JP5983240B2 - 衛生紙用柔軟剤 - Google Patents

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Description

本発明は衛生紙用柔軟剤に関し、詳細には、衛生紙に柔らかさ、なめらかさ、低反発性を付与することができる衛生紙用柔軟剤に関する。
衛生紙、中でも、ティシュペーパーは、口元を拭いたり、鼻をかんだり、クレンジングをふき取ったりなど顔に使用することが多く、より柔らかい使用感が求められている。そこで、薬剤をティシュペーパーに含有させて使用感を向上させたティシュペーパー、いわゆるローションティシューが市販され、花粉症や風邪、インフルエンザの患者などが鼻をかんでも肌のヒリヒリ感がし難いことから人気を博している。
しかしながら、鼻をかむ頻度が高くなると、肌のヒリヒリ感を十分に抑えることができず、繰返し何度も肌を擦った箇所の肌が赤くなったり、ヒリヒリ感が生じたりするため、肌への負荷がより小さいティシュペーパーが望まれている。
市販されているローションティシューでは、柔らかさやなめらかさを向上させることで、肌への負荷を軽減させている。例えば、特許文献1には、流動パラフィンと多価アルコール類と糖類を主剤とする薬液が含浸された繊維ウェブが開示され、この薬液を用いることにより、柔らかさやなめらかさが付与されたティシュペーパーなどを得ることができると記載されている。
また、特許文献2には、アルコールとリン酸とのエステルの塩やアルコールのアルキレンオキシド付加体とリン酸とのエステルの塩を含有する紙類処理剤が開示され、特許文献3には、アルコール類のリン酸エステルのアルキレンオキシド付加体やその中和物を含有する紙類処理剤が開示されている。これらの紙類処理剤は共にティシュペーパー等の紙類に柔らかさを効果的に付与することができる。
しかし、これらの方法のように、ティシュペーパーの柔らかさやなめらかさを向上させただけでは、繰返しの使用の際の肌への負荷を軽減するには不十分である。
繰返し使用の際の肌への負荷を軽減するには、ティシュペーパーの柔らかさ、なめらかさを向上させることに加え、例えば鼻をかむ際のティシュペーパーで鼻を押さえる力を小さくすることが効果的であると考えられ、その方法としてティシュペーパーの低反発性を向上させることが挙げられる。ここで言う低反発性とは、任意の形状に形付けされた後、元の形状に戻り難い性質のことである。
このようにティシュペーパー等の衛生紙の性能として、柔らかさ、なめらかに加えて低反発性を向上させることで、繰返しの肌への使用に際して肌の負荷を軽減することができると期待される。
特開平7−216786号公報 特開2002−348796号公報 特開2004−84112号公報
本発明は、柔らかさ、なめらかさ、および低反発性を衛生紙に付与することで、繰返し使用する際の肌への負荷を軽減することができる衛生紙用柔軟剤を提供することを目的とする。
本発明者らは、鋭意検討した結果、(A)グリセリン、(B)流動パラフィン、および(C)式(1)で示される化合物を所定量で含有する組成物を衛生紙に塗布することによって、柔らかさ、なめらかさおよび良好な低反発性を有する衛生紙が得られ、繰返しの使用においても肌への負荷を軽減できることを見出した。
すなわち、本発明は、(A)グリセリン90〜99質量%、
(B)流動パラフィン0.5〜9.5質量%、および
(C)式(1)で示される化合物0.5〜9.5質量%を含有し、
(A)成分、(B)成分および(C)成分の合計が100質量%である衛生紙用柔軟剤に関する。
Figure 0005983240
(式中、Rは分岐構造を有する炭素数8〜18のアルキル基、Xは水素原子またはアルカリ金属、Yは水素原子またはアルカリ金属である。AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基である。mはオキシアルキレン基の平均付加モル数を示し、0〜3である。)
本発明の衛生紙用柔軟剤によれば、柔らかさ、なめらかさに加えて、低反発性を衛生紙に付与することができるので、衛生紙を任意の形状を保持させ易く、小さい力で鼻などの形に沿わせることができ、強い力をかけ続ける必要がなくなる。したがって、繰返し衛生紙を使用する際の肌への負荷を軽減することができる。
以下、本発明の実施形態を説明する。本発明の衛生紙用柔軟剤は、(A)グリセリン、(B)流動パラフィン0、および(C)式(1)で示される化合物を含有する。
(A)成分のグリセリンとしては、化粧品等の原料として使用されているグリセリンが好適に使用される。
(B)成分の流動パラフィンとしては、鉱物油系あるいは合成系炭化水素油が挙げられ、40℃における動粘度が4〜100mm/sであるものが好ましい。中でも、40℃における動粘度が10〜50mm/sである流動パラフィンが、組成物の粘度に与える影響が少ないので、より好ましい。なお、流動パラフィンの動粘度は、JIS K 2283記載の方法に従って測定することができる。
(C)成分は式(1)で示される化合物である。式(1)においてRは分岐構造を有する炭素数8から18のアルキル基である。
分岐構造を有するアルキル基の炭素数は、なめらかさおよび柔らかさ付与の面において、10〜16が好ましく、13〜15がより好ましい。アルキル基の分岐構造はメチル分岐やエチル分岐が挙げられ、中でもメチル分岐が好ましい。
分岐構造を有するアルキル基としては、例えば、2−メチルウンデシル、2−メチルドデシル、11−メチルドデシル、2−メチルテトラドデシル、2−エチルヘキシルなどが挙げられる。
XおよびYは、それぞれ独立して水素原子またはアルカリ金属である。アルカリ金属として、ナトリウム、カリウムが好ましい。
AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基である。具体的には、オキシエチレン基、オキシプロピレン基、オキシブチレン基が挙げられ、オキシエチレン基が好ましい。炭素数2〜4のオキシアルキレン基は2 種以上を混合して使用してよい。2種以上のオキシアルキレン基を付加させる場合、ランダム状でもブロック状でも良い。
mは、オキシアルキレン基の平均付加モル数を示し、0〜3であり、低湿度環境下における柔らかさおよび低反発性付与の面において、1〜3であることが好ましい。
式(1)で示される化合物は、分岐構造のアルキル基(炭素数8〜18)を有するアルコールあるいはオキシアルキレンが付加された分岐構造のアルキル基(炭素数8〜18)を有するアルコールと、五酸化リンや塩化ホスホリルなどのリン酸化剤との反応により得られる。使用するアルコールとしては、第二級アルコール、ガーベットアルコール、オキソアルコールなどが挙げられる。得られたリン酸エステルは、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ金属の水酸化物と反応させて、アルカリ金属塩とすることができる。式(1)で示される化合物は、1種または2種以上を用いることができる。
本発明の衛生紙用柔軟剤は、(A)成分、(B)成分、および(C)成分の合計が100質量%であり、(A)成分を90〜99質量%、(B)成分を0.5〜9.5質量%、(C)成分を0.5〜9.5質量%含むものである。好ましくは、(A)成分が93〜97.5質量%、(B)成分が1〜3質量%、(C)成分が1.5〜4質量%である。
(A)成分が90質量%未満の場合は、低湿度環境において良好な柔らかさが得られないことがあり、(A)成分が99質量%を超える場合は、なめらかさや低反発性が不十分なことがある。
(B)成分または(C)成分が0.5質量%未満の場合は、低反発性が不十分となることがあり、(B)成分が9.5質量%を超える場合は、低湿度環境において良好な柔らかさを得られないことがあり、(C)成分が9.5質量%を超える場合は、紙力が低下し、生産性に影響を与えることがある。
本発明の衛生紙用柔軟剤は、(A)成分が93〜96質量%であり、かつ(B)成分と(C)成分の質量比(B)/(C)が25/75〜55/45であることが特に好ましく、この場合、良好な低反発性の付与だけでなく、低湿度環境においても良好な柔らかさ、なめらかさを衛生紙に付与することができる。
本発明の衛生紙用柔軟剤に、油性成分、界面活性剤、水溶性高分子、防腐剤など他の成分を配合してもよい。例えば、なめらかさをより向上させる目的で、炭素数12〜22のアルコールと炭素数12〜22の脂肪酸から成るエステル、例えばラウリン酸ラウリル、ステアリン酸ミリスチル、ステアリン酸ステアリル、パルミチン酸ミリスチル、パルミチン酸セチルなどのエステルを、上記(A)〜(C)成分の合計100質量%に対し、1〜3質量%配合することができる。中でも、炭素数12〜16のアルコールと炭素数14〜20の脂肪酸から成るエステル、例えばパルミチン酸ミリスチルやステアリン酸ミリスチルを配合することが、配合液の取扱いに影響をあまり与えることなく、なめらかさを向上させることができる面から好ましい。
また、本発明の衛生紙用柔軟剤に、上記(A)〜(C)成分の合計100質量%に対し、水溶性高分子を0. 01〜0. 5質量%配合することができ、これにより低湿度環境においてティシューの柔らかさをより向上させることができる。水溶性高分子の中でも、多糖類、例えばアラビアガム、グアーガム、キサンタンガム、カルボキシメチルセルロースナトリウムなどを配合することが、低湿度環境における柔らかさの向上により効果的であり好ましく、特にキサンタンガムがより好ましい。
本発明の衛生紙用柔軟剤は、取扱いを良くするために、水などの溶媒で希釈し粘度を低減させて使用することができ、例えば、衛生紙用柔軟剤の1〜1.5倍質量の水で希釈して使用することができる。
本発明の衛生紙用柔軟剤を含ませる衛生紙としては、ティシュペーパー、トイレットペーパー、キッチンペーパー等が挙げられる。衛生紙用柔軟剤を含ませる方法としては、塗布、含浸、流延などが挙げられる。例えば、水にて1.05〜1.25倍に希釈した衛生紙用柔軟剤をコーターまたは印刷機による塗布法、スプレー塗布法、浸漬法等により衛生紙に含ませることができる。本発明の衛生紙用柔軟剤は、衛生紙100質量%に対して、5〜25質量%を衛生紙に含ませることが好ましい。
以下、本発明を実施例および比較例により具体的に説明する。
〔衛生紙用柔軟剤の調製例〕
グリセリンを96質量%、流動パラフィン(株式会社MORESCO 製、モレスコホワイトP−100、動粘度19mm/s(40℃))を1.5質量%、およびポリオキシエチレン(2)メチルテトラデシルリン酸ナトリウムを2.5質量%混合して、組成物1(実施例1)を得た。また、実施例1と同様に、表2に示すとおり、各成分を所定の割合で混合し、組成物2〜組成物10(実施例2〜4、比較例1〜6)を調製した。
表2中の(C)−1〜(C)−4の成分は、式(1)におけるAOがオキシエチレン基であり、その平均EO(エチレンオキサイド)付加モル数およびRが表1に示すものである。なお、(C)−1〜(C)−4の成分および(C’)成分はいずれもナトリウム塩である。
Figure 0005983240
〔衛生紙用柔軟剤塗布ティシュペーパーの調製例〕
調製した衛生紙用柔軟剤を水にて1.1倍に希釈し、ティシュペーパーに転写塗布した。塗布前後のティシュペーパーの重量差から、塗布前のティシュペーパーに対する塗布量を算出し、表2に記載した。
〔柔らかさの評価〕
パネラー10人により、調製したティシュペーパーを温度23℃、湿度30%RHの恒温恒湿室にて2日間調湿した後に、下記評価基準に基づいて官能評価を行なった。
各項目においてパネラー10人の評価の合計点が25点以上であり、かつ1点の評価をしたパネラーが全くいない場合を非常に優れている(◎)、合計点が20点以上であり、かつ1点の評価をしたパネラーが1人または2人の場合を優れている(○)、平均点が20点未満、または1点の評価をしたパネラーが3人以上いる場合を劣る(×)と判断した。
(柔らかさの評価基準)
3:とても柔らかい。
2:柔らかい。
1:柔らかくない。
〔なめらかさの評価〕
パネラー10人により、調製したティシュペーパーを温度23℃、湿度30%RHの恒温恒湿室にて2日間調湿した後に、下記評価基準に基づいて官能評価を行なった。
各項目においてパネラー10人の評価の合計点が25点以上であり、かつ1点の評価をしたパネラーが全くいない場合を非常に優れている(◎)、合計点が20点以上であり、かつ1点の評価をしたパネラーが1人または2人の場合を優れている(○)、平均点が20点未満、または1点の評価をしたパネラーが3人以上いる場合を劣る(×)と判断した。
(なめらかさの評価基準)
3:とてもなめらかである。
2:なめらかである。
1:なめらかでない。
〔低反発性の評価〕
圧縮試験機(カトーテック(株)製、ハンディー圧縮試験機)を用い、温度23℃、湿度50%RHの環境下にて圧縮回復率を測定した。圧縮後の回復率が小さいほど、一度押さえたら元に戻りにくい、つまり低反発性が高いことを示す。
(低反発性の評価基準)
28%未満:◎
28%以上33%未満:○
33%以上:×
〔紙力の評価〕
引張圧縮試験機((株)今田製作所製、引張圧縮試験機)を用いて、JIS P8113に準じて、温度23℃、湿度50%RHの環境下にて定速伸張形引張試験を行い、引張強度を測定した。引張強度が大きいほど、紙力の評価が高くなる。
(紙力の評価基準)
0.9以上:◎
0.5以上0.9未満:○
0.5未満:×
Figure 0005983240
実施例1〜4の衛生紙用柔軟剤である組成物1〜4が塗布されたティシュペーパーは、いずれも柔らかさ、なめらかさ、低反発性、紙力が良好である。
一方、比較例1では、(A)および(B)成分が柔軟剤に含まれていないため、柔らかさおよび低反発性に劣る。
比較例2では、(C)成分に代えて脂肪酸塩が柔軟剤に含まれているため、柔らかさおよび低反発性に劣る。
比較例3では、(C)成分に代えて、式(1)におけるRが分岐アルキル基でない化合物が柔軟剤に含まれているため、低反発性に劣る。
比較例4では、柔軟剤中の(B)成分の含有量が少なく、(C)成分の含有量が多いため、なめらかさおよび紙力に劣る。
比較例5では、柔軟剤中の(C)成分の含有量が少ないため、柔らかさおよび低反発性に劣る。
比較例6では、柔軟剤中の(A)成分の含有量が少なく、(B)および(C)成分の含有量が多いため、柔らかさ、低反発性および紙力に劣る。

Claims (1)

  1. (A)グリセリン90〜99質量%、
    (B)流動パラフィン0.5〜9.5質量%、および
    (C)式(1)で示される化合物0.5〜9.5質量%を含有し、
    (A)成分、(B)成分および(C)成分の合計が100質量%である衛生紙用柔軟剤。
    Figure 0005983240
    (式中、Rは分岐構造を有する炭素数8〜18のアルキル基、Xは水素原子またはアルカリ金属、Yは水素原子またはアルカリ金属である。AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基である。mはオキシアルキレン基の平均付加モル数を示し、0〜3である。)
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