JP5977644B2 - 工程計画支援装置、プログラム、および工程計画支援方法 - Google Patents

工程計画支援装置、プログラム、および工程計画支援方法 Download PDF

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Description

本発明は、工程計画支援装置、プログラム、および工程計画支援方法に関する。
下記の特許文献1の段落[0011]には、生産活動の上流の工程設計における入力・中間処理データ・結果を、生産スケジューリングシステムやNC自動プログラミングシステムのような生産準備作業支援システムにおいて必要となるデータ形式に変換容易になるように表現し、工程設計の処理結果をもとに、生産スケジューリング、生産情報準備作業を統合化することにより、生産ラインの制御動作プログラムを効率的に生産することを目的とする、と記載されている。
特開平4−372002号公報
ところで、従来のNCデータ作成では、工具・加工機選択・段取設定、加工領域設定、加工条件設定の膨大な組合せの中でCAMオペレータの経験的知識に基づき、加工工程を計画するため、CAMオペレータの経験の度合によっては加工工程計画の加工時間が最短とはならず、ばらつく場合がある。
上記特許文献1の技術は、NCデータを予め人手でデータベースに登録したものを呼び出す技術である。そのため、データベースに登録する者の経験の度合によっては、登録された情報が最適なものでない場合があり、それを用いて作成されたNCデータも最適なものとはならない場合がある。
本発明は上記事情を鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、オペレータの経験の有無に関わらず、加工機による最適な作業手順を自動生成できるようにすることにある。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は、上記課題を解決するための手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、加工機の制御データの作成を支援する工程計画支援装置であって、複数の加工機に関する加工機情報を記憶する記憶部と、製品形状と素材形状の差分から除去領域を算出する除去領域算出部と、前記除去領域の除去作業を行う候補となる各加工機の可動範囲に基づいて前記除去領域を分割して分割領域を生成する分割領域算出部と、それぞれの前記分割領域について、前記加工機情報に含まれる前記加工機毎に当該分割領域を除去するツールパスを生成するツールパス生成部と、それぞれの前記分割領域について、前記加工機情報に含まれる前記加工機毎に前記ツールパスに応じて該分割領域を除去する時間を算出し、全ての分割領域を除去する時間が最小となるツールパスの組み合わせを算出する加工時間算出部とを備える。
本発明によれば、オペレータの経験の有無に関わらず、加工機による最適な作業手順を自動生成することができる。
本発明の一実施形態における加工システム10の機能構成の一例を示すシステム構成図である。 本発明の第1実施形態における工程計画支援装置20の機能構成の一例を示すブロック図である。 記憶部21が記憶している加工機データ210の一例を示す概念図である。 記憶部21が記憶している工具データ211の一例を示す概念図である。 工具やホルダの各寸法の一例を説明するための概念図である。 記憶部21が記憶している加工機条件データ212の一例を示す概念図である。 記憶部21が記憶している製品CADデータ213の一例を示す概念図である。 記憶部21が記憶している素材CADデータ214の一例を示す概念図である。 段取面400および段取面401の一例を説明するための概念図である。 除去領域42の算出過程を説明するための概念図である。 除去領域42の分割方法の一例を説明するための概念図である。 分割領域43の一例を説明するための概念図である。 結果表示画面50の一例を説明するための概念図である。 工程計画支援装置20の動作の一例を示すフローチャートである。 第2実施形態における工程計画支援装置20の機能構成の一例を示すブロック図である。 第2の実施形態において記憶部21が記憶している投入量データ215の一例を示す概念図である。 加工機割付計画画面60の一例を説明するための概念図である。 工程計画支援装置20の機能を実現するコンピュータ70のハードウェア構成の一例を示す図である。
まず、本発明の第1の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態における加工システム10の機能構成の一例を示すシステム構成図である。加工システム10は、工程計画支援装置20および複数の加工機11を備える。工程計画支援装置20およびそれぞれの加工機11は、通信回線12に接続され、通信回線12を介して通信を行うことができる。
図2は、本発明の第1の実施形態における工程計画支援装置20の機能構成の一例を示すブロック図である。工程計画支援装置20は、記憶部21、除去領域算出部22、分割領域算出部23、ツールパス算出部24、加工時間算出部25、および計算結果出力部26を備える。記憶部21は、加工機データ210、工具データ211、加工機条件データ212、製品CADデータ213、および素材CADデータ214を記憶する。
図3は、記憶部21に格納されている加工機データ210の一例を示す概念図である。加工機データ210には、それぞれの加工機を識別する加工機ID2100に対応付けて、加工機名2101、軸構成2102、およびセットアップ時間2103等が予め格納されている。また、加工機ID2100には、軸構成2102におけるそれぞれの軸毎に、ストローク2104および段取時間2105等が予め格納されている。
図4は、記憶部21が記憶している工具データ211の一例を示す概念図である。工具データ211には、それぞれの工具を識別する工具ID2110に対応付けて、当該工具が取り付けられる加工機の加工機ID2111、工具直径2112、工具先端半径2113、工具長2114、ホルダ直径2115、およびホルダ長2116等が予め格納されている。
図5は、工具やホルダの各寸法の一例を説明するための概念図である。図4に示した工具データ211において、工具直径2112とは、例えば符号32に示す寸法、工具先端半径2113とは、例えば符号34に示す寸法、工具長2114とは、例えば符号33に示す寸法、ホルダ直径2115とは、例えば符号30に示す寸法、ホルダ長2116とは、例えば符号31に示す寸法をそれぞれ示す。
図6は、記憶部21が記憶している加工機条件データ212の一例を示す概念図である。加工機条件データ212には、それぞれの素材を識別する素材ID2120に対応付けて、条件テーブル2121が予め格納されている。それぞれの条件テーブル2121には、それぞれの加工条件を識別する条件ID2122に対応付けて、使用される工具の工具ID2123、回転数2124、送り速度2125、一刃送り2126、切削速度2127、軸切込み2128、および径切込み2129が予め格納されている。
図7は、記憶部21が記憶している製品CADデータ213の一例を示す概念図である。製品CADデータ213には、それぞれの製品を識別する製品ID2130に対応付けて、当該製品の形状を示すCADデータ2131(例えば図10(a)参照)、および、当該製品の加工に用いられる素材の素材ID2132が予め格納されている。
図8は、記憶部21が記憶している素材CADデータ214の一例を示す概念図である。素材CADデータ214には、それぞれの素材を識別する素材ID2140に対応付けて、当該素材の形状を示すCADデータ2141(例えば図10(b)参照)が予め格納されている。
図2に戻って説明を続ける。除去領域算出部22は、それぞれの製品について、製品CADデータ213内のCADデータを参照し、当該CADデータに含まれている特徴的な平面(フェース平面)の情報を用いて、当該製品の加工時に加工機によって把持される領域と、加工機によって加工が可能な領域との境界を示す面を、加工機毎に段取面として作成する。
図9は、段取面400および段取面401の一例を説明するための概念図である。除去領域算出部22は、製品形状40のCADデータから、例えば段取面400および段取面401を段取面として算出する。
図10は、除去領域42の算出過程を説明するための概念図である。除去領域算出部22は、次に、それぞれの製品について、製品形状のCADデータを製品CADデータ213から抽出し、当該製品の加工に用いられる素材のCADデータを素材CADデータ214から抽出する。そして、除去領域算出部22は、これらのCADデータを用いて、製品形状40(例えば図10(a))と素材形状41(例えば図10(b))との差分から除去すべき領域を示す除去領域42(例えば図10(c))を算出する。そして、除去領域算出部22は、製品毎に算出した除去領域42を分割領域算出部23へ送る。
分割領域算出部23は、製品の除去領域42毎に加工機データ210を参照し、加工機毎の可動範囲の限界を規定する面(必ずしも平面でなくてもよい)を段取面として算出する。そして、分割領域算出部23は、加工機毎に算出した段取面により除去領域42を分割し、分割領域を作成する。
図11は、除去領域42の分割方法の一例を説明するための概念図である。図11に示した例では、複数の加工機について、段取面420、段取面421、段取面422、および段取面423がそれぞれ算出され、算出されたこれらの面により、除去領域42が分割されている。このように、加工機毎の可動範囲の限界を規定する面で除去領域42を分割するため、各分割領域について、当該分割領域を完全に除去できる加工機が必ず1つ以上存在することになる。
なお、例えば3軸の加工機であれば、ある角度で素材を把持する場合に1つの段取面が算出されるが、素材を把持する角度を変えれば、素材に対して異なる段取面が存在することになり、角度を変えた分だけ段取面を算出することになってしまう。そこで、本実施形態において、分割領域算出部23は、素材を把持する角度に360度の自由度がある場合には、処理の高速化のために、例えば90度毎に4つの段取面を算出する。
図12は、分割領域43の一例を説明するための概念図である。除去領域42が図11に示したように複数の段取面で分割されることにより、図12に示すように、複数の分割領域43が分割領域算出部23によって生成される。分割領域算出部23は、製品毎に生成したそれぞれの分割領域43の情報をツールパス算出部24へ送る。
ツールパス算出部24は、各製品について算出されたそれぞれの分割領域43について加工機データ210および工具データ211を参照し、加工機毎に、当該分割領域43を除去するための工具の軌跡であるツールパスを生成する。1つの分割領域43については、全ての加工機のそれぞれのツールパスが1つずつ算出される。そして、ツールパス算出部24は、製品毎に、それぞれの分割領域43について算出された各加工機によるツールパスのデータを加工時間算出部25へ送る。
加工時間算出部25は、製品毎に、それぞれの分割領域43について算出された各加工機によるツールパスの情報をツールパス算出部24から受け取った場合に、製品CADデータ213を参照し、製品毎に、当該製品の加工に用いられる素材の素材IDを特定する。そして、加工時間算出部25は、特定した素材IDに基づいて加工機条件データ212内の条件テーブル2121を特定する。
次に、加工時間算出部25は、それぞれの加工機について工具データ211を参照し、当該加工機が用いる工具の工具IDを特定する。そして、加工時間算出部25は、製品および分割領域43の組み合わせ毎に、それぞれの加工機の工具について、条件テーブル2121を参照し、当該工具を用いた場合の加工条件を抽出する。そして、加工時間算出部25は、抽出した加工条件で、ツールパス算出部24が算出したツールパスの長さに基づいて、当該ツールパスに沿って工具を移動させた場合の加工時間を、製品、分割領域43、および加工機の組み合わせ毎に算出する。
次に、加工時間算出部25は、製品、分割領域43、および加工機の組み合わせ毎に算出した全ての加工時間の情報を用いて、製品毎に、総加工時間が最小となる分割領域43毎の加工時間の組み合わせを算出する。加工時間算出部25は、例えば下記の数式1〜9によって表わされる混合整数計画問題として、例えば分岐限定法などにより、総加工時間Lを求める。
Figure 0005977644
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上記数式1〜9に用いられている添字、パラメータ、および変数の説明を以下の表1に示す。
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上記数式1は、加工工程計画の総加工時間Lを目的関数として総加工時間Lを最小化する工程計画を作成することを表している。
数式2と数式3は、加工工程が、選択された加工機および段取面で実施されることを表している。
数式4と数式5は、加工工程が、多くとも1つの加工機と1回の把持で実施されることを表している。
数式6は、分割領域が、いずれかの加工機による1回の加工で除去されなければならないことを表している。
数式7は、連続して加工される分割領域が、各々隣接関係にあることを表している。
数式8は、加工工程計画の総加工時間Lの定義を表している。
数式9は、変数の値域を表している。
加工時間算出部25は、前述の数式1〜9を用いて製品毎に算出した最小の総加工時間L、当該総加工時間Lに含まれる各分割領域の加工時間、および、各分割領域の加工順番を示す工程番号を、計算結果出力部26へ送り、製品毎に、当該最小の総加工時間Lとなる各分割領域のツールパスのデータをデータ設定部27へ送る。計算結果出力部26は、加工時間算出部25から受け取った情報に基づいて、例えば図13に示すような結果表示画面50を作成して表示装置200に表示する。
図13は、結果表示画面50の一例を説明するための概念図である。結果表示画面50には、製品ID51毎に、加工情報52が表示される。それぞれの加工情報52には、それぞれの分割領域を識別する領域ID毎に、当該分割領域の形状を表示する領域53が設けられる。ユーザは、入力装置201を介してスライダ54を操作することで、全ての分割領域の形状を確認することができる。
また、それぞれの加工情報52には、加工時間算出部25によって算出された総加工時間が表示される領域55が設けられ、その下には総加工時間の内訳を示す加工時間テーブル56が表示される。
加工時間テーブル56には、それぞれの加工工程の順番を示す工程番号560に対応付けて、当該加工工程において除去される分割領域の領域ID561、当該分割領域を除去する加工機の加工機名562、および当該分割領域が除去されるのにかかる加工時間563等が含まれる。ユーザは、入力装置201を介してスライダ564を操作することで、全ての工程番号におけるこれらの情報を参照することができる。
ユーザが、入力装置201を介して実行ボタン565を押下した場合、データ設定部27は、押下された実行ボタン565が含まれている加工情報52の製品ID51に基づいて、当該製品ID51の製品について算出された各分割領域のツールパスのデータを、当該分割領域を加工する加工機へ、通信回線12を介してそれぞれ転送する。
図14は、工程計画支援装置20の動作の一例を示すフローチャートである。工程計画支援装置20は、例えば、入力装置201を介してユーザから指示を受けた場合に、本フローチャートに示す動作を開始する。
まず、除去領域算出部22は、製品CADデータ213を参照して、未選択の製品IDを1つ選択する(S100)。そして、除去領域算出部22は、選択した製品IDに対応付けられているCADデータを製品CADデータ213から抽出し、当該CADデータに含まれている特徴的な平面の情報を用いて、当該製品の加工時に加工機によって把持される領域と、加工機によって加工が可能な領域との境界を示す段取面を算出する。
次に、除去領域算出部22は、S100で選択した製品IDに対応付けられている素材IDを製品CADデータ213から抽出し、抽出した素材IDに対応付けられているCADデータを素材CADデータ214から抽出する。そして、除去領域算出部22は、これらのCADデータを用いて、製品形状と素材形状との差分から除去すべき領域を示す除去領域(図10(c)参照)を算出し(S102)、算出した除去領域の情報を分割領域算出部23へ送る。
次に、分割領域算出部23は、加工機毎に加工機データ210を参照し、それぞれの加工機の可動範囲の限界を規定する面を段取面として算出する。そして、分割領域算出部23は、加工機毎に算出した段取面により除去領域を分割して分割領域を算出し(S103)、算出したそれぞれの分割領域の情報をツールパス算出部24へ送る。
次に、ツールパス算出部24は、分割領域算出部23から受け取った分割領域の中で、未選択の分割領域を1つ選択する(S104)。そして、ツールパス算出部24は、加工機データ210を参照して、未選択の加工機を1つ選択し(S105)、選択した加工機について、工具データ211を参照して、ステップS104において選択した分割領域を除去するための工具の軌跡であるツールパスを生成し、生成したツールパスのデータを加工時間算出部25へ送る。
次に、加工時間算出部25は、ステップS105において選択した加工機について工具データ211を参照し、当該加工機が用いる工具の工具IDを特定し、当該工具を用いた場合の加工条件を加工機条件データ212から抽出する。そして、加工時間算出部25は、抽出した加工条件で、ツールパス算出部24が生成したツールパスの長さに基づいて、当該ツールパスに沿って工具を移動させた場合の加工時間を算出する(S106)。
次に、ツールパス算出部24は、加工機データ210を参照して、全ての加工機を選択したか否かを判定する(S107)。未選択の加工機がある場合(S107:No)、ツールパス算出部24は、再びステップS105に示した処理を実行する。一方、全ての加工機を選択した場合(S107:Yes)、ツールパス算出部24は、全ての分割領域を選択したか否かを判定する(S108)。未選択の分割領域がある場合(S108:No)、ツールパス算出部24は、再びステップS104に示した処理を実行する。
一方、全ての分割領域を選択した場合(S108:Yes)、加工時間算出部25は、分割領域および加工機の組み合わせ毎に算出した全ての加工時間の情報を用いて、例えば前述の数式1〜9によって表わされる混合整数計画問題として、例えば分岐限定法などにより、総加工時間Lが最小となる加工時間の組み合わせを算出し(S109)、算出したこれらの情報を計算結果出力部26へ送る。
次に、除去領域算出部22は、製品CADデータ213を参照して、全ての製品IDを選択したか否かを判定する(S110)。未選択の製品IDがある場合(S110:No)、除去領域算出部22は、再びステップS100に示した処理を実行する。一方、全ての製品IDを選択した場合(S110:Yes)、計算結果出力部26は、加工時間算出部25から受け取った情報に基づいて、例えば図13において説明した結果表示画面50を作成して表示装置200に表示する(S111)。
そして、製品ID毎に算出された総加工時間および加工時間テーブルの内容を確認した後、ユーザによって実行ボタンが押下されると、データ設定部27は、通信回線12を介して、各加工機11にツールパスのデータを転送し(S112)、工程計画支援装置20は、本フローチャートに示す動作を終了する。
以上、本発明の第1の実施形態について説明した。
上記説明から明らかなように、本実施形態の工程計画支援装置20によれば、オペレータの経験の有無に関わらず、加工機による最適な作業手順を自動生成することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図15は、第2実施形態における工程計画支援装置20の機能構成の一例を示すブロック図である。なお、以下に説明する点を除き、図15において、図2と同じ符号を付した構成は、図2における構成と同一または同様の機能を有するため説明を省略する。
本実施形態における記憶部21は、加工機データ210、工具データ211、加工機条件データ212、製品CADデータ213、素材CADデータ214、および投入量データ215を記憶する。
図16は、第2の実施形態において記憶部21が記憶している投入量データ215の一例を示す概念図である。投入量データ215には、それぞれの製品を識別する製品ID2150に対応付けて、当該製品の製造数量2151、および、当該製品の製造に必要な素材の投入日2152が予め格納されている。
本実施形態における計算結果出力部26は、加工時間算出部25が製品毎に算出した最小の総加工時間L、当該総加工時間Lに含まれる各分割領域の加工時間、および、各分割領域の加工順番を示す工程番号を受け取った場合に、製品毎に投入量データ215を参照し、当該製品の素材が投入される日を基準として、各工程の加工時間をマッピングしたガンチャートを作成する。そして、計算結果出力部26は、作成したガンチャートを、加工機毎にまとめて、例えば図17に示すような加工機割付計画画面60を作成し、作成した加工機割付計画画面60を表示装置200に表示する。
図17は、加工機割付計画画面60の一例を説明するための概念図である。加工機割付計画画面60には、加工機名が表示される領域61、工程番号が表示される領域62、および、各製品の工程毎のガンチャートが表示される領域63が含まれる。ユーザは、入力装置201を介してスライダ64またはスライダ65を操作することで、それぞれの加工機が行う工程の番号や、その工程が行われる日時、その工程で加工される製品のID等を確認することができる。
以上、本発明の第2の実施形態について説明した。
なお、上記した第1または第2の実施形態における工程計画支援装置20は、例えば図18に示すような構成のコンピュータ70によって実現される。
図18は、工程計画支援装置20の機能を実現するコンピュータ70のハードウェア構成の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ70は、CPU(Central Processing Unit)71、RAM(Random Access Memory)72、ROM(Read Only Memory)73、HDD(Hard Disk Drive)74、通信インターフェイス(I/F)75、入出力インターフェイス(I/F)76、およびメディアインターフェイス(I/F)77を備える。
CPU71は、ROM73またはHDD74に格納されたプログラムに基づいて動作し、各部の制御を行う。ROM73は、コンピュータ70の起動時にCPU71によって実行されるブートプログラムや、コンピュータ70のハードウェアに依存するプログラム等を格納する。
HDD74は、CPU71によって実行されるプログラムおよび当該プログラムによって使用されるデータ等を格納する。通信インターフェイス75は、通信回線12を介して他の機器からデータを受信してCPU71へ送ると共に、CPU71が生成したデータを、通信回線12を介して他の機器へ送信する。
CPU71は、入出力インターフェイス76を介して、表示装置200および入力装置201を制御する。CPU71は、入出力インターフェイス76を介して、入力装置201から信号を取得する。また、CPU71は、生成した信号を、入出力インターフェイス76を介して表示装置200へ出力する。
メディアインターフェイス77は、記録媒体78に格納されたプログラムまたはデータを読み取り、RAM72を介してCPU71に提供する。CPU71は、当該プログラムを、メディアインターフェイス77を介して記録媒体78からRAM72上にロードし、ロードしたプログラムを実行する。記録媒体78は、例えばDVD(Digital Versatile Disk)、PD(Phase change rewritable Disk)等の光学記録媒体、MO(Magneto-Optical disk)等の光磁気記録媒体、テープ媒体、磁気記録媒体、または半導体メモリ等である。
コンピュータ70のCPU71は、RAM72上にロードされたプログラムを実行することにより、除去領域算出部22、分割領域算出部23、ツールパス算出部24、加工時間算出部25、計算結果出力部26、およびデータ設定部27の各機能を実現する。また、ROM73やHDD74には、記憶部21内のデータが格納される。
コンピュータ70のCPU71は、これらのプログラムを、記録媒体78から読み取って実行するが、他の例として、他の装置から、通信回線12を介してこれらのプログラムを取得してもよい。
また、本発明は、上記した各実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。例えば、上記した第1の実施形態では、総加工時間が最小となるツールパスの組み合わせを製品毎に結果表示画面50に表示したが、本発明はこれに限られず、総加工時間が短いものから順に、所定の順位までのツールパスの組み合わせを製品毎に結果表示画面50に表示するようにしてもよい。これにより、加工機の選択の自由度を上げることができる。
また、上記した実施形態は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、本発明が、必ずしも説明した全ての構成要素を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を、他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、ある実施形態の構成に、他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記した実施形態では、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
10:加工システム、11:加工機、12:通信回線、20:工程計画支援装置、200:表示装置、201:入力装置、21:記憶部、210:加工機データ、211:工具データ、212:加工機条件データ、213:製品CADデータ、214:素材CADデータ、215:投入量データ、22:除去領域算出部、23:分割領域算出部、24:ツールパス算出部、25:加工時間算出部、26:計算結果出力部、27:データ設定部、40:製品形状、41:素材形状、42:除去領域、43:分割領域、50:結果表示画面、60:加工機割付計画画面、70:コンピュータ、71:CPU、72:RAM、73:ROM、74:HDD、75:通信インターフェイス、76:入出力インターフェイス、77:メディアインターフェイス、78:記録媒体

Claims (7)

  1. 加工機の制御データの作成を支援する工程計画支援装置であって、
    複数の加工機に関する加工機情報を記憶する記憶部と、
    製品形状と素材形状の差分から除去領域を算出する除去領域算出部と、
    前記除去領域の除去作業を行う候補となる各加工機の可動範囲に基づいて前記除去領域を分割して分割領域を生成する分割領域算出部と、
    それぞれの前記分割領域について、前記加工機情報に含まれる前記加工機毎に当該分割領域を除去するツールパスを生成するツールパス生成部と、
    それぞれの前記分割領域について、前記加工機情報に含まれる前記加工機毎に前記ツールパスに応じて該分割領域を除去する時間を算出し、全ての分割領域を除去する時間が最小となるツールパスの組み合わせを算出する加工時間算出部と
    を備えることを特徴とする工程計画支援装置。
  2. 請求項1に記載の工程計画支援装置であって、
    前記分割領域算出部は、
    前記除去領域の除去作業を行う候補となる各加工機の可動範囲の境界を規定する面により前記除去領域を分割して前記分割領域を生成することを特徴とする工程計画支援装置。
  3. 請求項1に記載の工程計画支援装置であって、
    前記加工時間算出部によって算出されたツールパスの組み合わせについて、当該ツールパス毎に、当該ツールパスが実行される順番の情報、当該ツールパスで除去される分割領域の情報、当該分割領域を除去する加工機の情報、または、当該ツールパスによる分割領域の除去にかかる時間の情報の少なくともいずれかの情報を含む計算結果を出力する計算結果出力部をさらに備えることを特徴とする工程計画支援装置。
  4. 請求項3に記載の工程計画支援装置であって、
    前記加工時間算出部は、
    全ての分割領域を除去する時間が最小となるものから順に、所定数のツールパスの組み合わせの情報を算出し、
    前記計算結果出力部は、
    前記加工時間算出部によって算出された所定数のツールパスの組み合わせについての計算結果であって、全ての分割領域を除去する時間が最小となるものから順位付けした情報を含む計算結果を出力することを特徴とする工程計画支援装置。
  5. 請求項1に記載の工程計画支援装置であって、
    前記除去領域算出部は、
    複数の製品のそれぞれの製品形状について前記除去領域を算出し、
    前記加工時間算出部は、
    前記複数の製品のそれぞれについて、全ての分割領域を除去する時間が最小となるツールパスの組み合わせを算出することを特徴とする工程計画支援装置。
  6. コンピュータを、加工機の制御データの作成を支援する工程計画支援装置として機能させるプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    製品形状と素材形状の差分から除去領域を算出する除去領域算出機能と、
    前記除去領域の除去作業を行う候補となる各加工機の可動範囲に基づいて前記除去領域を分割して分割領域を生成する分割領域算出機能と、
    それぞれの前記分割領域について、記憶部に記憶された複数の前記加工機に関する加工機情報に含まれる前記加工機毎に当該分割領域を除去するツールパスを生成するツールパス生成機能と、
    それぞれの前記分割領域について、前記加工機情報に含まれる前記加工機毎に前記ツールパスに応じて該分割領域を除去する時間を算出し、全ての分割領域を除去する時間が最小となるツールパスの組み合わせを算出する加工時間算出機能と
    を実現させることを特徴とするプログラム。
  7. 加工機の制御データの作成を支援する工程計画支援装置における工程計画支援方法であって、
    前記工程計画支援装置が、
    製品形状と素材形状の差分から除去領域を算出する除去領域算出ステップと、
    前記除去領域の除去作業を行う候補となる各加工機の可動範囲に基づいて前記除去領域を分割して分割領域を生成する分割領域算出ステップと、
    それぞれの前記分割領域について、記憶部に記憶された複数の前記加工機に関する加工機情報に含まれる前記加工機毎に当該分割領域を除去するツールパスを生成するツールパス生成ステップと、
    それぞれの前記分割領域について、前記加工機情報に含まれる前記加工機毎に前記ツールパスに応じて該分割領域を除去する時間を算出し、全ての分割領域を除去する時間が最小となるツールパスの組み合わせを算出する加工時間算出ステップと
    を実行することを特徴とする工程計画支援方法。
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