JP5975657B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
記録ヘッドを搭載し往復移動するキャリッジと、
駆動源としてモータを備え、前記キャリッジを移動させる駆動手段と、
前記キャリッジの速度変動を計測する計測手段と、
前記モータのコギングに起因する前記キャリッジの速度変動を低減するために、前記モータの駆動を補正データで補正する補正手段と、
前記補正データの周期的な変動態様を規定するパラメータを設定する設定手段と、を備え、
前記設定手段は、
前記パラメータの現設定値について前記計測手段が計測した前記速度変動に基づいて前記パラメータの現在の好適値を決定し、決定した前記好適値から前記パラメータの次設定値を設定し、
前記設定手段は、
前記パラメータの現設定値及び前設定値のうち、前記計測に基づく速度変動が小さい方の設定値を前記好適値とし、該好適値に調整値を加算又は減算して前記パラメータの次設定値を設定する記録装置が提供される。
図3は記録装置Aの制御部のブロック図であり、キャリッジモータ7の制御に関わる構成を図示している。CPU17はROM16に記憶されているプログラムを読み込み、記録装置A全体の制御を行う。CPU17で行う処理は、画像処理、ホストコンピュータ(不図示)との通信、エンコーダセンサ13の検知結果に基づく処理、キャリッジ7を制御するモータ制御部18への制御出力演算などである。RAM19はCPU17の演算結果や、記録用データ等の各種のデータを保存するために用いられる。なお、ROM16及びRAM19は他の種類の記憶装置でもよい。
補正データ=振幅A×sin(2×π×キャリッジ位置/周期振動ピッチ+位相φ) (式1)
ここで、補正データは正弦波として記述しているが矩形波等からなる周期信号でもよい。キャリッジ位置とは、エンコーダセンサ13で検出したキャリッジ2の位置である。エンコーダセンサ13の位置信号の原点は、例えば、キャリッジ2の原点位置検出時とすることができる。
本実施形態では、パラメータの現設定値について計測されたキャリッジ2の速度変動量の計測結果に基づいて、パラメータの現在の好適値を決定する。そして、決定した好適値からパラメータの次設定値を設定する。
設定例1では振幅Aは固定値とし、位相φを最適化する。図5はそのフローチャートである。設定例1では、キャリッジ2を走査する度に同図の処理を1回行って、位相φ、その好適値を更新していく。図5の処理を行うキャリッジ2の走査は、記録動作中の走査でよく、キャリッジ2の走査開始が決定した際に図5の処理を行うことができる。連続する複数回の記録走査の各記録走査において、図5の処理を行うことでパラメータが最適化されていく。他に、専用のテスト走査以外の例としては、このような記録走査の他に、記録媒体15の紙幅スキャン時、予備吐出動作時等記録動作に関連する各種の走査を挙げることができる。
よって、推定最適位相φop(deg)=180−位相差
と演算することができる。なお、推定最適位相φopの演算においては、これを複数周期分演算し、それらの平均値を最終的な推定最適位相φopとすることで、精度を高めることができる。
設定例2では振幅A及び位相φの双方を最適化する。図9乃至図11はそのフローチャートである。設定例2では、キャリッジ2を走査する度に同図の処理を1回行って、振幅A及び位相φ、並びにこれらの好適値を更新していく。以下、設定例1と異なる点について説明する。特に言及しない限り、用語の意味、具体例・変形例等の適用は設定例1と同様である。以下の説明においては、振幅Aの今回の設定値をAn、前回の設定値をAn-1と表記する。また、振幅Aの現在の好適値(現好適値とも呼ぶ)をAsとする。位相設定値φn、振幅設定値Anの場合に計測したキャリッジ2の速度変動量をV(φn、An)と表記する。振幅設定値が現好適値Asの場合に計測したキャリッジ2の速度変動量を、現在の好適値(現好適値とも呼ぶ)Vssと表記する。
S27では連続回数カウンタを一つ加算する。連続回数カウンタは、例えば、そのカウント値がRAM19に記憶されるソフトウエアカウンタである。連続回数カウンタは、S26で規定値未満と判定された連続回数をカウントする。
設定例3では振幅Aを固定し、位相φを最適化する。設定例3は、特に、位相φのずれを素早く検知して、最適化することを目的としており、設定例2の内容から振幅Aの調整を省いたものとなっている。振幅Aの調整を省いた分だけ、位相φのずれに迅速な対応が可能となる。図13はそのフローチャートである。設定例3では、キャリッジ2を走査する度に同図の処理を1回行って、位相φ及びその好適値を更新していく。以下、設定例1と異なる点について説明する。特に言及しない限り、用語の意味、具体例・変形例等の適用は設定例1及び設定例2と同様である。
設定例4では振幅Aを固定し、位相φを最適化する。設定例4は、特に、位相φを常時最適値に合わせることを目的としている。図14はそのフローチャートである。設定例4では、キャリッジ2を走査する度に同図の処理を1回行って、位相φ及びその好適値を更新していく。以下、設定例1と異なる点について説明する。特に言及しない限り、用語の意味、具体例・変形例等の適用は設定例1と同様である。
上記設定例1乃至4では、キャリッジ2が1走査する度に、各設定処理を実行することを想定していたが、位相φや振幅Aの調整と、これらパラメータの補正データへの反映(パラメータの現設定値の設定)とは必ずしも同一走査中に行う必要はない。例えば、記録動作時には、速度変動量の計測のみ行い、記録動作終了後に好適値の更新や、位相φや振幅Aの補正データへの反映を行ってもよい。この場合、一頁分の画像記録のような一単位の画像記録動作中に計測した速度変動量の計測結果に基づいて、その一単位の画像記録動作終了後に好適値の決定と、パラメータの設定とを行ってもよい。
Claims (9)
- 記録ヘッドを搭載し往復移動するキャリッジと、
駆動源としてモータを備え、前記キャリッジを移動させる駆動手段と、
前記キャリッジの速度変動を計測する計測手段と、
前記モータのコギングに起因する前記キャリッジの速度変動を低減するために、前記モータの駆動を補正データで補正する補正手段と、
前記補正データの周期的な変動態様を規定するパラメータを設定する設定手段と、を備え、
前記設定手段は、
前記パラメータの現設定値について前記計測手段が計測した前記速度変動に基づいて前記パラメータの現在の好適値を決定し、決定した前記好適値から前記パラメータの次設定値を設定し、
前記設定手段は、
前記パラメータの現設定値及び前設定値のうち、前記計測に基づく速度変動が小さい方の設定値を前記好適値とし、該好適値に調整値を加算又は減算して前記パラメータの次設定値を設定する記録装置。 - 前記設定手段は、
前記計測に基づく速度変動が小さい方の設定値が、前記現設定値であった場合、前記調整値の加算と減算とを切り替えず、
前記計測に基づく速度変動が小さい方の設定値が、前記前設定値であった場合、前記調整値の加算と減算とを切り替える請求項1に記載の記録装置。 - 前記設定手段は、前記計測に基づく速度変動が小さい方の設定値が、複数回連続して前記前設定値であった場合、前記調整値を小さくする請求項2に記載の記録装置。
- 記録ヘッドを搭載し往復移動するキャリッジと、
駆動源としてモータを備え、前記キャリッジを移動させる駆動手段と、
前記キャリッジの速度変動を計測する計測手段と、
前記モータのコギングに起因する前記キャリッジの速度変動を低減するために、前記モータの駆動を補正データで補正する補正手段と、
前記補正データの周期的な変動態様を規定するパラメータを設定する設定手段と、を備え、
前記設定手段は、
前記パラメータの現設定値について前記計測手段が計測した前記速度変動に基づいて前記パラメータの現在の好適値を決定し、決定した前記好適値から前記パラメータの次設定値を設定し、
前記パラメータが少なくとも位相を含み、
前記設定手段は、
前記補正手段により補正を行わなかった場合について前記計測手段が計測した前記速度変動と、前記位相の現設定値について前記計測手段が計測した前記速度変動と、に基づいて、前記キャリッジの速度変動を低減するための推定最適位相を演算し、
前記位相の前記好適値と前記推定最適位相との位相差が規定値以上か否かを判定する位相差判定を行い、
前記位相差判定の結果、前記位相差が前記規定値以上の場合は、前記位相の前記好適値を前記推定最適位相とし、かつ、前記位相の次設定値として設定する記録装置。 - 前記設定手段は、
前回の設定時において、前記位相差判定の結果、前記位相差が前記規定値以上であった場合、
前記補正手段により補正を行わなかった場合について前記計測手段が計測した前記速度変動と、前記位相の現設定値である前記推定最適位相について前記計測手段が計測した前記速度変動と、に基づいて、前記キャリッジの速度変動を低減するための新たな推定最適位相を演算し、
前記位相の現設定値である前記推定最適位相と、前記新たな推定最適位相との位相差が前記規定値未満の場合は、前記位相の現設定値である前記推定最適位相に調整値を加算又は減算して前記位相の次設定値を設定する請求項4に記載の記録装置。 - 前記設定手段は、前記位相の現設定値である前記推定最適位相と、前記新たな推定最適位相との位相差が前記規定値以上の場合は、エラー処理を行う請求項5に記載の記録装置。
- 記録ヘッドを搭載し往復移動するキャリッジと、
駆動源としてモータを備え、前記キャリッジを移動させる駆動手段と、
前記キャリッジの速度変動を計測する計測手段と、
前記モータのコギングに起因する前記キャリッジの速度変動を低減するために、前記モータの駆動を補正データで補正する補正手段と、
前記補正データの周期的な変動態様を規定するパラメータを設定する設定手段と、を備え、
前記設定手段は、
前記パラメータの現設定値について前記計測手段が計測した前記速度変動に基づいて前記パラメータの現在の好適値を決定し、決定した前記好適値から前記パラメータの次設定値を設定し、
前記パラメータが、振幅と位相とを含み、
前記設定手段は、
前記振幅の設定値を固定して、前記位相の設定値を調整する位相調整処理を行い、 前記位相調整処理の後、前記位相の設定値を固定して、前記振幅の設定値を調整する振幅調整処理を行い、
前記設定手段は、
前記補正手段により補正を行わなかった場合について前記計測手段が計測した前記速度変動と、前記位相の現設定値について前記計測手段が計測した前記速度変動と、に基づいて、前記キャリッジの速度変動を低減するための推定最適位相を演算し、
前記位相の前記好適値と前記推定最適位相との位相差が規定値未満か否かを判定する位相差判定を行い、
前記位相差判定の結果、前記位相差が前記規定値未満の場合は、前記位相の前記好適値をそのままとして前記位相の次設定値として設定し、
前記位相差判定の結果が、連続して複数回、前記位相差が前記規定値未満となった場合に、前記振幅調整処理を行う記録装置。 - 記録ヘッドを搭載し往復移動するキャリッジと、
駆動源としてモータを備え、前記キャリッジを移動させる駆動手段と、
前記キャリッジの速度変動を計測する計測手段と、
前記モータのコギングに起因する前記キャリッジの速度変動を低減するために、前記モータの駆動を補正データで補正する補正手段と、
前記補正データの周期的な変動態様を規定するパラメータを設定する設定手段と、を備え、
前記設定手段は、
前記パラメータの現設定値について前記計測手段が計測した前記速度変動に基づいて前記パラメータの現在の好適値を決定し、決定した前記好適値から前記パラメータの次設定値を設定し、
前記パラメータが少なくとも位相を含み、
前記設定手段は、
前記補正手段により補正を行わない場合について前記計測手段が計測した前記速度変動と、前記現設定値について前記計測手段が計測した前記速度変動と、に基づいて、前記キャリッジの速度変動を低減するための推定最適位相を演算し、
位相の前記好適値に、位相の前記好適値と前記推定最適位相との差分の範囲内の調整値を加算又は減算した値を新たな前記好適値とし、該好適値を位相の前記次設定値として設定する記録装置。 - 前記設定手段は、
位相の前記現設定値に、位相の前記現設定値と前記推定最適位相との差分の1/2の調整値を加算又は減算した値を前記好適値とする請求項8に記載の記録装置。
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