JP2001269025A - 肥料散布機 - Google Patents

肥料散布機

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JP2001269025A
JP2001269025A JP2000089721A JP2000089721A JP2001269025A JP 2001269025 A JP2001269025 A JP 2001269025A JP 2000089721 A JP2000089721 A JP 2000089721A JP 2000089721 A JP2000089721 A JP 2000089721A JP 2001269025 A JP2001269025 A JP 2001269025A
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JP
Japan
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fertilizer
blade
movable
spraying
peripheral side
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JP2000089721A
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Kazuo Mogi
和夫 茂木
Yukio Aoki
幸雄 青木
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KANRIU KOGYO KK
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KANRIU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比重が軽い肥料の場合でも、偏りなく、前方
向扇状の肥料散布が可能な肥料散布機の提供。 【解決手段】 肥料散布機の回転式散布部材9は、円板
状の肥料受け板9bと、その上面でボス部7aの略放射
方向に配向して取付けられた6枚の散布羽根9c、19
とを有する。6枚の散布羽根のうち、相対向する2枚の
散布羽根は可動散布羽根19となっている。比重が小さ
い肥料を散布する場合は、予め、締め袋ナット19dを
緩めて可動散布羽根19の内周側を回転方向の上流側に
寄せ、袋ナット19dを締めて可動散布羽根19を第2
の位置P2に固定する(図1(b))。肥料は放出位置
Oまでは可動散布羽根19の内側に抱え込まれているた
め、外周側へ到達する量を相対的に減らすことができる
と共に、放出位置Oでは前方向よりやや回転方向(進行
方向の左側)寄りに纏めて肥料を放出できるので、結果
的に偏りなく、前方向(進行方向)扇状の肥料散布が可
能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、肥料散布機に関
し、特に、肥料を遠心力で前方向へ散布する散布部材の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自走しながら肥料を遠心力で散布
する自走式肥料散布機は、例えば図2に示すように、左
右一対の前輪である駆動輪1a(1b)及び操縦輪であ
る尾輪1cを備えた車体フレーム1と、この車体フレー
ム1の後部に搭載された小型エンジン2と、車体フレー
ム1に起立した垂直フレーム3から後方に延びた操縦用
二叉ハンドル3a(3b)と、車体フレーム1の前部に
搭載された肥料散布装置4とを有しており、小型エンジ
ン2からの原動力はVベルト(図示せず)を経て駆動輪
1a(1b)間のトランスミッション部5へ伝達され、
そのトランスミッション部5から分岐して水平軸の走行
駆動用車軸6と垂直軸の回転軸7とに伝達されるように
なっている。アクセルレバー7cの操作でエンジン回転
数が変化し、肥料散布機の走行速度を可変できるように
なっている。
【0003】また、肥料散布装置4は、図3に示すよう
に、回転軸7にボス部7aを介して固定され、複数の散
布羽根9aを取付けた回転式散布部材9と、この上方の
タンク取付台板10の上に固定された肥料タンク(肥料
ホッパ)15と、肥料タンク15の底板15aを貫通し
た散布軸7の先端部に締め付けボルト(図示せず)を以
て固定されて水平回転する棒状攪拌アーム12と、肥料
タンク15の底板15aに形成された1又は2以上の肥
料落とし口15bと、これらの肥料落とし口15bと揃
い合う肥料落とし口11aを有し、肥料タンク15aの
底板15aの裏面に重ね合わせられて軸受7bの周りに
回動可能の円板状シャッタ板11とを備えて成る。底板
15aとシャッタ板11とが肥料落下調節板機構を構成
している。
【0004】回転軸7の回転と共に肥料タンク15内の
攪拌アーム12もその底板15aを這うように旋回する
ため、肥料タンク15内に堆積した貯留肥料(図示せ
ず)は片寄り無く連続的に底板15aの肥料落とし口1
5bへ供給されて掻き落され、シャッタ板11の肥料落
とし口11aを介して回転する散布部材9上に落下し続
けるので、散布羽根9aの遠心力により進行方向前方の
扇状の所定散布範囲(散布角内)に肥料が連続的に撒き
散らされる。シャッタ操作レバー7dを操作すると、シ
ャッタ11が回動してその肥料落とし口11aと底板1
5aの肥料落とし口15bとの開口度(孔重なり度合
い)を絞り調整することができるため、肥料タンク15
内から回転式散布部材9上へ落下する肥料の落とし込み
流量を加減できるので、肥料の厚撒き・薄撒きが可能と
なっている。また、一方のハンドル3a(3b)に設け
たアクセルレバー7cの操作で回転軸7の回転速度を可
変できるようになっており、回転式散布部材9の遠心力
を増減でき、肥料の飛ばし距離の長短調整が可能となっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の肥料散布機にお
ける回転式散布部材9においては、肥料受け板上に取付
けられた複数枚の固定式の散布羽根9aが回転中心(ボ
ス部7a)から略放射方向に配置されているが、小粒で
比重が大きい肥料の場合は散布羽根の遠心力で前方向
(進行方向)へ放出する位置(前方向より90°手前位
置)でも空気抵抗が比較的弱いため、前方向に整然と放
出された肥料は程よく拡がって扇状範囲に略均一に撒き
散らされるものの、糠などの比重が小さい肥料の場合、
散布羽根の放出直前から相対的に強い空気抵抗を受ける
ため、散布羽根の放出の際には前方向の右側に偏って放
出されるので、自ずと散布範囲が前方向より一方側に偏
る事態を招く。
【0006】そこで、上記問題点に鑑み、本発明の課題
は、比重が軽い肥料の場合でも、偏りなく、前方向扇状
の肥料散布が可能な肥料散布機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、底部に肥料落とし口を持ち、肥料を貯留
するための肥料タンクと、回転軸に固定されて回転し、
上記肥料落とし口から落下する肥料を遠心力で前方向へ
散布する散布部材と、を備えた肥料散布機において、上
記散布部材は、肥料受け板と、その上面で回転中心の略
放射方向に配向して取付けられた複数枚の散布羽根と、
上記複数枚の散布羽根のうち少なくとも1枚の可動散布
羽根の上記放射方向に対する交差角を変更するための羽
根位置調節機構とを有することを特徴とする。比重が大
きい肥料の場合は、羽根位置調節機構により、可動散布
羽根を放射方向に配向する位置に戻して散布すると、偏
りなく、前方向扇状の肥料散布が可能である。また、比
重が小さい肥料の場合は、羽根位置調節機構により、予
め、可動散布羽根を肥料放出前に肥料を内周側に一旦掻
き集めるような交差角に設定できるため、放出位置前で
は内周側の肥料が外周側へ到達する量を相対的に減らす
ことができると共に、放出位置では前方向よりやや回転
方向寄りに纏めて肥料を放出できるので、結果的に偏り
なく、前方向扇状の肥料散布が可能である。
【0008】羽根位置調節機構としては、可動散布羽根
の外周側を旋回中心とし、可動散布羽根の内周側が上記
旋回中心を通る放射線寄りの第1の位置と上記旋回中心
に対する肥料受け板の回転方向の上流側の第2の位置と
の間で、可動散布羽根を旋回可能に取付ける羽根旋回式
調節機構とすることができる。逆に、可動散布羽根の内
周側を旋回中心とし、可動散布羽根の外周側が放射線寄
りの第1の位置とこれより肥料受け板の回転方向の下流
側の第2の位置との間で、可動散布羽根を旋回可能に取
付ける羽根旋回式調節機構としても良い。この羽根旋回
式調節機構は、散布羽根の肥料受け板と衝合する座板部
と、座板部を旋回中心で回動可能に支持する支軸と、座
板部の内周側に形成した長穴と、この長穴と肥料受け板
とを固定する締め付け手段とを有する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係
る自走式肥料散布機の回転式散布部材を示す平面図であ
る。
【0010】本例の自走式肥料散布機も、図3に示すよ
うに、回転軸7にボス部7aを介して固定され、複数の
散布羽根9aを有する回転式散布部材9と、この上方の
タンク取付台板10の上に固定された肥料タンク(肥料
ホッパ)15と、肥料タンク15の底板15aを貫通し
た散布軸7の先端部に締め付けボルト(図示せず)を以
て固定されて水平回転する棒状攪拌アーム12と、肥料
タンク15の底板15aに形成された1又は2以上の肥
料落とし口15bと、これらの肥料落とし口15bと揃
い合う肥料落とし口11aを有し、肥料タンク15aの
底板15aの裏面に重ね合わせられて軸受7bの周りに
回動可能の円板状シャッタ板11とを備えて成る。底板
15aとシャッタ板11とが肥料落下調節板機構を構成
している。
【0011】回転式散布部材9は、円板状の肥料受け板
9bと、その上面でボス部7aの略放射方向に配向して
取付けられた6枚の散布羽根9c、19とを有する。6
枚の散布羽根のうち、相対向する2枚の散布羽根は可動
散布羽根19となっている。この可動散布羽根19は、
肥料受け板9bと衝合する三角形状の座板部19aの一
側を折り曲げた起立片であって、座板部19aの外周側
を旋回中心として回動可能に支持する支軸19bと、座
板部19の内周側に形成した長穴19cと、この長穴1
9cと肥料受け板9bとを締め付け固定するための袋ナ
ット19dとを有する。支軸19bと長穴19cと袋ナ
ット19dとは、可動散布羽根19の外周側を旋回中心
とし、可動散布羽根19の内周側がボス部7a側の第1
の位置P1と旋回中心より回転方向の上流側の第2の位
置P2との間で、可動散布羽根19を旋回可能に取付け
る羽根旋回式調節機構を構成している。逆に、可動散布
羽根の内周側を旋回中心とし、外周側を動かすようにし
ても良い。なお、図1中の二点鎖線で示す11aは肥料
落とし口である。
【0012】比重が大きい肥料を散布する場合は、図1
(a)に示すように、可動散布羽根19を放射方向に配
向する第1の位置P1に設定して散布すると、偏りな
く、前方向(進行方向)扇状の肥料散布が可能である。
他方、比重が小さい肥料の場合は、予め、袋ナット19
dを緩めて可動散布羽根19の内周側を回転方向の上流
側に寄せ、袋ナット19dを締めて可動散布羽根19を
第2の位置P2に固定し(図1(b))、しかる後散布
すると、落とし口11から落下する肥料は放出位置Oま
では可動散布羽根19の内側に抱え込まれているため、
外周側へ到達する量を相対的に減らすことができると共
に、放出位置Oでは前方向よりやや回転方向(進行方向
の左側)寄りに纏めて肥料を放出できるので、結果的に
偏りなく、前方向(進行方向)扇状の肥料散布が可能で
ある。
【0013】なお、本例では、可動散布羽根19は2枚
となっているが、1枚でも3枚以上でも構わない。
【0014】また、本例では、可動散布羽根19の締め
付け手段として袋ナット19dを用いてあるので、ねじ
部に肥料が詰まる虞れがなく、可動散布羽根19の傾動
調節をいつでもスムースに行うことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
比重が小さい肥料の場合は、羽根位置調節機構により、
散布羽根を肥料放出前に肥料を内周側に一旦掻き集める
ような交差角に設定できるため、放出位置前では内周側
の肥料が外周側へ到達する量を相対的に減らすことがで
きると共に、放出位置では前方向よりやや回転方向寄り
に纏めて肥料を放出できるので、結果的に偏りなく、前
方向扇状の肥料散布が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の実施形態に係る自走式肥料
散布機の回転式散布部材において、比重が大きい肥料の
場合の可動散布羽根の位置を示す平面図、(b)は、比
重が小さい肥料の場合の可動散布羽根の位置を示す平面
図である。
【図2】自走式肥料散布機の全体的外観を示す左側面図
である。
【図3】自走式肥料散布機における肥料散布装置を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1…車体フレーム 1a,1b…駆動輪 1c…尾輪 2…小型エンジン 3…垂直フレーム 3a,3b…操縦用二又ハンドル 4…肥料散布装置 5…トランスミッション部 6…走行駆動用車軸 7…回転軸 7a…ボス部 9…回転式散布部材 9a,9c…散布羽根 9b…肥料受け板 10…タンク取付台板 11…円板状シャッタ板 11a,25b…肥料落とし口 12…攪拌アーム 15a…底板 19…可動散布羽根 19a…座板部 19b…支軸 19c…長穴 19d…袋ナット 25…肥料タンク(肥料ホッパ) P1…第1の位置 P2…第2の位置 O…放出位置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部に肥料落とし口を持ち、肥料を貯留
    するための肥料タンクと、回転軸に固定されて回転し、
    前記肥料落とし口から落下する肥料を遠心力で前方向へ
    散布する散布部材と、を備えた肥料散布機において、 前記散布部材は、肥料受け板と、その上面で回転中心の
    略放射方向に配向して取付けられた複数枚の散布羽根
    と、前記複数枚の散布羽根のうち少なくとも1枚の可動
    散布羽根の前記放射方向に対する交差角を変更するため
    の羽根位置調節機構とを有することを特徴とする肥料散
    布機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記羽根位置調節機
    構は、前記可動散布羽根の外周側を旋回中心とし、前記
    可動散布羽根の内周側が前記旋回中心を通る前記放射線
    寄りの第1の位置と前記旋回中心に対する前記肥料受け
    板の回転方向の上流側の第2の位置との間で、前記可動
    散布羽根を旋回可能に取付ける羽根旋回式調節機構であ
    ることを特徴とする肥料散布機。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記羽根位置調節機
    構は、前記可動散布羽根の内周側を旋回中心とし、前記
    可動散布羽根の外周側が前記放射線寄りの第1の位置と
    これより前記肥料受け板の回転方向の下流側の第2の位
    置との間で、前記可動散布羽根を旋回可能に取付ける羽
    根旋回式調節機構であることを特徴とする肥料散布機。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3において、前記羽
    根旋回式調節機構は、前記可動散布羽根の前記肥料受け
    板と衝合する座板部と、前記座板部を前記旋回中心で回
    動可能に支持する支軸と、前記座板部の内周側に形成し
    た長穴と、この長穴と前記肥料受け板とを固定する締め
    付け手段とを有して成ることを特徴とする肥料散布機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102057787A (zh) * 2010-10-29 2011-05-18 东北农业大学 水田侧深施肥施肥量调节装置
CN104782296A (zh) * 2015-04-02 2015-07-22 江苏大学 一种撒肥装置
CN108151420A (zh) * 2017-11-08 2018-06-12 娄正琴 一种复合肥的高效冷却装置
CN113859546A (zh) * 2021-10-21 2021-12-31 四川农业大学 一种多旋翼植保无人机的种肥两用撒播装置

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