JP5967962B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
この撮影方法は撮影者が一旦定めたフォーカス,ズーム位置による構図を変更することなく、大きなデフォーカス状態にしてから合焦状態に徐々に戻す操作を行うもので、特にフォーカス群の操作による画角変動の影響を避けるため、近接撮影を行うための光学系を用いることが多い。
そこで、本発明の目的は、フォーカス群の光軸方向の移動範囲を広げることなく、ズーム全域に於いて大きなデフォーカス状態の撮影を行い、且つデフォーカス量を任意に調整することを可能とする撮像装置を提供することである。
図1は本発明の撮像装置の装置構成を示す図、図2は上記撮像装置の外装の構成を示す図、図3は本発明の実施形態の撮像素子の駆動によるデフォーカス操作を行う撮像装置の制御構成を示すブロック図、図4は本実施例における撮像素子の駆動制御方法を説明する図である。
更に図5は撮影者がデフォーカス撮影への移行のフローチャート、図6はデフォーカス撮影を解除する撮影行為のフローチャートである。
固定レンズ群1は鏡筒101により保持され、変倍レンズ群2は鏡筒201に固定され、像面補正レンズ群3は鏡筒301に固定され、振れ補正レンズ群4は鏡筒401により保持され、焦点調整レンズ群5は鏡筒501により保持される。
更に、撮像素子6は、光軸方向に移動可能な保持枠601により保持される。保持枠601は、後に詳述する変倍レンズ群2、像面補正レンズ群3に連動した、所定の制御に基づいて不図示のアクチュエータによって駆動される。
鏡筒9は、固定レンズ群1から振れ補正レンズ群4までの光軸方向の範囲において、撮影者がレンズ操作を行う操作部を敷設し、撮像装置本体10は、焦点調整レンズ群5、及び撮像素子6の光軸方向の駆動範囲に相当する領域にて構成される。
撮像装置本体10には、撮影者が一旦定めた焦点調整位置(フォーカス位置)、変倍調整位置(ズーム位置)による結果である任意の構図に対して、焦点のみをずらした撮影行為(以下、デフォーカス撮影と記載する)を操作するためのデフォーカス操作部材11が敷設されている。
図2(b)に示すようにデフォーカス操作部材11は所定の操作角αの範囲で操作が可能であり、後述するように撮影者は操作角αまでの範囲内の操作角に応じたデフォーカス撮影を行うことが出来る。
図3中に12で示されるブロックは、図1に示す撮像装置における鏡筒のレンズ群と撮像素子で、変倍レンズ群2及び補正レンズ群3を一体に保持するカム7に連接された被駆動部材13、鏡筒501に敷設された被駆動部材14、保持枠601に敷設された被駆動部材15を含む。
被駆動部材13、14、15はアクチュエータ19、20、21によってそれぞれ駆動され、撮像素子6からの出力は変換部22によって焦点調整に必要な信号に変換され、変換部22の出力は制御部18へ出力される。
焦点操作部材23及び変倍操作部材24は、撮影者が操作を行うとそれぞれ焦点操作の方向(至近方向、無限方向)、変倍方向を判別し、制御部18へ検出した信号が送られる。
合焦制御部25は、焦点操作部材23、変倍操作部材24の信号をトリガとし、所定の光学情報テーブル26と、変位検出手段16から焦点調整レンズ群5と撮像素子6との駆動方向、及び量を制御して合焦調整する機能を有する。
焦点調整レンズ群5の可動範囲は、カム7により同期して駆動される変倍レンズ群2及び像面補正レンズ群3で定まるズーム位置によって変動し、同じく撮像素子6も焦点距離に応じて光軸方向の位置が変わる。
ここで先述の、撮像装置10上に敷設されたデフォーカス操作部材11の最大の操作角である操作角αに対応する最大デフォーカス位置曲線(シフト量)29a、29bは、基準位置である位置曲線28を基準に、ズーム位置に対する、制御回路25、光学情報テーブル26から補正された位置曲線として演算される。
この事象は、焦点調整レンズ群5を駆動して所定量のデフォーカス撮影の効果を実現しようとする際にも同様であり、すなわち、領域β(ズーム位置γ)より望遠側において所定量のデフォーカス効果を得るためには、焦点調整レンズ群5の駆動可能範囲を越えて駆動させることが必要となる。故に領域βより望遠側において所定量のデフォーカス効果を狙うデフォーカス撮影を行うためには、以下に詳述する撮像素子6を基準位置から移動させることが有効となる。
上述の最大デフォーカス位置曲線29a、29bは、デフォーカス操作部材11の最大の操作角である操作角αまで操作した際に撮像素子6が駆動される位置を示しており、任意の操作角に対しては位置曲線28と最大デフォーカス位置曲線29a、29bとの間で、例えば、その操作角と最大操作角αの比に応じた位置に駆動するように制御される。
撮影者が撮影を開始(0101)、変倍操作部材24によるズーム操作がされると(0102)、カム7が駆動し(0103)、変倍レンズ群2及び像面補正レンズ群3の動きに連動して、撮像素子6が駆動される(0104)。
撮影者は、一旦定めた構図に対してデフォーカス撮影を行うために、デフォーカス操作部材11を所定の操作角の中で任意の操作角度だけノブを操作すると(0108)、合焦制御部25は、デフォーカス撮影後にデフォーカス撮影前の構図の状態に復帰させるためのフォーカス/ズーム/撮像素子の位置情報を記憶する(0109)。
撮像素子6をデフォーカス撮影に用いるために駆動する方向を判定するため、図4を用いて詳述したズーム位置γを境界とし、位置γに対するズーム位置の判定を行う(0111)。すなわち、ズーム位置が、図4中に示す領域β内であるか、領域β外であるかを判定する。
上述のように、デフォーカス操作部材11の操作に応じた撮像素子6の駆動によって、デフォーカス撮影状態が成立する(0116)。
デフォーカス解除のフローは、撮影者が、デフォーカス撮影状態から、決定された構図への復帰操作を行う際に、デフォーカス操作部材11の操作方向を逆転して操作することにより開始する(0117)。
デフォーカス解除操作が開始されると、記憶された構図決定時のズーム位置の判定結果(位置γに対する大小)の判別が行われ(0118)、判別結果に応じて撮像素子6の光軸方向における移動方向が決定される。
一方ズーム位置Zpが位置γよりも望遠側(領域β外)の場合、上述の駆動量Bと同値で、この時の撮像素子6の駆動方向をデフォーカス撮影時に駆動した方向が反対方向となる駆動量Dを演算し(0120)、撮像素子6を駆動する(0122)。
本フローは構図決定時の撮像素子6の位置を目標値とし、撮像素子6のデフォーカス撮影解除時の位置目標値に対する位置判定が実施され(0123、0125)、目標値に到達すると、デフォーカス撮影設定前の構図へ復帰する(0125)。
本実施例においては、デフォーカス操作部材11のデフォーカス撮影解除操作は、操作部材の操作角の戻し量に比例した目標位置演算を行う方法や、デフォーカス操作部材11の逆回転操作をトリガとし、構図決定時の位置を目標位置とする方法が可能である。
上述の実施例によれば、撮影者は撮影行為の中で定めた構図において、合焦状態からデフォーカス撮影へ任意に可逆的に移行させて撮影することを可能とする効果が得られる。
この場合、撮影者は、撮像装置上の焦点操作部材23によるフォーカス調整操作、または変倍操作部材24によるズーム操作を行うことで構図を変更するため、焦点操作部材23や変倍操作部材24の操作を構図変更開始のトリガとすることが有効である。
構図変更のために撮影者が変倍操作部材24を操作すると(0202)、デフォーカス撮影前に撮影者が定めた構図における焦点調整レンズ群5、及び変倍レンズ群2、像面補正レンズ群3の駆動の固定が解除される(0203)。
そして変倍操作部材24の操作に応じてカム7が駆動され、これに連動して撮像素子6が基準の位置曲線28に沿って駆動され、焦点調整レンズ群5が合焦制御されることで新たな構図が決定される。(0205〜0209)
構図が決定された後には、第1の実施例にて詳述した如くデフォーカス撮影を行うことが可能である(0108〜0116)。
焦点操作部材23が操作されると(0302)、デフォーカス撮影前に撮影者が定めた構図における焦点調整レンズ群5、及び変倍レンズ群2、像面補正レンズ群3の駆動の固定が解除される(0303)。
デフォーカス操作部材の相対回転位置をリセットし(0305)、第1の実施例にて詳述した合焦のフローから合焦判定が再開、構図決定がなされ(0306〜0308)撮影者はデフォーカス撮影を再開することが可能となる。(0108〜0116)
更に構図が再度、決定された後には、合焦状態からデフォーカス撮影へと任意に可逆的に移行させて撮影することが、再開可能となる効果が得られる。
3 像面補正レンズ群
5 焦点調整レンズ群
6 撮像素子
10 撮像装置本体
11 デフォーカス操作部材
18 制御部
25 合焦制御部
26 光学情報テーブル
Claims (4)
- フォーカスレンズ群と変倍レンズ群を含む光学系と、
前記光学系の光軸方向に移動可能な撮像素子と、
該撮像素子を前記光軸方向に駆動する駆動手段と、
ズーム位置に対応する、前記撮像素子の前記光軸方向の基準となる位置を基準位置として記憶する記憶手段と、
デフォーカス量を操作する操作手段と、
前記基準位置と前記操作手段で設定されたデフォーカス量に基づき、前記撮像素子を前記光軸方向に駆動するよう前記駆動手段を制御する制御手段と、
前記操作手段により設定された前記デフォーカス量に基づいて、前記撮像素子の前記基準位置に対するシフト量を演算する演算手段と、
を有し、
前記制御手段は、前記基準位置と前記シフト量とに基づいて、前記撮像素子を駆動し、
前記シフト量は、ズーム位置が広角端から所定のズーム位置の範囲内である場合は、前記撮像素子を前記基準位置から前記光学系から離れる方向に移動させるシフト量であり、ズーム位置が前記所定のズーム位置より望遠側である場合は、前記基準位置より前記光学系側に前記撮像素子を移動させるシフト量である、
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記操作手段は、撮影者が前記操作手段を操作中に、デフォーカス量ゼロに対応する前記操作手段の操作位置を、操作感を通じて前記撮影者に伝達する機構を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記操作手段の操作開始時から、ズーム位置に対応する、前記記憶手段に記憶されている基準位置に、前記撮像素子の位置が復帰するまで、前記フォーカスレンズ群及び前記変倍レンズ群の駆動を停止するよう制御する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、フォーカス調整操作、ズーム操作の少なくとも何れか一方が行われた場合に、前記撮像素子の位置を前記基準位置に戻す、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
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