JP5982598B1 - 目砂の散布機 - Google Patents

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Abstract

【課題】目砂からなる散布材料を散布する際に幅方向に並列して設けられた2枚のローターから散布された物が互いにぶつかり合わずに一度に全体として均一かつ目的の散布量で散布材料の散布を行なうことができる散布機を提供する。【解決手段】走行可能な台車と、その台車の後方に設けられた目砂からなる散布材料を収容するホッパーと、このホッパーの下部出口を通ってホッパーから供給される散布材料を後方に搬送するコンベヤーと、このコンベヤーの終端下方に位置して前記コンベヤーの終端から落下する散布材料を受けとめて2枚のローターに散布材料を落とすシューターと、このシューターからの散布材料を受けとめて水平回転して放射方向に散布することができる、前記台車の幅方向に並列された2枚のローターとを備えた散布機において、前記2枚のローターの直径がともに40〜70cmであり、前記2枚のローターの散布材料を受けとめる上面の高さの差を0.3〜2cmにしたことを特徴とする。【選択図】図12

Description

本発明は、水平に回転する2枚のローター上に目砂を落下させて、これらのローターの回転によって目砂をゴルフ場などの芝生に円弧状に均一な量で散布することができる散布機に関するものである。
ゴルフ場などでは、芝生の育成のために、芝目間に目砂等を散布することが行われる。その作業には、台車で走行しながら、ホッパー内に収容された目砂等をローターから散布する散布機が用いられることが一般的である(特許文献1参照)。
従来のこの種の散布機を図1、図2を使用して説明する。
図1は、従来の目砂等の散布機の全体平面図であり、図2は、図1の散布機の全体側面図であり、図3は、図1の散布機のローター部の拡大斜視図である。
図1,2において、1はエンジン2により自走する走行台車で、前輪1aと後輪1bを有し、油圧モーター3によって駆動される。4は目砂等の散布材料を入れるホッパーで、走行台車1の後輪1bの上方に設けられる。このホッパー4の下方は開放しており、開放部の下にコンベヤー5が配設される。このコンベヤー5は、ホッパー4の前後方に位置するコンベヤーローラー5a、5bによりベルト5cが後向きに駆動される。6はホッパー4の後面下部に設けられたシャッターで、散布材料の送り出し量を調整する。6aは前記シャッター6の調整ハンドルで送り出し量が調整される。7はコンベヤー5から送り出された散布材料を左右の水平回転するローターに振り分けて落下させるシューターで、8は回転飛散させる幅方向に並列された2枚のローターで、台車1の後方に位置し、且つコンベヤー5の出口側下方に位置しており、油圧モーター9により駆動され水平回転する。この2枚のローター8の回転により、目砂等の散布材料は後方に散布される。
図3は、図1,2の散布機のローター部の拡大斜視図を示す。図3から明らかなように、ローター8(8a,8b)は円盤からなり、必要によりその上面に回転中心から半径方向放射状に複数個設けられたフィンが追加される。従来の散布機は、図3に示すように、2枚のローターの散布材料を受けとめる円盤の上面の高さが同一に作られており、これらのローターが互いに逆方向に回転して台車1の進行方向に対して後方に略中央から外側に目砂を飛散するようになっている。
上述のような2枚のローターを有する従来の散布機を使用して散布材料を散布する場合、コンベヤー5から送り出された散布材料はシューター7を通して2枚のローター8に振り分けて上面に落下され、この2枚のローター8の水平回転によって地上に円弧状に飛散されるが、台車1の幅方向に並列された2枚のローターから散布された物は図7のように同一の高さから散布されるため、両ローターからの散布物はそれぞれ図5,6のような飛散分布をとる際に互いにぶつかり合う。散布量が少ないときは、両ローターの高さが同じでも散布される散布材料の空間密度が低いため、ぶつかり合ったとしても散布の均一性に問題ないが、散布量を増やしていくと、散布される散布材料の空間密度が高くなるため、扇状の散布にならず、ぶつかり合った際に、図4の(イ)で示すような両方のローターの真ん中後方に集中して多く散布される傾向が顕著に表れる。その結果、全体として均一な量で散布を行なうことができないという問題があった。かかる問題に対しては、従来は両ローターから散布する量を散布の均一性に問題がない範囲に少なくしたうえで、半分の速度で走行することによりmあたりの散布量を倍にしたり、又は同じ場所を2回散布することにより倍の散布量を確保するなどして対処しており、非常に多くの労力を要していた。
従って、上述のような2枚のローターを有する散布機において、作業量を増やさずに簡単な構造で散布材料を全体として均一な量で散布することができる散布機が強く求められている。
特開2013−46601号公報
本発明は、かかる従来技術の問題点を解消するために創案されたものであり、その目的は、目砂からなる散布材料を散布する際に幅方向に並列して設けられた2枚のローターから散布された物が互いにぶつかり合わずに一度に全体として均一かつ目的の散布量で散布材料の散布を行なうことができる散布機を提供することにある。
本発明者は、上記目的を達成するために鋭意検討した結果、目砂からなる散布材料の空間密度の多い部分は極めて限定されており、2枚のローターからの散布材料の互いの衝突を回避するために2枚のローターの散布材料を受けとめる上面の高さについてこの空間密度の多い部分においてのみ衝突しないように互いに極めて小さい差をつけることだけで、意外にも両方のローターからの散布材料が多くなっても飛散直後に互いにぶつかり合いにくくなり、従って両方のローターの真ん中後方に集中して多くの散布材料が散布されることがなくなること、そして上面の高さを互いに極めて小さくすることによって両方のローターからの後方への散布範囲の差を無視できるほど小さくできることを見出した。その結果、両方のローターからの散布範囲にほとんど差がなく全体として均一な量で一度に散布を行なうことができ、本発明の完成に至った。
即ち、本発明は、以下の(1)〜(3)の構成を有するものである。
(1)走行可能な台車と、その台車の後方に設けられた目砂からなる散布材料を収容するホッパーと、このホッパーの下部出口を通ってホッパーから供給される散布材料を後方に搬送するコンベヤーと、このコンベヤーの終端下方に位置して前記コンベヤーの終端から落下する散布材料を受けとめて2枚のローターに散布材料を落とすシューターと、このシューターからの散布材料を受けとめて水平回転して放射方向に散布することができる、前記台車の幅方向に並列された2枚のローターとを備えた散布機において、前記2枚のローターの直径がともに40〜70cmであり、前記2枚のローターの散布材料を受けとめる上面の高さの差を0.3〜2cmにしたことを特徴とする散布機。
(2)前記2枚のローターの最も近い部分間の距離が1〜5cmであることを特徴とする(1)に記載の散布機。
(3)前記2枚のローターに散布材料を落とす位置が、ローターの半径を100%としたときに、ローター半径の30〜80%の範囲、且つローターの中心を軸として2枚のローターの最も近い部分側から散布方向に15°、散布方向の反対側へ75°の範囲になるように構成されていることを特徴とする(1)又は(2)に記載の散布機。
本発明の散布機では、目砂からなる散布材料を受けとめて飛散する2枚のローターは、上面の高さについて互いに差を付けているので、両ローターから散布された散布材料が多くなっても飛散直後に互いにぶつかり合わず、ローターの真ん中後方で集中して多く散布される場所が形成されない。また、本発明の散布機は、目砂からなる散布材料の空間密度の多い部分における衝突のみを避けるように、2枚のローターの上面の高さの差を最小限にしているので、両ローターからの散布材料の飛散分布がほとんど同じで均一である。結果として、全体として均一な量で均一な広い範囲の散布材料の散布を実現することができる。
図1は、従来の目砂等の散布材料を2枚のローターの水平回転で散布を行う散布機の全体平面図である。 図2は、図1の従来の目砂等の散布機の全体側面図である。 図3は、図1の従来の散布機のローター部の拡大斜視図である。 図4は、図1の従来の散布機のローターからの散布材料の飛散分布を上方から概略的に示したものである。 図5は、図4の従来の散布機の一方のローターからの散布材料の飛散分布を上方から概略的に示したものである。 図6は、図4の従来の散布機の他方のローターからの散布材料の飛散分布を上方から概略的に示したものである。 図7は、図1の従来の散布機のローターからの散布材料の飛散分布を側方から概略的に示したものである。 図8は、本発明の散布機のローター部の拡大斜視図である。 図9は、図8に示すような2枚のローターを持つ本発明の散布機のローターからの散布材料の飛散分布を上方から概略的に示したものである。 図10は、図9の本発明の散布機のローターからの散布材料の飛散分布を側方から概略的に示したものである。 図11は、図3の従来の散布機の散布状態を概略的に示したものである。 図12は、図8の本発明の散布機の散布状態を概略的に示したものである。 図13は、図8の本発明の散布機のシューター及びローターを含む部分の拡大斜視図である。 図14は、図8の本発明の散布機において目砂をシューターからローターに落とす位置を示したローター部の拡大平面図である。
本発明の目砂の散布機の実施形態を図面に基づいて説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明の散布機は、目砂からなる散布材料を受けとめて後方に回転飛散させる2枚のローターの上端部の位置の設定に大きな特徴があり、それ以外の構成は、基本的に上述したような従来の目砂等の散布材料の散布機と同一又は同様の構成を採用することができるものである。即ち、本発明の散布機は、図1,2に示す従来の散布機と同様に、走行可能な台車と、その台車の後方に設けられた散布材料を収容するホッパーと、このホッパーの下部出口を通ってホッパーから供給される散布材料を後方に搬送するコンベヤーと、このコンベヤーの終端下方に位置して前記コンベヤーの終端から落下する散布材料を受けとめて2枚のローターに散布材料を落とすシューターと、このシューターからの散布材料を受けとめて水平回転して放射方向に散布することができる、前記台車の幅方向に並列された2枚のローターとを備える基本構成を有するものであり、前記2枚のローターの散布材料を受けとめる上面の高さが互いに極めて小さな範囲で異なるようにしたことを最大の特徴とする。
図8は、本発明の散布機のローター部の拡大斜視図である。本発明のローター部自体の基本構成は、例えば図3のものを含む従来公知のローターの構成を採用すればよいが、本発明の散布機では、図8に示すように2枚のローター8(8a,8b)の散布材料を受けとめる上面の高さが互いに極めて小さな範囲で異なるように構成される。この2枚のローターの上面の高さの差(図8のH)は、0.3〜2cm、好ましくは0.3〜1cmである。この高さの差は極めて小さいが、散布材料が目砂である場合には散布量が多くなっても両ローターからの目砂同士の衝突を避けるのに十分であることを見出した。これは、散布材料が目砂である場合、その比重の大きさからローター上の空間密度が高い場所が極めて限定されており、その場所からの目砂の互いの衝突を避ければ十分であるという知見に基づく。高さの差が上記範囲より小さいと、2枚のローター間から飛散する散布材料が互いに衝突する割合が増加するため許容できず、一方、高さの差が上記範囲より大きいと、2枚のローターのそれぞれから飛散する散布材料の分布に大きな差が付くことになり、結果として全体として均一な量の散布を行なうことができないため好ましくない。
また、この2枚のローターの最も近い部分間の距離は、好ましくは1〜5cm、より好ましくは1〜3cmである。最も近い部分間の距離が上記範囲より小さいと、ローターにフィンを取り付けた場合にローターから飛散された散布材料がフィンと接近して衝突しやすくなり、上記範囲より大きいと、散布材料は重力の影響を受け、互いのローターからの飛散材料同士がぶつかり合いやすくなる。これらのローター間の高さの差(H)や最も近い部分間の距離は、散布量の増減に合わせて前記範囲内で適宜増減して設定することが好ましい。
2枚のローターの直径は、ともに同一であることが好ましく、ともに40〜70cm、さらには40〜65cmであることが好ましい。2枚のローターの回転方向は、図14の(ホ)で示すように互いに反対方向となり、散布方向を上側にして見ると、左側のローターが左回転し、右側のローターが右回転するように設定される。
シューターからローターに散布材料を落とす位置は、図14で示すように、ローターの半径を100%(R)としたときに、ローター半径の30%〜80%(0.3R〜0.8R)の範囲とし、さらにローターの中心を軸として2枚のローターの最も近い部分側から散布方向に15°でかつ、散布方向の反対側へ75°の範囲とすることが好ましい。シューターからローターに散布材料を落とす位置をローター上のこの範囲に設定することにより、散布材料を均一な分布で広い飛散範囲で飛散することができる。なお、シューターからローターに散布材料を落とす位置は、例えば図13に示すようなローター8a,8b上に設置されたシューター7を前後方向に移動するなどして端部をねじ等で固定することによって変更することができる。
図9は、図8に示すような2枚のローターを持つ本発明の散布機からの目砂からなる散布材料の飛散分布を上方から概略的に示したものである。図8から明らかなように、散布材料を受けとめるローター8aとローター8bの上面の高さには、差Hがつけられているので、ローター8aから飛散された散布材料とローター8bから飛散された散布材料は互いにぶつかり合うことがほとんどなく地上に到達することができ、その結果、散布材料は、図4の(イ)で示すようにローターの後方中央に集中して飛散することはない。従来の散布機は、図11で示すように散布材料が同じ高さから飛散するので、2枚のローター上の散布密度の高い図11の(ハ)部分の散布材料は互いに干渉し合い、図4の(イ)で示す部分に集中して飛散するが、本発明の散布機は、図12で示すように2枚のローターの上面の高さを少し変えて、2枚のローター上の散布密度の高い図12の(ハ)部分を高さレベルで重複しないようにすることにより、図9の(ロ)で示すように一部重複部があるが、この部分は両ローターからの飛散材料が互いに衝突する部分ではなく、ローターの後方で広く分散されて着地し、全体として片寄りなく散布されることができる。しかも本発明の散布機の2枚のローターの上面の互いの高さの差は、散布密度が高い図12の(ハ)の部分がぶつかり合わないようにすれば十分であるので、散布材料が目砂である場合には大きく設定する必要はなく、結果として図10に示すように2枚のローターのそれぞれから後方に飛散する散布材料の分布に大きな差が生じず、均一な散布材料の分布を達成することができる。
本発明の散布機は、散布量を増加しても両ローターからの散布材料が互いにぶつかり合わず、散布材料を後方中央に集中させずに広い範囲にわたって均一な量で飛散させることができるので、散布量の調整作業等の労力の軽減に極めて大きな効果を発揮する。
1 走行台車
1a 前輪
1b 後輪
2 エンジン
3 油圧モーター
4 ホッパー
5 コンベヤー
5a コンベヤーローラー
5b コンベヤーローラー
5c ベルト
6 シャッター
6a 調整ハンドル
7 シューター
8 ローター
8a 一方のローター
8b 他方のローター
9 油圧モーター
イ 従来の散布機の散布材料の集中飛散部分
ロ 本発明の散布機の散布材料の両ローターからの重複飛散部分
ハ 水平回転によって散布される散布材料の密度の高い部分
ニ 水平回転によって散布される散布材料の密度の低い部分
ホ 水平回転するローターの回転方向

Claims (3)

  1. 走行可能な台車と、その台車の後方に設けられた目砂からなる散布材料を収容するホッパーと、このホッパーの下部出口を通ってホッパーから供給される散布材料を後方に搬送するコンベヤーと、このコンベヤーの終端下方に位置して前記コンベヤーの終端から落下する散布材料を受けとめて2枚のローターに散布材料を落とすシューターと、このシューターからの散布材料を受けとめて水平回転して放射方向に散布することができる、前記台車の幅方向に並列された2枚のローターとを備えた散布機において、前記2枚のローターの直径がともに40〜70cmであり、前記2枚のローターの散布材料を受けとめる上面の高さの差を0.3〜2cmにしたことを特徴とする散布機。
  2. 前記2枚のローターの最も近い部分間の距離が1〜5cmであることを特徴とする請求項1に記載の散布機。
  3. 前記2枚のローターに散布材料を落とす位置が、ローターの半径を100%としたときに、ローター半径の30〜80%の範囲、且つローターの中心を軸として2枚のローターの最も近い部分側から散布方向に15°、散布方向の反対側へ75°の範囲になるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の散布機。
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