JP5990315B2 - 導電性組成物 - Google Patents
導電性組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5990315B2 JP5990315B2 JP2015183943A JP2015183943A JP5990315B2 JP 5990315 B2 JP5990315 B2 JP 5990315B2 JP 2015183943 A JP2015183943 A JP 2015183943A JP 2015183943 A JP2015183943 A JP 2015183943A JP 5990315 B2 JP5990315 B2 JP 5990315B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mol
- electrode
- less
- solar cell
- receiving surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/547—Monocrystalline silicon PV cells
Description
本発明はかかる状況に鑑みてなされたものであり、その主な目的は、ファイヤースルー性が良好で、かつ、基板との密着性および接合性が良好な電極を形成し得る導電性組成物を提供することである。また、この導電性組成物の採用により実現される、機能あるいは性能が向上された太陽電池素子を提供することを他の目的とする。
このような構成により、ファイヤースルー性が良好で、基板との密着性および接合性が良好な電極を形成することができる導電性組成物が提供される。
TeO2 35mol%以上90mol%以下
Bi2O3 0.1mol%以上10mol%以下
Li2O 0.1mol%以上30mol%以下
ZnO 0mol%以上30mol%以下
MgO 0mol%以上20mol%以下
WO3 0mol%以上30mol%以下
そして、必要に応じて、ZnO,MgOおよびWO3の3つの成分が含まれる。
ガラスフリットにこれら以外の成分が含まれることは妨げないが、かかる成分の含有は、5mol%以下に制限されている。すなわち、ここに開示されるガラスフリットは、本質的には、以上の7つの基本成分により構成されるものとして把握することができる。
このようなガラスフリットは、下記に説明する導電性粉末と同等かそれ以下の大きさに調整されていることが好ましい。例えば、平均粒子径が3μm以下であることが好ましく、好適には2μm以下、典型的には0.1μm以上2μm以下程度であることがより好ましい。なお、ガラスフリットに関する平均粒子径Dは、空気透過法に基づき計測される比表面積Sと、ガラスフリットの真密度ρとに基づき次式:D=6/(ρS);で算出される球相当径を意味している。
ここに開示される導電性組成物の固形分の主体をなす導電性粉末としては、用途に応じた所望の導電性およびその他の物性等を備える各種の導電性材料からなる粉末を用いることができる。かかる導電性粉末を構成する材料の一例としては、例えば、金(Au),銀(Ag),銅(Cu),パラジウム(Pd),白金(Pt),スズ(Sn),ルテニウム(Ru),ロジウム(Rh),イリジウム(Ir),オスミウム(Os),ニッケル(Ni)およびアルミニウム(Al)等の金属およびそれらの合金等からなる粉末を考慮することができる。なかでも、太陽電池用電極の形成用途では、金,銀,白金,パラジウム等の貴金属の単体およびこれらの合金(Ag−Pd合金、Pt−Pd合金等)、およびニッケル,銅,スズ,アルミニウム、ならびにこれらの合金等からなるものが、特に好ましい導電性粉末を構成する材料として挙げられる。なお、比較的コストが安く、電気伝導度が優れている等の観点から、銀およびその合金からなる粉末(以下、単に「Ag粉末」という場合がある。)が特に好ましく用いられる。以下、本願発明の導電性組成物について、導電性粉末としてAg粉末を用いる場合を例として、説明を行う。
このような平均粒子径及び粒子形状を有する導電性粉末を用いた導電性組成物は、導電性粉末の充填性がよく、緻密な電極を形成し得る。このことは、細かい電極パターンを形状精度よく形成するにあたって有利である。
有機バインダとしては、例えば、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセルロース系高分子、ポリブチルメタクリレート、ポリメチルメタクリレート、ポリエチルメタクリレート等のアクリル系樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、アルキド樹脂、ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラール等をベースとする有機バインダが好適に用いられる。特にセルロース系高分子(例えばエチルセルロース)が好ましく、特に良好なスクリーン印刷を行うことができる粘度特性を実現することができる。
すなわち、導電性組成物中に占める導電性粉末の含有割合は、導電性組成物の全体を100質量%としたとき、およそ70質量%以上(典型的には70質量%〜95質量%)とすることが適当であり、より好ましくは80質量%〜90質量%程度、例えば85質量%程度とすることが好ましい。導電性粉末の含有割合を高くすることは、形状精度がよく緻密な電極のパターンを形成し得るとの観点から好ましい。一方、この含有割合が高すぎると、導電性組成物の取扱性や、各種の印刷性に対する適性等が低下することがあり得る。
なお、上記有機ビヒクルの全体としての含有割合は、導電性組成物に求められる性状(典型的には粘度,濃度等)に合わせて可変である。おおよその目安として、導電性組成物全体を100質量%としたとき、例えば5質量%〜30質量%となる量が適当であり、5質量%〜20質量%であるのが好ましく、5質量%〜15質量%(特に7質量%〜12質量%)となる量がより好ましい。
フィンガー電極13は、受光により生成した光生成キャリア(正孔および電子)を収集するため多数本形成されている。バスバー電極12はフィンガー電極13により収集されたキャリアを集電するための接続用電極である。このような受光面電極12,13が形成された部分は、太陽電池素子の受光面11Aにおいて非受光部分(遮光部分)を形成する。従って、かかる受光面11A側に設けられるバスバー電極12とフィンガー電極13(特に数の多いフィンガー電極13)をできるだけファインライン化することにより、これに対応した分の非受光部分(遮光部分)が低減され、セル単位面積あたりの受光面積が拡大される。これは、極めてシンプルに太陽電池素子10の単位面積あたりの出力を向上させるものとなり得る。
即ち、適当なシリコンウェハを用意し、熱拡散法やイオンプランテーション等の一般的な技法により所定の不純物をドープして上記p−Si層18やn−Si層16を形成することにより、上記シリコン基板(半導体基板)11を作製する。次いで、例えばプラズマCVD等の技法により窒化ケイ素等からなる反射防止膜14を形成する。
その後、上記シリコン基板11の裏面11B側に、先ず、所定の導電性組成物(典型的には導電性粉末がAg粉末である導電性組成物)を用いて所定のパターンにスクリーン印刷し、乾燥することにより、焼成後に裏面側外部接続用電極22(図1参照)となる裏面側導体塗布物を形成する。次いで、裏面側の全面に、アルミニウム粉末を導体成分とする導電性組成物をスクリーン印刷法等で塗布(供給)し、乾燥することによりアルミニウム膜を形成する。
かかる焼成によって、受光面電極(典型的にはAg電極)12,13および裏面側外部接続用電極(典型的にはAg電極)22とともに、焼成アルミニウム電極20が形成され、また同時に、図示しないAl−Si合金層が形成されるとともにアルミニウムがp−Si層18に拡散して上述したp+層(BSF層)24が形成され、太陽電池素子10が作製される。
なお、上記のように同時焼成する代わりに、例えば受光面11A側の受光面電極(典型的にはAg電極)12,13を形成するための焼成と、裏面11B側のアルミニウム電極20および外部接続用電極22を形成するための焼成とを別々に実施してもよい。
[ガラスフリットの作製]
以下の手順で下記の表1に示す例1〜例50の組成のガラスフリットを用意した。まず、Pb源としては鉛丹Pb3O4を、Te源としてはTeO2を、Bi源としてはBi2O3を、Li源としては炭酸リチウムLi2CO3を、Zn源としてはZnOを、Mg源としてはMgOを、W源としてはWO3を、Si源としてはSiO2を、Mo源としてはMoO3を、Na源としては炭酸ナトリウムNa2CO3を用いた。そしてこれらの原料を、目的のガラス組成となるように化学量論組成で配合し、坩堝に投入した後、900〜1100℃で加熱して溶融し、急冷することでガラス組成物を得た。
また、表1の「基本成分の合計」の欄には、ここに開示されるガラスフリットの基本成分である7つの酸化物成分;PbO,TeO2,Bi2O3,Li2O,ZnO,MgOおよびWO3;の合計の割合を示している。
上記で得られた例1〜50の導電性組成物を用いて受光面電極(即ち、フィンガー電極とバスバー電極からなる櫛型電極)を形成することで、例1〜50の太陽電池素子を作製した。具体的には、まず、市販の156mm四方(6インチ角)の寸法の太陽電池用p型単結晶シリコン基板(板厚180μm)を用意し、その表面(受光面)をフッ酸および硝酸の混酸を用いてエッチングすることでダメージ層を除去するとともに、凹凸のテクスチャ構造面を形成した。次いで、上記テクスチャ構造面に対してリン含有溶液を塗布し、熱処理を施すことで、このシリコン基板の受光面に厚さ約0.5μmのn−Si層(n+層)を形成した。そしてこのn−Si層上に、プラズマCVD(PECVD)法により厚みが約80nm程度の窒化ケイ素膜を製膜し、反射防止膜とした。
その後、上記で用意した例1〜50の導電性組成物を反射防止膜の上にスクリーン印刷し、120℃で乾燥させることで、受光面電極(銀電極)用の電極パターンを形成した。印刷製版にはスクリーンメッシュ(SUS400製、線径18μm、乳剤厚15μm)を用い、グリッドラインの幅が45μmになるように印刷条件を設定した。
このように電極パターンを印刷した基板を、大気雰囲気中、近赤外線高速焼成炉を用いて焼成温度700〜800℃で焼成することで、例1〜50の評価用の太陽電池を作製した。
例1〜50の太陽電池のI−V特性を、ソーラーシミュレータ(Beger社製、PSS10)を用いて測定し、得られたI−V曲線から曲線因子(Fill Factor:FF)を算出した。FFは、JIS C−8913に規定される「結晶系太陽電池セル出力測定方法」に基づいて算出した。FFの算出結果を、百分率の形式で表し、表1の「FF」の欄に示した。また、表1の「出力特性」の欄に、FFが76%以上であった場合に○を、FFが75%以上76%未満であった場合に△を、FFが75%未満であった場合に×を記入した。
次に、上記のとおり作製した例1〜50の太陽電池における、銀電極の接着強度を評価した。銀電極の接着強度(剥離強度)の評価は、図3に示したような、剥離試験機300を用いて行った。
具体的には、剥離試験機300の固定治具40上に固定ねじ43及び係止板44を介してガラス基板41を固定し、そのガラス基板41上にエポキシ接着材42を介して、評価用の太陽電池10の受光面側を上にし、裏面側を下にして載置し、固着した。
こうしてガラス基板41上に固着した評価用の太陽電池の上面側に位置する銀電極12上に、タブ線35をハンダ層30を介してハンダ付けした。
そして、剥離試験機300を固定治具40の底面が180°の角度になるよう傾斜させ、タブ線35に予め形成されている延長部35eを鉛直上方に引っ張ることにより(矢印45参照)、タブ線35/ハンダ層30/銀電極12の接着強度を測定した。表1の「接着強度」の欄に、接着強度の測定結果が3N/mm以上の場合に○を、2N/mm以上3N/mm未満の場合に△を、2N/mm未満の場合に×を記入した。
本実施形態における例1〜50の導電性組成物は、いずれもTeO2を主ガラス構成成分として含むガラスフリットを含んでいる。
例14〜例23は、TeO2の含有量を大きく変化させた場合を示している。例16〜例22に示されるように、TeO2量が35〜90mol%の範囲にあると、焼成時に銀粉末からガラス相へとAg成分を取り込む(固溶させる)とともに冷却時にAg微粒子として析出させて、電極と基板との良好なオーミックコンタクトを実現できたと考えられる。一方、例14および例15のように、TeO2量が35mol%を下回ると、これらの作用が十分に発揮されず、出力特性および接着強度が十分に得られないことが確認できた。また、例23のようにTeO2量が90mol%を超過すると、ファイヤースルー特性が十分に得られず、オーミックコンタクトが阻害されることがわかった。
例40〜例43は、MnOの含有量を変化させた場合を示している。ここに開示される技術においては、例43に示されるように、MgO量が20mol%を超過すると、出力特性および接着強度が十分に得られ難くなることが確認できた。
例44〜例47は、WO3の含有量を変化させた場合を示している。ここに開示される技術においては、例47に示されるように、WO3量が20mol%を超過すると、出力特性が十分に得られ難くなることが確認できた。
以上、本発明を好適な実施形態により説明してきたが、こうした記述は限定事項ではなく、勿論、種々の改変が可能である。
11 半導体基板(シリコン基板)
11A 受光面
11B 裏面
12 バスバー電極(受光面電極)
13 フィンガー電極(受光面電極)
14 反射防止膜
16 n−Si層
18 p−Si層
20 裏面アルミニウム電極
22 裏面側外部接続用電極
24 p+層
Claims (5)
- 太陽電池用電極を形成するための導電性組成物であって、
導電性粉末と、
ガラスフリットと、
有機ビヒクルと、
を含み、
前記ガラスフリットは、酸化物に換算したときの組成において、以下の基本成分:
PbO 1mol%以上20mol%以下;
TeO2 35mol%以上90mol%以下;
Bi2O3 0.1mol%以上10mol%以下;
Li2O 0.1mol%以上30mol%以下;
ZnO 0mol%以上30mol%以下;
MgO 0mol%以上20mol%以下;および
WO3 0mol%以上30mol%以下;
の合計が、ガラスフリット全体の95mol%以上であって、かつ、
前記基本成分において、前記ZnO、前記MgOおよび前記WO3は、合計で5mol%以上40mol%以下の割合で含まれる、
ただし、実質的にCrおよびBを含まない、導電性組成物。 - 前記基本成分において、
前記ZnO、前記MgOおよび前記WO3の全てが含まれる、請求項1に記載の導電性組成物。 - 前記導電性粉末を構成する金属種が、銀、銅、金、パラジウム、白金、スズ、アルミニウムおよびニッケルからなる群から選択されるいずれか1種または2種以上の元素を含む、請求項1または2に記載の導電性組成物。
- 基板の受光面に、請求項1〜3のいずれか1項に記載の導電性組成物を用いて形成された受光面電極が備えられている、太陽電池素子。
- 前記基板の受光面であって、前記受光面電極が形成されていない領域に、反射防止膜が備えられている、請求項4に記載の太陽電池素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015183943A JP5990315B2 (ja) | 2015-09-17 | 2015-09-17 | 導電性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015183943A JP5990315B2 (ja) | 2015-09-17 | 2015-09-17 | 導電性組成物 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014240215A Division JP5816738B1 (ja) | 2014-11-27 | 2014-11-27 | 導電性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016103627A JP2016103627A (ja) | 2016-06-02 |
JP5990315B2 true JP5990315B2 (ja) | 2016-09-14 |
Family
ID=56089630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015183943A Expired - Fee Related JP5990315B2 (ja) | 2015-09-17 | 2015-09-17 | 導電性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5990315B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018201375A1 (zh) * | 2017-05-04 | 2018-11-08 | 无锡帝科电子材料股份有限公司 | 用于制备太阳能电池电极的玻璃粉料、包括其的糊剂组合物、太阳能电池电极及太阳能电池 |
US10804003B2 (en) | 2017-10-03 | 2020-10-13 | Shoei Chemical Inc. | Conductive paste for forming solar cell electrode |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI564351B (zh) * | 2010-05-04 | 2017-01-01 | 杜邦股份有限公司 | 含有鉛-碲-硼-氧化物之厚膜膏及其在半導體裝置之製造中的用途 |
US8969709B2 (en) * | 2012-08-30 | 2015-03-03 | E I Du Pont De Nemours And Company | Use of a conductive composition containing lead—tellurium-based oxide in the manufacture of semiconductor devices with lightly doped emitters |
JP5955791B2 (ja) * | 2013-02-12 | 2016-07-20 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | ペースト組成物と太陽電池 |
KR101780531B1 (ko) * | 2013-12-17 | 2017-09-22 | 삼성에스디아이 주식회사 | 태양전지 전극 형성용 조성물 및 이로부터 제조된 전극 |
-
2015
- 2015-09-17 JP JP2015183943A patent/JP5990315B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016103627A (ja) | 2016-06-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5816738B1 (ja) | 導電性組成物 | |
US20170352773A1 (en) | Method for forming a solar cell electrode with conductive paste | |
KR101135337B1 (ko) | 태양전지소자의 전극형성용 도전성 페이스트, 태양전지소자 및 그 태양전지소자의 제조방법 | |
JP5957546B2 (ja) | 導電性組成物 | |
US9834470B1 (en) | Thick-film paste for front-side metallization in silicon solar cells | |
TWI570748B (zh) | 電極用膠組成物及太陽電池 | |
TWI631088B (zh) | 玻璃熔料組成物、膏糊、以及使用其之太陽能電池 | |
JP6735046B2 (ja) | 太陽電池電極形成用導電性ペースト | |
JP6220862B2 (ja) | 電極形成用導電性ペースト、太陽電池の製造方法及び太陽電池 | |
JP2013533187A (ja) | 鉛−テルル−リチウム−チタン−酸化物を含有する厚膜ペーストと半導体デバイスの製造においてのそれらの使用 | |
JP6375298B2 (ja) | 結晶系シリコン太陽電池及びその製造方法 | |
WO2011090213A1 (ja) | 電極用ペースト組成物及び太陽電池 | |
TWI651289B (zh) | 用於太陽電池電極的組合物以及使用其製作的電極 | |
TW201737502A (zh) | 導電性膏及太陽能電池 | |
JP7027025B2 (ja) | 導電性組成物 | |
JP2017092251A (ja) | 導電性組成物 | |
JP6084270B1 (ja) | 導電性組成物 | |
JP5990315B2 (ja) | 導電性組成物 | |
JP6074483B1 (ja) | 導電性組成物 | |
JP2014150015A (ja) | 太陽電池の電極形成用導電性ペースト | |
WO2017122570A1 (ja) | 導電性組成物 | |
WO2024100947A1 (ja) | 太陽電池 | |
JP2012142422A (ja) | 太陽電池用導電性ペースト用ガラス | |
TWI741393B (zh) | 用於形成基於dsw的太陽能電池電極的組合物以及使用所述組合物製備的基於dsw的太陽能電池電極 | |
TWI663739B (zh) | 用於太陽電池電極的組成物及使用其製作的太陽電池電極 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160324 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160728 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160812 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5990315 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |