JP5995798B2 - エネルギー計測装置 - Google Patents

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Description

本発明は、背面に有するネジ受けを改良したエネルギー計測装置に関するものである。
従来、壁面などの設置面に打ち込まれたネジに掛けて設置する機器筐体において、縦横自在に設置することができるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の機器筐体は、四隅にネジ受けを有し、互いに水平となるように設置面に打ち込まれた二つのネジに上側の左右二箇所のネジ受けを掛けることによって縦向きまたは横向きに設置する。
特開平9−42236号公報
しかし、従来のこの種の機器筐体は、設置面に設置するためには二つのネジを互いに水平となるような位置に打ち込む必要があるため、ネジの打ち込みに手間と時間がかかり、また、打ち込み位置がずれ、二つのネジの位置が互いに水平でないと、筐体を水平に設置できないという課題があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、設置面へのネジの打ち込みに手間と時間がかからず、本体を水平かつ縦横自在に設置することができるエネルギー計測装置を提供することを目的としている。
本発明に係るエネルギー計測装置は、ジに掛けるためのネジ受けを背面の短辺側及び長辺側に有し一方の短辺側にケーブルを通すための開口部が設けられた直方体形状の筐体を備え、前記ネジ受けは、前記筐体を水平かつ縦向きに設置面に設置したときの重心の鉛直線上、及び水平かつ横向きに設置面に設置したときの重心の鉛直線上に設けられており、短辺側の前記ネジ受けは、前記開口部が設けられている短辺側とは反対側の短辺側にのみ設けられているものである。
本発明に係るエネルギー計測装置によれば、水平かつ縦向きまたは横向きに設置面に設置したときの重心の鉛直線上にネジ受け(の支点)が形成されているため、設置面へのネジの打ちに手間と時間がかからず、また、水平かつ縦横自在に設置面に設置することができる。
本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置の分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置の背面図である。 本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置を縦向きに設置面に設置する際の正面図である。 本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置を横向きに設置面に設置する際の正面図である。 本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置を縦向きに設置面に設置する際の第一配線パターンを示す正面図である。 本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置を縦向きに設置面に設置する際の第二配線パターンを示す正面図である。 本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置を横向きに設置面に設置する際の配線パターンを示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
エネルギー計測装置(以下、単に装置と称する場合がある)は、分電盤、ガスメーター、水道メーターなどと接続され、それらから得た情報を元に各種使用量を計測し、その結果を有線または無線でPCなどのモニタに出力するものである。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置の分解斜視図である。
本実施の形態に係るエネルギー計測装置は、直方体形状(厳密に直方体でなくてもよい)であり、基板3と、電気品下カバー5と電気品上カバー2とからなる電気品箱と、ブッシング4と、前面意匠パネル1と、筐体6とで構成されている。
基板3は、電子部品が実装され、電気やガスなどのエネルギーを計測する機能を備えている。また、基板3は図示省略のコネクタを有し、駆動用の電力を供給する電源、分電盤から電力使用量を計測するための情報を伝達する電線、PCなどのモニタに出力する情報を伝達する有線LANなど(以下、それらをまとめてケーブルと称する)が接続される。
電気品箱は基板3を収納して保護するもので、電気品下カバー5と電気品上カバー2とからなる。電気品下カバー5は、基板3を裏面から保持する樹脂下カバー5aと、樹脂下カバー5aを覆う板金下カバー5bとで構成され、電気品上カバー2は、基板3を表面から覆い蓋をする樹脂上カバー2aと、樹脂上カバー2aを覆う板金上カバー2bとで構成されている。
板金上カバー2b及び板金下カバー5bは金属製であり、それらで樹脂製の樹脂上カバー2a及び樹脂下カバー5aを覆い、内部発火が外部に漏れないように、または外部発火が内部に侵入しないようにしている。
ブッシング4はゴム製であり、基板3のコネクタに接続するケーブルが板金下カバー5b(または板金上カバー2b)のエッジに触れて損傷しないように、それらエッジを覆いケーブルを保護するものであり、ケーブルを通す穴(引き込み口)が形成され、板金下カバー5bの(短手側の)一側面に形成されたU字形状のU字溝5baに取り付けられてエッジを覆う。なお、ブッシング4は、作業者の指が板金下カバー5b(または板金上カバー2b)のエッジに触れて怪我しないように指を保護する役割も果たす。
前面意匠パネル1は樹脂製であり、電気品箱(板金上カバー2b)の上側に取り付けられ、エネルギー計測装置の前面及び前面側側面の意匠を構成する着脱可能なパネルである。
筐体6は樹脂製であり、電気品箱(板金下カバー5b)の下側に取り付けられ、エネルギー計測装置の背面及び背面側側面の意匠を構成し、また、ネジ受け9を有し、そのネジ受け9を壁面などの設置面に打ち込まれたネジに掛け、エネルギー計測装置を設置面に設置するためのものである。
なお、特許請求の範囲に記載の「意匠面が樹脂製のカバー」は、前面意匠パネル1及び筐体6に相当する。
図2は、本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置の背面図である。(a)は、背面スペース部11を色なしで示した図、(b)は、背面スペース部11を色付きで示した図である。なお、後述する図5(b)及び図6(b)についても図2(b)と同様に背面スペース部11を色付きで示している。
筐体6は、ネジ受け9を複数有し(本実施の形態では3つ)、筐体6の短辺側かつ基板3のコネクタに接続するケーブルを通すために形成された開口部13と反対側にネジ受け9aが、筐体6の2つの長辺側にネジ受け9b、9cがそれぞれ形成されている。ネジ受け9aは縦掛け用、ネジ受け9b、9cは横掛け用であり、ネジ受け9はその底部が大きく開口した三角形状(厳密に三角でなくともよい)であり、中央にはネジの直径と同程度の大きさを有し、ネジに掛けた際にネジと接触する支持部10が形成されている。
図3は、本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置を縦向きに設置面に設置する際の正面図である。(a)はエネルギー計測装置を縦向きに設置面に設置する前の図、(b)はエネルギー計測装置を縦向きに設置面に設置した後の図である。
エネルギー計測装置を縦向きに設置面に設置する際は、図3(a)に示すように、まず設置面に対してネジ8を一つ打ち込む。そして、ネジ受け9aの大きく開口した底部にネジ8を合わせ、そこからずらして支持部10aに合わせ込み、ネジ8に掛ける。そうすることで、図3(b)に示すように、エネルギー計測装置を縦向きに設置面に設置することができる。
図4は、本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置を横向きに設置面に設置する際の正面図である。(a)はエネルギー計測装置を横向きに設置面に設置する前の図、(b)はエネルギー計測装置を横向きに設置面に設置した後の図である。
エネルギー計測装置を横向きに設置面に設置する際は、図4(a)に示すように、まず設置面に対してネジ8を一つ打ち込む。そして、ネジ受け9bの開口した底部からずらして支持部10aに合わせ込み、ネジ8に掛ける。そうすることで、図4(b)に示すように、エネルギー計測装置を横向きに設置面に設置することができる。
なお、本実施の形態ではネジ受け9bをネジ8に掛けたが、ネジ受け9cをネジ8に掛けてもエネルギー計測装置を横向きに設置面に設置することができ、ケーブルの位置などに応じて選ぶことができる。
このようにネジ受け9を縦掛け用と横掛け用で両方形成することにより、エネルギー計測装置を縦横自在に設置面に設置することができる。そのため、エネルギー計測装置の設置スペースの都合上、縦向きまたは横向きにしか設置できないような場合にも対応することができる。また、設置スペース的には縦向き及び横向きのどちらも設置できるような場合にも、基板3のコネクタに接続するケーブルの接続元(分電盤など)に筐体6の開口部13が近くなるように設置できるため、ケーブルの引き回しを少なくすることができる。
また、ネジ受け9は、その底部が大きく開口した三角形状であり、中央には支持部10が形成されているため、まず大きく開口した底部にネジ8を合わせ、そこからずらしてネジ8を支持部10に合わせ込むことがきるため、ネジ受け9をネジ8に掛けやすい形状となっている。
本実施の形態ではネジ受け9の数を3つとしたが、それに限定されるものではない。なお、縦掛け用をネジ受け9aのみとしたのは、筐体6の短辺側かつ基板3のコネクタに接続するケーブルを通すために形成された開口部13側にネジ受けを形成すると、そのネジ受けをネジ8に掛けて設置されたエネルギー計測装置に対して、ケーブルを上側(の開口部13)から通すことになる。そうすると、例えばケーブルやその周辺に霜などが付着した場合、ケーブルを伝って水がエネルギー計測装置(内)に垂れてしまう恐れがあるので、そういった事態を防ぐためである。
また、ネジ受け9aの支持部10aが、エネルギー計測装置を水平かつ縦向きに設置面に設置したときに装置の重心の鉛直線上となるように形成され、ネジ受け9b、9cの支持部10b、10cが、エネルギー計測装置を水平かつ横向きに設置面に設置したときに装置の重心の鉛直線上となるように形成されている。
そうすることにより、ネジ受け9を設置面に打ち込まれたネジ8に掛けた際に、エネルギー計測装置が水平かつ縦向きまたは横向きの状態でネジ受け9の支持部10の回りの力のモーメント(つまり、左右の力のモーメントの和)が0となるため、その状態で静止させることができる。そのため、図3及び図4に示すように、設置面の一箇所にネジ8を打ち込み、一つのネジ受け9をそのネジ8に掛けるだけでエネルギー計測装置を水平かつ縦横自在に設置面に設置することができる。
筐体6は、図2に示すように前面側に凹んだ背面スペース部11が形成されている。この背面スペース部11は、エネルギー計測装置を設置面に設置した際に装置の背面と設置面との間にスペースを形成し、基板3のコネクタに接続するケーブルを、そのスペースで引き回せるようにするために形成されたものである。また、筐体6は側面に側面壁12が設けられており、その側面壁12の内側には溝14が複数形成されている。
次に、ケーブルを基板3のコネクタに接続する方法について説明する。
なお、ケーブルを基板3のコネクタに接続する作業までは電気品上カバー2及び前面意匠パネル1を取り外して行い、作業終了後にそれらを取り付けるが、以下この説明を省略する。
設置面に穴を開けられるような場合は、設置面にエネルギー計測装置を設置した際にその開口部13と対向する位置に穴を開け、そこからケーブルを引き出して筐体6の開口部13と、板金下カバー5bの一側面に取り付けられたブッシング4の穴に通して基板3のコネクタに接続する。
一方、設置面に穴を開けられないような場合は、ケーブルを設置面から開口部13に直接通すことはできない。そのため、ケーブルの接続元(分電盤など)からエネルギー計測装置内までケーブルを設置面上に這わせてから開口部13に通す必要がある。その際、ケーブルの接続元(分電盤など)とエネルギー計測装置との位置の関係によっては、ケーブルを設置面上で引き回す必要があるが、設置面でケーブルを引き回すスペースが(あまり)ない場合がある。また、ケーブルを設置面上で引き回すと外部にむき出しとなる部分が長くなるため、その分断線の可能性が高くなる。
そこで、そのような場合はエネルギー計測装置の上下左右のいずれかから装置内にケーブルを引き込み、その後で背面スペース部11を利用してケーブルを装置の背面で引き回し、開口部13に通す必要がある。
図5は、本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置を縦向きに設置面に設置する際の第一配線パターンを示す正面図である。(a)はエネルギー計測装置の前面図、(b)はエネルギー計測装置の背面図である。
設置スペースの都合上、エネルギー計測装置を縦向きに設置し、ケーブル7の接続元(分電盤など)がその下側に位置している際は、図5に示すようにエネルギー計測装置の下側からケーブル7を装置内に引き込む必要がある。そのためには、ケーブル7を引き込むためのスペースを筐体6の一部に形成しなければならない。
そこで、筐体6の下側の側面壁12の一部をニッパーなどで切り取り、切り欠き部15を形成する。筐体6の側面壁12は樹脂製であるためニッパーなどで切り取ることができる。また、側面壁12の内側には溝14が形成されているため、溝14に沿って切ることで切りやすく、さらには綺麗に切り取ることができるため、意匠性を損なわずに済む。なお、側面壁12の内側には溝14が複数形成されているため、溝14に沿って任意の部分を切り取ることができる。
そして、図5に示すように筐体6の下側の側面壁12に形成した切り欠き部15からケーブル7をエネルギー計測装置の背面に引き込み、筐体6の開口部13と、板金下カバー5bの一側面に取り付けられたブッシング4の穴に通して基板3のコネクタに接続する。
図6は、本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置を縦向きに設置面に設置する際の第二配線パターンを示す正面図である。(a)はエネルギー計測装置の前面図、(b)はエネルギー計測装置の背面図である。
設置スペースの都合上、エネルギー計測装置を縦向きに設置し、ケーブル7の接続元(分電盤など)がその左側に位置している際は、図6に示すようにエネルギー計測装置の左側からケーブル7を装置内に引き込む必要がある。
そこで、筐体6の左側の側面壁12の一部をニッパーなどで切り取り、切り欠き部15を形成する。
そして、図6に示すように筐体6の左側の側面壁12に形成した切り欠き部15からケーブル7をエネルギー計測装置の背面に引き込み、背面スペース部11で引き回し、筐体6の開口部13と、板金下カバー5bの一側面に取り付けられたブッシング4の穴に通して基板3のコネクタに接続する。
図7は、本発明の実施の形態に係るエネルギー計測装置を横向きに設置面に設置する際の配線パターンを示す正面図である。(a)はエネルギー計測装置の左側からケーブル7を装置内に引き込んだ際の正面図、(b)はエネルギー計測装置の上側からケーブル7を装置内に引き込んだ際の正面図である。
エネルギー計測装置を横向きに設置面に設置する際も、上述した縦向きに設置面に設置する際と同様の方法で、ケーブル7を基板3のコネクタに接続することができる。
以上のように、設置面に穴を開けられないような場合でも、筐体6の側面壁12の一部を切り取り、切り欠き部15を形成することにより、切り欠き部15からケーブル7をエネルギー計測装置の背面に引き込み、背面スペース部11で引き回し、筐体6の開口部13と、板金下カバー5bの一側面に取り付けられたブッシング4の穴に通して基板3のコネクタに接続することができる。
また、筐体6の側面壁12の内側には溝14が複数形成されているため、溝14に沿って任意の部分を切ることで切りやすく、さらには綺麗に切り取ることができるため、意匠性を損なわずに済む。
なお、設置面に穴を開けられないような場合は、ケーブル7の接続元(分電盤など)からエネルギー計測装置内までケーブル7を設置面上に這わせることにより、ケーブル7の一部が外部にむき出しとなるが、断線を回避するためケーブル7のむき出し部分をモールなどで覆うとよい。
1 前面意匠パネル、2 電気品上カバー、2a 樹脂上カバー、2b 板金上カバー、3 基板、4 ブッシング、5 電気品下カバー、5a 樹脂下カバー、5b 板金下カバー、5ba (板金下カバーの)U字溝、6 筐体、7 ケーブル、8 ネジ、9 ネジ受け、9a (縦掛け用)ネジ受け、9b (横掛け用)ネジ受け、9c (横掛け用)ネジ受け、10 (ネジ受けの)支持部、10a (縦掛け用ネジ受けの)支持部、10b (横掛け用ネジ受けの)支持部、10c (横掛け用ネジ受けの)支持部、11 背面スペース部、12 側面壁、13 開口部、14 溝、15 切り欠き部。

Claims (4)

  1. ジに掛けるためのネジ受けを背面の短辺側及び長辺側に有し一方の短辺側にケーブルを通すための開口部が設けられた直方体形状の筐体を備え、
    前記ネジ受けは、前記筐体を水平かつ縦向きに設置面に設置したときの重心の鉛直線上、及び水平かつ横向きに設置面に設置したときの重心の鉛直線上に設けられており、
    短辺側の前記ネジ受けは、前記開口部が設けられている短辺側とは反対側の短辺側にのみ設けられている
    ことを特徴とするエネルギー計測装置。
  2. 前記ネジ受けは三角形状を有し、
    底部が大きく開口し、中央にはネジに掛けた際にネジと接触する支持部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のエネルギー計測装置。
  3. 前記筐体は樹脂製であり、
    前記筐体の側面の内側に溝が複数形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のエネルギー計測装置。
  4. 前記筐体は、
    少なくとも側面の一部を切り取ることができる
    ことを特徴とする請求項3に記載のエネルギー計測装置。
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