JP5975575B2 - 冷凍肉切削機における切削肉取出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ブロック状の冷凍肉を小片に切削する冷凍肉切削機における切削肉の取出装置に関する。詳しくは、移動可能な受取容器を用いて冷凍肉切削機から切削肉を受け取る取出装置に関する。
本発明に関連する従来の冷凍肉切削機には、本出願人による特許文献1(特開2008−290225号公報)がある。この公報に記載されている冷凍肉切削機は、切削刃を具備した円筒体(回転刃)、冷凍肉を載置する移送テーブル、エアーシリンダーによって冷凍肉を押圧する押圧板、などからなる冷凍肉切削ユニットが、架台上に揺動可能に支架されている構成であって、切削肉が排出口からトローリーワゴン(移動用容器)で受け取られる技術が開示されている。
通常、冷凍肉切断機の切削室の排出口から切削肉を受け取るには、トローリーワゴンの他に次工程に向けて排出位置を高くしたい場合には、受け取った切削肉を高所に搬送できる縦型搬送装置に装備されたホッパーを受取容器として受け取る場合がある。
トローリーワゴンも、前記ホッパーもできるだけ容量を大きくしたいことと、汎用性を高めるために比較的大型に作られている。一方主原料の冷凍肉ブロックの規格寸法から自ずと機体の大きさが設定される冷凍肉切削機に対しては相対的に過大であり切削肉を受け取る際、特許文献1の図1に示されるように受取容器であるホッパーの一部が切削室から前方にはみ出す。
このように、はみ出した受取容器の上面における排出口との非対向面から手を差し入れて、偏った切削肉の表面を掻き均すときなどに誤って指先が切削刃に触れて受傷するおそれがあった。
また、受取容器が所定位置にない状態で切削作業が行われると排出口と受取容器との間に生じた隙間から切削肉が漏れ落ちたり、隙間から誤って手を差し入れて同様の事故を惹起する危険があった。
特開2008−290225号公報
本発明は、前述のような問題点を解消し、安全に作業ができ、しかも確実に切削肉が受け取れる、移動可能な受取容器を用いた冷凍肉切削機における切削肉の取出装置を提供することを目的としている。
本発明は、回転刃を内蔵した切削室に開口された排出口の下方の所定位置に、上面が少なくとも排出口より広く開放された移動可能な受取容器を置き、排出口に対向する上面の一部から切削肉を受け取る冷凍肉切削機における切削肉取出装置において、受取容器の上面における排出口との非対向部分を覆うカバー体を、受取容器に近接させた作業位置付近を含み上下動自在に切削室側に支持させるとともに、カバー体の上下動位置の検出手段が設けられ、該検出手段によってカバー体が前記作業位置付近にあることが検出されたときに限って回転刃を回転駆動可能とした冷凍肉切削機における切削肉取出装置とされる。
又、カバー体を、作業位置付近において受取容器に当接させて支持するようにすることが好ましく、更には、受取容器を所定位置に置く位置決め用の当接部が、カバー体には受取容器の移動防止用の止め部がそれぞれ設けられ、カバー体が作業位置付近にあるときに当接部と止め部とによって受取容器を所定位置に保持するようにすることが好ましい。
加えて、受取容器の検出手段が設けられ、該手段によって受取容器が定位置にあることが検出されたときに限って回転刃を回転駆動可能とすることが好ましい。
更には、受取容器が、上面が開放され底部に車輪を備えたトローリーワゴンであること、又、受取容器が、上面が解放され底面に水平送りラセンと、水平送りラセンに連係する縦送りラセンとを有して受け取った切削肉を高所に搬送する縦型搬送装置のホッパーであってもよい。
本発明によれば、切削室の排出口に対向して切削肉を受け取る受取容器における排出口との非対向面を覆う上下動自在なカバー体を、受取容器に近接させた作業位置付近に限って回転刃を回転駆動可能としたので安全である。
また、カバー体が作業位置付近にあるときに、受取容器を所定位置に保持するようにしたので、排出口に対して受取容器がずれて切削肉が漏れること、および隙間から手が差し込まれることが防止できる。
本発明に係る第1実施例の側面図である。 図1の平面図である。 カバー体の詳細を示す拡大図面である。 カバー体上下位置の検出手段の詳細を示す平面図である。 第2実施例におけるカバー体の支持部の要部を拡大した側面図である。 同上移動容器の検出手段の要部を拡大した平面図である。 第3実施例の側面図である。
図面を参照しながら本発明を実施した冷凍肉切削機における切削肉受取装置について説明する。
先ず、図1および図2に基づいて、冷凍肉切削機の構成について説明する。本発明における各実施例に供される冷凍肉切削機1には、先端部(図1の左側位置)に、周面に冷凍肉の切削刃が取付けられた円柱体からなる回転刃2を内蔵した切削室3が設けられている。
切削室3には、入り口側には冷凍肉の送込み口3aが、また、下方に向けては切削肉の排出口3bが開口されている。
また、冷凍肉切削機1には、回転刃2を回転駆動するモーター4が据え付けられ、伝動ベルト5によって連結されていて、運転操作盤6に設けられた操作ボタンなど操作具を操作することによって回転刃2を回転/停止させることができるように構成されている。
切削室3の冷凍肉の送込み口3aの底部から後方(図1の右側)に向けて冷凍肉を載置する移送テーブル7が延設される。この移送テーブル7には、カバー8が取り付けられ、このカバー8は、冷凍肉を投入する際などに開放されるように構成されている。
移送テーブル7の後端側(図1の右側)には、エアーシリンダー9が横架されている。このエアーシリンダー9のピストンロッドの先端には、移送テーブル7上に載置された冷凍肉を回転刃2に向けて押圧する押圧板10が装着されていて、押圧される冷凍肉が回転刃2によって所定の厚みに切削され、切削肉は切削室3から下向きに開口された排出口3bから排出され受取容器で受け取られる。
受取容器が、トローリーワゴンである第1実施例について図1,2により説明する。
トローリーワゴン(以下単にワゴンと称する)は、主に食肉加工場で広く使用される上面が解放された容量200l程度の容器であって、底部に車輪が装備されるか或いは車輪付き台車に載せられ人力によって移動可能とされている。
ワゴン11は、上面の一部が排出口3bに対向して切削肉が受け入れできるように、上面が排出口3bに接近した状態で所定位置に置かれるよう作業者により押送される。
冷凍肉切削機1には、押送されるワゴン11の左右方向を規制して所定位置まで案内するガイド板12,12と、ワゴン11が所定位置まで到着した際ワゴン11の前面に当接してワゴン11の移動方向(前後方向)の位置決めする当接部13、13が設けられている。
所定位置に置かれたときのワゴン11と排出口3bとの関係位置は、平面視において排出口3bがワゴン11の上面内に納まるように対向させる。このとき、排出口3bの左右側端部はワゴン11の左右内側に接近させて隙間の生じないように構成することが望ましい。
ワゴン11は、所定位置において排出口3bに上面を対向させて切削肉を受け取る際、前述した理由によってワゴン11の上面の一部が前方(反冷凍肉切削機側)にはみ出す。
このことが作業者の安全を脅かすことになるので、本発明においては以下に述べるような構成にすることで安全性を確保するとともに、ワゴン11が所定位置に位置しないままでの切削肉の受け取りができないようにして作業の確実性を高めている。
ワゴン11が、切削肉を受け入れられるように、上面の一部を排出口3bに対向させて排出口3bに接近した所定位置にあるとき、ワゴン11の上面の排出口3bとの非対向面、即ち排出口3bからのはみ出した面を覆うカバー体14が設けられる。
このカバー体14は、ワゴン13のはみ出し部分を覆うことができる大きさを有した覆蓋であって、その形状は制約されないが実施例のような格子状とする場合には安全確保上から指先が回転刃まで届くことのない寸法以下の隙間とする。
カバー体14は、切削室3側端部左右から延設された支持ピン15,15が切削室3の両側面下部に取り付けられた支持メタル16,16で支承され、支持ピン15を中心としてカバー体14の下面をワゴン11の上面に当接させて支持する作業位置を含む所定の範囲内を回動自在に支持される。
カバー体14は自重で下動するようにし、図1、図3に示すようにワゴン11が所定位置で切削肉を受け取る作業位置においては、カバー体14をワゴン11の上面を覆って両者の間隙から手が入らないように近接させた状態で、下面をワゴン11の上縁面に当接させて支持する。
ワゴン11は、切削肉を受け取る際に所定位置になければならないが、そのために、図3に示されるようにカバー体14の先端部から下方に向けてワゴン11が所定位置から反切削機側に移動して抜け出さないように移動防止用の止め部14aが形成される。
この止め部14aは、所定位置に位置するワゴン11の反切削機側(図1の左側)の上縁の外側に当接する部材をカバー体14に取り付けるようにしてもよいが、本実施例においては図3に示すようにカバー体14を構成する外枠体を下方に湾曲させながら延長して形成させる。
この延長された外枠体の先端部は、ワゴン11の左右の上縁に当接できるようにワゴン11とほぼ同じ幅寸法になるように形成するとともに、図3において仮想線表示した所定位置にないワゴン11の上縁に当接したときには後述するカバー体14が作業位置にあることの検出手段が検出しない位置まで離れるような長さ寸法に設定する。このように構成すれば、ワゴン11を所定位置に押送するとき及び所定位置から引き出す場合に回転刃2が回転駆動されないので安全である。
ワゴン11が所定位置に到達して、カバー体14の延長された外枠体の先端部が上縁から外れて、カバー体14がワゴン11の上面に当接して支持される図3に示す作業位置付近となったときに、ワゴン11は前面と当接する当接部13と止め部14aとによって所定位置に保持されるので切削肉を漏らすことなく確実に受け取ることができる。
又、排出口3aはワゴン11によって囲われるのでワゴン11との隙間から手が挿入できないようになる。
カバー体14は、カバー体14がワゴン11の排出口3aとの非対向部分(切削機からのはみ出した部分)を覆い、側部から人手が侵入できないような位置までワゴン11の上面に近接させた状態で、先端近くを当接させて支持する作業位置付近においてのみ回転刃2が回転駆動できるようにする検出手段が設けられる。
検出手段の一例を図3、4によって説明すると、カバー体14が回動して上下動自在に支持された回動中心である支持軸15近くの切削室3側部にカバー体14の上下位置を検出するセンサーとして磁気検出スイッチ18が設けられている。一方カバー体14側には、カバー体14から突設された支持ピン15の先端に磁気検出スイッチ18に近接する磁性体19を有したアーム20が固着される。磁性体19は、磁気検出スイッチ18との相対位置が調整可能とされる。
このように構成することで、カバー体14がワゴン11に当接して支持された作業位置付近にあるとき(図3における実線表示の状態)に、磁性体19が磁気検出スイッチ18に対向した検出位置となり、磁気検出スイッチ18が閉じられ、このときに限って操作ボタン(図示なし)をONすればモーター4が回転駆動される。
図3における仮想線表示のようにカバー体14が作業位置の上下いずれかの方向に外れるとカバー体14に固着された磁性体19も磁気検出スイッチ18から離れるので磁気検出スイッチ18が開かれ操作ボタンをONしてもモーター4は駆動されない構成とされる。
従って、作業中に回転刃2が回転駆動されていてもカバー体14を持ち上げると回転刃2が停止するので安全である。
切削肉がワゴン13内に充満すれば、操作ボタンをOFFにしてモーターを停止させてからカバー体14を格納位置まで持ち上げて切削室3に取り付けられた掛け金17に引っ掛けて収納する。(図1における仮想線表示位置)。このときは誤って操作ボタンをONしてもモーター4は駆動されないので回転刃2は回転しない。
若し、カバー体14を掛け金17によって保持させないでいても、ワゴン11がなければ、カバー体14は自重で下方に移動して作業位置付近には止まらないので誤って操作ボタンをONしても回転刃2は回転しないので安全である。
このようにカバー体14が作業位置付近にあって回転刃2が回転駆動されているときには、カバー体14がワゴン13の上縁に近接して非対向面を覆うので人手が侵入することができず、しかもワゴン13が所定位置に保持されるので排出口3b周辺はワゴン13により囲われた状態となり回転刃2に指先などが触れる恐れが無く安全である。
ワゴン13が取り出されて存在しない場合においても、自重で落下しようとするカバー体14を受け止められず、少なくとも回転刃2が回転駆動可能な作業位置付近には、カバー体14が保持されないので安全である。
次に第2実施例について図5,6により説明する。作業位置付近において、第1実施例においてはカバー体14をワゴン11の上面に当接させて支持するようにしたが、第2実施例においては、図5に示すように、カバー体14の基部付近を、切削室3側に設けられた係止ピン26に当接させて保持するようにした。
併せて、ワゴン11が所定位置にあることを検出する検出手段をとして図6に示されるようにワゴン11を所定位置に保持する当接部13付近にリミットスイッチ27を設けた。28はワゴン11によって蹴られる作動片であってワゴン11が所定位置に到達したときにスプリング28に抗してリミットスイッチ27を作動させて、回転刃2を回転駆動するモーター4が起動可能としている。
その他は第1実施例に準じて構成されるが、この第2実施例においては、カバー体14が作業位置付近では切削室3側に設けられた係止ピン26により支持されている。この状態は回転刃2が回転駆動可能な状態であるが、ワゴン11が所定位置になければ回転駆動できないようにすることで排出口3bから手を入れて回転刃2に接触することに対する安全を確保している。
次いで受取容器が、縦型搬送装置のホッパーである第3実施例について図7に基づき説明する。
縦型搬送装置21は、上面が少なくとも切削室3の排出口3bより広く解放されたホッパー22の底部に水平送りラセン23と、水平送りラセン23に連係する縦送りラセン24とを有して受け取った切削肉を高所に搬送することができるもので、底部に車輪25が備えられて移動可能に構成されている。
縦型搬送装置21のホッパー22の上面を冷凍肉切削機1の切削室3の排出口3aに対向させて所定の位置に位置させた状態で、ホッパー22の上面における排出口3aとの非対向部分を覆うカバー体14が実施例1と同様に設けられるが、その他の構成などについては、ワゴン13がホッパー22に置換されることと、防護が必要な危険対象が回転刃2に加えて水平送りラセン23となったことのほかは実施例1に準ずるものである。
1 冷凍肉切削機
2 回転刃
3 切削室
3b 排出口
4 モーター
13 トローリーワゴン(ワゴン)
14 カバー体
15 支持ピン
18 磁気検出スイッチ
19 磁性体
21 縦型搬送機
22 ホッパー
26 係止ピン
27 リミットスイッチ

Claims (6)

  1. 回転刃を内蔵した切削室に開口された排出口の下方の所定位置に、上面が少なくとも排出口より広く開放された移動可能な受取容器を置き、排出口に対向する上面の一部から切削肉を受け取る冷凍肉切削機における切削肉取出装置において、受取容器の上面における排出口との非対向部分を覆うカバー体を、受取容器に近接させた作業位置付近を含み上下動自在に切削室側に支持させるとともに、カバー体の上下動位置の検出手段が設けられ、該検出手段によってカバー体が前記作業位置付近にあることが検出されたときに限って回転刃を回転駆動可能としたことを特徴とする冷凍肉切削機における切削肉取出装置。
  2. カバー体を、作業位置付近において受取容器に当接させて支持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍肉切削機における切削肉取出装置。
  3. 受取容器を所定位置に置く位置決め用の当接部が、カバー体には受取容器の移動防止用の止め部がそれぞれ設けられ、カバー体が作業位置付近にあるときに当接部と止め部とによって受取容器を所定位置に保持するようにしたことを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の冷凍肉切削機における切削肉取出装置。
  4. 受取容器の検出手段が設けられ、該手段によって受取容器が定位置にあることが検出されたときに限って回転刃を回転駆動可能とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷凍肉切削機における切削肉取出装置。
  5. 受取容器が、上面が開放され底部に車輪を備えたトローリーワゴンであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷凍肉切削機における切削肉取出装置。
  6. 受取容器が、上面が解放され底面に水平送りラセンと、水平送りラセンに連係する縦送りラセンとを有して受け取った切削肉を高所に搬送する縦型搬送装置のホッパーであること特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷凍肉切削機における切削肉取出装置。
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