JP5986429B2 - ケーソン及びその製造方法 - Google Patents
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Description
また、本発明の第1の態様に係るケーソンの製造方法は、躯体を地中に沈設させて立坑又は基礎を構築するケーソンの製造方法であって、前記躯体を地中の所定の深さまで沈設する沈設工程と、前記沈設工程の後に、前記躯体の側壁から地中に向かって突出させ、前記側壁に固定された浮き防止部材を設ける工程と、を備えることを特徴とする。
「ケーソン」とは、この明細書においては「立坑」と「基礎」を総称する用語として使われている。
尚、躯体が複数個ではなく、一個でそのままケーソンを構成するものもある。
本態様によれば、前記浮き防止部材が液状化しない深さに設けられる。このため、第1又は第2の態様と同様の作用効果に加え、地震による液状化の影響により前記ケーソンが地上に浮き上がる虞がなく、あるいは該虞を少なくすることができる。
条件2)細粒分含有率FCが35パーセント以下の土層、またはFCが35パーセントを超えても塑性指数Ipが15以下の土層。
条件3)平均粒径D50が10mm以下で、かつ10パーセント粒径D10が1mm以下である土層。
したがって、「液状化しない深さ」とは、上記条件1から3の全てを満たすことがない深さである。
地中20m以上の深さでは、地震による液状化現象はほとんど起こらない。従って、本態様によれば、浮き防止部材を地震発生時において液状化現象が生じる地層よりも深い、例えば岩盤層等に設けることができる。これにより、地震による液状化の影響により前記ケーソンが地上に浮き上がる虞がなく、あるいは少なくすることができる。
本態様に係るケーソンは、第1の態様と同様の作用効果を得ることができる。
また、各セグメントには、その長手方向の中央部にグラウト用の貫通孔が設けられているものが多い。本態様によれば、この貫通孔を前記浮き防止部材の固定に利用することができる。
本態様によれば、第6から第9のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、前記浮き防止部材を地中深く岩盤層等に設けることにより、前記ケーソンが前記液状化の影響を受け難くすることができる。
本態様によれば、第6から第10のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、第4の態様と同様の作用効果を得ることができる。
本態様によれば、第6から第11のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、第5の態様と同様の作用効果を得ることができる。
<ケーソンの構造について>
図1を参照するに、本発明に係るケーソン10が示されている。ケーソン10は、地中に沈設されるケーソン本体12と、該ケーソン本体の側壁14からケーソン本体12の外側の地中に向かって突出する複数の浮き防止部材16と、ケーソン本体12の底部に設けられた底版18とを備えて構成されている。
尚、貫通孔30に逆止弁(図示せず)が設けられている構造である場合には、地下水がケーソン10内に流入することがないことから、モルタル29を貫通孔30に充填しなくとも良い。
τ=C+σtanθ (1)
次いで、図10(A)、図10(B)、図10(C)、図11(A)、図11(B)及び図11(C)を参照して、本発明に係るケーソン10の設置方法について説明する。
図10(A)において、アースアンカー36の上部にグリッパロッド(符号は省略)を連結し、ケーソン刃口44を有する躯体20をケーソン10の構築位置に設置する。該躯体20の上面に加圧桁38を載置し、該加圧桁38に油圧ジャッキ(センターホールジャッキ)40を取付ける。そして、該油圧ジャッキ40に前記アースアンカー36の上部のグリッパロッドを挿入して連結し、躯体20の圧入に備える。
次いで、図12ないし図20を参照して、浮き防止部材16のケーソン本体12への設置工程について説明する。尚、以下の説明では、グラウト用の貫通孔30を利用して浮き防止部材16をケーソン本体12の側壁14に固定する場合を取り上げる。図12(A)において、第1の工程としてケーソン本体12の側壁14を構成するセグメント22のグラウト用の貫通孔30にフランジ部材52(図18(A)参照)をボルト56で取り付ける。ここで図18(A)を参照して、フランジ部材52について説明する。
尚、グランドパッキン78は、開孔カッター82の外周面に接して、前記水が中空パイプ66の後端部80側に噴出することを防止している。
尚、貫通孔30に逆止弁(図示せず)が設けられている構造である場合には、第3の工程及び第4の工程を省略することができる。
次いで、図21ないし図22を参照して、第2の実施例としてグラウト用の貫通孔30を利用しないで浮き防止部材16をケーソン本体12の側壁14に固定する場合を説明する。図21(A)において、第1の工程としてケーソン本体12の側壁14にフランジ部材52(図18(A)参照)をボルト56で取り付ける。フランジ部材52は、複数のボルト56によりフランジ状の一端部54が側壁14に取り付けられ、該側壁14に強固に固定される。
上記第1の実施例及び第2の実施例においてケーソン10は圧入ケーソン工法により構築されているが、ニューマチックケーソン工法により構築することができる。ケーソン10をニューマチックケーソン工法により構築する際、図23に示すように、底版を施工する前にケーソン本体12内から浮き防止部材16を地山UGに突出させることができる。
(1)セグメント22は鋼製セグメントとしたが、鉄筋コンクリートセグメント、コンポジットセグメントであっても良い。また、セグメント22から構成される躯体20の形状は円形だけでなく小判型、楕円、矩形等の形状であっても良い。また、躯体20はセグメント22を使わずにリング状の鋼製ケーシングや鉄筋コンクリート製のものであっても良い。
(2)浮き防止部材16は管状部材としたが、棒状部材、板状部材であっても良い。
(3)浮き防止部材16は、複数段の躯体20において千鳥状に配置する構成に代えて、周方向において浮き防止部材16が設けられた位置が一致する構成としても良い。
(5)浮き防止部材16は、地山UGに掘削孔88を掘削した後、側壁14から突出させる構成としたが、地山UGに直接突出させる構成としても良い。
(6)フランジ部材52は、側壁14への固定手段としてボルト56で固定する構成に代えて、フランジ部材52を側壁14に溶接する構成としても良い。
(9)スペーサー94は棒状部材としたが、管状部材等であっても良い。
(10)本発明のケーソン10は、立坑だけでなく、構造物の基礎として構築しても良い。
Claims (11)
- 躯体を地中に沈設させて立坑又は基礎を構築するケーソンの製造方法であって、
前記躯体を地中の所定の深さまで沈設する沈設工程と、
前記沈設工程の後に、前記躯体の側壁から側方の地中に向かって突出させ、前記側壁に固定された浮き防止部材を設ける工程と、
を備え、
前記浮き防止部材を設ける工程は、
前記躯体の前記側壁から地中に向かって前記浮き防止部材を突出させるための孔を掘削する工程と、
前記側壁の内面に一端が取り付けられ、他端が前記内面から前記ケーソンの中心方向に向かって延びる管状のフランジ部材を介して前記孔に前記浮き防止部材を突出させ、前記フランジ部材及び前記側壁に前記浮き防止部材を固定する工程とを含む、
ことを特徴とするケーソンの製造方法。 - 請求項1に記載のケーソンの製造方法において、
前記浮き防止部材が前記側壁に固定される深さは、液状化しない深さであることを特徴とするケーソンの製造方法。 - 請求項1又は請求項2に記載のケーソンの製造方法において、
前記浮き防止部材が前記側壁に固定される深さは、地中20m以上の深さであることを特徴とするケーソンの製造方法。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載されたケーソンの製造方法において、前記沈設工程後に前記躯体に底版を設け、前記ケーソン内の水を抜いた後、前記浮き防止部材を設ける工程を行うことを特徴とするケーソンの製造方法。
- 地中に沈設された躯体と前記躯体に設けられた底版とを備えて構成されたケーソンにおいて、
前記躯体の側壁の内面に一端が取り付けられ、他端が前記内面から前記ケーソンの中心方向に向かって延びる管状のフランジ部材と、
前記フランジ部材を介して前記ケーソン内から側方の地中に向かって突出され、前記側壁を貫通して前記フランジ部材及び前記側壁に固定された浮き防止部材を備えることを特徴とするケーソン。 - 請求項5に記載されたケーソンにおいて、
前記浮き防止部材は、前記ケーソンの前記側壁から前記地中に向かって掘削された孔に設けられていることを特徴とするケーソン。 - 請求項5または請求項6に記載されたケーソンにおいて、
前記浮き防止部材は多段に設けられ、且つ各段の周方向の位置がずれていることを特徴とするケーソン。 - 請求項5から請求項7のいずれか1項に記載されたケーソンにおいて、
前記ケーソンが、セグメントを周方向に連結したセグメントリングを上下方向に多段に連結したものであることを特徴とするケーソン。 - 請求項5から請求項8のいずれか1項に記載されたケーソンにおいて、
前記浮き防止部材は前記底版近傍に設けられていることを特徴とするケーソン。 - 請求項5から請求項9のいずれか1項に記載されたケーソンにおいて、
前記浮き防止部材は、液状化しない深さに設けられていることを特徴とするケーソン。 - 請求項5から請求項10のいずれか1項に記載されたケーソンにおいて、
前記浮き防止部材は、地中20m以上の深さに設けられていることを特徴とするケーソン。
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