JP5987708B2 - 動力伝達用の歯付ベルトおよび動力伝達装置並びに歯付ベルトの製造方法 - Google Patents

動力伝達用の歯付ベルトおよび動力伝達装置並びに歯付ベルトの製造方法 Download PDF

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本発明は、動力伝達用の歯付ベルトおよび動力伝達装置並びに歯付ベルトの製造方法に関し、例えば、車両用の電動パワーステアリング装置において、ステアリング機構と、このステアリング機構へのアシスト力を出力する電気モータとを、トルク伝達可能に接続する動力伝達装置として使用することが可能である。
動力伝達用の歯付ベルトは、例えば、下記特許文献1に示されている。下記特許文献1に記載されている歯付ベルトにおいては、ベルト歯部(複数の歯先部と複数の歯底部を有する歯部)を備えるとともに、ベルト背部を備えていて、前記ベルト背部のベルト歯部側部位中にベルト長手方向に沿って延びる芯線が埋設されている。
特開2012−57711号公報
上記特許文献1に記載されている歯付ベルトでは、複数の芯線が一重(一層)とされていて、ベルト背部のベルト歯部側に配設(前記ベルト歯部の歯底部位に近接配置)されている。このため、歯付ベルトのベルト歯底部(複数の芯線によって剛性が高められている)と歯付プーリのプーリ歯先部との衝突によって作動音(剛性の高い芯線が採用されている場合には大きな音)が発生することがある。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、ベルト歯部を備えるとともに、ベルト背部を備えていて、前記ベルト背部のベルト歯部側部位中にベルト長手方向に沿って延びる芯線が埋設されている歯付ベルトであって、前記芯線が、ベルト歯部側に配設されて前記ベルト歯部の歯底部位に近接配置される第1の芯線と、この第1の芯線の背部側に配設される第2の芯線を備えていて、前記第1の芯線の剛性に対して前記第2の芯線の剛性が高く設定されていることに特徴がある。
上記した本発明の実施に際して、前記第1の芯線と前記第2の芯線では断面形状の異なる芯材が採用されていて、前記第1の芯線の断面形状に対して前記第2の芯線の断面形状が大きくされていることも可能である。また、前記第1の芯線と前記第2の芯線では同一形状の芯材が採用されていて、前記第1の芯線の本数に対して前記第2の芯線の本数が多くされていることも可能である。
本発明による歯付ベルトおいては、ベルト背部のベルト歯底近傍部位を低剛性とし、ベルト背部の歯厚中心側部位を高剛性とすることができて、歯付ベルトのベルト歯底部と歯付プーリのプーリ歯先部との衝突による作動音の低減と、歯付ベルトの引っ張り強度確保の両立を図ることが可能である。
本発明の歯付ベルトは、同歯付ベルトを介して連結される歯付プーリ等とにより、トルク伝達可能な動力伝達装置を構成可能であり、例えば、車両用電動パワーステアリング装置にて、ステアリング機構と、このステアリング機構へのアシスト力を出力する電気モータが、前記動力伝達装置を介してトルク伝達可能に接続されていることも可能である。
また、本発明の歯付ベルトは、芯金型の外周に、前記ベルト歯部となる歯部素材(歯布)を巻きつける歯部巻き工程と、この歯部巻き工程後に、前記歯部素材の外周に、前記第1の芯線と前記第2の芯線を予め重ねた状態で螺旋状に巻きつける芯線巻き工程と、この芯線巻き工程後に、前記歯部素材と前記芯線の外周に、前記ベルト背部となる背部素材を巻きつける背部巻き工程を経て、製造されることも可能である。
本発明による歯付ベルトの第1実施形態を概略的に示した部分縦断斜視図である。 本発明による歯付ベルトを備えた車両用電動パワーステアリング装置の一実施形態を概略的に示した部分縦断正面図である。 本発明による歯付ベルトの第2実施形態を概略的に示した部分縦断斜視図である。 本発明による歯付ベルトの第3実施形態を概略的に示した部分縦断斜視図である。 本発明による歯付ベルトの第4実施形態を概略的に示した部分縦断斜視図である。 本発明による歯付ベルトの第1製造方法(第1実施形態または第2実施形態の歯付ベルトの製造方法)の主要な製造工程を示した工程図である。 本発明による歯付ベルトの第2製造方法(第3実施形態または第4実施形態の歯付ベルトの製造方法)の主要な製造工程を示した工程図である。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明による歯付ベルトの第1実施形態を概略的に示していて、この歯付ベルト33は、ベルト歯部331とベルト背部332を備えるとともに、ベルト長手方向に沿って延びる二つの芯線333、334を備えている。ベルト歯部331は、ゴムとこれを覆う歯布(ナイロン製)で形成されていて、複数の歯先部331aと複数の歯底部331bを有している。ベルト背部332は、ゴム製であり、そのベルト歯部側部位中には二つの芯線333、334が埋設されている。なお、図1に示した二点鎖線(図3、図4、図5に示した二点鎖線等も同じ)は、ベルト歯部331と、ベルト背部332および芯線333、334等との境界線を示したものである。
ベルト歯底部側(第1)の芯線333は、高強度ガラス繊維やカーボン繊維のような剛性の高い材料(芯材)で形成されていて、ベルト歯部331の歯底部位に近接配置されている。ベルト背面側(第2)の芯線334は、芯線333と同じ材料(芯材)で形成されていて、芯線333に接合する状態にてベルト背部332の歯厚中心側に配置されている。芯線333の線径は、芯線334の線径より所定量細く形成されていて、芯線333の剛性に対して芯線334の剛性が高く設定されている。
上記した歯付ベルト33は、図2に示したように、同歯付ベルト33を介して連結される歯付プーリ31,32等とにより、トルク伝達可能な動力伝達装置30を構成している。動力伝達装置30は、車両用電動パワーステアリング装置100にて、ステアリング機構10と、このステアリング機構10へのアシスト力を出力する電気モータ20を、トルク伝達可能に接続している。
電動パワーステアリング装置100では、車幅方向に配置されるラック軸11(ボールねじ軸)に対して電動モータ20の回転軸21が平行に配置されている。電動パワーステアリング装置100は、ラック式のステアリング装置10と電動モータ20を備えていて、電動モータ20の回転軸21と同軸上にトルク伝達可能に結合した歯付プーリ(駆動プーリ)31の回転力(電動モータ20の回転力)を、ステアリング装置10の回転部材であるボールナット12と同軸上にトルク伝達可能に結合した歯付プーリ(従動プーリ)32に、歯付のベルト33を介して伝達することによって、操舵アシストを行うように構成されている。
ラック式のステアリング装置10は、それ自体公知のものであり、ステアリングホイール(図示省略)にピニオンシャフト(図示省略)とステアリングシャフト(図示省略)等を介して連結されているラック軸11が、車体(図示省略)に組付けられるステアリングハウジング14に車幅方向にて移動可能に支持されている。また、このステアリング装置10では、ボールナット12が、ベアリング13を介してステアリングハウジング14に回転自在に組付けられている。また、ボールナット12とベアリング13が、ボールナット12に組付けた固定ナット15と、ステアリングハウジング14に組付けた固定ナット16によって位置決め固定されている。
電動モータ20は、ステアリングホイールからステアリングシャフトに伝達される操舵トルクに応じて駆動されるように構成されている。このため、回転軸21の回転が、歯付プーリ31、ベルト33、歯付プーリ32を介してボールナット12に伝達されて、ラック軸11の軸方向駆動力(アシスト力)とされて、操舵アシストが行なわれる。回転軸21は、電動モータ20のモータハウジング22にベアリング(図示省略)を介して回転自在に組付けられている。モータハウジング22は、ステアリングハウジング14に対して上下方向(ベルト33の張設方向)にて位置調整可能(両プーリ31,32の回転中心間距離(芯間距離)を調節可能で、ベルト33の張力を調整可能)に組付けられている。
ところで、上記したこの実施形態の歯付ベルト33おいては、芯線333、334によって、ベルト背部332のベルト歯底近傍を低剛性とし、ベルト背部332の歯厚中心側を高剛性とすることができて、歯付ベルト33のベルト歯底部(331b)と歯付プーリ31,32のプーリ歯先部との衝突による作動音の低減と、歯付ベルト33の引っ張り強度確保の両立を図ることが可能である。なお、歯付ベルト33の引っ張り強度確保によっては、歯付ベルト33の張力による伸び変形を抑制することができて、歯付ベルト33での歯飛びや振動の発生を防止することが可能である。
上記した第1実施形態の歯付ベルト33では、(第1の)芯線333と(第2の)芯線334において、断面形状(線径)の異なる芯材が採用されていて、(第1の)芯線333の断面形状に対して(第2の)芯線334の断面形状が大きくされているが、本発明の実施に際しては、図3に示した第2実施形態のように、(第1の)芯線333と(第2の)芯線334において、同一形状(同一線径)の芯材が採用されていて、(第1の)芯線333の本数(1本)に対して(第2の)芯線334の本数(2本)が多くされていることも可能である。
また、上記した第1実施形態の歯付ベルト33と第2実施形態の歯付ベルト33では、(第1の)芯線333と(第2の)芯線334が互いに接合するように構成されているが、本発明の実施に際しては、図4の示した第3実施形態の歯付ベルト33または図5に示した第4実施形態の歯付ベルト33のように、(第1の)芯線333と(第2の)芯線334間にフィルム状ゴム335を介在させることも可能である。
上記した第1実施形態の歯付ベルト33と第2実施形態の歯付ベルト33は、図6に主要な製造工程を示した第1製造方法によって製造されているが、上記した第3実施形態の歯付ベルト33と第4実施形態の歯付ベルト33は、図7に主要な製造工程を示した第2製造方法によって製造されている。
図6に主要な製造工程を示した第1製造方法においては、芯金型(例えば、特開2012−57711号公報の図6に示されている円筒状成形型参照)の外周に、ベルト歯部331となる歯部素材(ゴムと歯布)を巻きつける歯部巻き工程201と、この歯部巻き工程201後に、前記歯部素材の外周に、芯線333と334を予め重ねた状態で螺旋状に巻きつける芯線巻き工程202と、この芯線巻き工程202後に、前記歯部素材と前記芯線333,334の外周に、ベルト背部332となる背部素材を巻きつける背部巻き工程203を経て、歯付ベルト33が製造されている。なお、背部巻き工程203後には、加硫工程204と離型工程205があり、加硫工程204後の何れかのときに、ベルト幅に切断するカット工程(図示省略)がある。
一方、図7に主要な製造工程を示した第2製造方法においては、芯金型(例えば、特開2012−57711号公報の図6に示されている円筒状成形型参照)の外周に、ベルト歯部331となる歯部素材(ゴムと歯布)を巻きつける歯部巻き工程211と、この歯部巻き工程211後に、前記歯部素材の外周に、ベルト背部332となる背部素材の一部を巻きつける第1の背部巻き工程212と、この第1の背部巻き工程212後に、第1の芯線333を螺旋状に巻きつける第1の芯線巻き工程213と、この第1の芯線巻き工程213後に、第1の芯線333の外周にフィルム状ゴム335をとなる素材を巻きつけるフィルム状ゴム巻き工程214と、このフィルム状ゴム巻き工程214後に、フィルム状ゴム335素材の外周に、第2の芯線334を螺旋状に巻きつける第2の芯線巻き工程215と、この第2の芯線巻き工程215の後に、第2の芯線334の外周に、ベルト背部332となる背部素材の残部を巻きつける第2の背部巻き工程216を経て、歯付ベルト33が製造されている。なお、第2の背部巻き工程216後には、上記した第1製造工程と同様に、加硫工程217と離型工程218があり、加硫工程217後の何れかのときに、ベルト幅に切断するカット工程(図示省略)がある。
10…ステアリング装置、11…ラック軸(ボールねじ軸)、12…ボールナット(回転部材)、13…ベアリング(従動プーリ支持ベアリング)、14…ステアリングハウジング(ハウジング)、20…電動モータ、21…回転軸、22…モータハウジング、30…動力伝達装置、31,32…歯付プーリ、33…歯付ベルト、331…ベルト歯部、331a…ベルト歯先部、331b…ベルト歯底部、332…ベルト背部、333…(第1の)芯線、334…(第2の)芯線、335…フィルム状ゴム、100…電動パワーステアリング装置

Claims (6)

  1. ベルト歯部を備えるとともに、ベルト背部を備えていて、前記ベルト背部のベルト歯部側部位中にベルト長手方向に沿って延びる芯線が埋設されている歯付ベルトであって、
    前記芯線が、ベルト歯部側に配設されて前記ベルト歯部の歯底部位に近接配置される第1の芯線と、この第1の芯線の背部側に配設される第2の芯線を備えていて、前記第1の芯線の剛性に対して前記第2の芯線の剛性が高く設定されている歯付ベルト。
  2. 前記第1の芯線と前記第2の芯線では断面形状の異なる芯材が採用されていて、前記第1の芯線の断面形状に対して前記第2の芯線の断面形状が大きくされていることを特徴とする請求項1に記載の歯付ベルト。
  3. 前記第1の芯線と前記第2の芯線では同一形状の芯材が採用されていて、前記第1の芯線の本数に対して前記第2の芯線の本数が多くされていることを特徴とする請求項1に記載の歯付ベルト。
  4. 請求項1に記載の歯付ベルトと、この歯付ベルトを介して連結される歯付プーリを備えていて、前記歯付ベルトを介してトルク伝達可能な動力伝達装置。
  5. 請求項4に記載の動力伝達装置と、ステアリング機構と、このステアリング機構へのアシスト力を出力する電気モータを備えていて、前記ステアリング機構と前記電気モータが前記動力伝達装置を介してトルク伝達可能に接続されている電動パワーステアリング装置。
  6. 請求項1に記載の歯付ベルトの製造方法であって、芯金型の外周に、前記ベルト歯部となる歯部素材を巻きつける歯部巻き工程と、この歯部巻き工程後に、前記歯部素材の外周に、前記第1の芯線と前記第2の芯線を予め重ねた状態で螺旋状に巻きつける芯線巻き工程と、この芯線巻き工程後に、前記歯部素材と前記芯線の外周に、前記ベルト背部となる背部素材を巻きつける背部巻き工程を経て、前記歯付ベルトが製造されている。
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