JP5979435B2 - ウォールキャビネット - Google Patents

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本発明は、ウォールキャビネットに関する。
本出願人は、流し台や洗面化粧台などの家具の上方に設置される収納庫としてのウォールキャビネットに関し、下記特許文献1に記載したものを提案している。
特許文献1に記載した収納キャビネットは、鏡面材が、物品を収納する収納空間の奥側が下に、収納空間の手前側が上になるように傾斜して配置可能とされたものであり、鏡面材の少なくとも下面は、収納空間内に収納された収納物を映す鏡面とされている。このような収納キャビネットは、使用者が、自分の目線より高い位置でかつ収納空間の奥寄りに収納されている収納物を明確に確認することを可能とし、しかも収納物の確認のために使用者に無理な動作を強いず、動作の負担を軽減することができる。
また、特許文献1に記載した収納キャビネットでは、鏡面材を傾斜して配置する支持部材が設けられ、この支持部材は、鏡面材の傾斜角度を所望の位置に固定する傾斜角度調節機構を有している。この傾斜角度調節機構によって、収納空間の高さや使用者の背の高さなどに応じて収納空間の奥寄りに収納されている収納物を確認しやすいように、鏡面材の傾斜角度を調節することができる。
特開2005−111111号公報
ところで、特許文献1に記載している傾斜角度調節機構は、具体的には、鏡面材の下側となる側端に設けられた鎖状接続具と、収納キャビネットの天板の内面または棚板の下面に取り付けられた補助接続具とから構成される。この傾斜角度調節機構では、鎖状接続具の任意の輪に補助接続具を繋ぐことによって鏡面材の傾斜角度の調節が行われる。このような鏡面材の傾斜角度の調節は、操作がシンプルであり、一見使い勝手が良好なように思われる。
しかしながら、実際には、使用者が複数いる場合、使用者間で身長が異なることは往々にしてあり、このため、使用者が変わるごとに補助接続具に繋ぐ鎖状接続具の輪を変える必要がある。収納キャビネットは、天井際の比較的高所に配置されるため、使用者の身長によっては、鏡面材の傾斜角度の調節の際に踏み台などを用いることが余儀なくされる。したがって、傾斜角度調節機構には、使用者間で不都合がないように、操作性の改善が要望される。また、鏡面材は、収納空間の奥側が下に配置されて傾斜するため、収納空間の奥寄りに収納される収納物を取り出そうとする場合や、収納空間の奥寄りに収納物を収納しようとする場合に、鏡面材が収納物の取り出しおよび収納の邪魔になることがあった。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、鏡面材の傾斜角度の調節が簡便であり、その操作性に優れ、かつ物品の取り出しおよび収納を円滑に行うことができるウォールキャビネットを提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明のウォールキャビネットは、前端が開放され、内部が物品収納用の収納部とされた箱体と、この箱体の前記前端を開閉する扉と、前記箱体の前記収納部を上下に区画する棚板とを備え、天井際に設置されるウォールキャビネットにおいて、前記箱体の内部の天面部に第1鏡面材が設けられ、前記棚板の下面部に第2鏡面材が設けられ、この第2鏡面材は、その前端において、前記棚板に設けられた回動軸によって上下方向に回動自在に軸支され、前記箱体の内部には、前記回動軸を中心として前記第2鏡面材を上下方向に回動させて傾斜させる傾斜手段と、この傾斜手段を操作する操作つまみを備えた操作手段とが設けられ、この操作手段は、前記箱体の前記前端寄りに配置されており、かつ、前記操作つまみは前記第2鏡面材よりも下方に位置していることを特徴としている。
このウォールキャビネットにおいては、操作手段は、回転操作式、または引き下げおよび押し上げ式のものであることが好ましい。
このウォールキャビネットにおいては、第1鏡面材の下面を形成する鏡面が球面状になっていることが好ましい。
本発明のウォールキャビネットによれば、鏡面材の傾斜角度の調節が簡便であり、その操作性が優れ、かつ物品の取り出しおよび収納を円滑に行うことができる。
本発明のウォールキャビネットの一実施形態を、扉を開いて正面側から示した斜視図である。 図1に示したウォールキャビネットの上下方向の断面図であり、扉を省略して図示したものである。
図1は、本発明のウォールキャビネットの一実施形態を、扉を開いて正面側から示した斜視図である。図2は、図1に示したウォールキャビネットの上下方向の断面図であり、扉を省略して図示したものである。
ウォールキャビネット1は、前端2が開放され、内部が物品3を収納するための収納部4とされた箱体5と、箱体5の前端2を開閉する扉6と、箱体5の収納部4を上下に区画する棚板7とを備えている。
箱体5は、上下に対向して配置された平板状の天板8および底板9と、天板8および底板9の左右両側に互いに対向して配置された平板状の側板10と、天板8および底板9の後端部に配置された平板状の背板11とから形成されている。これらの天板8、底板9、左右の側板10および背板11により囲まれた内側の空間が、物品3の収納用の収納部4とされている。
扉6は、観音開き式であり、箱体5の前端2に左右に一枚ずつ設けられている。各扉6は、その裏面の後端部に上下一対として配置されたヒンジ12によって、箱体5の左右の側板10のそれぞれに連結されている。ヒンジ12は、扉6の裏面の後端部と左右の側板10の内面の前端部に固定され、扉6を左右方向に回動自在に支持している。このため、扉6は、箱体5の前端2を開閉することができる。扉6の開閉操作は、たとえば、扉6の表面部に設けられる取っ手、または箱体5の高さよりも長さが長くされた扉6において、箱体5の底板9より下側に突出する扉6の下端部などに使用者が手指を掛けることによって容易に行うことができる。
棚板7は、平板状の形状を有し、箱体5の内部に一枚設けられている。また、棚板7は、箱体5の高さ方向の中央部からやや上側に配置され、収納部4を上下の2つに区画している。棚板7から上側と下側では収納部4の収納量が異なり、棚板7から下側の収納部4の収納量は、棚板7から上側の収納部4の収納量よりも大きい。棚板7の箱体5への取り付けは、特に限定されず、たとえばダボなどを用いて行うことができる。ダボを用いる場合には、棚板7の取付高さを変更することができるように、左右の側板10のそれぞれの内面側に前後2列のダボ穴を形成し、所望の位置にダボを打入または螺入することができるようにする。また、棚板7には、その下面側にダボの頭部が嵌入することのできる切欠を左右に2つずつ形成しておく。所望の高さに対応するダボ穴に左右2つずつのダボを取り付け、取り付けたダボの上方において収納部4内に挿入した棚板7を、切欠にダボの頭部を嵌入させて配置することにより、棚板7の箱体5への取り付けを簡便に行うことができる。
このようなウォールキャビネット1は、流し台や洗面化粧台などの家具の上方の天井際に設置される。たとえば、ウォールキャビネット1は、天井付近の内壁上端部などに固定されて取り付けられる。物品3は、底板9および棚板7の上面の上に載せ、箱体5の幅および奥行き方向に収納可能である。
また、ウォールキャビネット1では、箱体5の内部の天面部13、すなわち、天板8の下面8a側の部分に、平板状の第1鏡面材14が設けられている。第1鏡面材14は、下面14aに鏡面15を有するものであり、第1鏡面材14には、鏡板をはじめとして、ステンレスや防錆処理した他の金属板などを鏡面仕上げしたものなどを採用することができる。
第1鏡面材14は、前端部14bが天板8の下面8aの前端の直下に配置され、後端部14cが天板8の下面8aの後端より下側に配置されて、棚板7より上側の収納部4の内部において前端部14bから後端部14cにかけて下方に傾斜して配置されている。このような第1鏡面材14の傾斜は、使用者16による物品3の確認を容易とする。すなわち、図2に示したように、使用者16は、若干上方に見上げるだけで、棚板7の前側に置かれている物品3はもとより、棚板7の奥側に置かれている物品3をも、第1鏡面材14の鏡面15に映った像によって確認することができる。棚板7の上面の上に置かれて収納される物品3は、通常、使用頻度が比較的低いものであるので、天板8に対する第1鏡面材14の傾斜角度θの変更はさほど必要ない。このため、第1鏡面材14の傾斜角度θは、使用者16の身長を考慮してある一定の角度にあらかじめ設定しておくことができる。
また、使用者16の身長差を考慮し、棚板7の上面の上に置かれて収納される物品3をより確認しやすくするためには、第1鏡面材14の下面14aを形成する鏡面15を凹状または凸状の球面状とすることが効果的である。球面状の鏡面15は、棚板7の上をより広い範囲で映し出すことができ、棚板7の奥側の上面の上に置かれて収納された物品3の確認をより容易とする。また、球面状の鏡面15によって、使用者16が、物品3を確認する際のウォールキャビネット1に対する立ち位置の自由度を高めることができる。使用者16は、ウォールキャビネット1からあまり遠く離れず、ウォールキャビネット1に比較的近い位置であっても、また、立ち位置をあまり変更せずに見上げ方を変更するだけであっても、棚板7の上面の上に置かれて収納された物品3を容易に確認することができる。
また、ウォールキャビネット1では、棚板7の下面部17、すなわち、棚板7の下面7a側の部分に、平板状の第2鏡面材18が設けられている。第2鏡面材18も、第1鏡面材14と同様に、下面18aに鏡面19を有するものであり、第2鏡面材18には、鏡板をはじめとして、ステンレスや防錆処理した他の金属板などを鏡面仕上げしたものなどを採用することができる。
一方、第2鏡面材18は、前端18bにおいて、棚板7の前端7b側に設けられた回動軸20によって上下方向に回動自在に軸支されている。回動軸20は、たとえばヒンジなどによって形成が可能である。第2鏡面材18は、回動軸20を中心として上下方向に回動自在であり、下方への回動によって後端18cが、箱体5の底板9より上側に位置する収納部4の内部において下方に配置される。このとき、第2鏡面材18は、収納部4において、前端18bから後端18cにかけて下方に傾斜して配置される。棚板7に対する第2鏡面材18の傾斜角度θは、第1鏡面材14の傾斜角度θと異なり、第2鏡面材18が回動軸20を中心として上下方向に回動自在であることから、変更可能である。
このような第2鏡面材18の回動軸20を中心とする上下方向の回動は、ウォールキャビネット1では、傾斜手段21と操作手段22によって実現される。傾斜手段21および操作手段22は、底板9より上側に位置する収納部4の内部に設けられている。
傾斜手段21は、棚板7のほぼ直下において箱体5の前端2寄りの位置に設けられた制御部23と、棚板7のほぼ直下において箱体5の奥側に回転自在に設けられたプーリー24とを備えている。また、傾斜手段21は、制御部23および第2鏡面材18の後端18cを連結するワイヤー25も備えている。
制御部23は、複数の歯車により形成され、かつクラッチ機構を有する減速手段と、この減速手段に接続され、ワイヤー25を巻き取る回転自在な巻き取り手段とを備えている。ワイヤー25は、その一端が巻き取り手段に固定され、他端が第2鏡面材18の後端18cに固定されている。また、ワイヤー25は、巻き取り手段に固定された一端と、第2鏡面材18の後端18cに固定された他端との途中においてプーリー24に掛け回されている。
このような傾斜手段21では、減速手段が作動し、ワイヤー25を巻き取る方向に巻き取り手段が回転すると、ワイヤー25が巻き取り手段に巻き取られ、プーリー24から垂下する部分のワイヤー25が短くなり、第2鏡面材18は上方に回動する。また、減速手段の作動によって、ワイヤー25を送り出す方向に巻取り手段が回転すると、ワイヤー25が巻き取り手段から送り出され、プーリー24から垂下する部分のワイヤー25が長くなり、第2鏡面材18は下方に回動する。減速手段はクラッチ機構を有しているので、第2鏡面材18は、任意の傾斜角度θで回動が停止され、任意の傾斜角度θで静止した状態におかれる。
底板9の上面の上に置かれて収納される物品3は、通常、使用頻度が比較的高いものであるので、使用者16の異なる身長に対して確認が容易となるようにする必要がある。このために、第2鏡面材18は、傾斜手段21によって傾斜角度θの変更を自在とされている。
操作手段22は、使用者16が傾斜手段21を操作するためのものである。操作手段22は、傾斜手段21の制御部23に回転自在に接続され、制御部23から下方に垂下して延びる操作杆26と、操作杆26の下端に設けられた操作つまみ27とを備えている。操作手段22は、箱体5の内部において前端2寄りでかつ右側の側板10寄りに配置されている。
また、操作手段22は、水平面内の回転が自在とされた回転操作式のものであり、使用者16は、操作つまみ27を手で握って図1および図2に示した矢印方向に回転させることができる。使用者16による操作つまみ27の回転操作によって、操作つまみ27の回転が操作杆26を介して傾斜手段21の制御部23に伝達され、巻き取り手段によるワイヤー25の巻き取りと送り出しが行われる。
このように、操作手段22は、箱体5の内部に設けられているので、扉6の開閉操作の邪魔になることはない。また、操作手段22は、箱体5の前端2寄りに配置されているので、使用者16の手が届きやすいところにある。使用者16は、箱体5の前端2寄りに配置されている操作手段22を介して傾斜手段21を操作することによって、第2鏡面材18の傾斜角度θを使用者16の身長に対応した適正な大きさに簡便に調節することができる。比較的使用頻度の高い底板9の上面の上に置かれて収納部4に収納される物品3の確認は、底板9の上を広範囲で行うことができ、底板9の上面の奥側の収納部4に収納されている物品3に対しても容易に、しかも確実に行うことが可能となる。したがって、ウォールキャビネット1は、異なる身長の複数の使用者16に対して、第2鏡面材18の傾斜角度θの調節が簡便なものであり、しかもその操作性に優れているという利点を有している。また、ウォールキャビネット1では、操作手段22を介して傾斜手段21を操作し、第2鏡面材18の全体を棚板7のほぼ直下に配置させることもできる。したがって、棚板7から下側の収納部4の奥寄りに収納された物品3を取り出す際や、棚板7から下側の収納部の奥寄りに物品3を収納する際に、第2鏡面材18が、物品3の取り出しおよび収納の邪魔になりにくい。このように、ウォールキャビネット1は、物品3の取り出しおよび収納を円滑に行うことができるという利点を有してもいる。
なお、図1および図2に示したウォールキャビネット1では、第2鏡面材18を前端18bにおいて軸支する回動軸20は、棚板7の前端7bに配置されているが、本発明のウォールキャビネットでは、回動軸20の位置は、特に前端7bに限定されることはない。底板9の上面の奥側に置かれて収納部4に収納された物品3を確認することができる限り、回動軸20は、棚板7の下面部17において棚板7の奥行き方向の中程またはそれよりも後方に配置することもできる。しかしながら、いずれの場合も、操作手段22は、箱体5の内部の前端2寄りに配置されることを前提とする必要がある。
また、図1および図2に示したウォールキャビネット1では、操作手段22は回転操作式としているが、本発明のウォールキャビネットでは、操作手段22の操作方式は特に回転操作式に限定されることはない。傾斜手段21の機構に応じた適宜な操作方式を採用することができ、たとえば、操作つまみ27の引き下げおよび押し上げによって傾斜手段21を操作する引き下げおよび押し上げ式も回転操作式と同様に採用可能である。
また、棚板7の上面の上に置かれて収納部4に収納される物品3の確認を行う第1鏡面材14は、固定式としているが、ウォールキャビネット1の設置高さなどによっては、第2鏡面材18と同様に、傾斜手段および操作手段を設け、傾斜角度θを変更自在とすることもできる。この場合、第1鏡面材14の傾斜角度θの調節を行う操作手段は、第2鏡面材18の傾斜角度θの調節を行う操作手段22と同様に、箱体5の内部の前端2寄りに配置されるのが好ましい。
本発明のウォールキャビネットは、以上の実施形態によって限定されるものではない。箱体の構成および構造、扉の開閉方式、傾斜手段および操作手段の構成および構造などの細部については様々な態様が可能である。
1 ウォールキャビネット
2 前端
4 収納部
5 箱体
6 扉
7 棚板
13 天面部
14 第1鏡面材
17 下面部
18 第2鏡面材
18b 前端
20 回動軸
21 傾斜手段
22 操作手段

Claims (3)

  1. 前端が開放され、内部が物品収納用の収納部とされた箱体と、この箱体の前記前端を開閉する扉と、前記箱体の前記収納部を上下に区画する棚板とを備え、天井際に設置されるウォールキャビネットにおいて、
    前記箱体の内部の天面部に第1鏡面材が設けられ、前記棚板の下面部に第2鏡面材が設けられ、この第2鏡面材は、その前端において、前記棚板に設けられた回動軸によって上下方向に回動自在に軸支され、
    前記箱体の内部には、前記回動軸を中心として前記第2鏡面材を上下方向に回動させて傾斜させる傾斜手段と、この傾斜手段を操作する操作つまみを備えた操作手段とが設けられ、
    この操作手段は、前記箱体の前記前端寄りに配置されており、かつ、前記操作つまみは前記第2鏡面材よりも下方に位置していることを特徴とするウォールキャビネット。
  2. 前記操作手段は、回転操作式、または引き下げおよび押し上げ式のものであることを特徴とする請求項1に記載のウォールキャビネット。
  3. 前記第1鏡面材の下面を形成する鏡面が球面状になっていることを特徴とする請求項1または2に記載のウォールキャビネット。
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