JP5974956B2 - 高周波パッケージ - Google Patents

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この発明は、マイクロ波、ミリ波等の高周波信号を処理する高周波パッケージに関する。
高周波信号を処理する半導体素子を第1の樹脂基板に実装し、第1の樹脂基板における半導体素子の実装面が向き合うように別の樹脂基板を配置して、この2つの樹脂基板の間をBGA(Ball Grid Array)ボールで接続した高周波パッケージがある(例えば、特許文献1参照)。この高周波パッケージの半導体素子の実装面に形成されたRF(Radio Frequency)回路、DC(Direct Current)回路等から、半導体素子の処理する所望信号とは周波数帯の異なる不要放射信号が発生し、BGAボールを構成する複数のはんだボール間の隙間から、パッケージ外に漏れることがある。この高周波パッケージ内から発生した不要放射信号がパッケージ外に漏れることを抑制するため、各回路からパッケージ最外周までのBGAボール列を一定数設けることで、不要放射信号の漏洩を防いでいた。なお、RF回路及びDC回路で処理された高周波信号及びDC信号は、BGAボールを介して、第1、第2の樹脂基板間で信号伝送される。
特開2011−155287号公報
しかしながら、RF回路及びDC回路等の各回路からパッケージ最外周までの間に、第1、第2の受信基板間の信号伝送に用いられるBGAボールに加えて、不要放射信号を抑制するためのBGAボール列を増やすことにより、パッケージ最外周のサイズが大きくなり、結果的にパッケージ自体が大型化してしまうという問題があった。
この発明は、係る課題を解決するためになされたものであり、不要放射信号抑制のための導電性接続部材の配列の数を抑えることを目的とする。
この発明によるレーダ装置は、裏面に高周波回路が搭載された第1の誘電体多層基板と、上記第1の誘電体多層基板の裏面と対向して、複数の導電性接続部材の介在により上記第1の誘電体多層基板に接合され、当該導電性接続部材とともに上記高周波回路を囲む第2の誘電体多層基板と、を備え、上記第2の誘電体多層基板は、上記第1の誘電体多層基板の対向面に形成される接地導体の除去された第1の誘電体開口部と、内層接地導体層及びビアに囲まれて形成される、一端部が上記第1の誘電体開口部に接続された誘電体導波管と、上記誘電体導波管の他端部に接続される第2の誘電体開口部と、内層接地導体層及びビアに囲まれて形成される、一端部が上記第2の誘電体開口部に接続され、他端部が複数のビア列に短絡した先端短絡誘電体導波管とを有し、上記導電性接続部材は、上記第1の誘電体多層基板の外周に沿う外側に少なくとも1列配置された不要放射抑制用の導電性接続部材を有したものである。
この発明によれば、不要放射信号抑制のための導電性接続部材の配列の数を抑えることができるので、パッケージ最外周のサイズをより小さくすることができる。
実施の形態1に係る高周波パッケージの構成を示す図である。 従来の高周波パッケージの構成を示す比較図である。
実施の形態1.
この発明に係る実施の形態1による高周波パッケージについて図を用いて説明する。図1は、実施の形態1による高周波パッケージの構成を示す図である。図1において、実施の形態1による高周波パッケージ4は、誘電体多層基板1と、誘電体多層基板2と、導電性接続部材であるBGAボール3から構成される。誘電体多層基板1及び誘電体多層基板2の間には、2次元面内に複数配列されたはんだボールまたは金バンプからなるBGAボール3が配置される。誘電体多層基板1及び誘電体多層基板2は、BGAボール3を間に挟み所定の距離を空けて配置され、BGAボール3により接合される。
誘電体多層基板1は、裏面側の実装面に、MMIC(monolithic microwave integrated circuit)5、チップ抵抗6等の高周波回路からなるRF回路、DC回路等の回路が搭載され、はんだにより接合されている。MMIC5、チップ抵抗6は、複数のバンプにより、誘電体多層基板1の裏面にフリップチップ実装されている。MMIC5は増幅器、ミキサ等をなす半導体素子からなり、MOSFET(metal-oxide-semiconductor field-effect transistor)から構成されても良い。誘電体多層基板1の表面(上面)は接地導体が形成されている。誘電体多層基板1は、裏面(下面)側の実装面を誘電体多層基板2の表面(上面)に対向させ、BGAボール3を介して誘電体多層基板2の表面に接合される。MMIC5及びチップ抵抗6は、その背面が誘電体多層基板2との間に間隙を有して配置される。誘電体多層基板2の表面は、BGAボール3に接続されたRF回路またはDC回路、誘電体多層基板1に実装されるMMIC5の動作を制御するためのIC(integrated circuit)回路が形成されている。誘電体多層基板2の裏面(下面)は接地導体が形成されている。
BGAボール3は、一部の隣接する複数のボールの間隙にMMIC5、チップ抵抗6等のRF回路を収容している。また、RF回路及びDC回路で処理される高周波信号及びDC信号は、BGAボール3の一部の複数のボールを介して、第1、第2の樹脂基板間で信号伝送を行う。また、パッケージ最外郭(外周)のBGAボール3を構成する少なくとも片側1列の一部の複数のボールは、不要放射抑制用の導電性接続部材であるBGAボール列9を構成している。BGAボール列9は、隣接するボールとの間隔が波長λ(誘電体多層基板2内の高周波信号の伝搬波長)の4分の1の長さよりも短い間隔で配置されることで、誘電体多層基板1及び誘電体多層基板2とともにRF回路を取り囲んで、不要放射信号の漏洩を防ぐ電磁遮蔽壁として作用している。図1の例では、不要放射抑制用のBGAボール列9は2列に配列されている。このとき、ボール間の距離をdとすると、パッケージの両側で少なくとも4dの距離を有している。
誘電体多層基板1は、誘電正接が小さく、マイクロ波、ミリ波等の高周波信号の伝送損失が小さいものを用いると良く、ガラスエポキシ基板、フッ素樹脂基板、変性ポリイミド等を素材とした樹脂基板、またはLTCC(Low Temperature Co-fired Ceramics)からなるセラミック基板等で構成される。誘電体多層基板2は、マイクロ波、ミリ波等の高周波信号の伝送損失が小さい誘電体多層基板1と同じ基材を用いても良く、特に樹脂基板で構成されるのが良い。また、誘電体多層基板2は、誘電体多層基板1よりも高周波信号の伝送損失が大きい異なる基材を用いても良く、また誘電体多層基板2に導波管を設けることで、誘電体多層基板1から伝送される高周波信号を、誘電体多層基板2の裏面側に伝送するようにしても良い。
誘電体多層基板2は、表面に形成された表面接地導体層21と、裏面に形成された裏面接地導体層23の中間に、内層接地導体層22が形成されている。表面接地導体層21、内層接地導体層22、及び裏面接地導体層23は、誘電体多層基板2の内層に配置された複数のビア(VIA)10により接続される。表面接地導体層21は、導体層が除去された誘電体窓を形成する第1の誘電体開口部31を有している。内層接地導体層22は、導体層が除去された誘電体窓を形成する第2の誘電体開口部32を有している。誘電体導波管40は、表面接地導体層21、内層接地導体層22、及び複数のVIA10に囲まれて形成される。誘電体導波管40は、管路の一端部が第1の誘電体開口部31に接続され、管路の他端部が第2の誘電体開口部32に接続される。
先端短絡誘電体導波管50は、内層接地導体層22、裏面接地導体層23、複数のVIA7の列、及び複数のVIA70の列に囲まれて形成される。先端短絡誘電体導波管50は、管路の一端部が第2の誘電体開口部32に接続され、管路の他端部が複数配列されたVIA7により終端される。先端短絡誘電体導波管50の管路の一方側は複数配列されたVIA70により閉じた短絡面が構成されており、当該短絡面と直交する内層接地導体層22に、上記第2の誘電体開口部32が形成されている。誘電体導波管40は、第2の誘電体開口部32を通じて先端短絡誘電体導波管50に接続されている。第2の誘電体開口部32の開口穴は丸形状、矩形状等の穴をなしており、当該穴は薄膜抵抗8で覆われている。即ち、誘電体導波管40と先端短絡誘電体導波管50の接続部に薄膜抵抗8が形成されており、薄膜抵抗8は誘電体導波管40及び先端短絡誘電体導波管50の電界に平行になるように配置されている。薄膜抵抗8及び先端短絡誘電体導波管50は終端回路を構成する。
次に、実施の形態1による高周波パッケージ4の動作について説明する。
実施の形態1による高周波パッケージ4は、MMIC5、チップ抵抗6等の回路の実装面に形成されたRF回路、DC回路等から、半導体素子の処理する所望信号とは周波数帯の異なる不要放射信号が発生する。この不要放射信号は、誘電体多層基板1と誘電体多層基板2を接続するBGAボール3の最外周に配列された不要放射抑圧用のBGAボール列9により、外側に漏洩し難くなるようになされている。
ここで、比較例として、従来の高周波パッケージに用いられる不要放射抑制用のBGAボール列9について説明する。図2は、従来の高周波パッケージ45の構成を示す比較図である。図2において、高周波パッケージ45は、誘電体多層基板1及び誘電体多層基板2と、誘電体多層基板1と誘電体多層基板2の間を接合するBGAボール3から構成される。また、図1と同様、誘電体多層基板1は、誘電体多層基板2と対向する裏面にMMIC5及びチップ抵抗6が実装されている。誘電体多層基板1と誘電体多層基板2を接続するBGAボール3の外周には、不要放射抑圧用のBGAボール列9が設けられている。この不要放射抑圧用のBGAボール列9は、隣接するボールの間隔が波長λ(誘電体多層基板2内の高周波信号の伝搬波長)の4分の1よりも短い長さの間隔で配置されることにより、不要放射が外部に漏洩するのを防ぐことができる。しかしながら図2に示すように、高周波パッケージ100の不要放射抑圧用のBGAボール列9は、MMIC5の処理する所望の高周波信号の2倍波、3倍波等の高調波を抑制するために、最外周に少なくとも3列(両側で6列)設ける必要がある。このとき、ボール間の距離をdとすると、パッケージの両側で少なくとも6dの距離を有することとなる。このことから、高周波パッケージ100の外周サイズを大きくせざるを得なくなっていた。
これに対し、実施の形態1による高周波パッケージ4は、先端短絡誘電体導波管50が、VIA7の配列により形成される短絡面(ショート点)からλ/4の長さの位置に第2の誘電体開口部32を有しており、当該第2の誘電体開口部32に薄膜抵抗8を形成している。MMIC5、チップ抵抗6等のRF回路、DC回路等から発生したこの不要放射信号は、第1の開口穴31から誘電体導波管40に入り、第1の開口穴32から先端短絡誘電体導波管50に入る。ここで、薄膜抵抗8は、VIA7のショート点から抑圧したい不要放射信号の波長のλ/4の位置に形成されているので、薄膜抵抗8は不要放射信号を終端し、パッケージ外への不要放射を抑えることができる。この薄膜抵抗8による不要放射の抑圧効果により、実施の形態1による高周波パッケージ4は、パッケージ外周に設置する不要放射抑圧用のBGAボール列9の列数を削減することができる。図1の例では、不要放射抑圧用のBGAボール列9を2列(両側で4列)としており、図2の比較例に示す従来の高周波パッケージ45の3列(両側で6列)と比べて、最外周がより小さくなることがわかる(ボール間の距離をdとすると、パッケージの両側で少なくとも2dの距離だけ小さくなる。)。
以上説明した通り、実施の形態1による高周波パッケージ4は、裏面に高周波回路が搭載された第1の誘電体多層基板1と、上記第1の誘電体多層基板1の裏面と対向して、複数の導電性接続部材3の介在により上記第1の誘電体多層基板1に接合され、当該導電性接続部材3とともに上記高周波回路(MMIC5)を囲む第2の誘電体多層基板2と、を備え、上記第2の誘電体多層基板2は、上記第1の誘電体多層基板1の対向面に形成される接地導体の除去された第1の誘電体開口部31と、内層接地導体層22及びビア10に囲まれて形成される、一端部が上記第1の誘電体開口部31に接続された誘電体導波管40と、上記誘電体導波管40の他端部に接続される第2の誘電体開口部32と、内層接地導体層22及びビア7、17に囲まれて形成される、一端部が上記第2の誘電体開口部32に接続され、他端部が複数のビア列7に短絡した先端短絡誘電体導波管50とを有し、上記導電性接続部材(BGAボール3)は、上記第1の誘電体多層基板1の外周に沿う外側に少なくとも1列配置された不要放射抑制用の導電性接続部材(BGAボール9)を有したことを特徴とする。
これにより、不要放射信号抑制のための導電性接続部材の配列の数を抑えることができるので、パッケージ最外周のサイズをより小さくすることができる。また、これによって第1の誘電体多層基板1、第2の誘電体多層基板2をより低価格に構成することができる。
1 誘電体多層基板、2 誘電体多層基板、3 BGAボール、4 高周波パッケージ、5 MMIC、6 チップ抵抗、7 VIA、8 薄膜抵抗、9 不要放射抑制用BGAボール列、10 VIA、21 表面接地導体層、22 内層接地導体層、23 裏面接地導体層、31 第1の誘電体開口部、32 第2の誘電体開口部、40 誘電体導波管、50 先端短絡誘電体導波管、70 VIA。

Claims (2)

  1. 裏面に高周波回路が搭載された第1の誘電体多層基板と、
    上記第1の誘電体多層基板の裏面と対向して、複数の導電性接続部材の介在により上記第1の誘電体多層基板に接合され、当該導電性接続部材とともに上記高周波回路を囲む第2の誘電体多層基板と、
    を備え、
    上記第2の誘電体多層基板は、上記第1の誘電体多層基板の対向面に形成される接地導体の除去された第1の誘電体開口部と、内層接地導体層及びビアに囲まれて形成される、一端部が上記第1の誘電体開口部に接続された誘電体導波管と、上記誘電体導波管の他端部に接続されて薄膜抵抗の形成される第2の誘電体開口部と、内層接地導体層及びビアに囲まれて形成される、一端部が上記第2の誘電体開口部に接続され、他端部が複数のビア列に短絡した先端短絡誘電体導波管とを有し、
    上記導電性接続部材は、上記第1の誘電体多層基板の外周に沿う上記高周波回路を囲んで誘電体多層基板内の高周波信号の伝搬波長の4分の1よりも短い長さの間隔で配置される複数個の不要放射抑制用の導電性接続部材の列と、当該複数個の不要放射抑制用の導電性接続部材の列よりも外側に、更に少なくとも1列配置された誘電体多層基板内の高周波信号の伝搬波長の4分の1よりも短い長さの間隔で配置される複数個の不要放射抑制用の導電性接続部材の他の列を有し、
    上記第1の誘電体開口部は、上記高周波回路を囲んで配置した複数個の不要放射抑制用の導電性接続部材の列と上記複数個の不要放射抑制用の導電性接続部材の他の列の間に配置した
    高周波パッケージ。
  2. 上記第1の誘電体多層基板、第2の誘電体多層基板は、樹脂基板であることを特徴とする請求項1記載の高周波パッケージ。
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