声通話先と前記特定情報によって特定される前記データ送信先とが一致するか否かを判断する判断手段と、
前記送信データを送信することを通知する通知信号を前記データ送信先へ送信し、前記通知信号に対する返信信号を前記データ送信先から受信する通知手段と、
前記判断手段によって前記音声通話先と前記データ送信先とが一致すると判断される場合に、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することを条件として、音声通話先と接続している回線の接続状態を維持した状態で、前記記憶部に記憶されている前記送信データを前記特定情報で特定される前記データ送信先へ送信する第1データ送信手段と、
前記判断手段によって前記音声通話先と前記データ送信先とが一致しないと判断される場合に、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することに応じて、前記データ送信先との回線の接続を新たに確立した上で、前記記憶部に記憶されている前記送信データを前記データ送信先へ送信する第2データ送信手段と、
を備え、
更に、
前記第1データ送信手段は、
前記通知手段が前記返信信号を受信する場合には、前記送信データを前記データ送信先へ送信し、
前記通知手段が前記返信信号を受信しない場合には、前記データ送信先との回線の接続を再度確立した上で、前記送信データを前記データ送信先へ送信することを特徴とする回線制御装置。 - データ信号を送受信して各種機能処理を行う多機能通信装置と、
音声信号を送受信して音声通話を行う無線通信端末と、
前記多機能通信装置と前記データ信号の通信を行う第1通信部、および、前記無線通信端末と前記音声信号の無線通信を行う第2通信部、および、通信回線先の装置と通信回線網を介して通信を行う通信回線部を有し、前記第1通信部により前記多機能通信装置と通信を行い、前記通信回線部を用いて通信回線先の装置と通信回線網を介して前記データ信号の通信を行い、前記第2通信部を用いて前記無線通信端末と通信を行い、前記通信回線部を用いて前記通信回線先の装置と通信回線網を介して前記音声信号の通信を行う回線制御装置と、
を備える通信装置の回線制御装置であって、
前記無線通信端末の音声通話先を特定する相手先情報を記憶する相手先情報記憶手段と、
送信データおよび前記送信データのデータ送信先を特定する特定情報を前記多機能通信装置から受信することに応じて、前記送信データを記憶部に記憶させる記憶制御手段と、
前記無線通信端末での音声通話が、前記無線通信端末からの発呼によって行われているか、または前記音声通話先からの着呼によって行われているかを識別する識別手段と、
前記無線通信端末で音声通話が行われている期間中に前記送信データおよび前記特定情報を受信した場合に、前記相手先情報によって特定される前記音声通話先と前記特定情報によって特定される前記データ送信先とが一致するか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって前記音声通話先と前記データ送信先とが一致すると判断される場合に、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することを条件として、音声通話先と接続している回線の接続状態を維持した状態で、前記記憶部に記憶されている前記送信データを前記特定情報で特定される前記データ送信先へ送信する第1データ送信手段と、
前記判断手段によって前記音声通話先と前記データ送信先とが一致しないと判断される場合に、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することに応じて、前記データ送信先との回線の接続を新たに確立した上で、前記記憶部に記憶されている前記送信データを前記データ送信先へ送信する第2データ送信手段と、
を備え、
更に、
前記第1データ送信手段は、
前記無線通信端末からの発呼によって前記無線通信端末での音声通話が行われていると前記識別手段が識別する場合には、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することを条件として、前記送信データを前記データ送信先へ送信し、
前記音声通話先からの着呼によって前記無線通信端末での音声通話が行われていると前記識別手段が識別する場合には、前記データ送信先との回線の接続を再度確立した上で、前記送信データを前記データ送信先へ送信することを特徴とする回線制御装置。 - 前記判断手段によって前記音声通話先と前記データ送信先とが一致すると判断される場合に、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することを条件として、接続している回線の接続状態を維持することを要求する音声メッセージを前記音声通話先へ送信するメッセージ送信手段をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の回線制御装置。
- 前記判断手段によって前記音声通話先と前記データ送信先とが一致すると判断される場合に、前記無線通信端末での音声通話の終了後に前記送信データを前記データ送信先へ送信することを報知する報知動作の実行命令を前記無線通信端末へ送信する命令送信手段
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の回線制御装置。 - データ信号を送受信して各種機能処理を行う多機能通信装置と、
音声信号を送受信して音声通話を行う無線通信端末と、
前記多機能通信装置と前記データ信号の通信を行う第1通信部、および、前記無線通信端末と前記音声信号の無線通信を行う第2通信部、および、通信回線先の装置と通信回線網を介して通信を行う通信回線部を有し、前記第1通信部により前記多機能通信装置と通信を行い、前記通信回線部を用いて通信回線先の装置と通信回線網を介して前記データ信号の通信を行い、前記第2通信部を用いて前記無線通信端末と通信を行い、前記通信回線部を用いて前記通信回線先の装置と通信回線網を介して前記音声信号の通信を行う回線制御装置と、
を備える通信装置であって、
前記無線通信端末の音声通話先を特定する相手先情報を記憶する相手先情報記憶手段と、
送信データおよび前記送信データのデータ送信先を特定する特定情報を前記多機能通信装置から受信することに応じて、前記送信データを記憶部に記憶させる記憶制御手段と、
前記無線通信端末で音声通話が行われている期間中に前記送信データおよび前記特定情報を受信した場合に、前記相手先情報によって特定される前記音声通話先と前記特定情報によって特定される前記データ送信先とが一致するか否かを判断する判断手段と、
前記送信データを送信することを通知する通知信号を前記データ送信先へ送信し、前記通知信号に対する返信信号を前記データ送信先から受信する通知手段と、
前記判断手段によって前記音声通話先と前記データ送信先とが一致すると判断される場合に、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することを条件として、音声通話先と接続している回線の接続状態を維持した状態で、前記記憶部に記憶されている前記送信データを前記特定情報で特定される前記データ送信先へ送信する第1データ送信手段と、
前記判断手段によって前記音声通話先と前記データ送信先とが一致しないと判断される場合に、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することに応じて、前記データ送信先との回線の接続を新たに確立した上で、前記記憶部に記憶されている前記送信データを前記データ送信先へ送信する第2データ送信手段と、
を備え、
更に、
前記第1データ送信手段は、
前記通知手段が前記返信信号を受信する場合には、前記送信データを前記データ送信先へ送信し、
前記通知手段が前記返信信号を受信しない場合には、前記データ送信先との回線の接続を再度確立した上で、前記送信データを前記データ送信先へ送信することを特徴とする通信装置。 - データ信号を送受信して各種機能処理を行う多機能通信装置と、
音声信号を送受信して音声通話を行う無線通信端末と、
前記多機能通信装置と前記データ信号の通信を行う第1通信部、および、前記無線通信端末と前記音声信号の無線通信を行う第2通信部、および、通信回線先の装置と通信回線網を介して通信を行う通信回線部を有し、前記第1通信部により前記多機能通信装置と通信を行い、前記通信回線部を用いて通信回線先の装置と通信回線網を介して前記データ信号の通信を行い、前記第2通信部を用いて前記無線通信端末と通信を行い、前記通信回線部を用いて前記通信回線先の装置と通信回線網を介して前記音声信号の通信を行う回線制御装置と、
を備える通信装置であって、
前記無線通信端末の音声通話先を特定する相手先情報を記憶する相手先情報記憶手段と、
送信データおよび前記送信データのデータ送信先を特定する特定情報を前記多機能通信装置から受信することに応じて、前記送信データを記憶部に記憶させる記憶制御手段と、
前記無線通信端末での音声通話が、前記無線通信端末からの発呼によって行われているか、または前記音声通話先からの着呼によって行われているかを識別する識別手段と、
前記無線通信端末で音声通話が行われている期間中に前記送信データおよび前記特定情報を受信した場合に、前記相手先情報によって特定される前記音声通話先と前記特定情報によって特定される前記データ送信先とが一致するか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって前記音声通話先と前記データ送信先とが一致すると判断される場合に、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することを条件として、音声通話先と接続している回線の接続状態を維持した状態で、前記記憶部に記憶されている前記送信データを前記特定情報で特定される前記データ送信先へ送信する第1データ送信手段と、
前記判断手段によって前記音声通話先と前記データ送信先とが一致しないと判断される場合に、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することに応じて、前記データ送信先との回線の接続を新たに確立した上で、前記記憶部に記憶されている前記送信データを前記データ送信先へ送信する第2データ送信手段と、
を備え、
更に、
前記第1データ送信手段は、
前記無線通信端末からの発呼によって前記無線通信端末での音声通話が行われていると前記識別手段が識別する場合には、前記無線通信端末での音声通話の終了を検出することを条件として、前記送信データを前記データ送信先へ送信し、
前記音声通話先からの着呼によって前記無線通信端末での音声通話が行われていると前記識別手段が識別する場合には、前記データ送信先との回線の接続を再度確立した上で、前記送信データを前記データ送信先へ送信することを特徴とする通信装置。
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JP2012213813A JP5998802B2 (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | 回線制御装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012213813A JP5998802B2 (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | 回線制御装置 |
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JP2012213813A Active JP5998802B2 (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | 回線制御装置 |
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