JP5966652B2 - ガスホルダー内ピストン監視装置 - Google Patents

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本発明は、ガスホルダー内に設置されるピストンを監視するガスホルダー内ピストン監視装置に関するものである。
製鉄過程で発生する例えば転炉ガス、高炉ガス、コークスガス等の副生ガスは、燃料ガスとして再利用が可能なことから、製鉄所内に設置されたガスホルダーに回収・貯蔵され、適宜取り出されて再利用される。ガスホルダーの構成としては、内部にガスを収容するホルダー本体内にこのホルダー本体内のガス量に応じて昇降自在なピストンを設置し、このピストンによってガス収容空間(ホルダー本体の内部空間)を外部と隔離したものが知られている。
ところで、前述のようなガスホルダーでは、可燃性を有するガスや有害な性質を有するガスを貯蔵する場合、ガスの漏洩を確実に防止する必要がある。特に、ピストン面が傾斜すると、ガス収容空間の内外を完全に隔離できなくなり、ガスが噴出する等の不具合が発生する可能性がある。したがって、ガスホルダーの運用においては、ピストンの監視が重要となる。ここで、ガスホルダー内のピストンを監視する技術としては、例えば、光波距離計やレーザー距離計といった光学的距離計を用いたものが知られている(例えば、特許文献1,2を参照)。また、特許文献2では、シール油溝内のシール油レベルを測定することでピストンを監視する手法も開示されている。
特開2006−17492号公報 特開2005−214654号公報
しかしながら、特許文献1,2の技術では、ピストンの上部等のガスホルダーの内部やガスホルダーの上部に距離計や反射板(反射シート)等を設置しており、防爆安全性や保全性の観点から好ましくない。
加えて、特許文献1,2のように光学的距離計を用いてピストンを監視する場合、ピストンの上部に反射板を取り付ける必要があり、粉塵が多い周辺環境下では継続使用の結果反射板が汚染されてしまい、距離測定の精度が低下する問題があった。さらに、特許文献2のようなシール油レベルによってピストンを監視する手法では、オイルシール型のガスホルダー以外には適用できないため、汎用性が低い。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、安全面の向上を図りつつ、ピストン面の傾斜を適正に把握してピストンを監視することができるガスホルダー内ピストン監視装置を提供することを目的とする。
上記した課題を解決し、目的を達成するため、本発明にかかるガスホルダー内ピストン監視装置は、内部に収容されるガス量に応じて昇降するピストンによってガス収容空間の内外が仕切られたガスホルダーの前記ピストンを監視するガスホルダー内ピストン監視装置であって、前記ガスホルダーの側方外部に設置された少なくとも3台の機械式レベル計と、一端が前記ピストン上面内の異なる検出位置と接続され、他端が前記機械式レベル計のそれぞれと接続されたワイヤと、前記機械式レベル計の検出値に基づいてピストン面の傾きを算出する算出手段と、を備え、前記機械式レベル計は、前記ワイヤの変位によって前記検出位置における前記ピストンの上昇量および下降量を検出し、前記算出手段は、ピストン面のレベル、ピストン面の移動速度、ピストン面の移動距離、および前記ガスホルダー内の一定時間あたりのガス量変化分のうちの1つ以上をさらに算出することを特徴とする。
本発明によれば、ガスホルダーのピストンと機械式レベル計とをワイヤで接続し、ワイヤの変位によってピストンの上昇量および下降量を検出することとしたので、ピストンの上部等のガスホルダーの内部やガスホルダーの上部にピストンを監視するための機器を設置せずにピストンを監視することができる。また、内部に収容されるガス量に応じて昇降するピストンによってガス収容空間の内外を仕切る構成のガスホルダーであればその他の構成は特に限定せずに適用が可能であり、汚れに弱い反射板等の設置も必要としない。したがって、安全面の向上を図りつつ、ピストン面の傾斜を適正に把握してピストンを監視することができる。
図1は、ガスホルダー内ピストン監視装置およびガスホルダーの構成を示す模式図である。 図2は、ピストンの平面図である。 図3は、機械式レベル計の構成を示す模式図である。 図4は、機械式レベル計を構成する巻取りドラムの周辺を拡大して示す斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明のガスホルダー内ピストン監視装置を実施するための形態について説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、図面の記載において、同一部分には同一の符号を付して示している。
(実施の形態)
図1は、本実施の形態のガスホルダー内ピストン監視装置2およびこのガスホルダー内ピストン監視装置2を適用したガスホルダー1の構成を示す模式図である。ここで、ガスホルダー1は、例えば製鉄所内に設置され、製鉄過程で発生する転炉ガス、高炉ガス、コークスガス等の副生ガスを回収・貯蔵するものである。
このガスホルダー1は、図1に示すように、内部にガスを収容する円筒状のホルダー本体11と、このホルダー本体11内のガス量に応じてホルダー本体11の側壁内面に沿って昇降自在に設置され、ガス収容空間(ホルダー本体11の内部空間)の内外を仕切る平面視円形状のピストン13とを備える。ピストン13の周縁とホルダー本体11の側壁内面との間には、ガス漏れ防止等のため、不図示のシール部が介在してガス収容空間が外部と隔離される。このシール部の構成は特に限定されるものではなく、ドライシール型およびオイルシール型のいずれのタイプも適用が可能である。なお、このガスホルダー1の大きさは特に限定されるものではないが、直径が60m程度の大規模なものも含む。
ガスホルダー内ピストン監視装置2は、ホルダー本体11の側壁外側において地上に設置された少なくとも3台の機械式レベル計21と、ピストン13と各機械式レベル計21との間を個別に接続するワイヤ23と、各機械式レベル計21の検出値を用いた演算処理を行う算出手段としての演算装置25とを備え、各機械式レベル計21と演算装置25とが制御ケーブル27を介してデータの送受可能に接続されて構成される。
なお、各機械式レベル計21の設置位置は、ガスホルダー1の側方外部であれば特に限定されるものではないが、メンテナンス時等における作業の安全性や効率性の観点から、地上に設置するのが望ましい。
ここで、ワイヤ23は、その一端がピストン13上面内の所定の検出位置と接続される一方、他端が機械式レベル計21と接続されており、各機械式レベル計21は、ワイヤ23の変位によってその一端が接続されたピストン13上面内の検出位置におけるピストン13の上昇量および下降量を随時検出する。
図2は、ピストン13の平面図であり、ワイヤ23の一端が接続されるピストン13上面内の検出位置P11,P13,P15を示している。図2に示す例では、ピストン13上面内の外周近傍であって、ピストン13上面の中心位置P1からの距離が等しく且つその周方向に沿って等角度間隔の位置を検出位置P11,P13,P15としており、ワイヤ23を介して各検出位置P11,P13,P15と接続される機械式レベル計21は、それぞれ対応する検出位置P11,P13,P15におけるピストン13の上昇量および下降量を検出する。
ここで、機械式レベル計21の設置台数は3台に限定されるものではないが、後述するピストン監視処理を実行してピストン面の傾斜(ピストン13の水平状態に対する傾斜)等を把握し、ピストン13を監視するためには少なくとも3点でピストン13の高さ位置(ピストンレベル)を取得する必要があり、最低でも3台の機械式レベル計21が必要となる。なお、必要に応じて4台以上の機械式レベル計21を設置し、4点以上のピストンレベルを用いてピストン面の傾斜等を算出するようにしてもよい。また、4台以上の機械式レベル計21を設置しておけば、いずれかの機械式レベル計21が故障した場合であっても、正常のものが3台あればピストン面の傾斜等を継続して把握し、ピストン13を監視できる利点がある。
一方、以上のように一端がピストン13上面内の異なる検出位置P11,P13,P15とそれぞれ接続されたワイヤ23の他端は地上まで導かれ、前述のように機械式レベル計21と接続される。図3は、機械式レベル計21の構成を示す模式図である。また、図4は、機械式レベル計21を構成する巻取りドラム211の周辺を拡大して示す斜視図である。
図3に示すように、機械式レベル計21は、ホルダー本体11の側壁外側の地上付近に配設された巻取りドラム211と、この巻取りドラム211よりも上方においてホルダー本体11の側壁外側に水平に固定された支持部材213の下面に所定の距離を隔てて配設された固定滑車214,215と、ワイヤ23の他端に連結されたウエイト216とを備える。また、図4に示すように、機械式レベル計21は、カップリング217を介して巻取りドラム211の検出軸212に連結された回転角度センサ218と、この回転角度センサ218と電気的に接続された発信機219とを備える。
この機械式レベル計21において、ワイヤ23の他端側は、図3および図4に示すように、地上と接触しない状態を保てる高さに他端のウエイト216を吊り下げて滑車214,215間に掛け渡され、滑車215で下方に折り返されて巻取りドラム211の外周面に複数巻回されることで機械式レベル計21と接続される。
このように構成される機械式レベル計21は、ウエイト216の荷重によるワイヤ23への引張力を利用し、ピストン13の上昇移動に伴ってワイヤ23が緩んだ際には巻取りドラム211にその検出軸212を軸中心とした所定方向(例えば正方向とする。)への回転力を付与することでワイヤ23を変位させる一方、ピストン13の下降移動に伴ってワイヤ23が引っ張られた際には巻取りドラム211に逆方向への回転力を付与することでワイヤ23を変位させる。そして、機械式レベル計21は、このワイヤ23の変位に伴う巻取りドラム211の正方向への回転および逆方向への回転を検出することでピストン13の上昇量および下降量を検出する。
例えば、回転角度センサ218は、検出軸212の正方向への回転量を対応する検出位置P11,P13,P15におけるピストン13の上昇量として検出するとともに、検出軸212の逆方向への回転量を対応する検出位置P11,P13,P15におけるピストン13の下降量として検出する。このとき、本構成では、巻取りドラム211の外周面に対してワイヤ23の他端側を複数巻回することとしたので、ワイヤ23の滑りを防止してピストン13の上昇量および下降量を確実に検出することができる。検出したピストン13の上昇量および下降量は、発信機219に出力される。なお、巻取りドラム211の正方向への回転および逆方向への回転を検出する構成は、上記構成に限らずその回転量が検出できればどのようなものであってもよく、公知の手法を適宜採用できる。
発信機219は、制御ケーブル27を介して演算装置25と接続されており、回転角度センサ218から入力される各検出位置P11,P13,P15におけるピストン13の上昇量および下降量を演算装置25に出力する。
演算装置25は、CPU、更新記録可能なフラッシュメモリ等のROMやRAM等の各種ICメモリ、ハードディスク、CD−ROM等の記録媒体といった各種記録装置、通信装置、表示装置や印刷装置等の出力装置、入力装置、各部を接続し、あるいは外部入力を接続するインターフェース装置等を備えた公知のハードウェア構成で実現でき、例えばワークステーションやパソコン等の汎用コンピュータを用いることができる。
この演算装置25は、図1に示すように、ピストン監視処理部251を備える。このピストン監視処理部251は、ガスホルダー1の初期状態(例えば空の状態)での各検出位置P11,P13,P15におけるピストンレベル(ピストン13の高さ)を基準値とし、この基準値に各機械式レベル計21から制御ケーブル27を介して随時入力されるピストン13の上昇量および下降量を加算・累計していくことで各検出位置P11,P13,P15における現在のピストンレベルを更新・保持する。そして、ピストン監視処理部251は、このように随時更新・保持する各検出位置P11,P13,P15における現在のピストンレベルに基づいて少なくともピストン面の傾斜を含むガスホルダー1の状態に関する値(以下、「監視項目値」と呼ぶ。)を算出して把握し、ピストン13を監視するための処理(ピストン監視処理)を所定の時間間隔で繰り返し実行する。本実施の形態では、前述のピストン面の傾斜の他、例えばピストン面のレベル、ピストン面の移動距離、ピストン面の移動速度、一定時間あたりのガス量変化分といった値を監視項目値として算出して把握し、ピストン13を監視する。
ここで、ピストン面の傾斜は、3点のピストンレベルがわかれば算出することができ、検出位置P11,P13,P15における現在のピストンレベルに基づいて公知の手法を用いて算出する。
ピストン面のレベルLaは、例えば、次式(1)に従って算出する。次式(1)中のL1,L2,L3は、各検出位置P11,P13,P15における現在のピストンレベルをそれぞれ表す。
La=(L1+L2+L3)/3 ・・・(1)
ピストン面の移動距離Hは、例えば、次式(2)に従って算出する。次式(2)中のLbは、各検出位置P11,P13,P15における前回のピストンレベルL´1,L´2,L´3に基づいて次式(3)に従って求めた値であり、ピストンレベルの前回値(前回実行したピストン監視処理で求めた所定時間前のピストン面のレベル)に相当する。
H=|La−Lb| ・・・(2)
Lb=(L´1+L´2+L´3)/3 ・・・(3)
ピストン面の移動速度Vは、例えば、次式(4)に従って算出する。次式(4)中のTaは現在時刻を表し、Tbは前回ピストン監視処理を実行した前回時刻(現在時刻Taから所定の時間間隔分前の時刻)を表す。
V=|La−Lb|/(Ta−Tb) ・・・(4)
一定時間あたりのガス量変化分Qは、例えば前回時刻Tbから現在時刻Taまでの間のホルダー本体11内のガス量の変化量であり、次式(5)によって算出する。次式(5)中のSは、ガス収容空間(ホルダー本体11の内部空間)の水平断面積を表す。
Q=S×V ・・・(5)
そして、ピストン監視処理部251は、以上のようにして算出したピストン面の傾斜、レベル、移動距離、移動速度、ガス量変化分の各監視項目値の現在値を画面表示する等してオペレータに提示する。またピストン監視処理部251は、算出した各監視項目値が予め設定される閾値を超えるか否か等によって異常を判定し、異常値と判定した場合に警報の出力を行う。この警報の出力は、前述の画面表示によって行う構成としてもよいし、例えば製鉄所内の適所に配設された不図示のスピーカーから警報音を出力する構成としてもよい。
以上説明したように、本実施の形態では、ホルダー本体11の側壁外側において少なくとも3台の機械式レベル計21を地上に設置することとした。そして、各機械式レベル計21をピストン13上面内の異なる検出位置P11,P13,P15と個別に接続し、ワイヤ23の変位によって対応する検出位置P11,P13,P15におけるピストン13の上昇量および下降量を検出することとした。これによれば、ピストン13上部等のガスホルダー1の内部やガスホルダー1の上部にピストン13を監視するための機器を設置することなくピストン面の傾斜等を把握してピストン13を監視することができる。また、本構成は、内部に収容されるガス量に応じて昇降するピストンによってガス収容空間の内外を仕切る構成のガスホルダーであればその他の細部の構成を限定することなく適用が可能である。また、光学的距離計を用いる場合のように汚れに弱い反射板等の設置も必要としないため、検出精度が低下する事態も生じない。したがって、本実施の形態によれば、安全面の向上を図りつつ、ピストン面の傾斜を適正に把握してピストン13を監視することができる。
1 ガスホルダー
11 ホルダー本体
13 ピストン
2 ガスホルダー内ピストン監視装置
21 機械式レベル計
211 巻取りドラム
212 検出軸
216 ウエイト
218 回転角度センサ
219 発信機
23 ワイヤ
25 演算装置
251 ピストン監視処理部

Claims (2)

  1. 内部に収容されるガス量に応じて昇降するピストンによってガス収容空間の内外が仕切られたガスホルダーの前記ピストンを監視するガスホルダー内ピストン監視装置であって、
    前記ガスホルダーの側方外部に設置された少なくとも3台の機械式レベル計と、
    一端が前記ピストン上面内の異なる検出位置と接続され、他端が前記機械式レベル計のそれぞれと接続されたワイヤと、
    前記機械式レベル計の検出値に基づいてピストン面の傾きを算出する算出手段と、
    を備え、
    前記機械式レベル計は、前記ワイヤの変位によって前記検出位置における前記ピストンの上昇量および下降量を検出し、
    前記算出手段は、ピストン面のレベル、ピストン面の移動速度、ピストン面の移動距離、および前記ガスホルダー内の一定時間あたりのガス量変化分のうちの1つ以上をさらに算出する
    とを特徴とするガスホルダー内ピストン監視装置。
  2. 前記機械式レベル計は、地上に設置されていることを特徴とする請求項1に記載のガスホルダー内ピストン監視装置。
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