JP5991904B2 - 加振装置 - Google Patents

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本発明は、取り付けられた回路基板等に振動を伝播させる加振装置に関する。
携帯電話やスマートフォン等の携帯機器が使用者へ振動による操作感を与える試みがなされている。特許文献1は、このような操作感を与えるため、圧電バイモルフ素子によりタッチパネルを振動させることを提案している。
また特許文献2は、振動板に圧電体を貼り付けたバイモルフ素子に錘を取り付けた圧電振動装置を提案している。
特開2005−303937号公報 特開平7−213997号公報
携帯機器は落下等の衝撃力を受ける場合も多く、携帯機器内部の加振装置がこのような衝撃力を受けることで圧電素子が損傷を受けた場合には、振動を発生する能力が低下するという問題がある。
従って本発明の目的は、加振装置における圧電素子を衝撃力から保護することにある。
上記課題を本発明は、支持部と、導体板と、平板状の圧電素子と、錘を備え、前記導体板の長手方向両端部は前記支持部により支持され、前記導体板における第1の主面の中央部には前記錘が固定され、前記導体板における第2の主面の中央部には前記圧電素子が固定され、前記導体板の中央部には前記第1の主面側、または前記第2の主面側へ延長する延長部を有する加振装置によって解決する。
なお、前記延長部は前記導体板の中央部の前記長手方向に対して直交する幅方向の両端部に設けた突出部をそれぞれ折り曲げることにより前記第2の主面側に設けられたものであることが望ましい。
また、前記延長部は前記第2の主面側に設けられ、前記圧電素子の厚み方向よりはみ出すよう設けられていることが望ましい。
また、前記導体板の長手方向に沿った前記延長部の幅は、前記錘と前記導体板の接続部の幅よりも広いことが望ましい。
また、さらに第1の制限部と、第2の制限部を備え、前記錘の変位の上限は、前記第1の制限部により制限され、さらに前記延長部の先端の変位の上限は、前記第2の制限部により制限されることで、前記圧電素子の変形する範囲が制限されていることが望ましい。
また、前記支持部が弾性体であることが望ましい。
本発明によって、加振装置における圧電素子を衝撃力から保護することができる。
本発明における加振装置の実施形態の一例を示し、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 本発明における実施形態1の加振装置を示す断面図であり、図1(b)におけるA−A線の断面を示している。 本発明における実施形態1の加振装置を示す断面図であり、図1(c)におけるB−B線の断面を示している。 本発明における実施形態2の加振装置を示す断面図であり、図1(b)におけるA−A線の断面を示している。 本発明における実施形態2の加振装置を示す断面図であり、図1(c)におけるB−B線の断面を示している。 本発明における実施形態3の加振装置を示す断面図であり、図1(b)におけるA−A線の断面を示している。 本発明における実施形態3の加振装置を示す断面図であり、図1(c)におけるB−B線の断面を示している。 本発明における実施形態4の加振装置を示す断面図であり、図1(b)におけるA−A線の断面を示している。 本発明における実施形態4の加振装置を示す断面図であり、図1(c)におけるB−B線の断面を示している。
図1は本発明における加振装置の実施形態の一例を示し、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
加振装置1は、図示されない駆動電極と共に回路基板10に接続され、固定されている。
加振装置1を駆動すると、図示されない圧電素子により加振装置1内部の図示されない錘が振動し、回路基板10に慣性力が伝播し、回路基板10及び付属する筐体等が振動する。
回路基板10を含む携帯機器を構成すれば、携帯機器が振動し、使用者に振動を知覚させることができる。
加振装置1による振動を回路基板10を介して快適に使用者へ与える上では、振動の周波数は、騒音を不快に感じない300Hz以下が望ましく、騒音がほとんど聞き取れない100Hz以下、あるいは騒音がより聞き取れない20Hz以下(0を含まず)であればなお望ましい。
加振装置1内部の構造について、以下に具体的な実施形態を例示する。
(実施形態1)
図2は、本発明における実施形態1の加振装置を示す断面図であり、図1(b)におけるA−A線の断面を示している。
加振装置1内壁には支持部21、22、23、24が固定され、導体板3は長手方向両端部を支持部21乃至24により支持されている。
ここで支持部21乃至24は、圧電素子6に対する衝撃力を吸収するため、シリコーン樹脂等の弾性体とすることが望ましい。なお、支持部21乃至24を弾性体とすることで、圧電素子6の駆動時における振動のQが下がるため、加振装置内の圧電素子6が共振することを防ぎ、圧電素子6への駆動信号を停止した後に圧電素子6が停止するまでの応答時間を短縮することができる。
導体板3の一方の主面の中央には接続部4を介して錘5が固定され、他方の主面の中央には圧電素子6が固定されている。
錘5は、中央部より端部に行くにつれて静止時の導体板3から離れてゆく形状としているため、加振装置全体が薄型化した場合でも必要な慣性力を得るための錘5の重量を確保することができる。
ここで、導電性接着剤により圧電素子6を導体板3へ固定することで、導体板3がそのまま圧電素子6の電極となり、余分なリード線を省略できるため、望ましい。
なお、導体板3の中央にある延長部31は、圧電素子6の取り付けられた面に向かって折り曲げられている。
圧電素子6からリード線やフレキシブル基板により図示されない加振装置1の外部電極へ駆動電極を導出し、回路基板からの電圧信号により圧電素子6を屈曲振動させることで、加振装置1より慣性力が発生する。
すなわち、圧電素子6への交流等の時間変化する電圧を印加することにより、圧電素子6は屈曲振動を起こし、導体板3と錘5が振動する。この際、錘5の慣性力が導体板3、支持部21乃至24を介して加振装置1を取り付けた回路基板等に伝達され、回路基板等を振動させることができる。
ここで、錘5の振動変位は制限部11により制限され、延長部31先端の振動変位は制限部12により制限されている。従って、圧電素子6の強度の限界を超すような屈曲を起こさないよう、制限部11、12により振動変位を制限することが可能となる。
また、延長部31の長手方向に沿った幅を接続部4の幅よりも広くすることで、延長部31の剛性により、導体板3の振動変位をさらに制限することもできる。
図3は、本発明における実施形態1の加振装置を示す断面図であり、図1(c)におけるB−B線の断面を示している。
延長部31は、導体板3の中央部断面における両端に設けられているが、このように導体板3を面対称な構成とすることで、圧電素子6により駆動される振動モードが安定化することができるため、望ましい。
なお、延長部31を、導体板3の中央部断面における片端のみに設けても良い。
すなわち本発明は、支持部21乃至24と、導体板3と、平板状の圧電素子6と、錘5を備え、導体板3の長手方向両端部は支持部21乃至24により支持され、導体板3における第1の主面の中央部には錘5が固定され、導体板3における第2の主面の中央部には圧電素子6が固定され、導体板3の中央部には第1の主面側、または第2の主面側へ延長する延長部31を有する加振装置の実施形態を取り得る。
延長部31により圧電素子6の変形が制限されるため、強度の限界を超すような屈曲が起きることを防ぐことができる。
また、本発明は、延長部31は導体板3の中央部の長手方向に対して直交する幅方向の両端部に設けた突出部をそれぞれ折り曲げることにより第2の主面側に設けられた加振装置の実施形態を取り得る。
延長部31を、導体板3を折り曲げる簡単な工程で作成することができ、そもそも導体板3と一体化されていることから、導体板3との接合部の強度を確保することができる。
また、本発明は、延長部31は第2の主面側に設けられ、圧電素子6の厚み方向よりはみ出すよう設けられている加振装置の実施形態を取り得る。
上記構成とすることで、圧電素子6が加振装置1の内壁に衝突することを防ぎ、圧電素子6の保護を確実に行うことができる。
また、本発明は、導体板3の長手方向に沿った延長部31の幅は、錘5と導体板3の接続部4の幅よりも広い加振装置の実施形態を取り得る。
上記構成とすることで、延長部31の剛性により、導体板3の振動変位をさらに制限し、圧電素子6の保護を確実に行うことができる。
(実施形態2)
図4は、本発明における実施形態2の加振装置を示す断面図であり、図1(b)におけるA−A線の断面を示している。
実施形態1における図2とは、延長部31の長手方向に沿った幅が接続部4の幅よりも狭く、弾性体111、121を制限部11、12の中央部に配している点で異なる。
本実施形態は、延長部31の長手方向に沿った幅が接続部4の幅よりも狭くすることで、導体板3の制限範囲内での振動力を高め、ひいては加振装置としての慣性力を高めることができる。
この際、接続部4の剛性により導体板3の振動を制限しないよう、接続部4をシリコーン樹脂等の弾性体とすることが望ましい。
図5は、本発明における実施形態2の加振装置を示す断面図であり、図1(c)におけるB−B線の断面を示している。
実施形態1と異なり、錘5の振動変位は制限部11上の弾性体111により制限され、延長部31先端の振動変位は制限部12上の弾性体121により制限されている。
従って、錘5と延長部31先端が制限部11、12と直接衝突することはなく、圧電素子6への衝撃を緩和することができる。
(実施形態3)
図6は、本発明における実施形態3の加振装置を示す断面図であり、図1(b)におけるA−A線の断面を示している。
実施形態1における図2とは、導体板3の中央にある延長部31が、錘5の取り付けられた面に向かって折り曲げられている点で異なっている。
このように構成しても、延長部31の剛性により導体板3の振動変位を制限することができる。
図7は、本発明における実施形態3の加振装置を示す断面図であり、図1(c)におけるB−B線の断面を示している。
錘5は、接続部4を介して導体板3の中央に固定されている。
本実施形態は、延長部31の分だけ実施形態1よりも薄型化できる点で優れている。
(実施形態4)
図8は、本発明における実施形態4の加振装置を示す断面図であり、図1(b)におけるA−A線の断面を示している。
実施形態3における図6とは、圧電素子6の主面における2つの両面に弾性体71、72を介して2つの導体板3、32、さらに接続部41、42を介して2つの錘51、52とを配している点が異なる。
また、2つの導体板3、32の間に支持部25、26を追加している。
図9は、本発明における実施形態4の加振装置を示す断面図であり、図1(c)におけるB−B線の断面を示している。
加振装置1に衝撃力が加わった場合には、延長部31、33、さらには弾性体71、72により圧電素子6への衝撃が実施形態3よりも緩和される。
1 加振装置
10 回路基板
11、12 制限部
21、22、23、24、25、26 支持部
3、32 導体板
31、33 延長部
4、41、42 接続部
5、51、52 錘
6 圧電素子
111、121、71、72 弾性体

Claims (6)

  1. 支持部と、
    導体板と、
    平板状の圧電素子と、
    錘を備え、
    前記導体板の長手方向両端部は前記支持部により支持され、
    前記導体板における第1の主面の中央部には前記錘が固定され、
    前記導体板における第2の主面の中央部には前記圧電素子が固定され、
    前記導体板の中央部には前記第1の主面側、または前記第2の主面側へ延長する延長部を有することを特徴とする加振装置。
  2. 前記延長部は前記導体板の中央部の前記長手方向に対して直交する幅方向の両端部に設けた突出部をそれぞれ折り曲げることにより前記第2の主面側に設けられたものであることを特徴とする請求項1に記載の加振装置。
  3. 前記延長部は前記第2の主面側に設けられ、前記圧電素子の厚み方向よりはみ出すよう設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加振装置。
  4. 前記導体板の長手方向に沿った前記延長部の幅は、前記錘と前記導体板の接続部の幅よりも広いことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の加振装置。
  5. さらに第1の制限部と、
    第2の制限部を備え、
    前記錘の変位の上限は、前記第1の制限部により制限され、
    さらに前記延長部の先端の変位の上限は、前記第2の制限部により制限されることで、
    前記圧電素子の変形する範囲が制限されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の加振装置。
  6. 前記支持部が弾性体であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の加振装置。
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