JP5983266B2 - 連続鋳造スラブの端面溶着物除去方法 - Google Patents
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Description
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであって、スラブ端面に残着する溶着物を除去するために複数の装置を用いることなく、下角部だけでなくそれ以外の箇所も含んだスラブ端面全体に対して、残着した溶着物及び新たに生じる切削バリを効率的に除去することができる連続鋳造スラブの端面溶着物除去方法を提供することを目的とする。
即ち、本発明の第一の態様は、連続鋳造スラブの搬送ラインにおいてスラブをガス切断又はスカーファー溶削処理することによってスラブの端面に残着する溶着物を、除去する方法であって、円錐台形の工具本体の頂円面にその周方向に沿って複数の切刃を配置して頂円面側を正面フライスカッターとするとともに、工具本体の円錐面にその周方向に沿って複数の切刃を配置して円錐面側を平フライスカッターとした切削工具を用いて、工具の回転軸を水平にしたまま、頂円面側をスラブ端面に対向させて前側とするとともにその反対側を後側とし、スラブ端面の幅方向を左右としたとき、工具を前後、左右並びに上下方向に移動調節自在に支持した上で、以下のA〜Cの工程のうち、まずA工程を行った後、当該A工程によって生じた切削バリが付着する、スラブ端面の上角部又は下角部の少なくとも一方に対して、対応するB又はC工程を行うことを特徴とする。
B:上角部に対して、工具を回転させつつ円錐面の下側を上角部に当接させて、工具を前後、左右並びに上下方向に移動させながら、上角部を平フライス切削し、上角部に残着した溶着物又はA工程により生じた切削バリを切削する上角部加工工程
C:下角部に対して、工具を回転させつつ円錐面の上側を下角部に当接させて、工具を前後、左右並びに上下方向に移動させながら、下角部を平フライス切削し、下角部に残着した溶着物又はA工程により生じた切削バリを切削する下角部加工工程
(a)前記回転方向が時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動前側のとき
(b)前記回転方向が反時計回りかつ前記用いる切刃の状態が前記移動後側のとき
II:前記工具の左右の移動方向が右側から左側の場合
(c)前記回転方向が時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動後側のとき
(d)前記回転方向が反時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動前側のとき
(e)前記回転方向が時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動後側のとき
(f)前記回転方向が反時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動前側のとき
IV:前記工具の左右の移動方向が右側から左側の場合
(g)前記回転方向が時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動前側のとき
(h)前記回転方向が反時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動後側のとき
図1は本発明に用いる切削工具1の正面図であり、図2は同側面図である。
本発明に用いる切削工具1は、図1及び図2に示すように、工具本体が円錐台形とされており、その頂円面10には周方向に沿って等間隔で配置された切刃12が備えられている。またその円錐面20にも周方向に沿って等間隔で配置された切刃12が備えられている。工具本体の底円面30側には回転軸40の一端が固着されているとともに、その他端には回転軸40に回転力を付与する駆動装置(図示しない)及び支持装置(図示しない)が取り付けられている。
駆動装置は回転力を発生させ、この回転力が回転軸40を介して切削工具1に伝達される。そして工具本体が回転するとともに頂円面10及び円錐面20に配置された切刃12が回転し、そのまま対象物に当接することで対象物を切削することとなる。
図3に示すように、切削工具1は、その回転軸40を水平にしたまま、頂円面10側をスラブ50端面に対向して配置される。切削工具1の移動方向を示すに際し、図3中の三軸矢印に示すように、スラブ50端面に対向してそのスラブ50側を前とするとともに反対側を後とする。またスラブ50端面の幅方向を左右とする。また切削工具1の回転方向を示すに際し、図3中の半円矢印に示すように時計回りと反時計回りを定義する。
尚、搬送テーブル60上には、スラブ50を上方或いは側方から固定できる固定装置(図示しない)が設けられてもよい。スラブ50は前記所定位置に搬送された後、こうした固定装置によってその位置が確実に固定されることで、後述する溶着物を効率的に除去することができる。
次に本発明に係る切削工具1の動作を説明する。初めにスラブ50端面の正面52に対する動作、スラブ50端面の上角部54に対する動作並びにスラブ50端面の下角部56に対する動作を各々個別に説明する。その後、本発明の実施形態に係る、スラブ50端面全体に対する一連の切削動作を説明する。
よってスラブ50端面の正面を後述するように切削する場合、切削後の上角部54又は下角部56の位置は、切削前の位置より、スラブ50端面の正面が切削された分だけスラブ50の中央側へ後退することになる。
図4(a)は、正面フライス切削する動作を平面視で説明する図である。まず、図中の矢印α1で示すように切削工具1を前進させ、スラブ50端面の左側よりやや外方であって、後出する図9(b)に示すように、頂円面10の高さがスラブ50端面の正面52の高さと重なる位置に切削工具1を配置する。この位置は、図4(a)に示すように、頂円面10とスラブ50端面の正面52が略同一平面上の位置となる。そして切削工具1をそのまま右方向へ移動させれば、頂円面10に配置された切刃12が、スラブ50端面の正面52を切削する位置である。図中では左側が進入側、右側が退出側とされている。
この正面フライス切削によって、溶着物は、切削工具1の回転によって、スラブ50端面上から切刃12が抜け出る方向に掻き出されるように切り削られるため、切削されたスラブ50端面の上角部54又は下角部56に、新たな切削バリ70が生じる。図6に示すように、下角部56には左右方向に亘って、新たな切削バリ70が、下方に垂れ下がるような形状が連続したパターンで形成されている。
図4(b)は上角部54を平フライス切削する動作を平面視で説明する図である。
まず、図中の矢印β1で示すように切削工具1を前進させ、スラブ50端面の左側よりやや外方であって、後述する図9(c)に示すように、切削工具1の円錐面20の下側の高さが上角部54の高さと重なる位置に配置する。この位置は、図4(b)に示すように、切削工具1をそのまま右方向へ移動させれば、円錐面20の下側に配置された切刃12が、上角部54を切削する位置である。
図4(c)は下角部56を平フライス切削する動作を平面視で説明する図である。
まず、図中の矢印γ1で示すように切削工具1を前進させ、スラブ50端面の左側よりやや外方であって、後述する図9(a)に示すように、切削工具1の円錐面20の上側の高さが下角部56の高さと重なる位置に配置する。この位置は、図4(c)に示すように、切削工具1をそのまま右方向へ移動させれば、円錐面20の上側に配置された切刃12が、下角部56を切削する位置である。
図8は本発明の実施形態を用いてA工程が行われた後、B工程及びC工程が行われたスラブ50端面の正面52a、上角部54a並びに下角部56aの状態を示す図である。図8中の点線は、本発明に係る溶着物除去方法が行われる前のスラブ50端面の輪郭を示す。このとき上述したように、A工程によって生じた新たな切削バリ70は、図示しないが、上角部54aにおいても下角部56aにおいても、略全てが除去されている。
次に、本発明の実施形態に係る一連の切削動作を説明する。本実施形態では、上述した3つのA〜C工程を、B→A→C又はC→A→Bの順番で行う。B→A→Cの順番となるか、又はC→A→Bの順番となるかは、正面フライス切削の際、新たに生じる切削バリ70の位置によって定められる。表1に正面フライス切削の際、新たに生じる切削バリ70の位置を説明する表を示す。
(ア)正面フライス切削に用いる切削工具1の左右方向における移動方向が、「左→右」と「右→左」のどちらか
(イ)正面フライス切削に用いる切削工具1の回転方向が、「時計周り」と「反時計周り」のどちらか
(ウ)スラブ50端面に近い位置に登場する切刃12aの状態が、「移動前側」と「移動後側」のどちらか
上記(ア)、(イ)、(ウ)の3つの組み合わせによって、新たに生じる切削バリ70の位置が、上角部54か下角部56か定まる。
初めに切削工具1を、スラブ50端面の右側から前進して進入させ、円錐面20の上側の高さが、下角部56の高さと重なる位置とする。そして切削工具1をそのまま左方向へ移動させる。その後図9(a)に示すように、下角部56の右端に、切削工具1の円錐面20の上側を当接させて平フライス切削を開始する。そしてスラブ50端面の下角部56の左端に向かって切削工具1を移動させながら、下角部56を平フライス切削する。これにより、下角部56に残着した溶着物が除去される(C工程)。
このA工程が終了すると、切削工具1はスラブ50端面の正面52の右側よりやや外方に到達する。ここから、切削工具1を僅かに上方へ移動させて、上角部54の右側よりやや外方に配置する。この位置において、円錐面20の下側の高さが上角部54の高さと重なる。
ケース(1)・・・ケース(a)
ケース(4)・・・ケース(b)
ケース(6)・・・ケース(c)
ケース(7)・・・ケース(d)
ケース(2)・・・ケース(e)
ケース(3)・・・ケース(f)
ケース(5)・・・ケース(g)
ケース(8)・・・ケース(h)
本発明の実施形態は、まずスラブ50端面の上角部54又は下角部56の一方を、切削工具1の円錐面20を用いて平フライス切削し、その後切削工具1を下又は上方向に僅かに移動させて、スラブ50端面の正面52を、正面フライス切削し、その後切削工具1を続けて下又は上方向に僅かに移動させて、スラブ50端面の上角部54又は下角部56の他方を、切削工具1の円錐面20を用いて平フライス切削する。よってスラブ50端面に残着する溶着物及びそれらの切削によって生じる新たな切削バリ70を、スラブ50端面の上から下或いは下から上に向かう一連の澱みない手順の中で、効率的に除去することができる。
10 頂円面
12、12a 切刃
20 円錐面
30 底円面
40 回転軸
50 スラブ
52、52a 正面
54、54a 上角部
56、56a 下角部
60 スラブ搬送テーブル
70 切削バリ
θ 角度
Claims (4)
- 連続鋳造スラブの搬送ラインにおいて前記スラブをガス切断又はスカーファー溶削処理することによって前記スラブの端面に残着する溶着物を除去する方法であって、
円錐台形の工具本体の頂円面にその周方向に沿って複数の切刃を配置して前記頂円面側を正面フライスカッターとするとともに、前記工具本体の円錐面にその周方向に沿って複数の切刃を配置して前記円錐面側を平フライスカッターとした切削工具を用いて、
前記工具の回転軸を水平にしたまま、前記頂円面側を前記スラブ端面に対向させて前側とするとともにその反対側を後側とし、前記スラブ端面の幅方向を左右としたとき、前記工具を前後、左右並びに上下方向に移動調節自在に支持した上で、以下のA〜Cの工程のうち、まずA工程を行った後、当該A工程によって生じた切削バリが付着する、前記スラブ端面の上角部又は下角部の少なくとも一方に対して、対応するB又はC工程を行うことを特徴とする連続鋳造スラブの端面溶着物除去方法。
A:前記スラブ端面の正面に対して、前記工具を回転させつつ前記頂円面側を前記スラブ端面に当接させて、前記工具を前後、左右並びに上下方向に移動させながら、前記スラブ端面を正面フライス切削し、前記溶着物を切削する正面加工工程
B:前記上角部に対して、前記工具を回転させつつ前記円錐面の下側を前記上角部に当接させて、前記工具を前後、左右並びに上下方向に移動させながら、前記上角部を平フライス切削し、前記上角部に残着した溶着物又は前記A工程により生じた切削バリを切削する上角部加工工程
C:前記下角部に対して、前記工具を回転させつつ前記円錐面の上側を前記下角部に当接させて、前記工具を前後、左右並びに上下方向に移動させながら、前記下角部を平フライス切削し、前記下角部に残着した溶着物又は前記A工程により生じた切削バリを切削する下角部加工工程 - さらに前記回転軸を水平にしたまま前記切削工具がスラブ端面に対して左右に傾いた配置である場合、前記頂円面に配置された複数の切刃の中で、前記工具の左右の移動方向における移動前側の切刃又は移動後側の切刃のいずれかを用いて、前記A工程を行うことを特徴とする請求項1に記載の連続鋳造スラブの端面溶着物除去方法。
- 請求項2に記載の連続鋳造スラブの端面溶着物除去方法において、
前記工具の左右の移動方向が以下のIの場合における、前記工具の前記スラブに対する回転方向とそのときの前記A工程に用いる切刃の状態との組み合わせが、以下の(a)又は(b)であるとき及び、
前記工具の左右の移動方向が以下のIIの場合における、前記工具の前記スラブに対する回転方向とそのときの前記A工程に用いる切刃の状態との組み合わせが、以下の(c)又は(d)であるときには、
前記3つの工程をB工程、A工程、C工程の順に行うことを特徴とする連続鋳造スラブの端面溶着物除去方法。
I:前記工具の左右の移動方向が左側から右側の場合
(a)前記回転方向が時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動前側のとき
(b)前記回転方向が反時計回りかつ前記用いる切刃の状態が前記移動後側のとき
II:前記工具の左右の移動方向が右側から左側の場合
(c)前記回転方向が時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動後側のとき
(d)前記回転方向が反時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動前側のとき - 請求項2に記載の連続鋳造スラブの端面溶着物除去方法において、
前記工具の左右の移動方向が以下のIIIの場合における、前記工具の前記スラブに対する回転方向とそのときの前記A工程に用いる切刃の状態との組み合わせが、以下の(e)又は(f)であるとき及び、
前記工具の左右の移動方向が以下のIVの場合における、前記工具の前記スラブに対する回転方向とそのときの前記A工程に用いる切刃の状態との組み合わせが、以下の(g)又は(h)であるときには、
前記3つの工程をC工程、A工程、B工程の順に行うことを特徴とする連続鋳造スラブの端面溶着物除去方法。
III:前記工具の左右の移動方向が左側から右側の場合
(e)前記回転方向が時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動後側のとき
(f)前記回転方向が反時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動前側のとき
IV:前記工具の左右の移動方向が右側から左側の場合
(g)前記回転方向が時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動前側のとき
(h)前記回転方向が反時計回りかつ前記用いる切刃の状態が移動後側のとき
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