JP5975816B2 - 白熱電球、その製造方法、および、フィラメント - Google Patents
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Description
フィラメント3の構造について図2を用いて説明する。図2はフィラメント3の長軸方向の断面図である。フィラメント3は、ワイヤ状のタングステン基材30と、タングステン基材30を被覆するタンタル層31と、タンタル層30を被覆する炭化タンタル層32を備えている。タングステン基材30とタンタル層31とは密着性がよいため、界面で膜剥がれが生じにくい。また、タングステンは、加工性がよいため、フィラメント3を所望の形状に加工することができる。本実施形態では、フィラメント3は、らせん状(コイル状)に巻回されている。
ここで、α(λ)は、波長および材質に応じた中心線平均粗さRaと反射率γ(λ)を結び付ける形状因子で、今回の金属材料では、材料に大きく依存せず、波長3μmで0.1〜0.2(μm−1)程度の値をとる。
ここで、Xi=(x,y,z),γi=(0,0,Mg)である。κijは、フィラメント3の弾性定数を示すテンソルであり,成分方向jについて和を取る。また,ρは,フィラメント3の撓みの曲率半径、Δθは、撓みの曲率中心からみた各コイルの開き角である。Mは、フィラメント3の単位体積当たりの密度である。右辺の(ρ・Δθ) jのjは、x,y,zの座標を示し,(ρ・Δθ) jは、j方向の撓み量を示す。
PO(T)=P(1+Δ) ・・・(5)
ここで,Δ=α/κij(T) ・・・(6)
である。Pは、撓んでいない状態のコイルピッチであり、αは、フィラメント3の重量,フィラメント3の長さ、および、低温時のコイルピッチ等をパラメーターとする定数である。Tは、フィラメント3のコイル温度を示す。
よって、式(7)を満たすように、フィラメント3の弾性係数κij等を考慮して、コイルピッチPを選択する。例えば,弾性定数がよく知られたタングステンのフィラメントの場合,室温でのヤング率は410GPaであるが、3000Kではヤング率が200GPaとなり、ヤング率が50%程度低下する。高温で撓んでもコイル同士がコンタクトしない条件は,P>2Dである。即ち,アンカ6でコイルを保持しない場合,最低でもコイルピッチPは、フィラメントの線の直径Dの2倍を必要とする。炭化タンタル(TaC)で形成されたフィラメントの場合,室温でのヤング率は560GPaであるが、4000Kではヤング率が30%程度低下するので,高温でも撓んでコイル同士がコンタクトしない条件は,P>1.5Dとなる。即ち,アンカ6でフィラメントを保持しない場合,コイルピッチPは、最低でもフィラメントの線の直径Dの1.5倍を必要とする。
本実施形態の白熱電球のフィラメント3は、炭化タンタル層32の融点が融点4250K(TaCの場合)であるので、フィラメント3をタングステン基材30の融点3700K近傍まで加熱することができる。そのため,この超高温フィラメント3に電流を導入するリード線4,5の材質としては高融点金属を用いる必要がある。例えばMo線をリード線4,5として用いることができる。
フィラメント3を支持するアンカ6は、高温のフィラメント3に接触するため、通常の耐熱金属(W,Ta等)を利用した場合、フィラメント3の表面のTaC層32中の炭素が、アンカ6を構成する金属に移行してしまい,フィラメント3に部分的な炭素抜けを生じさせ、溶解破断の原因となる可能性がある。そのため、フィラメント3と接触するアンカ6の先端部分は,炭化しておくことが望ましい。具体的には、TaやHf等の金属ワイヤをアンカ6として用い、フィラメント3と接触する部分を予め炭化しておくことが好ましい。
フィラメント3をタングステンの融点近くまで加熱して昇華しないようにするために,透光性気密容器2の内部空間12にガスを1Pa以上の出来るだけ高い圧力で封入することが望ましい。封入ガス種としては,窒素,不活性ガス種(アルゴン,クリプトン,キセノン)が好ましい。
添加物:炭化水素(CH4,C2H6,C2H4,C2H2等)0.1〜5mol%,水素0.2〜20mol%,および、臭素(臭素化合物)(HBr,Br2,CH3Br,C2H5Br,等)又はヨウ素(ヨウ素化合物)(HI,I2,CH3I,C2H5I,等)0.05〜0.5mol%。ただし、添加物の割合(mol%)は、充填圧力が105〜106Paの場合の割合で示している。
本実施形態の白熱電球の透光性気密容器2は、封入ガス圧が高く、内壁温度も通常のタングステンフィラメントを用いるものよりも、200℃〜600℃程度と高くなる。このため、透光性気密容器2の材質は,硬質ガラス,アルミノシリケートガラス,または石英硝子を使用することが好ましい。
炭化タンタル(TaC)の3000Kならびに3500Kにおける放射特性は、図5および図8に示した通りである。図5のように、TaCは、高温まで加熱できるだけでなく、赤外波長域の放射率が抑えられ、可視光領域での放射率が大きい。よって、炭化タンタル層32を表面に備えた本実施形態のフィラメント3は、可視光放射率の高い電球を作製することが可能となる。即ち,フィラメント3の高温加熱による放射自体の短波長化による高効率化,並びにTaC自体が有する赤外放射を抑えた熱放射が可能となることによって,可視光変換効率を高めることができる。以下に一例を示すと,炭化タンタル層32(TaC)を表面に備えたフィラメント3を3000Kに加熱した場合、凡そ74 lm/Wの可視光変換効率を得ることができ、3500Kに加熱した場合,図8に示すように凡そ106 lm/Wの可視光変換効率を得ることができる。これらの数値は、現状のハロゲン電球(凡そ20 lm/W)の3倍から5倍の効率となる。
Claims (16)
- 透光性気密容器と、当該透光性気密容器内に配置されたフィラメントと、前記フィラメントに電流を供給するためのリード線とを有する白熱電球であって、
前記フィラメントは、タングステン基材と、前記タングステン基材を被覆するタンタル層と、前記タンタル層を被覆する炭化タンタル層とを備えていることを特徴とする白熱電球。 - 請求項1に記載の白熱電球において、前記炭化タンタル層は、2層以上から構成され、外側の最表面がTaC層であり、前記TaC層よりも前記タンタル層に近い側にTa2C層を有することを特徴とする白熱電球。
- 請求項1または2に記載の白熱電球において、前記炭化タンタル層は、前記タンタル層の表面を炭化処理することにより形成されたものであることを特徴とする白熱電球。
- 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の白熱電球において、前記フィラメントの表面の炭化タンタル層は、表面粗さ(中心線平均粗さRa)が1μm以下であることを特徴とする白熱電球。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の白熱電球において、前記フィラメントは、らせん状に巻回された構造であり、前記巻回のピッチは、前記フィラメントの直径の1.5倍以上であることを特徴とする白熱電球。
- 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の白熱電球において、前記フィラメントを支持するアンカ部材をさらに有し、
前記アンカ部材は、前記フィラメントに接触する部分が、炭化されていることを特徴とする白熱電球。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の白熱電球において、前記透光性気密容器内の空間は、ガスが封入され、ガス圧は1Pa以上であることを特徴とする白熱電球。
- 請求項7に記載の白熱電球において、前記ガスは、炭化水素ガスを含むことを特徴とする白熱電球。
- 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の白熱電球において、前記フィラメントに電流を供給するリード線をさらに有し、
前記リード線は、前記透光性気密容器の封止部で、金属箔に接続され、前記金属箔が前記透光性気密容器を構成する透明部材によって封止されていることを特徴とする白熱電球。 - 透光性気密容器と、当該透光性気密容器内に配置されたフィラメントと、前記フィラメントに電流を供給するためのリード線とを有する白熱電球であって、
前記フィラメントは、タングステン基材と、前記タングステン基材を被覆するハフニウム層と、前記ハフニウム層を被覆する炭化ハフニウム層を備えていることを特徴とする白熱電球。 - 透光性気密容器と、当該透光性気密容器内に配置されたフィラメントと、前記フィラメントに電流を供給するためのリード線とを有する白熱電球であって、
前記フィラメントは、タングステン基材と、前記タングステン基材を被覆するタンタルハフニウム(TaxHfy)層と、前記タンタルハフニウム層を被覆する炭化タンタルハフニウム層(TaxHfyC)を備えていることを特徴とする白熱電球。 - タングステン基材と、前記タングステン基材を被覆するタンタル層と、前記タンタル層を被覆する炭化タンタル層とを備えていることを特徴とするフィラメント。
- タングステン基材と、前記タングステン基材を被覆するハフニウム層と、前記ハフニウム層を被覆する炭化ハフニウム層とを備えていることを特徴とするフィラメント。
- タングステン基材と、前記タングステン基材を被覆するタンタルハフニウム(TaxHfy)層と、前記タンタルハフニウム層を被覆する炭化タンタルハフニウム(TaxHfyC)層を備えていることを特徴とするフィラメント。
- 透光性気密容器と、当該透光性気密容器内に配置されたフィラメントと、前記フィラメントに電流を供給するためのリード線とを有する白熱電球の製造方法であって、
前記フィラメントの製造工程は、
タングステン基材の表面にタンタル層を形成する工程と、
前記タンタル層の表面を炭化処理することにより、前記タンタル層の最表面に炭化タンタル層を形成する工程とを有することを特徴とする白熱電球の製造方法。 - 請求項15に記載の白熱電球の製造方法であって、前記フィラメントの製造工程は、前記タンタル層を形成する工程の前に、前記タングステン基材の表面を中心線平均粗さRa1μm以下に研磨加工する工程をさらに有することを特徴とする白熱電球の製造方法。
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