JP5973097B1 - 睫毛化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】カールキープ力、耐水性があり、かつ温水で落とすことが容易である睫毛化粧料を提供すること。【解決手段】(A)皮膜形成性シリコーン化合物、(B)有機変性粘土化合物、(C)親水性界面活性剤、及び(D)非プロトン性極性溶剤を含有し、水の含有量が0.5質量%以下である、睫毛化粧料。【選択図】なし

Description

本発明は、成分中にシリコーン樹脂を含有し、かつ水の含有量が0.5質量%以下であり、カールキープ力があり、耐水性がありながらも温水で化粧を落とすことが容易であることを特徴とする睫毛化粧料に関する。
従来、睫毛化粧料(マスカラ、アイメイクアップ化粧料)は耐水性やカールキープ力を重視する油性材料で構成されるウォータープルーフタイプ(以下WPタイプ)、専用リムーバーなどを必要せず、温水で化粧を落とすことが可能で簡便なクレンジング性を重視するフィルムタイプ(FMタイプ)がある。しかし近年、耐水性やカールキープ力を備え、簡便に化粧を落とすことができるようなニーズが求められているが、それを満たすようなものはない。
従来、WPタイプでは、シリコーン樹脂を使用して皮膜形成させるもの(特許文献1)、デキストリン脂肪酸エステルを使用して皮膜形成させるもの(特許文献2)などがある。しかし、化粧を落とすにはオイルクレンジング剤や専用メイクリムーバーが必須で市場ニーズを満たすものではない。その中で市場にあるWPタイプの睫毛化粧料はカールキープ力を求めるためにシリコーン樹脂を含むものが多い。
また、FMタイプでは水を基材として、アクリルエマルジョンを使用して皮膜形成させるもの(特許文献3)、ウレタンエマルジョンを使用して皮膜形成させるもの(特許文献4)などがある。これらはマスカラを落とすことが簡便であるが、カールキープ力はWPタイプと比較して、大きく劣ってしまい、市場ニーズを満たすものではない。さらには両機能を併せ持つような提案がなされている(特許文献5)が、結局は市場が求める十分なカールキープ力を満たすものではないのに加え、オイルクレンジングを必要としている。
特許第4112928号 特許第5616095号 特許第4880912号 特許第5628019号 特許第5771419号
カールキープ力、耐水性があり、かつ温水で落とすことが容易である睫毛化粧料のニーズがあるが、それは未だ満たされていない。
鋭意研究の結果、本願発明者は、上記課題を解決する本発明の睫毛化粧料を見出した。すなわち、
(A)皮膜形成性シリコーン化合物、
(B)有機変性粘土化合物、
(C)親水性界面活性剤、及び
(D)非プロトン性極性溶剤
を含有し、水の含有量が0.5質量%以下である、睫毛化粧料である。
本発明の睫毛化粧料は、カールキープ力、耐水性があり、温水で化粧を落とすことが容易である。
本発明には種々の代替形態が可能であるが、本明細書では本発明の特定の態様について詳述する。しかしながら、本明細書における特定の態様の記述は、本発明を特定の形態に限定しようと意図するものではなく、本発明は特許請求の範囲に規定した本発明の真意および範囲に含まれる全ての代替形を包含できる。
定義
[睫毛化粧料]
睫毛(まつげ)化粧料とは、マスカラ、アイメイクアップ化粧料とも呼ばれ、睫毛を濃く、長く、又はカールしているように見せるためのものである。
本発明の睫毛化粧料の形態は特に限定されない。例えば液状、乳液状、ジェル状、クリーム状、固形状等が挙げられる。
[皮膜形成性シリコーン化合物]
本発明の睫毛化粧料は一種又は二種以上の皮膜形成性シリコーン化合物を含有し、その含有量は0.1質量%〜40質量%であり、好ましくは1質量%〜30質量%であり、より好ましくは3質量%〜20質量%である。0.1質量%以下であると良好なカール力が得られず、40質量%以上であるとマスカラ皮膜を温水で容易に落とすことができない。シリコーン樹脂は化粧品上許容されるものであれば良い。その一例として以下の物質があげられ、これらのうち一種または二種以上が任意に選択されるが、それに特に限定されなく誘導体でも構わない。:シリコーン架橋重合体、シリコーンブロック共重合体、シリコーングラフト共重合体、シリコーンクロスポリマー、シリコーンガムなどの高重合ジメチコン、シリコーンワックス、末端又は側鎖をシリル化変性した重合体(シリコーン化多糖化合物など)などがある。さらに具体例として以下の物質があげられる:トリメチルシロキシケイ酸、ポリメチルシルセスキオキサン、ポリプロピルシルセスキオキサン、ポリフェニルシルセスキオキサン、(アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー、(アクリレーツ/メタクリル酸ポリトリメチルシロキシ)コポリマー、(ジメチコン/ビニルトリメチルシロキシケイ酸)クロスポリマー、トリ(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン。
[有機変性粘土化合物]
本発明の睫毛化粧料は一種又は二種以上の有機変性粘土化合物を含有し、その含有量は0.1質量%〜25質量%であり、好ましくは1質量%〜20質量%であり、より好ましくは3質量%〜15質量%である。0.1質量%以下であると期待されるカール力が得られず、使用感が悪化する。また25質量%以上であると滑らかな使用感が得られず、使用感が悪化する。有機変性粘土化合物は化粧品上許容されるものであれば特に限定されない。例えば、モンモリロナイト、バイデライト、ノントロナイト、サポナイト、ヘクトライト等の天然あるいは合成の粘土鉱物を第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤で変性した化合物である。その例として以下の物質が挙げられるがそれに限定されない:ジメチルアルキルアンモニウムヘクトライト、ベンジルジメチルステアリルアンモニウムヘクトライト、ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム処理ケイ酸アルミニウムマグネシウム。
[親水性界面活性剤]
本発明の睫毛化粧料は一種又は二種以上の親水性界面活性剤を含有し、その含有量は0.1質量%〜25質量%であり、好ましくは1質量%〜10質量%であり、より好ましくは3質量%〜8質量%である。0.1質量%以下であると乾燥したマスカラ皮膜は温水で容易に落とすことができず、また25質量%以上であるとマスカラ皮膜強度が弱くなり、求められるカール力を満たすことができない。親水性界面活性剤は化粧品上許容されるものであれば特に限定されない。その例としてカチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、及び非イオン性界面活性剤が挙げられる。好ましくは非イオン性界面活性剤である。
また、親水性界面活性剤のHLBは7以上、10以上、又は14以上であってよいがそれに限定されない。好ましくはHLB7以上の非イオン性界面活性剤である。
[非イオン性界面活性剤]
上記の非イオン性界面活性剤は化粧品上許容されるものであれば特に限定されない。その例として以下の物質が挙げられるが、それに限定されない:ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル、ポリオキシエチレン(2)セチルエーテル、ポリオキシエチレン(5)ラウリルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンプロピレングリコール脂肪酸エステル、脂肪族アルカノールアミド、ポリエーテル変性シリコーン、ポリグリセリン変性シリコーン。
[ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル]
上記のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルは化粧品上許容されるものであれば特に限定されない。その例として以下の物質が挙げられるが、それに限定されない:ポリソルベート21、PEG−20ソルビタンココエート、ポリソルベート40、ステアリン酸PEG−6ソルビタン、ポリソルベート60、ポリソルベート65、オレイン酸PEG−6ソルビタン、イソステアリン酸PEG−20ソルビタン、ポリソルベート80、ポリソルベート85、トリイソステアリン酸PEG−160ソルビタン、PEG−20ソルビタンココエート。
[ポリエーテル変性シリコーン]
上記のポリエーテル変性シリコーンは化粧品上許容されるものであれば特に限定されない。その例として以下の物質が挙げられるが、それに限定されない:PEG−11メチルエーテルジメチコン、PEG/PPG−20/22ブチルエーテルジメチコン、PEG−9ジメチコン、PEG−3ジメチコン、PEG−9メチルエーテルジメチコン、PEG−10ジメチコン、PEG−32メチルエーテルジメチコン。
[ポリグリセリン変性シリコーン]
上記のポリグリセリン変性シリコーンは化粧品上許容されるものであれば特に限定されない。その例として以下の物質が挙げられるが、それに限定されない:ポリグリセリル−3ジシロキサンジメチコン、ポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン。
[非プロトン性極性溶剤]
本発明の睫毛化粧料は一種又は二種以上の非プロトン性極性溶剤を含有し、その含有量は限定されない。その含有量は0.1質量%〜15質量%であり、好ましくは0.5質量%〜10質量%であり、より好ましくは1質量%〜7質量%である。0.1質量%以下であると、期待されるカール力が得られず、15質量%以上であると滑らかな使用感が得られず、使用感が悪化する。非プロトン性極性溶剤は化粧品上許容されるものであれば特に限定されない。その例として以下の物質が挙げられるがそれに限定されない:炭酸プロピレン、クエン酸トリエチル、乳酸オクチルドデシル、リンゴ酸ジイソステアリル、イソステアリン酸ポリグリセリル−2、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、(イソステアリン酸/セバシン酸)ジトリメチロールプロパンオリゴエステル、トリエチルヘキサン酸エリスリチル、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、イソステアリン酸トレハロースエステルズ、ペンタイソステアリン酸ジペンタエリスリチル、ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル、ポリヒドロキシステアリン酸。
また、期待されるカールキープ力及び/又は滑らかな使用感のためには、非プロトン性極性油剤の粘度が25℃で1000mPas以下であることが好ましい。
本発明の睫毛化粧料において、水の含有量が0.5質量%以下である。これは、睫毛化粧料が水を含有しない又は0.5質量%以下の水を含有することを意味する。水を含有する場合、意図的に加えてもよく、不可避な吸湿作用により含有されてもよい。その含有量は、0.5質量%未満であってもよく、0.3質量%以下/未満であってもよく、0.2質量%以下/未満であってもよく、0.1質量%以下/未満であってもよい。水を0.5質量%より多く含有すると粘度の調整が難しいだけでなく、期待するカール力が得られない。
本発明の睫毛化粧料は、本発明の効果を損ねない限り、更に公知の化粧料原料であって配合可能であると当業者が通常考えるものを一種又は二種以上含有してもよい。例えば、揮発性油剤、界面活性剤、ゲル化剤、抗ケーキング剤、乳化剤、分散化剤、安定剤、保湿剤、増粘剤、固形化剤、結合剤、増量剤、不透明化剤、滑沢剤、顔料、紫外線散乱剤、紫外線吸収剤、pH調整剤、抗酸化剤、抗菌剤、防腐剤、スキンケア剤、潤滑剤、収斂剤、エモリエント剤、ツヤ出し剤、光沢剤、消泡剤、撥水性被膜剤、保護剤等が挙げられる。これら2つ以上の用途・効果が重複しているものも使用出来る。
本発明の睫毛化粧料において、本発明の成分(A)〜(D)以外の不揮発性油剤の含有量が5質量%以下であってもよい。これは、睫毛化粧料が不揮発性油剤を含有しない又は5質量%以下の不揮発性油剤を含有することを意味する。その含有量は5質量%以下であってもよく、3質量%以下であってもよく、1質量%以下であってもよい。「不揮発性」とは常温常圧で揮発しにくい性質を意味し、例えば常圧で沸点が260℃以上の性質を意味する。好ましくは不揮発性油剤を含有しない又は不可避に混入される量のみ含有する。
本発明の睫毛化粧料は、当業者の技術常識に従い慣用の処方例に従って製造出来る。各成分を配合する方法、順序等は当業者の技術常識に従い任意である。
以下、具体例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、これらの実施例は本発明の技術的範囲を何ら限定するものではない。当業者は要求されるカールキープ力、温水洗浄容易性、その他の条件に応じて適宜配合を調整できる。なお、以下の実施例及び比較例における配合量(含有量)は全て質量%である。
(実施例及び比較例)
下記の表1に掲げた組成を有する睫毛化粧料を常法に従って調製した。これらの睫毛化粧料のカールキープ力、温水洗浄容易性及び耐水性を、以下の評価基準に基づいて評価した。例1〜4が実施例、例5〜9が比較例である。
評価基準:
<カールキープ力>
専門パネル20名による使用テストを行った。試料を睫毛に塗布し、睫毛のカールキープの状態を評価し、下記のように分類した。
◎:17名以上が、カールキープ良好と回答
○:13〜16名が、カールキープ良好と回答
△:8〜12名が、カールキープ良好と回答
×:7名以下が、カールキープ良好と回答
*カールキープとは塗布直後の睫毛のカールとの比較で4時間後、睫毛のカールの変化がないことをいう。
<温水洗浄容易性>
調製したマスカラをガラス板に均一に塗り、室温で2時間乾燥させた。そのガラス板を40度のお湯につけ、指で擦りその洗浄容易性を評価し、下記のように分類した。
◎:すべて落ちる
○:9割程度落ちる
△:5割程度落ちる
×:落ちない
<耐水性>
調製したマスカラをガラス板に均一に塗り、室温で2時間乾燥させた。そのガラス板を25度の水につけ、指で擦り、その皮膜耐水性を評価し、下記のように分類した。
○:皮膜片がガラス板から剥がれることがなく、つけた水に皮膜が溶出しない
×:皮膜片がガラス板から剥がれたり、つけた水に皮膜が溶出して水が濁る

Figure 0005973097

Claims (11)

  1. (A)皮膜形成性シリコーン化合物、
    (B)有機変性粘土化合物、
    (C)1〜10質量%の親水性界面活性剤、及び
    (D)非プロトン性極性溶剤
    を含有し、水の含有量が0.5質量%以下であり、不揮発性油剤を含有しない又は不可避に混入される量のみ含有する、睫毛化粧料。
  2. 皮膜形成性シリコーン樹脂が、シリコーン架橋重合体、シリコーンブロック共重合体、シリコーングラフト共重合体、高重合ジメチコン、シリコーンワックス、末端又は側鎖をシリル化変性した重合体及びこれらの混合物からなる群から選択される、請求項1に記載の睫毛化粧料。
  3. 前記シリコーン架橋重合体がRSiO0.5(Rは炭素数が1〜6であるアルキル基、もしくはフェニル基)単位及びSiO単位から構成される樹脂、RSiO0.5単位、RSiO単位及びSiO単位から構成される樹脂、RSiO0.5単位及びRSiO1.5単位から構成される樹脂、RSiO0.5単位、RSiO単位及びRSiO1.5単位から構成される樹脂、RSiO0.5単位、RSiO単位、RSiO1.5単位及びSiO単位から構成される樹脂から成る群から選択される少なくとも1種である請求項2に記載の化粧料。
  4. 有機変性粘土化合物が第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤で変性した粘土化合物である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の睫毛化粧料。
  5. 親水性界面活性剤のHLBが7以上である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の睫毛化粧料。
  6. 親水性界面活性剤が非イオン性である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の睫毛化粧料。
  7. 親水性界面活性剤がポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリエーテル変性シリコーン、又はポリグリセリン変性シリコーンである、請求項1〜6のいずれか一項に記載の睫毛化粧料。
  8. 親水性界面活性剤がポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルである、請求項7に記載の睫毛化粧料。
  9. 親水性界面活性剤がポリエーテル変性シリコーンである、請求項7に記載の睫毛化粧料。
  10. 親水性界面活性剤がポリグリセリン変性シリコーンである、請求項7に記載の睫毛化粧料。
  11. 非プロトン性極性油剤の粘度が25℃で1000mPas以下である請求項1〜10のいずれか一項に記載の睫毛化粧料。
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