JP4114543B2 - 電動パワーステアリング装置及び電動パワーステアリング装置の製造方法 - Google Patents

電動パワーステアリング装置及び電動パワーステアリング装置の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータの駆動をラック軸に伝え操舵補助を行う電動パワーステアリング装置及び該電動パワーステアリング装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ラックアシストタイプと称される電動パワーステアリング装置は、操舵軸に連結されたピニオン軸に設けられたピニオンと噛合するラック歯を備えたラック軸と、該ラック軸にボールねじ部を形成して該ボールねじ部にボールナットを外嵌したボールねじ機構と、前記ボールナットの外周に取着された大歯車と、モータの出力軸の端部に設けられ、前記大歯車と噛合する小歯車とを備え、モータの駆動により前記ラック軸を軸長方向へ移動することによって操舵補助を行う。
【0003】
ボールナットの内周には螺旋溝が形成され、この螺旋溝とラック軸のボールねじ部との組み合わせで形成される軌道に複数のボールを充填することにより、ボールナットの滑らかな回転を確保し、ボールナットの回転により軌道内をボールが移動してラック軸を軸長方向に移動させる。ボールナットの外周には、大歯車が嵌合取着され、該大歯車とモータの出力軸に取り付けられた小歯車とを噛合させることで、モータの出力軸の回転が前記小歯車及び大歯車を介してボールナットを減速回転させることができ、ボールナットの回転によりラック軸を軸長方向に移動させて操舵補助を行う。
【0004】
大歯車は、金属製筒状の歯心部材と合成樹脂製の歯部材とから構成され、金型内に前記歯心部材を装填した後に合成樹脂を注入して前記歯心部材を溶融樹脂で包んで硬化させて前記歯部材が成形され、前記大歯車をボールナットに圧入することにより取着される(例えば、特許文献1参照。)。
また、他の従来例として、大歯車の金属製筒状の歯心部材の内周に設けられたキー溝と、筒状のボールナットの外周に設けられたキー溝とが対向するように前記大歯車をボールナットに外嵌し、前記キー溝によって形成された装着孔にキー部材を挿入し、該キー部材をロックナットで固定することにより前記大歯車をボールナットに取着してあるものもある。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−225734号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1に記載の電動パワーステアリング装置にあっては、ラック軸を補助駆動するモータの出力の大出力化に伴って、大歯車とボールナットとのすべりが生じる可能性がある。
また、前記他の従来例にあっては、大歯車をボールナットに圧入する場合に比べ部品点数が増え、重量も増加する。
さらに、上記いずれの場合にも、取着時に生じる取付け誤差によりボールナットと大歯車との同心精度が損なわれる虞もある。
【0007】
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、大歯車の歯心部をボールナットの外周に一体形成して、大歯車の歯部材を該歯心部に成形することにより、大歯車とボールナットとの間のすべりを防止し、部品点数の削減と軽量化した電動パワーステアリング装置及び該電動パワーステアリング装置の製造方法を提供することを目的とする。
また、大歯車の歯部材と歯心部との接触面積を大きくすることにより大歯車の強度が増加した電動パワーステアリング装置及び該電動パワーステアリング装置の製造方法を提供することを目的とする。
さらに、大歯車の歯心部に加工前歯部材が成形された後に歯切り加工して歯部材を成形することにより、大歯車とボールナットとの同心精度を向上した電動パワーステアリング装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1発明に係る電動パワーステアリング装置は、操舵軸と連動するラック軸に形成してあるボールねじ部に外嵌してあるボールナットの外周に設けられた大歯車と、モータの出力軸に設けられ、前記大歯車と噛合する小歯車とを備え、前記モータの駆動により前記ラック軸を移動させて操舵補助を行う電動パワーステアリング装置において、前記大歯車は、前記ボールナットの外周に一体形成した歯心部と、該歯心部の外周に設けられた歯部材とを備え、該歯心部は、前記ボールナットに形成された溝の底に軸方向断面が略矩形状に形成されていることを特徴とする。
【0009】
本発明の第2発明に係る電動パワーステアリング装置は、第1発明における歯心部が、軸方向断面が矩形状の該歯心部の外周に軸方向断面が略矩形状の突起部を周設したことを特徴とする。
【0010】
本発明の第3発明に係る電動パワーステアリング装置は、第2発明における突起部の軸方向の寸法が、外周側が内周側より長くなるように形成してあることを特徴とする。
【0011】
本発明の第4発明に係る電動パワーステアリング装置は、第1発明における歯心部が、軸方向断面が略矩形状であって離隔して複数個形成されていることを特徴とする。
【0013】
本発明の第発明に係る電動パワーステアリング装置は、第明における歯心部の軸方向の寸法が、外周側が内周側より長くなるように形成してあることを特徴とする。
【0014】
本発明の第発明に係る電動パワーステアリング装置の製造方法は、第1発明乃至第発明における電動パワーステアリング装置を製造する電動パワーステアリング装置の製造方法において、前記ボールナットの外周に前記大歯車の歯心部を一体形成し、該歯心部の外周に加工前歯部材を成形し、該加工前歯部材を歯切り加工して歯部材を成形し、さらに、前記歯心部を、前記ボールナットに形成された溝の底に軸方向断面が略矩形状に形成することを特徴とする。
【0015】
第1の発明にあっては、大歯車の歯心部はボールナットと一体形成することにより操舵補助駆動力が増加した場合であっても、大歯車とボールナットとのすべりを防止することができ、また、キー部材及びロックナットが省略できるため、部品点数の削減と軽量化を図ることができる。また、大歯車の歯部材と歯心部との接触面積が大きくなり大歯車の強度が増加する。
【0016】
第2の発明、第3の発明、第4の発明及び第5の発明にあっては、大歯車の歯部材と歯心部との接触面積が大きくなり大歯車の強度が増加する。
【0017】
の発明にあっては、大歯車の歯心部に加工前歯部材を成形した後に歯切り加工して歯部材を成形することにより、取付け誤差がなくなり、大歯車とボールナットとの同心精度を向上することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
実施の形態1
図1は本発明に係る電動パワーステアリング装置の構成を示す一部破断正面図である。図において符号5は車両の左右方向に横置きされた長筒状のハウジングである。該ハウジング5の内部には左右方向へ移動可能にラック軸3が支持されている。該ラック軸3の一端部にはラック歯3aが形成されている。縦方向に備えられた操舵軸2の上端部には操舵輪1が取付けられ、操舵軸2の下端部には図示しないピニオンを備えた図示しないピニオン軸が連結され、該ピニオンがラック歯3aに噛合されている。ラック軸3の左右端夫々に取り付けられた図示しないナックルアームを介して連結された図示しない車輪の操向は、操舵輪1を操作することによる操舵軸2の回転に連動してラック軸3が左右方向へ移動されることにより行われる。
【0019】
ラック軸3の他端部にはボールねじ部3bが形成され、該ボールねじ部3bには、金属製の筒状のボールナット7が外嵌される。ボールナット7の外周7aに設けられた大歯車8はモータ4の出力軸4aの端部に設けられた小歯車9と噛合されている。モータ4は、前記ハウジング5に備えられたモータ支持部5aに取り付けられている。
【0020】
操舵輪1を介して操舵軸2に加えられた操舵トルクは、図示しないトルクセンサで検出され、検出されたトルクに応じてモータ4は駆動制御される。モータ4の出力軸4aの回転が小歯車9を介して大歯車8に伝達されてボールナット7を減速回転させ、ラック軸3が左右方向へ移動することによって操舵補助が行われる。
【0021】
図2は本発明に係る大歯車8を示す軸方向断面図である。大歯車8は、金属製の歯心部8bと合成樹脂製の歯部材8aとから構成される。歯心部8bは、金属製の筒状のボールナット7の外周7aに一体となるように周設されている。歯心部8bは、軸方向断面が矩形状であって歯心部8bの外周の中央部に歯心部8bの幅よりも小さい幅に亘って軸方向断面が略矩形状の突起部8cが周設され、該突起部8cの軸方向の寸法は外周側が内周側より長くなるように形成されている。なお、突起部8cは、歯心部8bの外周に複数個周設してもよい。歯部材8aは、歯心部8bの外周に歯心部8bと同じ幅で周設され外周先端部には歯切り加工が施されている。
【0022】
次に歯部材8aの成形について説明する。大歯車8の直径相当の直径と、大歯車8の歯厚相当の長さを有する略中空円筒を備えた金型内に歯心部8bを装填した後、合成樹脂(例えば、強化繊維を配合したナイロン樹脂)を前記金型に注入して歯心部8bの外周に溶融合成樹脂を流して硬化することにより、歯心部8bと同じ幅の加工前歯部材を前記歯心部8bの外周に成形する。前記加工前歯部材の外周先端部は所要の寸法及び精度により歯切り加工を施し、歯部材8aを成形する。
なお、歯部材8aの成形は、歯心部8bに合成樹脂を成形で付着固定させるアウトサート成形を行った後に歯切り加工処理を行ってもよい。
【0023】
大歯車8の歯心部8bをボールナット7の外周7aに一体形成することにより、大歯車8とボールナット7とのすべりが無くなり、大歯車8をボールナット7に取着させるためのキー部材及びロックナットが不要となり部品点数の削減と軽量化ができる。また、歯部材8aは、歯心部8bの外周に周設された突起部8cを包んで成形されるため、歯部材8aと歯心部8bとの接触面積が大きくなり大歯車8の強度が増加する。また、歯心部8bの外周に前記加工前歯部材が成形された後に歯切り加工が施され歯部材8aが成形されるため、取付けによる誤差がなくなり、大歯車8とボールナット7との同心精度が向上する。さらに、歯心部8bの外周に、歯が一体成形された歯部材8aが成形されるため、取付け誤差がなくなり、大歯車8とボールナット7との同心精度が向上する。
【0024】
実施の形態2
図3は本発明に係る大歯車8を示す軸方向断面図である。大歯車8は、金属製の2つの歯心部8b、8bと合成樹脂製の歯部材8aとから構成される。歯心部8b、8b夫々は、適宜の離隔幅を有して金属製の筒状のボールナット7の外周7aに一体となるように適幅に亘って外向きに略矩形状の軸方向断面を有して周設されている。歯心部8b、8b夫々の歯心部8b、8bと対向する側と反対側の各側面は、軸方向に対して垂直に形成されている。前記対向する側の各側面は、歯心部8bの軸方向の寸法が内周側より外周側が長くなるように形成されている。歯部材8aは、歯心部8b、8b夫々の前記反対側の各側面の間の離隔幅と同じ幅で、歯心部8b、8b夫々の外周に周設され外周先端部には歯切り加工が施されている。
【0025】
歯部材8aの成形については実施の形態1と同様であるので説明を省略する。ボールナット7の外周7aに2つの歯心部8b、8b夫々を離隔して周設することによって、1つの歯心部8bを周設した場合に比べて歯心部8b、8bと歯部材8aとの接触面積が大きくなり大歯車8の強度が増加する。
【0026】
実施の形態3
図4は本発明に係る大歯車8を示す軸方向断面図である。金属製の筒状のボールナット7の外周7aには適幅に亘って周設された矩形状の縦断面を有する溝10が設けられている。歯心部8bは、溝10の底中央部に外向きに略矩形状の軸方向断面を有して周設されボールナット7と一体形成されている。歯心部8bの軸方向の寸法は外周側が内周側より長く、歯心部8bの高さは、溝10の深さと同じ寸法の高さに形成されている。なお、歯心部8bの高さは、溝10の深さよりも高くてもよい。歯部材8aは、歯心部8bの外周に溝10の幅と同じ幅で周設されている。
【0027】
歯部材8aの成形については実施の形態1と同様であるので説明を省略する。ボールナット7の外周7aに適宜の幅の溝10を設け、溝10の底中央部に歯心部8bを周設することによって、ボールナット7の外周7aに歯心部8bを周設した場合に比べて、溝10の側面における接触面積が増加し、歯心部8bと歯部材8aとの接触面積が大きくなり大歯車8の強度が増加する。
なお、上述の実施の形態において、前記歯切り加工に代えて、歯心部8bの外周に溶融合成樹脂を流して硬化することにより、所要の寸法及び精度を備えた歯が一体成形された歯部材8aを成形してもよい。これにより歯切り加工の工程を省くことができる。
【0028】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明にあっては、大歯車の歯心部をボールナットの外周に一体形成し、大歯車の歯部材を前記歯心部に成形することによって、大歯車とボールナットとのすべりを防止することができる。また、大歯車をボールナットに取着するためのキー部材及びロックナットが不要であるため、部品点数を削減でき、軽量化を図ることができる。
【0029】
また、本発明にあっては、大歯車の歯部材と歯心部との接触面積が大きくなり大歯車の強度が増加する。
【0030】
また、本発明にあっては、ボールナットに一体形成された歯心部に加工前歯部材を成形した後に歯切り加工して歯部材を成形することにより、取付けによる誤差がなくなり、大歯車とボールナットとの同心精度を上げることができる。さらに、所要の寸法及び精度を備えた歯が一体成形された歯部材を成形することにより、取付け誤差がなくなり、大歯車とボールナットとの同心精度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動パワーステアリング装置の構成を示す一部破断正面図である。
【図2】本発明に係る大歯車を示す軸方向断面図である。
【図3】本発明に係る大歯車を示す軸方向断面図である。
【図4】本発明に係る大歯車を示す軸方向断面図である。
【符号の説明】
2 操舵軸
3 ラック軸
3b ボールねじ部
4 モータ
4a 出力軸
7 ボールナット
7a ボールナット外周
8 大歯車
8a 歯部材
8b 歯心部
8c 突起部
9 小歯車
10 溝

Claims (6)

  1. 操舵軸と連動するラック軸に形成してあるボールねじ部に外嵌してあるボールナットの外周に設けられた大歯車と、モータの出力軸に設けられ、前記大歯車と噛合する小歯車とを備え、前記モータの駆動により前記ラック軸を移動させて操舵補助を行う電動パワーステアリング装置において、
    前記大歯車は、
    前記ボールナットの外周に一体形成した歯心部と、
    該歯心部の外周に設けられた歯部材と
    を備え、
    該歯心部は、前記ボールナットに形成された溝の底に軸方向断面が略矩形状に形成されていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記歯心部は、軸方向断面が矩形状の該歯心部の外周に軸方向断面が略矩形状の突起部を周設したことを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記突起部の軸方向の寸法は、外周側が内周側より長くなるように形成してあることを特徴とする請求項2に記載の電動パワーステアリング装置。
  4. 前記歯心部は、軸方向断面が略矩形状であって離隔して複数個形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  5. 前記歯心部の軸方向の寸法は、外周側が内周側より長くなるように形成してあることを特徴とする請求項1又は4に記載の電動パワーステアリング装置。
  6. 請求項1乃至請求項に記載の電動パワーステアリング装置を製造する電動パワーステアリング装置の製造方法において、
    前記ボールナットの外周に前記大歯車の歯心部を一体形成し、
    該歯心部の外周に加工前歯部材を成形し、
    該加工前歯部材を歯切り加工して歯部材を成形し、
    さらに、前記歯心部を、前記ボールナットに形成された溝の底に軸方向断面が略矩形状に形成することを特徴とする電動パワーステアリング装置の製造方法。
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