JP5980671B2 - 回転機械 - Google Patents
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Description
このため、圧縮機が安定して作動する作動範囲を拡大するためには、旋回失速およびサージの発生を抑制する必要がある。
また、失速発生時に、ケーシング内の流体の一部を抽気(ブリード)することで、抽気点より上流側の軸流速度を増加させ、失速発生を抑制する方法も広く用いられている。
また、特許文献2には、抽気ポートをケーシングの周方向に非対称に設けることで、失速領域が旋回するパターンを乱して、旋回失速の発達を抑制する構成が開示されている。
本発明はこのような課題に鑑みてさなれたものであって、より効果的に旋回失速を抑制して作動領域を拡大することのできる回転機械を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の回転機械は、円筒状のケーシングと、前記ケーシング内に回転可能に設けられた回転軸と、前記回転軸と前記ケーシングとの間の流路内に、前記回転軸の周りに周方向に複数配列された翼と、前記翼の前縁よりも前記流路内における流体の流れ方向上流側に、前記ケーシングの内周面または前記回転軸の外周面に設けられて前記翼に対して相対的に回転し、前記翼の前縁側に形成される前記流体の渦の成長を抑制する抑制部と、を備えることを特徴とする。
この突起が、流体の渦に当たることによって、渦の成長を抑えることができる。
凹部によって形成される循環流によって、渦の成長を抑えることができる。
以下、本発明に係る回転機械の第1の実施形態について説明する。
図1に示すように、軸流圧縮機(回転機械)1は、複数の動翼12を有するロータ(回転軸)10と、ロータ10の外周側に間隔をあけて環状に配置されている複数の静翼16と、複数の動翼12及び複数の静翼16を覆う静翼保持ケーシング(ケーシング)20と、この静翼保持ケーシング20の外周側を覆うと共にロータ10を回転可能に支持するハウジング26と、を備えている。
このとき、図4に示すように、剥離渦Sは、ロータ10とともに旋回する動翼12とともに、動翼12の周速度とは異なる周速度で旋回する。図3(b),図5に示すように、この旋回中に、剥離渦Sが、突起40Aに衝突すると、剥離渦Sが壊され、その成長が強制的に抑制される。
このようにして、図7に示すように、低流量域においても旋回失速やサージが生じにくくなり、軸流圧縮機1の作動範囲を拡大させることが可能となる。
なお、本実施形態において、突起40Aは、一列のみの動翼列13の前縁側に設けてもよいが、複数列の動翼列13の前縁側に同様に突起40Aを設けることもできる。
もちろん、動翼列13の前縁13a、および静翼列18の前縁18aの近傍に突起40Aをそれぞれ設けることも可能である。
例えば、図9(a)に示すように、突起(抑制部)40C〜40Gは、流体の流れ方向上流側の端部40aから下流側で動翼列13の前縁13aに近接する端部40bに向けて、静翼保持ケーシング20の内周面20aから流れ場内に向けての突出高さ(ロータ10の径方向における突出高さ)が、漸次大きくなるようにしてもよい。
また、これ以外にも、端部40aから端部40bに向けて突出高さが、直線的に大きくなる以外にも、円弧状を含む曲線的に大きくなるのであってもよい。
したがって、このような突起40C〜40Gを備えた軸流圧縮機1は、上記第1の実施形態と同様に、低流量域においても、旋回失速やサージが生じにくくなり、軸流圧縮機1の作動範囲を拡大させることが可能となるという作用効果を奏しつつ、エネルギー損失を抑えることが可能となる。
次に、本発明に係る回転機械の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態の構成では、軸流圧縮機1の全体的構成については上記第1の実施形態と共通である。そこで、以下の説明においては、上記第1の実施形態と異なる構成を中心に説明を行い、上記第1の実施形態と共通する構成についてはその説明を省略する。
さらに、突起40Aの設置による擾乱波の発生周期(周波数)が、剥離渦Sの旋回周期(周波数)と一致または近い状態となることを避けることができる。これによって、旋回失速の成長を助長することを防ぐ。
したがって、軸流圧縮機1の作動範囲を、より効果的に拡大させることができる。
図12に示すように、複数の突起40Aにおいて、それぞれの突起40Aが周方向に連続する幅wを、少なくとも一つの突起40Aにおいて、他の突起40Aとは互いに異なるように形成してもよい。
さらに、図13(a)に示すように、複数の突起40Aのうち、少なくとも一つの突起40Aにおいて、他の突起40Aとはそれぞれの突起40Aの高さhが、互いに異なるように形成してもよい。
この他、図13(b)に示すように、複数の突起40Aのうち、少なくとも一つの突起40Aにおいて、その形状が互いに異なるようにしてもよい。
さらに、突起40Aの設置による擾乱波の発生周期(周波数)が、剥離渦Sの旋回周期(周波数)と一致または近い状態となることを避けることができる。これによって、旋回失速の成長を助長することを防ぐ。
これによって、軸流圧縮機1の作動範囲を、より効果的に拡大させることができる。
次に、本発明に係る回転機械の第3の実施形態について説明する。なお、本実施形態の構成では、軸流圧縮機1の全体的構成については上記第1の実施形態と共通である。そこで、以下の説明においては、上記第1の実施形態と異なる構成を中心に説明を行い、上記第1の実施形態と共通する構成についてはその説明を省略する。
このような構成においては、図示しないコントローラにより、旋回失速が発生しない状態での運転点では、突起40Jを静翼保持ケーシング20の内周面20aから流れ場内に突出させず、旋回失速が発生する運転点において突出させる。
図15に示すように、突起(抑制部)40Kを、固定突起41と、スライド突起42とを備える構成とすることもできる。ここで、固定突起41は、ロータ10の周方向に一定長を有した略扇状とする。スライド突起42は、図示しないアクチュエータ等によって、ロータ10の周方向に移動可能とされている。これにより、突起40Kは、スライド突起42が固定突起41に重なった状態と、この状態から周方向にスライド移動してスライド突起42が固定突起41の周方向側方に突出した状態との間で、周方向の長さが可変とされている。
このようにすると、流れ場における流体の流れの淀み領域の発生を少なくして、無用な圧力損失の発生を抑える。また、低流量域において旋回失速が発生する状態では、軸流圧縮機1の作動範囲を拡大させることが可能となる。
次に、本発明に係る回転機械の第4の実施形態について説明する。以下の説明において、上記第1〜第3の実施形態で示した構成とは異なる構成を中心に説明を行い、上記第1〜第3の実施形態に共通する構成についてはその説明を省略する。
図16に示すように、本実施形態における軸流圧縮機1においては、静翼保持ケーシング20の内周面20aに、動翼列13の前縁13a近傍に、再循環流路(凹部)50が形成されている。この再循環流路50は、流路入口51が、動翼列13の前縁13aに対し、流体の流れ方向下流側に開口し、流路出口52が、動翼列13の前縁13aに対し、流体の流れ方向上流側に開口して形成されている。
突起40Jは、流体の流れ方向上流側の端部40aから下流側で動翼列13の前縁13aに近接する端部40bに向けて、静翼保持ケーシング20の内周面20aから流れ場内に向けての突出高さが、漸次大きくなるよう形成されている。図16(b)、(c)に示すように、突起40Jは、中心軸線Arに直交する断面の形状が、三角形状または円弧状とされている。
この突起40Jは、その一部が、流路出口52を覆うように設けられており、流路出口52側には、流路出口52に連続する流出凹部43が流路出口52に臨むよう形成されている。この流出凹部43は、流れ方向上流側から下流側に向けて、その断面積が漸次拡大して形成されている。
次に、本発明に係る回転機械の第5の実施形態について説明する。以下の説明において、上記第1〜第4の実施形態で示した構成とは異なる構成を中心に説明を行い、上記第1〜第4の実施形態に共通する構成についてはその説明を省略する。
図17に示すように、本実施形態の軸流圧縮機1においては、動翼列13に対し、流体の流れ方向上流側に、凹部60が設けられている。この凹部60は、静翼保持ケーシング20の内周面20aに、動翼列13の前縁13aの上流側に近接して位置するよう形成されている。
このようにして、低流量域においても、旋回失速やサージが生じにくくなり、軸流圧縮機1の作動範囲を拡大させることが可能となる。
しかも、突起40A等を設ける場合に比較し、凹部60を形成することで、圧力損失を抑えることが可能となる。
なお、図18に示すように、このような凹部60は、上記第1〜第4の実施形態で示した突起40A〜40Jと組み合わせて形成することもできる。
このような構成においても、上記第5の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
なお、本発明の回転機械は、図面を参照して説明した上述の各実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
例えば、上記第1〜第5の実施形態、およびそれぞれの変形例に示された構成は、適宜組み合わせて用いることができる。
また、本発明の回転機械は、上記各実施形態の軸流圧縮機1に限らず、ガスタービン用の軸流圧縮部や、遠心圧縮機等、適宜他の構成に適用することができる。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
10 ロータ(回転軸)
11 ロータ本体
11c ハブ部
12 動翼
12a 前縁
13 動翼列
13a 前縁
16 静翼
16a 前縁
18 静翼列
18a 前縁
20 静翼保持ケーシング(ケーシング)
20a 内周面
22,23 流路形成部材
24,25 ディフューザ部
26 ハウジング
27,28 ボリュート部
27a 吸込口
28a 吐出口
29 流路
40A〜40K 突起(抑制部)
41 固定突起
42 スライド突起
43 流出凹部
50 再循環流路(凹部)
51 流路入口
52 流路出口
60 凹部
61 凹部
62 凸部
Claims (15)
- 円筒状のケーシングと、
前記ケーシング内に回転可能に設けられた回転軸と、
前記回転軸と前記ケーシングとの間の流路内に、前記回転軸の周りに周方向に複数配列された翼と、
前記翼の前縁よりも前記流路内における流体の流れ方向上流側に、前記ケーシングの内周面または前記回転軸の外周面に設けられて前記翼に対して相対的に回転し、前記翼の前縁側に形成される前記流体の渦の成長を抑制する抑制部と、
を備え、
前記抑制部は、前記回転軸の周方向に複数設けられ、
複数の前記抑制部の少なくとも一つが、他の前記抑制部に対し、前記回転軸の径方向の高さ、前記回転軸の周方向における長さ、形状、隣接する他の前記抑制部との間隔のうちの少なくとも一つが異なることを特徴とする回転機械。 - 前記抑制部は、前記回転軸の周方向に複数設けられ、
前記周方向における前記抑制部の数と、前記周方向における前記翼の数とが、互いに素であることを特徴とする請求項1に記載の回転機械。 - 前記抑制部は、前記ケーシングの内周面または前記回転軸の外周面から前記流路内に突出する突起を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の回転機械。
- 前記突起は、前記流路内への突出寸法、または前記流路内における前記周方向の長さが可変とされていることを特徴とする請求項3に記載の回転機械。
- 前記突起は、前記回転軸の径方向における高さが、前記流路内における前記流体の流れ方向上流側から下流側に向けて漸次大きくなるよう形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の回転機械。
- 円筒状のケーシングと、
前記ケーシング内に回転可能に設けられた回転軸と、
前記回転軸と前記ケーシングとの間の流路内に、前記回転軸の周りに周方向に複数配列された翼と、
前記翼の前縁よりも前記流路内における流体の流れ方向上流側に、前記ケーシングの内周面または前記回転軸の外周面に設けられて前記翼に対して相対的に回転し、前記翼の前縁側に形成される前記流体の渦の成長を抑制する抑制部と、
を備え、
前記抑制部は、前記回転軸の周方向に複数設けられ、
前記周方向における前記抑制部の数と、前記周方向における前記翼の数とが、互いに素であることを特徴とする回転機械。 - 前記抑制部は、前記ケーシングの内周面または前記回転軸の外周面から前記流路内に突出する突起を有することを特徴とする請求項1に記載の回転機械。
- 前記突起は、前記流路内への突出寸法、または前記流路内における前記周方向の長さが可変とされていることを特徴とする請求項7に記載の回転機械。
- 前記突起は、前記回転軸の径方向における高さが、前記流路内における前記流体の流れ方向上流側から下流側に向けて漸次大きくなるよう形成されていることを特徴とする請求項7または8に記載の回転機械。
- 円筒状のケーシングと、
前記ケーシング内に回転可能に設けられた回転軸と、
前記回転軸と前記ケーシングとの間の流路内に、前記回転軸の周りに周方向に複数配列された翼と、
前記翼の前縁よりも前記流路内における流体の流れ方向上流側に、前記ケーシングの内周面または前記回転軸の外周面に設けられて前記翼に対して相対的に回転し、前記翼の前縁側に形成される前記流体の渦の成長を抑制する抑制部と、
を備え、
前記抑制部は、前記ケーシングの内周面または前記回転軸の外周面から前記流路内に突出する突起を有し、
前記突起は、前記流路内への突出寸法、または前記流路内における前記周方向の長さが可変とされていることを特徴とする回転機械。 - 前記突起は、前記回転軸の径方向における高さが、前記流路内における前記流体の流れ方向上流側から下流側に向けて漸次大きくなるよう形成されていることを特徴とする請求項10に記載の回転機械。
- 前記抑制部は、前記ケーシングの内周面または前記回転軸の外周面に形成され、前記流路内を流れる前記流体の一部を流れ方向上流側に循環させる循環流を形成し、該循環流を前記渦に衝突させる凹部を有することを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の回転機械。
- 前記翼として、前記回転軸の外周面に取り付けられた動翼を備え、
前記抑制部は、前記ケーシングの前記内周面に設けられていることを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の回転機械。 - 前記翼として、前記ケーシングの外周面に取り付けられた静翼を備え、
前記抑制部は、前記回転軸の前記外周面に設けられていることを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の回転機械。 - 円筒状のケーシングと、
前記ケーシング内に回転可能に設けられた回転軸と、
前記回転軸と前記ケーシングとの間の流路内に、前記回転軸の周りに周方向に複数配列された翼と、
前記翼の前縁よりも前記流路内における流体の流れ方向上流側に、前記ケーシングの内周面または前記回転軸の外周面に設けられて前記翼に対して相対的に回転し、前記翼の前縁側に形成される前記流体の渦の成長を抑制する抑制部と、
を備え、
前記翼として、前記ケーシングの外周面に取り付けられた静翼を備え、
前記抑制部は、前記回転軸の前記外周面に設けられていることを特徴とする回転機械。
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