JP5993780B2 - バックアップロールの固定構造 - Google Patents

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板材に直接当接して板材の矯正又は圧延を行うワークロールを支持するバックアップロールの固定構造に関する。
従来のバックアップロールの固定構造は、例えば、図6に示すように、バックアップロール軸60の軸端部61の外周円筒面に嵌合する半円溝62、63が設けられた上下の支持部材64、65によって、バックアップロール66を支持固定している(特許文献1参照)。そして、通常、バックアップロール66はバックアップロール軸60の軸方向に複数配列され、かつこのようなバックアップロール群が複数平行に配置されて、ワークロール68を支持している(特許文献2の図2、図3参照)。図6において、70、71は締結ボルトを示す。
特許第4222069号公報 特開2013−6199号公報
しかしながら、特許文献1、2記載のバックアップロールの固定構造においては、一列に配置されているバックアップロール66の軸心が高精度に位置決めされていないと、また、複数のバックアップロール群の軸心が完全に平行でないと、バックアップロール66にはワークロール68に接触しているものと、接触していないものが出てくるので、負荷のアンバランス等によってワークロール68に疵が生じ、鋼板等の製品の表面品質に悪影響を及ぼすことがある。
図6に示す従来技術では、軸方向に複数配列された一列のバックアップロール群の軸心を高精度に位置決めするために、複数の支持部材64、65の半円溝62、63を高精度に仕上げる必要があり、高度な加工技術が必要であった。
また、バックアップロール66の軸端部61を上下の支持部材64、65に組み込むため、軸端部61の外周面と上下の支持部材64、65の半円溝62、63との間に僅かな隙間S1、S2が必用であり、この隙間S1、S2のために、複数列のバックアップロールを支持する軸の軸端部61がライン入り側若しくはライン出側に、場合によっては上下方向に僅かにバラツクことがあるという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、バックアップロールの軸端部を上下の支持部材に容易に取付けることができ、かつ上下の支持部材に軸端部を締結することによって、バックアップロールの軸端部をライン方向に位置決めできることが可能なバックアップロールの固定構造を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係るバックアップロールの固定構造は、板材の矯正又は圧延を行うワークロールに当接するバックアップロールの両側の軸端部に設けられ、前記軸端部が嵌入する第1の凹部を有する下支持部材と、前記軸端部の一部が嵌入する第2の凹部を有する上支持部材とを備え、ねじ機構によって前記下支持部材に前記上支持部材が締結されるバックアップロールの固定構造であって、
前記第1の凹部は角形溝であって、かつ前記下支持部材及び前記上支持部材の少なくともライン方向一側に、それぞれが当接して摺動可能な上傾斜面と下傾斜面を設け、前記ねじ機構の駆動によって、前記上支持部材と前記下支持部材を相対移動させて、前記軸端部を前記角形溝の一部に押し付けて、前記バックアップロールの位置決めを行う。
第2の発明に係るバックアップロールの固定構造は、第1の発明に係るバックアップロールの固定構造において、前記軸端部の一部に前記角形溝の一部に当接する平坦面からなる切欠きを設けた。
第3の発明に係るバックアップロールの固定構造は、第1、第2のバックアップロールの固定構造において、前記角形溝には前記軸端部の最大直径部が、僅少の隙間を有して嵌入する。
そして、第4の発明に係るバックアップロールの固定構造は、第1〜第3の発明に係るバックアップロールの固定構造において、前記バックアップロールは同一箇所に複数本あって、各該バックアップロールの両側の前記下支持部材はそれぞれ一体化している。
第1〜第4の発明に係るバックアップロールの固定構造においては、上支持部材及び下支持部材の少なくともライン方向一側に、それぞれが当接して摺動可能な上傾斜面と下傾斜面を設け、ねじ機構の駆動によって、上支持部材と下支持部材を相対移動させて、軸端部を角形溝の一部に押し付けているので、バックアップロールの軸端部をライン方向に押してバックアップロールの位置決めが行える。
特に、第2の発明に係るバックアップロールの固定構造においては、軸端部の一部に角形溝の一部に当接する平坦面からなる切欠きを設けたので、ねじ機構を駆動すると、軸端部の平坦面が角形溝の底部に当接し、バックアップロールの上下方向の位置決めができる。更に、軸端部と角形溝の接触面積が大きくなることで面圧が下がり、軸端部の圧縮変形が防止できる。
第3の発明に係るバックアップロールの固定構造は、角形溝に軸端部の最大直径部が僅少の隙間を有して嵌入するので、バックアップロールの軸端部の取付けが容易となる。
第4の発明に係るバックアップロールの固定構造は、バックアップロールが同一箇所に複数本あって、各バックアップロールの両側の下支持部材はそれぞれ一体化しているので、角形溝の精度を向上でき、より正確に複数本のバックアップロールを平行に取付けることができる。
本発明の一実施の形態に係るバックアップロールの固定構造の側面図である。 同バックアップロールの固定構造の施工状態を示す説明図である。 同バックアップロールの固定構造の施工状態を示す説明図である。 同バックアップロールの固定構造の動作説明図である。 本発明の他の実施の形態に係るバックアップロールの固定構造の側面図である。 従来例に係るバックアップロールの固定構造の説明図である。
続いて、添付した図面を参照しながら、本発明を具体化した実施の形態について説明する。なお、図1〜図4において、Aをライン方向一側、Bをライン方向他側とする。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係るバックアップロールの固定構造10は、板材11の矯正(又は圧延)を行うワークロール12に当接するバックアップロール13の両側の軸端部14に設けられ、軸端部14の下半分が嵌入する角形溝15からなる第1の凹部を有する下支持部材16と、軸端部14の上半分(一部)が嵌入する半円溝17からなる第2の凹部を有する上支持部材18とを備えている。
なお、この実施の形態においては、2本(複数本)のバックアップロール13を有し、それぞれの軸端部14を各側で支持する2つの下支持部材16は一体的に連結されているが、それぞれ独立に分離することもできる。
そして、ねじ機構の一例であるボルト19、20によって下支持部材16に上支持部材18が締結され、バックアップロール13を固定している。以下、これらについて詳しく説明する。
この実施の形態では、バックアップロール13は2本あって、それぞれワークロール12に接する長尺の円柱部22とその両端にそれぞれ一体的に連結される軸端部14とを有し、軸端部14の下半分が下支持部材16の角形溝15に嵌入している。2つの下支持部材16は平行配置される2本のバックアップロール13の両側の軸端部14をそれぞれ支持し、図1に示すように、下支持部材16には2つのバックアップロール13の片側の軸端部14をそれぞれ支持する角形溝15が個別に設けられている。なお、以下の説明においては、2つのバックアップロール13を固定保持する構造については同一であるので、そのうちの1つのみを説明する(図2〜図4参照)。
図2に示すように、角形溝15の幅は軸端部14の直径(最大直径部)より僅少の隙間c1、c2(例えば、各々0.01〜0.1mm)を有して横幅が広くなって、角形溝15に軸端部14が容易に嵌入する構造となっている。
そして、軸端部14の一部(図2において下側位置)には、軸心kから距離hの位置に軸心kに平行な平坦面23からなる切欠きが設けられ、角形溝15の底平面24に当接している。なお、当然のことながら角形溝15の底平面24も装着される軸端部14及びバックアップロール13の軸心kに対して平行となっている。従って、左右両側の軸端部14の平坦面23を左右の角形溝15の底平面24に当接させることによって、バックアップロール13の軸心kが水平になるようになっている。
角形溝15の深さbは、軸心kから平坦面23の距離hより大きく、軸端部14の軸心kが角形溝15内に嵌入している。これによって、軸端部14の側面が角形溝15内の片側(図2〜図4において右側、ライン方向他側)の側面26に押圧されて、軸端部14の横方向位置決めが可能となっている。
下支持部材16には、角形溝15の両側が上向き平面部28、29となって、上向き平面部28の一側(即ち、ライン方向一側、図2〜図4において左側)には上傾斜面30を有している。
そして、図3に示すように、下支持部材16に被さる上支持部材18の中央には、軸端部14の上側を覆う半円溝17が設けられ、半円溝17のライン方向両側には、下向き平面部31、32を備え、下向き平面部31のライン方向一側には、下傾斜面33が設けられている。
上傾斜面30と下傾斜面33の水平面に対する角度θは同一となって、上傾斜面30に対する下傾斜面33の摩擦係数をμとした場合、tanθ>μとなって、上傾斜面30に下傾斜面33は当接摺動可能となっている。これによって、上傾斜面30を押圧すると、上支持部材18が下支持部材16に対して水平方向に相対移動する構造となっている。
なお、この実施の形態においては、上下の傾斜面は、ライン方向一側に設けたが他側でもよいし、ライン方向両側に設けてもよい。
図4に示すように、下支持部材16には角形溝15を中心にして左右対象位置に所定深さの雌ねじ35、36が設けられ、上支持部材18には、下支持部材16の雌ねじ35、36に対応するボルト孔37、38が形成されている。雌ねじ35、36は上向き平面部28、29に形成され、雌ねじ35、36と対となるボルト孔37、38の中心は下向き平面部31、32に形成されている。ボルト孔37、38は雌ねじ35、36に螺合するボルト19、20の直径より大きくなって、ボルト19、20を締め付けた場合、上支持部材18がライン方向他側に移動可能となっている。なお、ボルト孔37、38はライン方向に長孔となっていてもよい。
上支持部材18に形成されている断面半円状(正確には部分円状)の半円溝17の深さdは、軸端部14の半径をrとした場合、d=r−a−eとなっている。ここで、aは角形溝15に軸端部14の軸心kが入り込む深さを示し、e(例えば、1〜3mm)は上向き平面部28、29と下向き平面部31、32の隙間をいう(a>0、e>0)。半円溝17の曲率半径と軸端部14の半径は同一となっているので、半円溝17は断面円形の軸端部14の上側領域を覆うことになる。
以上の実施の形態において、バックアップロール13の一側のみについて説明したが、他側についても同一の構成となっている。
続いて、バックアップロールの固定構造10の使用方法及びその動作(作用)について説明する。
上支持部材18を取り外した状態で、バックアップロール13の両軸端部14をラインの板幅方向両側に配置された下支持部材16の角形溝15に嵌入させる。この場合、軸端部14に形成されている平坦面23を下向きにし、平坦面23が角形溝15の底平面24に当接するようにする。ここで、軸端部14の直径(2r)より、角形溝15の横幅の方がc1+c2(>0)大きいので、軸端部14は角形溝15に遊嵌することになる。
次に、上支持部材18を軸端部14に被せ、軸端部14の上側を半円溝17に嵌入させる。そして、ボルト孔37、38に所定のボルト19、20を入れて、ボルト19、20を雌ねじ35、36に螺合させる。これによって、上支持部材18の下傾斜面33が下支持部材16の上傾斜面30に当接し、斜面の原理で、上支持部材18がライン他方向に移動し、軸端部14が角形溝15のライン方向他側の側面26に押し付けられて(隙間が0となって)、軸端部14の位置が決定される。この場合、下支持部材16の上向き平面部28、29と上支持部材18の下向き平面部31、32の隙間eは依然存在するので、ボルト19、20は十分な締め付け代を有する。
なお、軸端部14の下端には平坦面23を設けているので、ボルト19、20を締め付けても軸端部14が変形することがない。側面26には断面円弧状の軸端部14が当接するが、ボルト19、20を締め付けても受ける力が小さく変形する虞れはない。
このような状態で、例えば、図1においては、2本のバックアップロール13の位置決めが行われるので、2本のバックアップロール13を水平方向及び垂直方向に平行にすることができる。
続いて、図5を参照しながら、本発明の他の実施の形態に係るバックアップロールの固定構造40について説明するが、図1〜図4に示す本発明の一実施の形態に係るバックアップロールの固定構造10と同一の構成要素と同一の番号を付して詳しい説明を省略する。
図1に示すバックアップロールの固定構造10においては、板材11に当接するワークロールが一つであったが、このバックアップロールの固定構造40においては、同一直径の3つのワークロール41〜43が使用されている。そして、バックアップロール44〜46は3個平行して設けられている。このバックアップロール44〜46は、それぞれ上述したバックアップロールの固定構造10と同一構造の下支持部材16と上支持部材18によって固定されている。
そして、下段のワークロール41は中央のバックアップロール45とライン方向一側にあるバックアップロール44によって支持され、ワークロール42は中央のバックアップロール45とライン方向他側にあるバックアップロール46によって支持され、かつ下段のワークロール41、42の上にワークロール43が載って、ワークロール43が受ける荷重をワークロール41、42で分散している。
この場合は、3つのバックアップロール44〜46の位置を調整してワークロール43の位置制御を行うことになる。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で、その構成及び形状の変更は可能である。また、前記実施の形態においては、ワークロールが板材の矯正に用いられていたが、板材を圧延する場合にも適用できる。
また、複数本のバックアップロールを支持する複数の下支持部材は一体構造であったが、独立させることもできる。
10:バックアップロールの固定構造、11:板材、12:ワークロール、13:バックアップロール、14:軸端部、15:角形溝(第1の凹部)、16:下支持部材、17:半円溝(第2の凹部)、18:上支持部材、19、20:ボルト、22:円柱部、23:平坦面、24:底平面、26:側面、28、29:上向き平面部、30:上傾斜面、31、32:下向き平面部、33:下傾斜面、35、36:雌ねじ、37、38:ボルト孔
40:バックアップロールの固定構造、41〜43:ワークローク、44〜46:バックアップロール

Claims (4)

  1. 板材の矯正又は圧延を行うワークロールに当接するバックアップロールの両側の軸端部に設けられ、前記軸端部が嵌入する第1の凹部を有する下支持部材と、前記軸端部の一部が嵌入する第2の凹部を有する上支持部材とを備え、ねじ機構によって前記下支持部材に前記上支持部材が締結されるバックアップロールの固定構造であって、
    前記第1の凹部は角形溝であって、かつ前記下支持部材及び前記上支持部材の少なくともライン方向一側に、それぞれが当接して摺動可能な上傾斜面と下傾斜面を設け、前記ねじ機構の駆動によって、前記上支持部材と前記下支持部材を相対移動させて、前記軸端部を前記角形溝の一部に押し付けて、前記バックアップロールの位置決めを行うことを特徴とするバックアップロールの固定構造。
  2. 請求項1記載のバックアップロールの固定構造において、前記軸端部の一部に前記角形溝の一部に当接する平坦面からなる切欠きを設けたことを特徴とするバックアップロールの固定構造。
  3. 請求項1又は2記載のバックアップロールの固定構造において、前記角形溝には前記軸端部の最大直径部が僅少の隙間を有して嵌入することを特徴とするバックアップロールの固定構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のバックアップロールの固定構造において、前記バックアップロールは同一箇所に複数本あって、各該バックアップロールの両側の前記下支持部材はそれぞれ一体化していることを特徴とするバックアップロールの固定構造。
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