JP5975270B2 - ラチェットレンチ - Google Patents

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本発明は、ラチェットレンチに関するものである。
周知のとおり、被回転体の締緩作業を行うためのラチェットレンチには、被回転体を保持する保持部の構造として、保持部に設けられたラチェット機構と被回転体との間に回転体を介在させて該回転体によって被回転体を回転させる構造のものと、保持部に設けられたラチェット機構よって直接被回転体を回転させる構造のものとがあり、前者の構造を有するラチェットレンチは、回転体の内周面の形状によって対応可能な被回転体が限定されるのに対し、後者の構造を有するラチェットレンチは、対応可能な被回転体が比較的限定されず、このため、製造段階で被回転体の直径の誤差が生じたとしても安定して締緩作業を行うことができるという利点がある。
後者の構造を有するラチェットレンチとしては、例えば、後出特許文献1には、把手と左右対称の円弧状二又片よりなるスパナ本体、上記二又片の一方の先端部に設けた切欠穴内に枢着され、ばねにより外側へ付勢された掛金、及びこの掛金の他方の片の先端部及びその中間位置に配設されたガイドローラを備えてなる大径ナット用スパナが開示されている。
実開昭62−178077号公報
ところが、前記特許文献1に開示されたスパナにおいては、二又片に形成された切欠穴に対して掛金がピンによって固定されているため、ネジ棒の直径が大きくなると、掛金がネジ棒の周面に形成されたローレット溝に嵌り込んだ状態において切欠穴の他方の壁に接触しない状態となるため、この状態でスパナを操作すると、掛金に働く力がピンに集中して破損する原因となるという問題点があった。
そこで、本発明者は、製造段階で生じる被回転体の直径の誤差にかかわらず、安定して締緩作業を行うことができ、かつ、破損し難いラチェットレンチを得ることを技術的課題として、その具現化をはかるべく、試行錯誤的に試作・実験を重ねた結果、被回転体の周面を囲むように保持する保持部と該保持部を操作するための操作部とを備えたラチェットレンチにおいて、保持部に被回転体の周面と対向する内面に向かって開口するガイド孔を該内面と垂直な方向に対して傾斜するように伸ばし、ガイド孔に対して移動可能に収納される掛爪を該ガイド孔の開口側へ向けて常時押圧すると共に該ガイド孔の開口から先端を突出させて保持部に保持された被回転体の周面に押圧状態で接触させるようにすれば、製造段階で生じる被回転体の直径の誤差にかかわらず、安定して締緩作業を行うことができ、かつ、破損し難い構造を実現できるという刮目すべき知見を得、前記技術的課題を達成したものである。
前記技術的課題は、次の通りの本発明によって解決できる。
すなわち、本発明に係るラチェットレンチは、被回転体の締緩作業を行うためのラチェットレンチにおいて、被回転体の周面を囲むように保持する保持部と該保持部を操作するための操作部とを備えており、保持部には被回転体の周面と対向する内面に向かって開口するガイド孔が該内面と垂直な方向に対して傾斜するように伸びており、ガイド孔に対して移動可能に収納された掛爪が該ガイド孔の開口側へ向けて常時押圧されていると共に該ガイド孔の開口から先端を突出させて保持部に保持された被回転体の周面に押圧状態で接触するものである。
また、本発明は、前記ラチェットレンチにおいて、保持部が被回転体の周面を該周面の一部を残して囲むように保持する形状になっていると共に該保持部の内周面が直径の異なる円弧を連結させて形成されており、保持部の先端部であって掛爪と対向するように位置付けられる内周面が最も小さい直径を有する円弧によって形成されているものである。
本発明によれば、保持部に被回転体の周面と対向する内面に向かって開口するガイド孔を該内面と垂直な方向に対して傾斜するように伸ばし、ガイド孔に対して移動可能に掛爪を収納したので、保持部に保持された被回転体に掛爪を引っ掛けることにより、保持部の回転に伴って被回転体を回転させた際に、被回転体によって掛爪がガイド孔の軸線方向と略直交する方向に働く力によって押された状態となるが、この力が掛爪における保持部の外方側に向く面と密着するガイド孔の内面によって受け止められて力一点に集中することなく分散されるため、破損し難くなる。
また、保持部を被回転体の周面を該周面の一部を残して囲むように保持する形状にすると共に該保持部の内周面を直径の異なる円弧を連結させて形成し、保持部の先端部であって掛爪と対向するように位置付けられる内周面を最も小さい直径を有する円弧によって形成したので、保持部の内周面における最も小さい直径を有する円弧に嵌り込む被回転体であれば、保持部の内周面における最も小さい直径を有する円弧以外の円弧によって形成された部分の存在により、被回転体を保持部に保持する際に、保持部の内周面と被回転体との間に隙間が生じて被回転体を保持部に対して容易に保持することができ、また、保持部によって被回転体を回転させる際に実質的に被回転体を保持する保持部の先端部と掛爪との間の距離を短く保つことができるため、被回転体を回転させることによって保持部の両先端部を引き離す方向に力が働いて両先端部の間が広がったとしても保持部が被回転体に対して空転することを防止できる。
従って、本発明の産業上利用性は非常に高いといえる。
実施の形態1に係るラチェットレンチを示した平面図である。 図1に示すラチェットレンチを示した分解斜視図である。 図1に示すラチェットレンチを示した平面図である。 図1に示すラチェットレンチの使用状態を示した平面図である。 図1に示すラチェットレンチの使用状態を示した平面図である。 実施の形態2に係るラチェットレンチを示した平面図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
実施の形態1.
本実施の形態に係るラチェットレンチ1は、図1に示すように、被回転体を保持する略C字状の保持部2と、保持部2を操作するための長尺棒状の操作部3とから構成されている。保持部2と操作部3とは、保持部2の外周面に形成された嵌合穴4に対して操作部3の先端を差し込んでネジ止めすることによって連結される。この時、操作部3に対して保持部2は、切欠部5が操作部3の軸線方向に対して直交する方向に向くように位置付けられる。
保持部2の内周面は、二つの直径を有する円弧を繋ぎ合わせた形状に形成されている。具体的には、保持部2の切欠部5を挟むように位置付けられる両先端部6,7の内周面が直径の小さい方の円弧によって形成されていると共に、保持部2の両先端部6,7を繋ぐ元端部8の内周面が直径の大きい方の円弧によって形成されている。また、図2に示すように、保持部2の一方側のC字面には、一方の先端部6から元端部8側に伸びるように僅かに窪んだ三日月状の段差部9が形成されており、段差部9には、蓋部材10が嵌り込んでネジ止めされている。
段差部9には、保持部2の内周面から伸びる一対のガイド溝11,12が形成されている。なお、両ガイド溝11,12は、保持部2の内周面の垂直方向に対して傾斜するように伸びている。詳述すると、両ガイド溝11,12は、保持部2の内周面の接線と垂直な方向に対して同一方向に傾斜しており、かつ、保持部2の内周面の接線と垂直な方向に対して同一角度で傾斜している。また、段差部9には、ガイド溝11,12に沿うように該ガイド溝11,12の略中間位置から奥方へと伸びる段溝13が形成されている。
従って、段差部9に対して蓋部材10を嵌め込むことにより、図3に示すように、保持部2には、蓋部材10とガイド溝11,12とによって囲まれる一対のガイド孔14,15が内周面に向かって開口するように形成されると共に、ガイド孔14,15の内側面には、蓋部材10と段溝13によって囲まれた規制溝16がガイド孔14,15の略中間位置から奥方へと伸びるように形成される。
ガイド孔14,15には、矩形状の掛爪17が嵌め込まれている。掛爪17は、ガイド孔14,15に対して該ガイド孔14,15の軸線方向にのみ移動可能に嵌め込まれており、ガイド孔14,15の奥面に固定された弾性体18によって常にガイド孔14,15の開口側に向かって押圧されている。また、掛爪17には、ガイド孔14,15に沿うように形成された規制溝16に嵌り込む突起19が設けられている。そして、掛爪17のガイド孔14,15に対する開口側への移動は規制溝16に嵌り込んだ突起19によって規制されており、これにより、掛爪17がガイド孔14,15の開口から脱落しないようになっている。なお、掛爪17は、ガイド孔14,15が開口から最も突出した状態において、掛爪17における保持部2の内方側に向く面の先端に形成された爪部20が保持部2の内周面から突出するように位置付けらおり、また、掛爪17における保持部2の外方側に向く面の全体がガイド孔14,15の内面に接触した状態になっている。
なお、保持部2の内周面における小さな直径の円弧によって形成された部分は、いずれか一方又は双方の掛爪17の爪部20と対向するように位置付けられている。また、
次に、本実施の形態に係るラチェットレンチ1の組立方法を説明する。
先ず、保持部2のガイド溝11,12の奥面に弾性体18の一端を固定する。次に、ガイド溝11,12に掛爪17を嵌め込み、ガイド溝11,12の奥面に固定された弾性体18の他端を掛爪17の端面に接触させる。この時、掛爪17は、ガイド溝11,12に沿うように形成された段溝13に突起19を嵌め込むように位置付けられると共に、爪部20を保持部2の内方へ向けるように位置付けられる。この後、保持部2の段差部9に蓋部材10をネジ止めすることにより、掛爪17がガイド孔14,15に収納された状態となる。最後に、保持部2の嵌合穴4に操作部3の先端を差し込んでネジ止めする。
次に、本実施の形態に係るラチェットレンチ1の使用方法を説明する。なお、被回転体21は、円形状の外周面を有していると共に、該外周面に等間隔で配置された突起部22を有している。図4及び図5は、ガイド孔内部の様子が分かるように蓋部材を透視した状態で図示されている。
先ず、図4の(a)に示すように、保持部2の中空部分に被回転体21を嵌め込む。この時、保持部2のガイド孔14,15から突出した掛爪17の爪部20先端が被回転体21の外周面に接触し、掛爪17が僅かにガイド孔14,15の内方へと押込まれた状態となり、これにより、掛爪17の爪部20が被回転体21の外周面に常時押圧された状態となる。
次に、図4の(b)に示すように、操作部3によって保持部2を被回転体21に対して一方向に回転させると、被回転体21の突起部22に先に接触した掛爪17(図4の(b)中、先端部6側に位置する掛爪)の爪部20が該突起部22に引っ掛かった状態となり、掛爪17と該掛爪17に対向するように位置する保持部2の先端部7の内周面とで被回転体21が三点支持された状態となる。そして、図4の(c)に示すように、操作部3によって保持部2を更に回転させると、被回転体21の突起部22に対する掛爪17の爪部20の引っ掛かりにより、保持部2の回転に伴って被回転体21が回転する。なお、この時、被回転体21によって掛爪17がガイド孔14の軸線方向と略直交する方向に働く力によって押された状態となるが、この力は掛爪17における保持部2の外方側に向く面と密着するガイド孔14の内面によって受け止められる。
次に、図5の(a)に示すように、操作部3によって保持部2を被回転体21に対して他方向に回転させると、被回転体21の突起部22に接触した掛爪17はガイド孔14,15の軸線方向に押されて該ガイド孔14,15の内方へと押込まれることによって該突起部22に乗り上るため、被回転体21の突起部22に両掛爪17が引っ掛からず、保持部2の回転させても被回転体21は回転しない。
次に、図5の(d)に示すように、再度、操作部3によって保持部2を被回転体21に対して一方向に回転させると、被回転体21の突起部22に先に接触した掛爪17(図5の(b)において元端部8側に位置する掛爪)の爪部20が該突起部22に引っ掛かった状態となり、掛爪17と該掛爪17に対向するように位置する保持部2の先端部6及び先端部7の内周面とで被回転体21が三点支持された状態となる。そして、図5の(c)に示すように、操作部3によって保持部2を更に回転させると、被回転体21の突起部22に対する掛爪17の爪部20の引っ掛かりにより、保持部2の回転に伴って被回転体21が回転する。なお、この時、被回転体21によって掛爪17がガイド孔15の軸線方向と略直交する方向に働く力によって押された状態となるが、この力は掛爪17における保持部2の外方側に向く面と密着するガイド孔15の内面によって受け止められる。
そして、前記動作を繰り返すことによって被回転体21を一方向にのみ回転させることができる。
実施の形態2.
本実施の形態は前記実施の形態に係る保持部の変形例である。なお、図6において、図1〜図5と同一符号は同一又は相当部分を示しており、図6は、ガイド孔内部の様子が分かるように蓋部材を透視した状態で図示されている。
本実施の形態に係る保持部23には、図6に示すように、操作部3側の先端部6に形成された段差部9にガイド溝が一つだけされており、段差部9に蓋部材を被せることにより、掛爪17が収納されたガイド孔25が一つだけ形成される。また、保持部2の内面は、操作部3側とは逆に位置する先端部7のみが小さい直径の円弧によって形成されており、その他の部分は大きい直径の円弧によって形成されている。
本実施の形態に係る保持部を採用した場合には、被回転体に引っ掛かる掛爪が一つしかないため、前記実施の形態1に係る保持部に比べて被回転体に対して掛爪を引っ掛けるために大きな回転動作を行う必要があるが、この点を除けば、前記実施の形態1に係る保持部と同様の作用効果を得ることができる。
なお、前記各実施の形態においては、保持部の内周面を2種類の直径を有する円弧によって形成しているが、3種類以上の直径を有する円弧によって形成してもよい。
また、前記各実施の形態においては、保持部に対して1つ又は2つの掛爪を設置しているが、保持部に対して3つ以上の掛爪を設置してもよい。
また、前記各実施の形態においては、被回転体の周面を該周面の一部を残して囲むように保持するC字状の保持部を採用しているが、これに限定られず、被回転体を保持できれば、被回転体の周面全体を囲むように保持する環状の保持部を採用してもよい。この場合には、保持部の内周面における最も小さな直径の円弧で形成された部分は掛爪と対向するように配置すればよい。
1 ラチェットレンチ
2 保持部
3 操作部
4 嵌合穴
5 切欠部
6,7 先端部
8 元端部
9 段差部
10 蓋部材
11,12 ガイド溝
13 段溝
14,15 ガイド孔
16 規制溝
17 掛爪
18 弾性体
19 突起
20 爪部
21 被回転体
22 突起部
23 保持部
24 ガイド孔

Claims (2)

  1. 被回転体の締緩作業を行うためのラチェットレンチにおいて、被回転体の周面を囲むように保持する保持部と該保持部を操作するための操作部とを備えており、保持部には被回転体の周面と対向する内周面に向かって開口するガイド孔が該内周面と垂直な方向に対して傾斜するように伸びており、ガイド孔に対して移動可能に収納された掛爪が該ガイド孔の開口側へ向けて常時押圧されていると共に該ガイド孔の開口から先端を突出させて保持部に保持された被回転体の周面に押圧状態で接触することを特徴とするラチェットレンチ。
  2. 保持部が被回転体の周面を該周面の一部を残して囲むように保持する形状になっていると共に該保持部の内周面が直径の異なる円弧を連結させて形成されており、保持部の先端部であって掛爪と対向するように位置付けられる内周面が最も小さい直径を有する円弧によって形成されている請求項1記載のラチェットレンチ。
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