JP5974787B2 - 鋼帯コイルのエッジ欠陥検出方法およびエッジ欠陥検出装置 - Google Patents
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Description
特許文献1は、鋼帯を展開して鋼帯の表裏面に垂直な方向からCCDカメラにより、鋼帯の表面および/または裏面のエッジ部分を撮像するものである。従って、本発明の鋼帯コイルを巻いたまま鋼帯コイルの側面から検出する装置および方法とは測定の原理が異なる。
したがって、同文献記載の技術を採用したとしても、オペレータは、ライン装入前に耳伸びや巻きずれの欠陥が発生していないかを確認する必要があり、凹ヘゲや凸ヘゲの欠陥判定結果に関わらず、ライン装入前に目視でコイル側面を検査する作業は必要不可欠であった。そのため、従来は、小径の鋼帯コイルを取り扱う操業において、ライン速度の低下やヒューマンエラーといった問題を解決することができなかった。
すなわち、上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る鋼帯のエッジ欠陥検出装置は、鋼帯をコイルに巻いたまま、鋼帯コイル側面の欠陥を検出する装置であって、スリット状に照射されるレーザー光で鋼帯コイルの側面を走査して鋼帯コイル側面の3次元奥行情報を取得する側面情報取得部と、該側面情報取得部により取得された鋼帯コイル側面の3次元奥行情報に基づいて、鋼帯コイル側面に発生する欠陥を検出する欠陥検出部とを備え、前記欠陥検出部は、前記側面情報取得部で取得された鋼帯コイル側面の3次元奥行情報に基づいて鋼帯コイル側面の凹凸量を光切断法により計測する凹凸量計測手段と、該凹凸量計測手段で計測された凹凸量データに対して、側面情報取得部による3次元奥行情報の取得時に起こる外乱の影響を除去する外乱除去手段と、該外乱除去手段を経た凹凸量データに対して特徴領域をラベリングするラベリング手段と、前記外乱除去手段を経た凹凸量データに対して鋼帯1枚ごとの稜線をトレースする稜線トレース手段とを有し、前記ラベリング手段でラベリングされた特徴領域および前記稜線トレース手段でトレースされた鋼帯1枚ごとの稜線情報に基づいて、鋼帯コイル側面に発生する欠陥を検出することを特徴とする。
そして、前記凹凸方向外乱除去手段は、鋼帯コイルの特定角度における巻き姿の凹凸量データを基準巻き姿情報とするとともに、任意の対象角度における巻き姿の凹凸量データを対象巻き姿情報とし、対象巻き姿情報の凹凸方向の平均値と傾きを含む一次回帰直線と基準巻き姿情報の凹凸方向の平均値と傾きを含む一次回帰直線との比較に基づいて、前記対象角度での凹凸方向の外乱を除去することが好ましい。
そのため、ライン装入前におけるオペレータによる鋼帯コイル側面の目視での検査を不要とし、小径の鋼帯コイルを取り扱う場合、コイル長および装入ピッチが短い場合であっても、入側段取り作業に時間が掛かりライン速度を低下させる問題を起こすことがなく増産が可能となる。また、検査員の省力化、ヒューマンエラーの防止も可能となる。
図1において、本発明に係るエッジ欠陥検出装置の一実施形態について説明する。なお、同図に示すように、鋼帯を巻き取った鋼帯コイルCに対して、鋼帯コイルCの側面の円の半径にあたる軸を半径方向、側面の円の角度にあたる軸を円周方向、側面の凹凸方向(3次元奥行方向)にあたる軸を鋼帯幅方向と定義する。
ここで、図2に基づいて、測定の対象とする鋼帯コイルCの側面の各種の欠陥およびその弁別方法について説明する。
まず、測定される3次元奥行情報が鋼帯幅方向に変動する要因について説明する。図5に示すように、鋼帯コイルCが床面GLに対して角度θで傾いており、鋼帯コイルC側面の中心O1と側面情報取得部1の回転中心O2との鋼帯幅方向の距離をDとし、側面情報取得部1の回転中心O2とカメラ3との半径方向の距離をRとする。このとき、カメラ3が最も上方にいる場合の鋼帯コイルCとカメラ3との対向距離は、D−R・tanθとなり、カメラ3が最も下方にいる場合の鋼帯コイルCとカメラ3との対向距離は、D+R・tanθとなる。これは、鋼帯コイルCの傾き角度θの変化により鋼帯幅方向の測定データの値が変動することを示している。また、カメラ3が最も上方にいる場合には、スリット状のレーザー光Lの内径側では対向距離が遠く、外径側では対向距離が近くなる。他方、カメラ3が最も下方にいる場合には、スリット状のレーザー光Lの内径側での対向距離が近く、外径側では対向距離が遠くなる。これは、コイルの傾き角度θの変化により鋼帯幅方向での測定データが変動することを示している。
まず、欠陥検出部4が実行するラベリング手段について図7により説明する。
このラベリング手段は、所定の閾値と比較して抽出された欠陥に対し、その欠陥のうち類型的なもの同士を割り振りする手段である。ラベリング手段は、まず、凹凸量データの或る領域において、凹凸量データに対して閾値に基づき画素毎の凹または凸の特徴領域を判定する。いま、図7(a)に示すように、或る領域(中央下段のセル(以下同様))において、凹凸量が凸である特徴量を持った場合を考える。欠陥検出部4は、ラベリング手段において、同図の例では、この凸の特徴量を持った領域の周辺を走査し、同じ特徴を持った領域があるか否かを確認する。なお、同図において矢印の記載があるセルは特徴量が既知のセルであり、×印のついているセルは計算順の関係で特徴量が未知のセルである(以下同様)。同図(a)の例の場合は、欠陥検出部4は、周辺に特徴量を持った領域は無いと判定し、この特徴量を持った領域は最も若い番号である凸1とラベリングする。
ところで、円周方向に数mm程度あるような長い欠陥では、図7のラベリング手段だけでは、欠陥全体を捉える上で不十分な場合があり、1つの欠陥としてではなく、長さを過小評価した大量の欠陥として検出してしまう可能性がある。そこで、本実施形態の欠陥検出部4は、上記ラベリング手段でラベリングした欠陥を集合する欠陥集合手段を実行する。
ここで、鋼帯コイルCの端部に耳伸びMがある場合、鋼帯コイルCの側面に鋼帯が存在しない空間Qが発生し、この空間Qの部分は凹凸量データがない欠値となる。そこで、本実施形態の欠陥検出部4では、耳伸びMの発生の有無の判断を、この欠値の密度を確認することで可能としている。また、耳伸びMの急峻度を測定するためには、鋼帯1枚ごとの稜線Rをトレースすることが必要である。これには、周方向にて同じ位置に巻回された鋼帯であればその稜線Rが円周方向に沿って変化しても鋼帯幅方向凹凸量が巻き形状による凹凸量と比較してほとんど変わらないことを利用する。
上述のように、本発明のエッジ欠陥装置およびこれを用いたエッジ疵検出方法は、欠陥検出部が、凹凸量データについて、測定時に起こる外乱の影響を除去し、外乱除去を経た凹凸量データに対して特徴領域をラベリングするとともに、鋼帯コイル端部の稜線をトレースすることで、鋼帯コイル側面に発生する欠陥を精度良く自動抽出できるので、欠陥の有害/無害を自動で精度良く判定することができる。
なお、本発明に係る鋼帯コイルのエッジ欠陥検出方法およびエッジ欠陥検出装置は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能なことは勿論である。
2 レーザー投光器
3 カメラ
4 欠陥検出部
5 架台
6 円周方向移動機構
7 半径方向移動機構
10 エッジ欠陥検出装置
C 鋼帯コイル
L レーザー光
Claims (7)
- 鋼帯をコイルに巻いたまま、鋼帯コイル側面の欠陥を検出するエッジ欠陥検出装置であって、
スリット状に照射されるレーザー光で鋼帯コイルの側面を走査して鋼帯コイル側面の3次元奥行情報を取得する側面情報取得部と、該側面情報取得部により取得された鋼帯コイル側面の3次元奥行情報に基づいて、鋼帯コイル側面に発生する欠陥を検出する欠陥検出部とを備え、
前記欠陥検出部は、前記側面情報取得部で取得された鋼帯コイル側面の3次元奥行情報に基づいて鋼帯コイル側面の凹凸量を光切断法により計測する凹凸量計測手段と、該凹凸量計測手段で計測された凹凸量データに対して、側面情報取得部による3次元奥行情報の取得時に起こる外乱の影響を除去する外乱除去手段と、該外乱除去手段を経た凹凸量データに対して特徴領域をラベリングするラベリング手段と、前記外乱除去手段を経た凹凸量データに対して鋼帯1枚ごとの稜線をトレースする稜線トレース手段とを有し、
前記ラベリング手段でラベリングされた特徴領域および前記稜線トレース手段でトレースされた鋼帯1枚ごとの稜線情報に基づいて、鋼帯コイル側面に発生する欠陥を検出することを特徴とする鋼帯コイルのエッジ欠陥検出装置。 - 前記外乱除去手段は、鋼帯コイル側面の凹凸方向の外乱を除去する凹凸方向外乱除去手段と、鋼帯コイルの半径方向の外乱を除去する半径方向外乱除去手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の鋼帯コイルのエッジ欠陥検出装置。
- 前記凹凸方向外乱除去手段は、鋼帯コイルの特定角度における巻き姿の凹凸量データを基準巻き姿情報とするとともに、任意の対象角度における巻き姿の凹凸量データを対象巻き姿情報とし、対象巻き姿情報の凹凸方向の平均値と傾きを含む一次回帰直線と基準巻き姿情報の凹凸方向の平均値と傾きを含む一次回帰直線との比較に基づいて、前記対象角度での凹凸方向の外乱を除去することを特徴とする請求項2に記載の鋼帯コイルのエッジ欠陥検出装置。
- 前記半径方向外乱除去手段は、鋼帯コイルの特定角度における巻き姿の凹凸量データを基準巻き姿情報とするとともに、任意の対象角度における巻き姿の凹凸量データを対象巻き姿情報とし、対象巻き姿情報を鋼帯コイルの半径方向に移動した場合の、基準巻き姿情報と対象巻き姿情報の凹凸量データの標準偏差を算出し、基準巻き姿情報と対象巻き姿情報の標準偏差が最小となる鋼帯コイルの半径方向移動量を算出し、その算出された半径方向移動量に基づいて、前記対象角度における半径方向の外乱を除去することを特徴とする請求項2または3に記載の鋼帯コイルのエッジ欠陥検出装置。
- 前記ラベリング手段は、所定の閥値を超えた凹凸量データを特徴領域として検出したときに、当該特徴領域の周辺にも前記閥値を越えた凹凸量データが特徴領域としてあるか否かを検索し、周辺にも前記閥値を越えた特徴領域がある場合は、その周辺の特徴領域と当該特徴領域とを結合して同一のラベリング番号を付して同じ欠陥であると認識し、周辺に凹凸量データに対する閥値を越えた特徴領域がない場合は、当該特徴領域に新たなラベリング番号を付し、さらに、付されたラベリング番号について周辺に別のラベリング番号が付された特徴領域があるか否かを検索し、周辺に別のラベリング番号が付された特徴領域がある場合にはこれと結合して同じ欠陥であると認識することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の鋼帯コイルのエッジ欠陥検出装置。
- 前記稜線トレース手段は、鋼帯コイル側面に凹凸量データがない空間の密度に基づいて耳伸び欠陥があるか否かを判断し、耳伸び欠陥がある場合には、鋼帯コイルの側面に対して、選択された任意の基準角度における欠陥検出部と鋼帯側面との鋼帯幅方向の距離を測定して凹凸量とし、その基準角度から半径方向に所定のレーザー光を幅を持たせながら走査して円周方向に凹凸量データを取得し、鋼帯幅方向の凹凸量データの変動が所定の閥値内にある場合は連続した鋼帯であると認識することで鋼帯1枚ごとの稜線をトレースし、トレースして得られた稜線をそのデータに当てはまる関数でフィッティングし、該フィッティングで求められた近似曲線に基づいて、耳伸びの急峻度を測定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の鋼帯コイルのエッジ欠陥検出装置。
- 鋼帯をコイルに巻いたまま、鋼帯コイル側面の欠陥を検出する方法であって、
スリット状に照射されるレーザー光で鋼帯コイルの側面を走査して鋼帯コイル側面の3次元奥行情報を取得する側面情報取得工程と、該側面情報取得工程により取得された鋼帯コイル側面の3次元奥行情報に基づいて、鋼帯コイル側面に発生する欠陥を検出する欠陥検出工程とを含み、
前記欠陥検出工程は、取得された鋼帯コイル側面の3次元奥行情報に基づいて鋼帯コイル側面の凹凸量を光切断法により計測するとともに、計測された凹凸量データに対して3次元奥行情報の取得時に起こる外乱の影響を除去した後に、外乱の影響を除去した凹凸量データに対して特徴領域をラベリングをするとともに、外乱の影響を除去した凹凸量データに対して鋼帯1枚ごとの稜線をトレースし、ラベリングされた特徴領域およびトレースされた鋼帯1枚ごとの稜線情報に基づいて、鋼帯コイル側面に発生する欠陥を検出することを特徴とする鋼帯コイルのエッジ欠陥検出方法。
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