JP2006017492A - ホルダー内ピストンの傾斜測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 危険場所であるホルダーにおいて、距離計8をホルダー上部に、好ましくは反射シート10をピストン面に設置し、距離計の測定値を安全場所に設置している演算装置に伝送する。演算装置では、ピストン面の傾斜を測定すると共に、必要に応じて移動速度、移動距離、距離計良否判定などを実施し、左記諸量の表示、保存、他設備への伝送を行うことができるようにすること。
【選択図】 図2
Description
ガスホルダー内のガスが可燃性或いは有害な性質を持つ場合には、特にピストン周縁とホルダー内壁面間のシール性が重要であり、僅かなガスの漏洩も問題となる。ガス漏洩の原因としては、一義的にはピストンの傾斜(水平面に対する傾き)が挙げられ、その許容範囲を超える傾きは直ちに検知してその対策を講じる必要がある。また、他の漏洩の原因として、シール面の摩耗や不具合(変形など)も挙げられ、この場合も事前に検知して迅速に対処することが要求される。
例えば、特許文献1には、爆発の原因となる電気機器の設置を避けて、シール油の変位に連動する透過光量可変部材、投光部および受光部を有する光学的検出手段を用い、ピストン外周部の少なくとも3ヶ所のシール油の変位量を検出し、この光信号を計測部に送って減光量を計測し、更にこれを演算部に送ってピストンの傾斜を演算処理して算出するピストンの傾斜測定装置が開示されている。
また、上記光波距離計の距離信号を演算処理することによりピストンの傾斜を求める際に、上記3点のみの距離信号から幾何学的演算によりピストン面の傾斜を演算することができると共に、この求めたピストン面の傾斜から、ピストンの最大の傾斜量と最大傾斜方向を求めることが可能となる。
また本発明では、上記光波距離計を4点以上設置した場合に、そのうちの3点の距離信号からピストン面の傾斜を求めると共に、残りの距離信号により他の距離計の良否を判定する。加えて、ホルダー内ピストン傾斜の検出に、長距離測定可能な2周波方式の距離計を用いることで、高精度なホルダー内ピストンの傾斜を測定することができる。
さらに本発明においては、ピストンの傾斜のみならず、上記光波距離計の距離信号を演算処理することにより、ピストンの移動速度、またはピストン移動量積算値を求めることも可能である。
以上のように、少なくとも3台以上距離計を設置し各ピストン部の距離を測定を行うことで、その測定距離値にて、ピストン部の東西、南北の個別傾斜量を演算するとともに、最大傾斜量、最大傾斜方向、移動積算量、移動速度を演算する。
図1は本発明装置に使用する光波距離計の測定原理を示すものである。図示するように、計測部1のLED素子またはLD(Laser Diode)から投射された光は、光ファイバー4を通してホルダー上部外周側に設置されている投光素子2のレンズを通して被測定面7であるホルダーピストン部へ投射5される。ホルダーピストン面7から反射した光6は、投光素子2と並設されている受光素子3のレンズにて集光され、光ファイバー4を通して計測部1の受光回路で受けて投光波と受光波の位相差の時間を測定して距離値に変換する。原理的には投光5及び受光6ともに測定面7に対して鉛直であることが必要である。なお、受光素子としては、例えばAPD(Avalanche Photo Diode)を使用した位相差時間測定方式で行うことが好ましい。
危険場所側であるタンク(ホルダー本体)9の上部に、電気機器不要の光ファイバー式距離計または防爆構造の距離計8を3台以上設置し、距離計とピストン面7間の3箇所以上の距離を測定する。図示の例では、距離計8は南北2点、東西2点の4箇所に配置しているが、該距離計8は最低限3台必要であり、必要に応じて4台以上設置することも可能である。ホルダーのサイズ、ホルダー内のガス種或いは要求される精度などによって、その設置数を適宜選択すれば良い。距離計8による測定結果は、光ファイバーまたは通信線11にて安全場所側に設置してある演算処理装置12に送られ、そこで各種演算を行う。演算結果出力13としては、東西南北の傾斜量、最大傾斜量とその方向が必須であり、必要に応じてピストン移動積算量、移動速度、異常状態出力などがあり、アナログ又はデジタルのいずれでも出力可能としておく。
図4は反射シートの具体的な構造例を示したものである。微小なガラスビーズ14が均一に塗布された柔軟なシート状のものである。ガラスビーズ(直径40〜90ミクロン)がレンズとして作用し入射した光が焦点を結び反射層15により反射し、もとの入射方向に帰される。図において、16は接着剤層、17は表面フィルムである。
東西南北(XY方向)の傾斜量は、図5(a)、(b)に示す3台又は4台の距離計A〜Dでホルダーピストン面の東西南北の傾斜量を測定する。まず、空間における平面の式は
Z=aX+bY+c (1)
と表される。ここで、X軸上での傾きはaであり、Y軸上での傾きはbである。cは平面がZ軸と交わる点である。
空間座標軸X、Y、Zとタンクと距離計の配置を図5(b)のように設定する。距離計を3台使用しX軸に2台、Y軸に1台を、各々軸の中心よりRの距離に設置する。このとき点A、B、C、(Dは4台設置した場合)の座標は、(R、0、−Z1)、(0、R、−Z2)、(−R、0、−Z3)とおける。Z1、Z2、Z3は3台の距離計のそれぞれの測定値である。3点(x1、y1、z1)、(x2、y2、z2)、(x3、y3、z3)を含む平面は、下記の(2)式で表される。
{(y2−y1)(z3−z1)−(y3−y1)(z2−z1)}(X−x1)+{(z2−z1)(x3−x1)−(z3−z1)(x2−x1)}(Y−y1)+{(x2−x1)(y3−y1)−(x3−x1)(y2−y1)}(Z−z1)=0 (2)
図5の場合
(x1、y1、z1)=(R、0、−Z1)
(x2、y2、z2)=(0、R、−Z2)
(x3、y3、z3)=(−R、0、−Z3)を代入すると(2)式は
R(Z1−Z3)X+((Z1−Z3)R−2R(Z1−Z2))Y+2R2Z
=−R2(Z1+Z3) (3)
Zについて解くと
Z={(Z3−Z1)X/2R}+{(Z1+Z3−2Z2)Y/2R}
−(Z1+Z3)/2 (4)
したがって、
X軸上での傾きaは・・・・・・(Z3−Z1)/2R (5)
Y軸上での傾きbは・・・・・・(Z1+Z3−2Z2)/2R (6)
東西方向の傾きは(5)式で表せる。また(5)式にピストン面の直径を乗算すると傾斜量となる。南北方向の傾きは(6)式で表せる。また(6)式にピストン面の直径を乗算すると傾斜量となる。
もし、ピストンに等高線(Z座標が同一の点)を引くと、最大傾斜の線と直角に交わる。図6を上から見たときの図を図7とすると、半径1の円(基準円)と接する等高線の交点PのZ座標が、求めるピストンの傾きの値である。
ここで、ピストン平面の式をZ=−aX+bYと定義し、等高線のうちZ=0のものは0=aX+bYという式で表され、図7に書き加える。
図8におけるMの座標(成分)は、式(2)、式(3)との交点ということより、式(7)のように表される。
M(X、Y)=(−b/√(a2+b2)、−a/√(a2+b2)) (7)
図8において、ΔOPQとΔOMTは合同であり、したがって点Pの座標(成分)はMとX、Yが逆であることから下記の如く求まる。
P(X、Y)=(−a/√(a2+b2)、b/√(a2+b2)) (8)
P(Z)はZ=−aX+bYに代入してZ=√(a2+b2)と求まる。
以上をまとめると
・傾き最大値
高さ表現・・・・・・・√(a2+b2) (常に正の値) (9)
角度表現・・・・・・・atan(√(a2+b2))(常に正の値) (10)
(atanはタンジェント逆関数を示す)
・傾き最大ライン上の点Pの位置(XY平面上)
P(X、Y)=(−a/√(a2+b2)、b/√(a2+b2))
・Pの方向(X軸との角度)
θ=atan(b/√(a2+b2))/(a/√(a2+b2))=atanb/a (11)
このようにホルダーピストン面の最大傾斜の高さ差は(9)式で表せる。また、その角度は(10)式で表せる。さらに、最大傾斜線の方向は(11)式で表せる。したがって、少なくとも3点の距離計による測定値が得られれば、これに基づく幾何学的演算によって目標とするホルダー内ピストンの傾斜に関するデータは全て算出できることとなる。
ピストンの移動速度は、ホルダーピストン部の移動距離を3台もしくは4台の距離計により平均距離を定周期で測定し、前回測定結果と今回測定結果の差を時間で除算することで求めることができる。
Z4=−Z1+Z2−Z3 (12)
となる。ここで、距離計Dより直接得られる、Z軸方向の測定値Z4′と式(12)を比較し、
|Z4−Z4′|>α (13)
であった場合、距離計Dに異常が発生したものとして、良否判定を実施する。
ここで、点検の結果、距離計Dが正常であった場合、被判定距離計を切り替え、式(12)の算出Z座標をZ1、Z2、Z3とすることで、全ての距離計の良否判定が可能となる。
図9において、位相差による距離測定を説明する。一台の距離計において、波長の異なった(f1、f2)光波を使用し、その2波長のそれぞれの位相差から距離を求めることで、測定対象物までの距離が測定可能となる。例えば、
f1=30MHz f2=300KHzとすると
f1の測定範囲 C/f1/2=5m
f2の測定範囲 C/f2/2=500m
C:光の速度 3×108m/秒
となる。
2波長の距離合成はf2の測定結果が***mとして
**0〜**4mのとき f2の測定距離を**0にした距離+f1の測定距離
**5〜**9mのとき f2の測定距離を**5にした距離+f1の測定距離
となる。
具体的には
f2の測定距離 302m、f1の測定距離2.345mと測定されたとき
f2の測定距離 300m+f1の測定距離2.345=302.345m
となり、精度良く距離を測定することができる。
f1、f2は、周波数により測定できる最大距離と精度を決めることから、ものさし周波数と呼ばれる。
位相差検出回路において、受信信号と、送信機から生成される位相差基準信号とにより位相差がカウントされ、その位相差カウント値をマイコンに出力する。マイコンでは位相差カウント値を距離値に変換し、表示装置や通信ポートに出力する。f1、f2同様に時分割で上記の測定をおこなっている。
3 受光素子 4 光ファイバー
5 投光 6 受光
7 測定面(ピストン面) 8 距離計
9 タンク(ホルダー本体) 10 反射シート
11 光ファイバー又は通信線 12 距離計駆動演算装置
13 演算結果出力
Claims (7)
- ホルダー上部に少なくとも3台の光波距離計を設置し、これらの光波距離計によりホルダー内ピストンまでの距離を測定し、得られた距離値を演算処理することにより、ピストンの傾斜を求めることを特徴とするホルダー内ピストンの傾斜測定装置。
- 上記光波距離計の発光素子がレーザまたはLEDであることを特徴とする請求項1記載のホルダー内ピストンの傾斜測定装置。
- 上記光波距離計の距離信号を演算処理することによりピストンの傾斜を求める際に、上記3点のみの距離信号から幾何学的演算によりピストン面の傾斜を演算することを特徴とする請求項1又は2記載のホルダー内ピストンの傾斜測定装置。
- 求めたピストン面の傾斜から、ピストンの最大の傾斜量と最大傾斜方向を求めることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のホルダー内ピストンの傾斜測定装置。
- 上記光波距離計を4点以上設置した場合に、そのうちの3点の距離信号からピストン面の傾斜を求めると共に、残りの距離信号により他の距離計の良否を判定することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のホルダー内ピストンの傾斜測定装置。
- ホルダー内ピストン傾斜の検出に、長距離測定可能な2周波方式の距離計を用いることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のホルダー内ピストンの傾斜測定装置。
- 上記光波距離計の距離信号を演算処理することにより、ピストンの移動速度、またはピストン移動量積算値を求めることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のホルダー内ピストンの測定装置。
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