JP5985895B2 - 護岸補修用構造体及び護岸の補修方法 - Google Patents

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本発明は、港湾の岸壁、或いは海岸や河川の護岸が老朽化により、又は波或いは流水の侵食によって破壊された状態を短期間で補修することのできる護岸補修用構造体及び護岸の補修方法に関する。
例えば、港湾の岸壁はコンクリートの経年劣化や波力により次第に侵食されて壁面の一部が抉られたように大きく破壊される。このような事象は、河川の護岸でも生じており、岸壁や道路の崩壊を招くことになる。そこで、破壊箇所を補修する技術として、護岸1の決めた位置に型枠3を固定し、型枠3と護岸1との間に生コンクリートを打設し、生コンクリートが硬化した後、型枠3を外して護岸1を補修する工法において、一定の間隔で固定パイプ8を固定した型枠3を決めた位置に配設した後、固定パイプ8に杭9を打ち込み、杭9を介して型枠3を所定の位置に固定し、型枠3と護岸1との間に生コンクリートを打設する護岸の補修工法が提案されている(特許文献1)。
第2868725号特許公報
上述した特許文献1の補修工法は、構造が大型で固定的に設置するものであることから、コストが嵩む、工事に長期間を要する、補修する護岸に固定的に設置するため他の補修壁面の補修工事に対応できないといった幾多の欠点がある。
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもので、移動可能であるので複数の補修壁面の補修工事に使用できるし、構造が簡単で設置も容易なので工期を大幅に短縮することができると共に、工費も大幅に低減することができる護岸補修用構造体及び護岸の補修方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するための請求項1に係る本発明を構成する手段は、補修壁面に対向して護岸に係脱可能に係止する支持枠と、該支持枠に着脱可能に支持され、前記補修壁面に上、下の前面シール材を介して当接する前面パネルと、閉塞材支持体に横向きの状態で縦方向に列設することによりパネル状をなし、各々が進退可能かつ所望の位置に固定可能で、先端面が側面シール材を介して前記補修壁面に当接する複数本の閉塞材を有し、前記支持枠の左右両側に設け側面閉塞パネルとにより、前記補修壁面との間に補修材を充填し固化する空間を形成する護岸補修用構造体であって、該空間には前記前面パネルの下部側と前記補修壁面との間に形成する隙間から前記補修材を加圧充填するようにしたことにある。
そして、前記支持枠は、作業員が搭乗可能な床部を備えているとよい。
また、前記支持枠から前方に突出させた支持腕は、前記護岸の上側面に係脱可能に係止する構成にするとよい。
また、前記支持腕は、前後方向に伸縮可能に構成するとよい。
更に、前記支持腕は、前記支持枠に対して上方向に回動可能に構成するとよい。
また、前記閉塞材は角材に形成し、上面及び下面にはほぞ又は溝のいずれかを形成するとよい。
また、請求項7に係る発明を構成する手段は、護岸に係止する支持枠に着脱可能に設けた前面パネルを補修壁面に上、下シール材を介して当接し、パネル状に縦方向に列設し、各々が進退可能かつ所望の位置で固定可能な複数本の閉塞材からなる側面閉塞パネルを前記支持枠の左右両側に設け、前記閉塞材の各々の先端側側面シール材を介して前記補修壁面に当接することにより補修壁面との間に空間を形成し、該空間に前記前面パネルの下部側と前記補修壁面との間に形成する下方の隙間から補修材を加圧充填して固化させるようにしたことにある。
本発明は上述の如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)護岸に設置する支持枠に設けた前面パネルと側面閉塞パネルで補修壁面との間に空間を形成し、空間に水中グラウトを充填固化することにより補修壁面の補修を行うので、海底や川底に杭打ちするという大掛かりな作業が不要で簡単であるし、工期も従来技術に比して大幅に短縮できる。
(2)護岸補修用構造体は他の補修壁面の補修作業にも使用が可能であるし、護岸等への固定作業は地上で行うので、工事費の大幅な節減、工期の短縮、安全性の確保ができる。
(3)側面閉塞パネルは複数本の閉塞材を進退させて凹凸のある補修壁面に当接するから、高い閉塞性を得ることができるし、補修が必要な箇所に限定した無駄の無い補修作業を行うことができる。
(4)支持枠に作業員が搭乗可能な床部を設けてあるから、補修作業を安全に、効率良く行うことができる。
(5)支持枠は前方に突出させた支持腕により護岸に係脱可能に係止する構成にしたから、支持枠の固定作業が容易であるし、確実に行うことができるので安全性にも優れている。
(6)支持枠に設ける支持腕は前後方向に伸縮可能に構成することにより、護岸の上側面と補修壁面とに間隔がある場合にも対応できる。
(7)支持腕は支持枠に対して上方向に回動可能に構成することにより、護岸の上側面や補修壁面が傾斜している場合にも支持枠を確実、かつ安全に設置することができる。
(8)閉塞材は角材に形成し、上面及び下面にほぞ又は溝のいずれかを形成し、上下の閉塞材を嵌合する構成にしたから、高い水密性を得られることで空間に海水や河川水が浸入するのを可及的に防止し、また排水作業も最小限になるので作業効率を高めることができる。
本発明の実施の形態に係る護岸補修用構造体を分解して示す構成説明図である。 護岸補修用構造体の平面図である。 護岸補修用構造体の左側面図である。 側面閉塞パネルの部分拡大説明図である。 側面閉塞パネルを構成する閉塞材の説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳述する。図1において、1は護岸Sに係止する支持枠を示し、該支持枠1は6枚の鋼板パネル2A、2A、・・を連結して形成した四角形の床部2と、該床部2の前側両角隅に立設した左右一対の前縦支柱3、3と、該前縦支柱3、3の上端間に架設した前連結材4と、該前連結材4、床部2及び左右の前縦支柱3、3間に略十字状に連結した格子材5、5、・・と、床部2の後側両角隅に立設した左右一対の後縦支柱6、6と、該後縦支柱6、6の上端間に架設した後連結材7、7と、前縦支柱3と後縦支柱6の上端間に架設した横連結材8、8とから立方体に構成してある。
9、9は前記支持枠1を補修壁面Rに対面した状態で護岸Sに固定するための鋼材からなる左右一対の支持腕を示す。該各支持腕9は先端側9Aを前連結材4より前方に突出した状態で支持枠1の上部に溶接等の固定手段により固定してある。そして、該先端側9Aにはボルト穴9B、9Bが形成してあり、アンカーボルト10によって護岸Sの上側面に着脱可能に固定するようになっている。また、支持枠1の下端側もアンカーボルト10によって護岸Sに固定する。
11は護岸Sの補修壁面Rに対面するように支持枠1の前側に設けた前面パネルを示す。該前面パネル11は例えば合板からなり、図示しない係着具で支持枠1に着脱可能に係着してある。12、12は該前面パネル11の前面11Aの上端及び下端に貼着した前シール材で、該各前シール材12は例えばゴム、不織布、フェルト等からなり前面パネル11と凹凸のある補修壁面Rとの間を閉塞するものである。
13、13は支持枠1の左右側面に設けた側面閉塞パネルを示す。14は該各側面閉塞パネル13を構成する閉塞材支持体で、閉塞材支持体14は前記横連結材8と床部2との間に連結され、前縦支柱3との間に空隙を存する前支持材14Aと、該前支持材14Aの後方に配設した2本の中間支持材14B、14Cと、該中間支持材14Cの後方に配設した後支持材14Dと、後述する閉塞材16を進退可能に挟持すべく前記中間支持材14Bと対向して床部2と横連結材8との間に立設した押え材14E、14Fとから構成してある。
15、15、・・・は前記中間支持材14Cに縦方向に列設した複数の凹凸調整シリンダで、該各凹凸調整シリンダ15は軸線を水平方向に向けて中間支持材14Cに固着した支持筒15Aと、該支持筒15Aに螺装した設定ねじ15Bと、支持筒15Aに進退可能に挿装され、該設定ねじ15Bによって所望の位置に固定される調整ロッド15Cと、該調整ロッド15Cの先端に設けた皿状の当接盤15Dと、調整ロッド15Cの後端に設けたストッパー部材15Eとから構成してある。
16、16、・・は前記閉塞材支持体14に支持させた複数本の閉塞材を示す。該各閉塞材16は前端面を壁当接面16A、後端面を押動面16B、上面を上摺接面16C、下面を下摺接面16Dとする角材からなり、上摺接面16Cにはほぞ16E、下摺接面16Cには溝16Fが形成してある。そして、各閉塞材16は閉塞材支持体14と支持枠1の前縦支柱3及び押え材14E、14Fとの間に前後方向に摺動可能に挿装し、かつ上下に位置する閉塞材16、16は溝16Fとほぞ16Eを嵌合し、下摺接面16Dと上摺接面16Cを当接して縦方向に列設することで全体が水密性を有するパネル状を形成している。
17は前記閉塞材16、16、・・の壁当接面16Aと補修壁面Rとの間に挟装する側面シール材である。該側面シール材17は前シール材12と同じ材料からなり、側面閉塞パネルの縦方向長さカバーできる長さの帯状に形成してある。
本実施の形態に係る護岸補修用構造体は上述の構成からなるもので、以下にその作用について説明する。護岸Sの補修壁面Rに支持枠1を対向させ、上下の前シール材12、12を介して前面パネル11を補修壁面Rに圧接する状態で配置し、アンカーボルト10で支持腕9、9を護岸Sの上側面に固定する。この作業は作業員が床部2の上で行うことができるから、安全性に優れているし、作業も効率的に行うことができる。
次に、側面閉塞パネル13の凹凸調整シリンダ15を作動する。即ち、各調整ロッド15Cを前方に進出させて閉塞材16を後方から押動し、壁当接面16Aを補修壁面Rに圧接させる。補修壁面Rは凹凸状をなしているので、各調整ロッド15Cを押動して閉塞材16を凹凸に対応して進出させることで壁当接面16Aを当接させ、調整ねじ15Bで支持筒15Aに固定することで、補修壁面Rの左右両側を閉塞する。なお、閉塞材16の壁当接面16Aと壁面との間には側面シール材17を介装することで、海水の浸入を防止する高い液蜜性を持っている。
かくして、前面パネル11と側面閉塞パネル13によって、補修壁面Rを上下、左右から囲繞した空間Aが形成されるから、この空間Aに下側から水中グラウト(モルタル)Gを加圧充填する。空間A内の空気と残留している海水は上方から押出し、空間A内に水中グラウトGを完全に充填して固化させることにより補修壁面Rの補修作業が完了する。作業終了後は、調整ねじ15Bを緩めて調整ロッド15Cと閉塞材16を後退させて補修壁面Rから離間させ、アンカーボルト10を護岸Sの上側面から抜き取ることにより支持枠1を撤去する。
以上のとおり、支持枠1は護岸Sの補修壁面Rの補修作業が完了したら撤去し、他の補修壁面の補修作業に使用することが可能であり、護岸補修に要する工事費を従来と比較して大幅に節減することができる。
なお、支持腕は、前後方向に伸縮可能に構成することで、護岸Sの上側面がアンカーボルト10を螺挿するのに好適な位置を選定できる。
また、支持腕は支持枠に対して上方向に回動可能に構成することで、護岸の上側面や補修壁面が傾斜している現場に対応することができる。
1 支持枠
2 床部
11 前面パネル
12 前面シール材
13 側面閉塞パネル
16 閉塞材
16A 先端面
17 側面シール材
A 空間
G 補修材
R 補修壁面
S 護岸

Claims (7)

  1. 補修壁面に対向して護岸に係脱可能に係止する支持枠と、該支持枠に着脱可能に支持され、前記補修壁面に上、下の前面シール材を介して当接する前面パネルと、閉塞材支持体に横向きの状態で縦方向に列設することによりパネル状をなし、各々が進退可能かつ所望の位置に固定可能で、先端面が側面シール材を介して前記補修壁面に当接する複数本の閉塞材を有し、前記支持枠の左右両側に設け側面閉塞パネルとにより、前記補修壁面との間に補修材を充填し固化する空間を形成する護岸補修用構造体であって、該空間に前記前面パネルの下部側と前記補修壁面との間に形成する下方の隙間から前記補修材を加圧充填するようにした護岸補修用構造体。
  2. 前記支持枠は、作業員が搭乗可能な床部を備えていることを特徴とする請求項1記載の護岸補修用構造体。
  3. 前記支持枠から前方に突出させた支持腕は、前記護岸の上側面に係脱可能に係止することを特徴とする請求項1記載の護岸補修用構造体。
  4. 前記支持腕は、前後方向に伸縮可能であることを特徴とする請求項3記載の護岸補修用構造体。
  5. 前記支持腕は、前記支持枠に対して上方向に回動可能であることを特徴とする請求項3記載の護岸補修用構造体。
  6. 前記閉塞材は角材に形成し、上面及び下面にはほぞ又は溝のいずれかを形成してあることを特徴とする請求項1記載の護岸補修用構造体。
  7. 護岸に係止する支持枠に着脱可能に設けた前面パネルを補修壁面に上、下シール材を介して当接し、パネル状に縦方向に列設し、各々が進退可能かつ所望の位置で固定可能な複数本の閉塞材からなる側面閉塞パネルを前記支持枠の左右両側に設け、前記閉塞材の各々の先端側側面シール材を介して前記補修壁面に当接することにより補修壁面との間に空間を形成し、該空間に前記前面パネルの下部側と前記補修壁面との間に形成する下方の隙間から補修材を加圧充填して固化させる護岸の補修方法。
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