JP5986840B2 - 通線ワイヤ先端位置推定装置及び通線ワイヤ先端位置推定方法 - Google Patents
通線ワイヤ先端位置推定装置及び通線ワイヤ先端位置推定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5986840B2 JP5986840B2 JP2012170224A JP2012170224A JP5986840B2 JP 5986840 B2 JP5986840 B2 JP 5986840B2 JP 2012170224 A JP2012170224 A JP 2012170224A JP 2012170224 A JP2012170224 A JP 2012170224A JP 5986840 B2 JP5986840 B2 JP 5986840B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- wire
- tip
- distance
- stationary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Navigation (AREA)
Description
(1)配管内に通線ワイヤを挿通させる作業に用いられ、前記通線ワイヤの先端位置の推定を行う通線ワイヤ位置推定装置であって、前記通線ワイヤの先端に取り付けられ、進行方向の水平面に対する傾きと進行方向の方位角を検出するための加速度センサと地磁気センサを備える先端装置と、前記通線ワイヤの前記配管内へ押出した距離を測定する測距手段と、前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報、前記測距手段からの測距情報を伝送する伝送手段と、前記伝送手段を通じて前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報、前記測距情報を入力し、前記加速度センサの検出情報に基づいて前記先端装置の前記傾き情報を取得するとともに、前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報に基づいて前記先端装置の前記方位角情報を取得し、前記傾き情報、前記方位角情報、及び前記距離情報に基づいて座標計算を行って前記先端装置の位置を演算する演算処理装置と、前記演算処理装置で得られた位置情報を表示する表示装置とを具備し、前記演算処理手段は、前記先端装置の測定開始時の位置を取得し、かつ前記測距手段の距離情報および先端装置の傾き情報と方位角情報を初期化し、前記通線ワイヤの移動開始後に前記先端装置の静止を判別し、前記先端装置の静止が判別された場合に、当該静止位置において、前記先端装置が前回の静止位置から移動した距離および前記先端装置の傾き情報と方位角情報を測定するとともに、前記先端装置が静止した状態で当該先端装置の周辺の地磁気の乱れを検出し、地磁気の乱れが検出された場合に、当該静止位置で測定された方位角情報を直前の地磁気の乱れが検出されなかった静止位置で測定された方位角情報に置換し、前記静止ごとに、得られた移動距離と傾き情報及び方位角情報とから前記先端装置の前回の静止位置に対する当該静止位置の位置座標を求め、前記静止ごとに求められた位置座標を順次積算し、前記積算結果を前記表示装置に表示する態様とする。
(2)また、本構成において、前記演算処理手段は、地磁気の乱れが検出された場合に、当該静止位置で測定された方位角情報を、直前の地磁気の乱れが検出されなかった静止位置で測定された方位角情報に置換する代わりに、直前の地磁気の乱れが検出されなかった静止位置で測定された方位角情報と、直後の地磁気の乱れが検出されなかった静止位置で測定された方位角情報との中間値に置換する態様としてもよい。
(5)(1)の構成において、前記先端装置は、前記通線ワイヤの進行方向の配管内部を撮影するカメラを備え、前記伝送手段は、前記カメラで撮影された映像を前記演算処理装置に伝送し、前記演算処理装置は、前記映像を前記表示装置に表示する態様とする。
(6)配管内に通線を行う作業に用いられる通線ワイヤの先端に取り付けられ、進行方向の水平面に対する傾きと進行方向の方位角を検出するための加速度センサと地磁気センサを備える先端装置と、前記通線ワイヤの前記配管内へ押出した距離を測定する測距手段と、前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報、前記測距手段からの測距情報を伝送する伝送手段と、前記伝送手段を通じて前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報、前記測距情報を入力し、前記加速度センサの検出情報に基づいて前記先端装置の前記傾き情報を取得すると共に、前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報に基づいて前記先端装置の前記方位角情報を取得し、前記傾き情報、前記方位角情報、及び前記距離情報に基づいて座標計算を行って前記先端装置の位置を演算する演算処理装置と、前記演算処理装置で得られた位置情報を表示する表示装置とを具備する通線ワイヤ位置推定装置が、前記通線ワイヤの先端位置の推定を行う通線ワイヤ先端位置推定方法であって、前記演算処理装置が、前記先端装置の測定開始時の位置を取得し、かつ前記測距手段の距離情報および先端装置の傾き情報と方位角情報を初期化する第1工程と、前記通線ワイヤの移動開始後に前記先端装置の静止を判別する第2工程と、前記先端装置の静止が判別された場合に、当該静止位置において、前記先端装置が前回の静止位置から移動した距離および前記先端装置の傾き情報と方位角情報を測定するとともに、前記先端装置が静止した状態で当該先端装置の周辺の地磁気の乱れを検出する第3工程と、前記第3工程で地磁気の乱れが検出された場合に、当該静止位置で測定された方位角情報を直前の地磁気の乱れが検出されなかった静止位置で測定された方位角情報に置換する第4工程と、前記第3及び第4工程で得られた移動距離と傾き情報及び方位角情報とから前記先端装置の前回の静止位置に対する当該静止位置の位置座標を求める第5工程と、前記第5工程で求められた位置座標を順次積算し、その積算結果を前記表示装置に表示し、前記第2工程に戻る第6工程とを実行する態様とする。
図1は、本発明に係る通線ワイヤ位置推定装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。図1において、通線ワイヤ収容筐体1から引き出された通線ワイヤ2の先端には先端装置100が連結される。この先端装置100には、加速度センサ4と地磁気センサ5が設けられる。ここで、例えば加速度センサ4と地磁気センサ5には、3軸方向の測定結果が出力されるものが用いられる。
まず、工程S0では、初期設定として、測定開始地点情報を取得し、距離情報を初期化し、初期傾き・方位値を取得する。
工程S1では、測定開始地点において、先端装置100周辺に地磁気の乱れがあるかどうかを検出する。例えば、地磁気の乱れの判別方法には以下に述べる2つの方法がある。
工程S3では、工程S2で通線ワイヤ2が静止状態と判別された場合に先端装置100の微小移動距離Δlkの測定を行う。すなわち、測定開始地点P0から微小移動したP1までの微小移動距離をΔl1、同様にPkからPk+1までの微小移動距離をΔlk+1として測定する。これを先端装置100の移動が終了するまで繰り返し測定する。したがって、先端装置100が移動した全移動距離をlとし、先端装置100が移動を終了するまでにn回測定したとすると、全移動距離lは式(3)のように表される。
図5に示すような、x軸正が北、y軸正が西を指し、z軸が重力方向に平行な空間において、先端装置100が例えば図に示すような方向を向いているときのB軸がx-y平面となす角を傾きθとし、A軸をx-z平面に投影したA’軸とx軸とがなす角をロール角ωとし、B軸をx-y平面に投影したB’軸とx軸とがなす角を方位角φとする。また、回転の方向を、各軸方向を見て時計回りを正とする。
工程S5では、再び工程S1と同様に、移動後の先端装置100の周辺に地磁気の乱れがあるかどうかを検出する。ここで、地磁気の乱れが検出されない場合は工程S6に進む。しかしながら、地磁気の乱れが検出された場合は、工程S7に示すようにそのときの地磁気センサの出力値で計算される方位角φkは位置推定の計算には用いずに、式(7)に示すように新たにφk’を設定し、そのφk’には直前の地磁気の乱れが検出されなかったときの方位角φk-1を格納する。
以上の工程S2から工程S8により、先端装置100の移動開始位置からの位置座標と移動の軌跡を推測することが可能となる。
最後に、工程S9で先端装置100の移動が終了したかを確認する。移動が終了していなければ、上述の工程S2から処理を継続する。終了していれば、通線ワイヤ2の先端位置を推定するための処理は終了となる。
従来のビルの配線作業では、配管ルートが予想と違った場合、通線作業に多くの時間を費やしていた。本発明により通線ワイヤ2の先端位置および配管形状の状況を常に把握できることから、仮に異常な状況が発生しても直ちに適切な処置が可能となる。また、測定開始地点の座標が既知であれば、既存地図と併せて絶対的な位置座標を推定することも可能となる。これにより大幅な作業時間削減効果がある。
その他、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成を削除してもよい。さらに、異なる実施形態例に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
2…通線ワイヤ
3…ロータリエンコーダ
4…加速度センサ
5…地磁気センサ
6…カメラ
7…計算装置
8…加速度センサ用信号線
9…地磁気センサ用信号線
10…カメラ用信号線
11…測距装置用信号線
12…表示装置
100…先端装置
200…スピーカ
Claims (7)
- 配管内に通線ワイヤを挿通させる作業に用いられ、前記通線ワイヤの先端位置の推定を行う通線ワイヤ位置推定装置であって、
前記通線ワイヤの先端に取り付けられ、進行方向の水平面に対する傾きと進行方向の方位角を検出するための加速度センサと地磁気センサを備える先端装置と、
前記通線ワイヤの前記配管内へ押出した距離を測定する測距手段と、
前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報、前記測距手段からの測距情報を伝送する伝送手段と、
前記伝送手段を通じて前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報、前記測距情報を入力し、前記加速度センサの検出情報に基づいて前記先端装置の前記傾き情報を取得するとともに、前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報に基づいて前記先端装置の前記方位角情報を取得し、前記傾き情報、前記方位角情報、及び前記距離情報に基づいて座標計算を行って前記先端装置の位置を演算する演算処理装置と、
前記演算処理装置で得られた位置情報を表示する表示装置と
を具備し、
前記演算処理手段は、
前記先端装置の測定開始時の位置を取得し、かつ前記測距手段の距離情報および先端装置の傾き情報と方位角情報を初期化し、
前記通線ワイヤの移動開始後に前記先端装置の静止を判別し、
前記先端装置の静止が判別された場合に、当該静止位置において、前記先端装置が前回の静止位置から移動した距離および前記先端装置の傾き情報と方位角情報を測定するとともに、前記先端装置が静止した状態で当該先端装置の周辺の地磁気の乱れを検出し、
地磁気の乱れが検出された場合に、当該静止位置で測定された方位角情報を直前の地磁気の乱れが検出されなかった静止位置で測定された方位角情報に置換し、
前記静止ごとに、得られた移動距離と傾き情報及び方位角情報とから前記先端装置の前回の静止位置に対する当該静止位置の位置座標を求め、
前記静止ごとに求められた位置座標を順次積算し、
前記積算結果を前記表示装置に表示する
ことを特徴とする通線ワイヤ先端位置推定装置。 - 配管内に通線ワイヤを挿通させる作業に用いられ、前記通線ワイヤの先端位置の推定を行う通線ワイヤ位置推定装置であって、
前記通線ワイヤの先端に取り付けられ、進行方向の水平面に対する傾きと進行方向の方位角を検出するための加速度センサと地磁気センサを備える先端装置と、
前記通線ワイヤの前記配管内へ押出した距離を測定する測距手段と、
前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報、前記測距手段からの測距情報を伝送する伝送手段と、
前記伝送手段を通じて前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報、前記測距情報を入力し、前記加速度センサの検出情報に基づいて前記先端装置の前記傾き情報を取得するとともに、前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報に基づいて前記先端装置の前記方位角情報を取得し、前記傾き情報、前記方位角情報、及び前記距離情報に基づいて座標計算を行って前記先端装置の位置を演算する演算処理装置と、
前記演算処理装置で得られた位置情報を表示する表示装置と
を具備し、
前記演算処理手段は、
前記先端装置の測定開始時の位置を取得し、かつ前記測距手段の距離情報および先端装置の傾き情報と方位角情報を初期化し、
前記通線ワイヤの移動開始後に前記先端装置の静止を判別し、
前記先端装置の静止が判別された場合に、当該静止位置において、前記先端装置が前回の静止位置から移動した距離および前記先端装置の傾き情報と方位角情報を測定するとともに、前記先端装置が静止した状態で当該先端装置の周辺の地磁気の乱れを検出し、
地磁気の乱れが検出された場合に、当該静止位置で測定された方位角情報を、直前の地磁気の乱れが検出されなかった静止位置で測定された方位角情報と、直後の地磁気の乱れが検出されなかった静止位置で測定された方位角情報との中間値に置換し、
前記静止ごとに、得られた移動距離と傾き情報及び方位角情報とから前記先端装置の前回の静止位置に対する当該静止位置の位置座標を求め、
前記静止ごとに求められた位置座標を順次積算し、
前記積算結果を前記表示装置に表示する
ことを特徴とする通線ワイヤ先端位置推定装置。 - 前記測距手段は、前記通線ワイヤの通過距離を測定するロータリエンコーダを備えることを特徴とする請求項1又は2記載の通線ワイヤ先端位置推定装置。
- さらに、前記演算処理装置により得られた位置情報の履歴を、前記表示装置に時間毎に連続する移動情報として表示することにより、前記配管の形状を推定するための情報を提供する配管形状推定手段を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の通線ワイヤ先端位置推定装置。
- 前記先端装置は、前記通線ワイヤの進行方向の配管内部を撮影するカメラを備え、
前記伝送手段は、前記カメラで撮影された映像を前記演算処理装置に伝送し、
前記演算処理装置は、前記映像を前記表示装置に表示する
ことを特徴とする請求項1又は2記載の通線ワイヤ先端位置推定装置。 - 配管内に通線を行う作業に用いられる通線ワイヤの先端に取り付けられ、進行方向の水平面に対する傾きと進行方向の方位角を検出するための加速度センサと地磁気センサを備える先端装置と、前記通線ワイヤの前記配管内へ押出した距離を測定する測距手段と、前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報、前記測距手段からの測距情報を伝送する伝送手段と、前記伝送手段を通じて前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報、前記測距情報を入力し、前記加速度センサの検出情報に基づいて前記先端装置の前記傾き情報を取得するとともに、前記加速度センサ及び前記地磁気センサの検出情報に基づいて前記先端装置の前記方位角情報を取得し、前記傾き情報、前記方位角情報、及び前記距離情報に基づいて座標計算を行って前記先端装置の位置を演算する演算処理装置と、前記演算処理装置で得られた位置情報を表示する表示装置とを具備する通線ワイヤ位置推定装置が、前記通線ワイヤの先端位置の推定を行う通線ワイヤ先端位置推定方法であって、
前記演算処理装置が、
前記先端装置の測定開始時の位置を取得し、かつ前記測距手段の距離情報および先端装置の傾き情報と方位角情報を初期化する第1工程と、
前記通線ワイヤの移動開始後に前記先端装置の静止を判別する第2工程と、
前記先端装置の静止が判別された場合に、当該静止位置において、前記先端装置が前回の静止位置から移動した距離および前記先端装置の傾き情報と方位角情報を測定するとともに、前記先端装置が静止した状態で当該先端装置の周辺の地磁気の乱れを検出する第3工程と、
前記第3工程で地磁気の乱れが検出された場合に、当該静止位置で測定された方位角情報を直前の地磁気の乱れが検出されなかった静止位置で測定された方位角情報に置換する第4工程と、
前記第3及び第4工程で得られた移動距離と傾き情報及び方位角情報とから前記先端装置の前回の静止位置に対する当該静止位置の位置座標を求める第5工程と、
前記第5工程で求められた位置座標を順次積算し、その積算結果を前記表示装置に表示し、前記第2工程に戻る第6工程と
を実行することを特徴とする通線ワイヤ先端位置推定方法。 - 前記第1工程で、さらに、前記通線ワイヤの移動開始前に前記先端装置の周辺の地磁気の乱れを検出し、地磁気の乱れが検出された場合に、作業者に地磁気の乱れがあることを警告し作業継続を確認することを特徴とする請求項6記載の通線ワイヤ先端位置推定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012170224A JP5986840B2 (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | 通線ワイヤ先端位置推定装置及び通線ワイヤ先端位置推定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012170224A JP5986840B2 (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | 通線ワイヤ先端位置推定装置及び通線ワイヤ先端位置推定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014029302A JP2014029302A (ja) | 2014-02-13 |
JP5986840B2 true JP5986840B2 (ja) | 2016-09-06 |
Family
ID=50201966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012170224A Expired - Fee Related JP5986840B2 (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | 通線ワイヤ先端位置推定装置及び通線ワイヤ先端位置推定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5986840B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6845836B2 (ja) * | 2018-10-12 | 2021-03-24 | 古河電気工業株式会社 | 配管経路の測定方法および配管経路測定システム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4761889A (en) * | 1984-05-09 | 1988-08-09 | Teleco Oilfield Services Inc. | Method for the detection and correction of magnetic interference in the surveying of boreholes |
JPS6385312A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | Nec Home Electronics Ltd | 車両方位測定装置 |
JPS63113309A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-18 | Pioneer Electronic Corp | 地磁気センサのデ−タ処理方法 |
JP3143204B2 (ja) * | 1991-11-11 | 2001-03-07 | 三菱プレシジョン株式会社 | 孔曲り計測装置及び孔曲り計測方法 |
JPH09257450A (ja) * | 1996-03-25 | 1997-10-03 | Hitachi Cable Ltd | 埋設管路位置計測システムの方位角補正方法 |
JP3837533B2 (ja) * | 2003-01-15 | 2006-10-25 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 姿勢角処理装置および姿勢角処理方法 |
CA2588135C (en) * | 2004-11-19 | 2012-02-14 | Halliburton Energy Services, Inc. | Methods and apparatus for drilling, completing and configuring u-tube boreholes |
JP2007155583A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 孔路計測方法及び装置 |
US8280638B2 (en) * | 2009-02-19 | 2012-10-02 | Baker Hughes Incorporated | Multi-station analysis of magnetic surveys |
-
2012
- 2012-07-31 JP JP2012170224A patent/JP5986840B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014029302A (ja) | 2014-02-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Al-Masri et al. | Inertial navigation system of pipeline inspection gauge | |
JP5144711B2 (ja) | 地理的軌道の軌跡を割り出すための方法 | |
JP5955316B2 (ja) | 検査センサを配置する方法及びシステム | |
US20060227211A1 (en) | Method and apparatus for measuring position and orientation | |
JP2009150883A6 (ja) | 拡張現実検査およびデータ可視化のシステムおよび方法 | |
JP6202559B2 (ja) | 埋設管路の計測装置、及び、埋設管路の計測方法 | |
JP2009150883A (ja) | 拡張現実検査およびデータ可視化のシステムおよび方法 | |
JP2019074532A (ja) | Slamデータに実寸法を付与する方法とそれを用いた位置測定 | |
JP6433200B2 (ja) | 演算装置、演算方法、およびプログラム | |
JP2008046687A (ja) | 撮影環境校正方法及び情報処理装置 | |
CN109798891A (zh) | 基于高精度动作捕捉系统的惯性测量单元标定系统 | |
JP2016114568A (ja) | 道床形状計測方法 | |
JP6291519B2 (ja) | 三次元点群データに実寸法を付与する方法とそれを用いた管路等の位置測定 | |
CN103278177A (zh) | 基于摄像组网测量的惯性测量组合标定方法 | |
KR101860262B1 (ko) | 지중관로의 위치탐사 및 심도측정방법 | |
JP5986840B2 (ja) | 通線ワイヤ先端位置推定装置及び通線ワイヤ先端位置推定方法 | |
JP5468315B2 (ja) | 削孔位置計測方法およびシステム | |
JP4205004B2 (ja) | キャリブレーション方法 | |
JP2020509505A5 (ja) | ||
JP2017146228A (ja) | 溶接位置検査システム | |
JP6677576B2 (ja) | 加速度信号を用いた吊り下げ移動物体の位置・姿勢推定方法及び推定装置 | |
JP6403700B2 (ja) | 検査システム、及び検査方法 | |
JP2013238424A (ja) | 通線ワイヤ先端位置推定装置及び通線ワイヤ先端位置推定方法 | |
JP5061844B2 (ja) | 磁気探知装置 | |
CN211601925U (zh) | 角度偏差测量系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140624 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150428 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160808 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5986840 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |