JP5965789B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、コネクタに関する。
車両用等のワイヤーハーネスのコネクタには、相手方コネクタの挿入をスムーズに行えるよう図られたものがある(例えば、特許文献1参照)。
図8に示すように、コネクタ501は、相手方コネクタ503が挿入される挿入空間(嵌合凹部)505を有するハウジング507と、挿入空間505の開口に向って突出させて設けられる針状端子(オス端子)509とを備える。針状端子509は、挿入空間505の奥部に折り曲げ部511を有し、針状端子509の基端513が挿入空間505の奥側のハウジング507に埋設されて外部に引き出される。折り曲げ部511から開口に向かって突出する針状端子509の軸心とハウジング507に埋設される部分の基端513の軸心とは平行で異ならせて形成されている。
コネクタ501は、後端壁515から引き出された針状端子509のリード部517が回路基板519に対して垂下するようL字状に折り曲げられている。そして、リード部517の先端が、回路基板519に半田付けされることで、コネクタ501が電気的に接続された状態で回路基板519に取り付けられる。このコネクタ501によれば、針状端子509の軸心と直交する方向及び軸方向の弾性変形を適切にすることにより、オスメス嵌合時の挿入力を低減させ、相手方コネクタ503の挿入をスムーズに行うことができる。
特開2010−73483号公報
しかしながら、上記した従来のコネクタ501は、オスメス嵌合時の挿入力を低減させることはできたが、針状端子509の形状が複雑であるため、ハウジング507に対する組付工法がインサート成形に限定され、製品コストが高くなるという問題があった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、嵌合力の上昇が防止され、確実な嵌合が可能になるとともに、簡素な従来形状のオス端子を使用することで、オス端子のハウジングへの圧入が可能となるコネクタを提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 相手方コネクタが挿入される嵌合凹部を有するハウジングと、
前記嵌合凹部の開口部に向って先端部が突出するように、前記嵌合凹部の底壁を構成する前記ハウジングの端子保持部に設けられた複数の端子保持孔にそれぞれ配設される複数のオス端子と、
前記嵌合凹部の前方側においてコネクタ嵌合方向に移動可能に設けられ、前記オス端子の先端部が貫通するアライメント用スリットが形成されたアライメントプレートと、
前記端子保持部における隣接する前記端子保持孔の間の部分に設けられると共に前記端子保持部の保持部前面と保持部後面に渡って貫通する貫通孔であり、前記オス端子をコネクタ嵌合方向と直交する方向へ変位可能とする凹部と、
を備えることを特徴とするコネクタ。
上記(1)の構成のコネクタによれば、隣接する端子保持孔の間の部分に凹部が形成されたハウジングの端子保持部は、剛性が低下して弾性変形が可能となる。そこで、コネクタ嵌合時には、オス端子を保持する端子保持部が弾性変形してオス端子のピッチずれや傾き等を吸収することができ、オスメス嵌合時の嵌合力の上昇を防ぐことができる。
加えて、保持部前面と保持部後面に亘って均一に隣接する端子保持孔の間の部分の剛性が低下するので、オス端子をコネクタ嵌合方向と直交する方向へ平行に変位させることもできる。
また、アライメントプレートは、相手方コネクタの前面によって押圧されて嵌合凹部内を後退しながらオス端子を相手方コネクタに導くことができる。そこで、端子保持部が弾性変形可能とされていても、アライメントプレートがオス端子の先端位置のばらつきを抑制するので、オス端子を相手方コネクタに確実に嵌合させることができる。
なお、ハウジングにおける端子保持部を撓ますことで、オスメス嵌合時の嵌合力を低減させて相手方コネクタの挿入をスムーズに行うので、オス端子自体には簡素な従来形状のオス端子が使用可能となる。そこで、オス端子のハウジングへの組み付けには、圧入が可能となる。
本発明に係るコネクタによれば、嵌合力の上昇を防止し、確実な嵌合を可能にするとともに、簡素な従来形状のオス端子を使用することができ、オス端子のハウジングへの圧入が可能となる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明の一実施形態に係るコネクタの要部水平断面図である。 図1のA部拡大図である。 (a)は図1に示したコネクタにおける端子保持部の正面図、(b)は(a)の要部拡大図である。 (a)は保持部前面と保持部後面の双方に有底孔が形成された端子保持部の拡大断面図、(b)は保持部前面に有底孔の形成された端子保持部の拡大断面図、(c)は貫通孔の形成された端子保持部の拡大断面図である。 図4(a)に示した端子保持部の斜視図である。 (a)は図1に示したコネクタの相手方コネクタ挿入前の状態における水平断面図、(b)は相手方コネクタ挿入後の状態における水平断面図である。 図6(a)のB部拡大図である。 従来のコネクタの断面図である。
以下、本発明に係る実施形態を図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るコネクタ11は、多数のオス端子13と、ハウジング15と、アライメントプレート17と、凹部である有底孔59と、を主要な構成として有している。
オス端子13は、先端に電気接触部であるオスタブ19を有し、その圧入方向後方に端子本体21と、挿入ストッパ部23と、リード部25と、が順次連設されて構成されている。このオス端子13は、板金加工により金属素板を一体に打ち抜くことによって作られる。オス端子13は、ハウジング15の端子保持部27に複数配設される。端子保持部27に配設されたオス端子13は、ハウジング15に設けられた嵌合凹部29の開口部31に向って先端部33が突出する。
端子本体21の長手方向中央には端子板厚方向に直交方向の幅寸法を拡幅させた圧入部35(図4(a)参照)が形成され、オス端子13は金属素板の厚みと同等の厚みで形成される。この圧入部35は、圧入部35の両側部37に突設され、圧入方向と直交する係止面39を備えた挿入ストッパ部23を有する。即ち、挿入ストッパ部23は、圧入部35の両側部37に両翼状となって突出するようにして形成される。
多数のオス端子13が装着されるハウジング15は、合成樹脂によって成形されている。ハウジング15には上記嵌合凹部29が形成され、嵌合凹部29は相手方コネクタ41のハウジング嵌合先端部77(図6参照)を受け入れる。なお、各図には代表例のオス端子13のみを図示し、他のオス端子13の図示は省略している。
ハウジング15には端子保持部27が形成され、端子保持部27はオス端子13の圧入部35を受容する端子保持孔43を備える。オス端子13が装着されるコネクタ11は、オスコネクタと称すことができる。一方、メス端子45が装着される相手方コネクタ41は、メスコネクタと称すことができる。
コネクタ11の端子保持部27に形成される端子保持孔43は、オス端子13のオスタブ19を挿通する接触部挿通孔47(図4(a)参照)と接続される。端子保持孔43は、接触部挿通孔47の圧入方向後方のテーパー壁部49と、内側壁51と、面取り部53と、が順次連設されて構成される。
端子保持孔43における一対の内側壁51は、相互に平行に形成され、オス端子13に形成される挿入ストッパ部23における両側の突出先端面同士間の寸法に略一致する離間寸法、若しくはそれよりも若干小さい離間寸法に形成される。つまり、端子保持孔43に圧入されるオス端子13は、圧入部35が端子保持孔43の内側壁51に食い込むように構成されている。
ハウジング15の端子保持孔43には、テーパー壁部49が形成される。テーパー壁部49は、挿入ストッパ部23の係止面39と当接され、圧入方向に先細となって形成されている。即ち、テーパー壁部49は、前側の幅狭部55が接触部挿通孔47に接続され、後側の拡幅部57が内側壁51に接続されている。オス端子13は、端子保持孔43に圧入された挿入ストッパ部23の係止面39がテーパー壁部49に当接することで、端子圧入方向への移動が規制される。
図3に示すように、端子保持部27における各端子保持孔43の周囲には、凹部として有底孔59が設けられている。この凹部は、オス端子13をコネクタ嵌合方向と直交する方向へ変位可能とする。即ち、端子保持孔43の周囲にはこの凹部によって肉抜き部が形成され、この肉抜き部によって端子保持孔43の周囲の剛性が低くなる。剛性が低くなった端子保持孔43の周囲は、弾性的にオス端子13を支持することができる。これにより、オス端子13は、コネクタ嵌合方向と直交する方向へ変位可能となっている。
本実施形態に係る凹部としては、例えば図4(a)に示すように、保持部前面61及び保持部後面63の双方に凹設された上記有底孔59が挙げられる。なお、有底孔59は、図4(b)に示すように、端子保持部27の保持部前面61及び保持部後面63の少なくとも何れか一方の面である保持部前面61に凹設してもよい。
また、上記凹部は、図4(c)に示すように、保持部前面61と保持部後面63に渡って貫通する貫通孔65であってもよい。なお、本実施形態では、上記凹部が、保持部前面61及び保持部後面63の双方に凹設された有底孔59である場合を例に説明する。
ハウジング15の嵌合凹部29の前方側にはアライメントプレート17が設けられ、アライメントプレート17は嵌合凹部29においてコネクタ嵌合方向に移動可能とされている。アライメントプレート17にはアライメント用スリット67が形成され、アライメント用スリット67にはオス端子13の先端部33が貫通させられる。アライメント用スリット67のオス端子受入側には、端子挿入方向に向かって先細となるテーパー案内部69(図7参照)が形成されている。このテーパー案内部69は、オス端子13の変位を吸収して先端部33をアライメント用スリット67に受入可能としている。
アライメントプレート17は、ハウジング15の開口部31において、端子保持部27から離間された位置に仮係止された状態に配置される。即ち、図2に示すように、開口部内壁71には、アライメントプレート17を表裏一方側に当接する仮係止ロック73が、アライメントプレート17の表面側と裏面側とで交互に当接するように、アライメントプレート17の外周方向に沿って複数突設されている。即ち、アライメントプレート17は、開口部内壁71に設けられた仮係止ロック73によってプレート周縁75が挟まれて、端子保持部27から所定距離Lで離間された位置に仮係止される。
コネクタ11は、アライメントプレート17が端子保持部27から所定距離Lだけ離間して仮係止された状態で、オス端子13がハウジング15の端子保持部27に圧入される。圧入されたオス端子13は、仮係止されているアライメントプレート17のアライメント用スリット67に先端部33が挿通され、位置決めされた状態で支持される。このアライメントプレート17の仮係止は、図6(a)に示すように、相手方コネクタ41のハウジング嵌合先端部77が開口部31に挿入されることで、プレート周縁75が仮係止ロック73を乗り越えて解除される。
この際、相手方コネクタ41が開口部31に挿入されると、アライメント用スリット67に位置決めされたオス端子13は、図7に示すように、相手方コネクタ41のハウジング嵌合先端部77に形成される受入案内テーパー部79に先端部33が対向配置される。そして、仮係止の解除されたアライメントプレート17は、相手方コネクタ41のハウジング嵌合先端部77に押されて、図6(b)に示すように、開口部31の奥側へスライドされる。同時に、オス端子13は、相手方コネクタ41に装着されたメス端子45の箱状電気接触部81に接触状態となる。
次に、上記構成を有するコネクタ11の作用を説明する。
本実施形態に係るコネクタ11では、各端子保持孔43の周囲に有底孔59が形成されたハウジング15の端子保持部27は、肉抜きによって剛性が低下して弾性変形が可能となる。そこで、コネクタ嵌合時には、オス端子13を保持する端子保持部27が弾性変形してオス端子13のピッチずれや傾き等を吸収することができ、オスメス嵌合時の嵌合力の上昇を防ぐことができる。即ち、ピッチずれの生じている状態で、むりやり嵌合されることによるオスメス端子同士の摩擦の増加が抑止可能となる。少数のオス端子13を装着する場合では、この摩擦力の増加はコネクタ嵌合力にさほど影響ないが、本実施形態のように多数のオス端子13が装着されるコネクタ11では、累積される摩擦力が多大となる。上記コネクタ11では、この摩擦力が抑止されることにより、コネクタ嵌合力の大幅な低減が可能となる。
各端子保持孔43の周囲に凹部が形成された端子保持部27は、肉抜きによって弾性変形が容易となる。そこで、コネクタ嵌合時には、オス端子13を保持する端子保持部27が弾性変形してオス端子13のピッチずれを吸収するので、嵌合力の上昇を防ぐことができる。
また、アライメントプレート17は、相手方コネクタ41におけるハウジング嵌合先端部77の前面によって押圧されて嵌合凹部29内を後退しながらオス端子13を相手方コネクタ41内に導くことができる。そこで、端子保持部27が弾性変形可能とされていても、アライメントプレート17がオス端子13の先端位置のばらつきを抑制するので、オス端子13を相手方コネクタ41内のメス端子45に確実に嵌合させることができる。なお、アライメントプレート17のアライメント用スリット67は、オス端子13の先端位置のばらつきを抑制するものであり、端子保持部27が弾性変形可能とされたことによって生じたオス端子13の姿勢変更の自由度(端子ピッチずれ等を吸収するための自由度)を阻害するものではない。
なお、ハウジング15における端子保持部27を撓ますことで、オスメス嵌合時の嵌合力を低減させて相手方コネクタ41の挿入をスムーズに行うので、オス端子自体には簡素な従来形状のオス端子13が使用可能となる。そこで、オス端子13のハウジング15への組み付けには、圧入が可能となる。その結果、インサート成形が必要なくなり、製品コストの上昇を抑えることができる。勿論、本発明のコネクタ11は、オス端子13をハウジング15にインサート成形可能であることは云うまでもなく、オス端子13のハウジング15への組み付けは圧入とインサート成形のいずれも選択可能である。
また、上述した本実施形態のように、凹部として有底孔59を形成したコネクタ11では、凹部が底部83(図4参照)を有する有底孔59となることで、端子保持部27の内方への塵埃や水の進入を防止できる。
更に、図4(c)に示したように、凹部として貫通孔65を形成したコネクタ11では、保持部前面61と保持部後面63に亘って均一に端子保持孔43の周囲の剛性が低下するので、オス端子13をコネクタ嵌合方向と直交する方向へ平行に変位させることもできる。
従って、本実施形態に係るコネクタ11によれば、嵌合力の上昇を防止し、確実な嵌合を可能にするとともに、簡素な従来形状のオス端子13を使用することができ、オス端子13のハウジング15への圧入が可能となる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
11…コネクタ
13…オス端子
15…ハウジング
17…アライメントプレート
27…端子保持部
29…嵌合凹部
31…開口部
33…先端部
41…相手方コネクタ
43…端子保持孔
59…有底孔(凹部)
61…保持部前面
63…保持部後面
65…貫通孔(凹部)
67…アライメント用スリット

Claims (1)

  1. 相手方コネクタが挿入される嵌合凹部を有するハウジングと、
    前記嵌合凹部の開口部に向って先端部が突出するように、前記嵌合凹部の底壁を構成する前記ハウジングの端子保持部に設けられた複数の端子保持孔にそれぞれ配設される複数のオス端子と、
    前記嵌合凹部の前方側においてコネクタ嵌合方向に移動可能に設けられ、前記オス端子の先端部が貫通するアライメント用スリットが形成されたアライメントプレートと、
    前記端子保持部における隣接する前記端子保持孔の間の部分に設けられると共に前記端子保持部の保持部前面と保持部後面に渡って貫通する貫通孔であり、前記オス端子をコネクタ嵌合方向と直交する方向へ変位可能とする凹部と、
    を備えることを特徴とするコネクタ。
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