JP5963541B2 - 発光装置 - Google Patents

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本発明は、閃光を発する発光装置に関し、例えばデジタルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置に搭載される発光装置に関する。
近年のストロボ装置は、多機能化の要請により、回路規模が大きくなり、回路基板が占めるスペースも大きくなる傾向にある一方、小型化の要請により、電気部品や回路基板をスペース効率良く配置することも重要な課題になりつつある。
このような背景から、ストロボ装置の装置本体の内部に無駄な空間を生じさせることなく、スペース効率よく電気部品を配置できるようにした技術が提案されている(特許文献1)。
このストロボ装置は、図10に示すように、装置本体101の内部において、回路基板131、電池ケース132、及びメインコンデンサ138によって囲まれる空間に円筒形電気部品176,177が配置される。
円筒形電気部品176,177は、回路基板131に形成された切欠き部131a,131bに沿って配置されており、これにより、スペース効率よく電気部品を配置してストロボ装置を小型化できるとしている。
特開2010−181552号公報
しかし、上記特許文献1では、ストロボ装置の更なる多機能化を実現しようとすると、回路実装規模が大きくなり、回路基板の数が増えると共に、回路基板間を接続するリード線、ワイヤハーネス及び中継フレキシブル基板等の専用接続部材が新たに必要になる。このため、ストロボ装置の多機能化に伴い、回路基板及び専用接続部材の収納スペースの増大によるストロボ装置の大型化や、専用接続部材の追加によるコストアップを招くことになる。
そこで、本発明は、発光装置の更なる多機能化を図りつつ、発光装置の小型化及び低コスト化を両立させることができる仕組みを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の発光装置は、発光部と、前記発光部の発光を制御する複数の電気部品が実装される回路基板と、外部機器の接続部に電気的に接続される接点ピンと、前記接点ピンと前記回路基板とを電気的に接続するフレキシブルプリント基板と、前記接点ピンと前記回路基板との間に配置され、前記フレキシブルプリント基板を案内する複数の案内部を有して、前記案内部により前記フレキシブルプリント基板の位置を規制する保持部材と、を備え、前記フレキシブルプリント基板は、前記接点ピンとともに外装部材に固定されるベース部と、前記ベース部から延長される延長部と、前記延長部の先端に設けられて、前記回路基板に実装されたコネクタに電気的に接続されるコネクタ部とを有し、前記延長部が前記保持部材により位置規制されることを特徴とする。
本発明によれば、発光装置の更なる多機能化を図りつつ、発光装置の小型化及び低コスト化を両立させることができる。
(a)は本発明の発光装置の実施形態の一例であるストロボ装置の外観斜視図、(b)は(a)に示すストロボ装置を背面側から見た外観斜視図である。 (a)は図1(a)に示すストロボ装置の分解斜視図、(b)は図1(b)に示すストロボ装置の分解斜視図である。 ストロボ装置の装置本体の内部構造体を上カバーと対向する側から見た斜視図である。 ストロボ装置の装置本体の内部構造体を下カバーと対向する側から見た斜視図である。 発光部の分解斜視図である。 下カバーを内面側から見た斜視図である。 脚部の内部構造を示す図である。 脚部の内部構造体の分解斜視図である。 ストロボ装置の側断面図である。 従来のストロボ装置を説明するための概略斜視図である。
以下、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明する。
図1(a)は本発明の発光装置の実施形態の一例であるストロボ装置の外観斜視図、図1(b)は図1(a)に示すストロボ装置を背面側から見た外観斜視図である。図2(a)は図1(a)の分解斜視図、図2(b)は図1(b)の分解斜視図である。なお、本実施形態では、デジタルカメラ等の撮像装置や通信装置などの外部機器に着脱可能に装着されるストロボ装置を例に採る。
本実施形態のストロボ装置は、図1及び図2に示すように、装置本体1と、装置本体1の底部に取り付けられる脚部7とを備え、脚部7は、外部機器の接続部、例えば、カメラ側アクセサリシュー50(図8参照)に対して着脱可能とされる。脚部7がカメラ側アクセサリシュー50に装着された状態では、伸縮可能な接点ピン54(図8参照)がカメラ側アクセサリシュー50に接触して電気的に接続され、これにより、ストロボ装置と不図示のカメラ本体側との間での通信が可能となる。
装置本体1は、上カバー2及び下カバー3により外装が形成され、下カバー3の底面には、上述した脚部7が取り付けられ、下カバー3の装置本体1の背面側の端部には、カメラからの脱落防止するロックスイッチ8及び電源ボタン5が配設されている。また、下カバー3には、保持部材51(図7参照)がビス等により固定される。
装置本体1の内部には、回路基板31、電池21、上述した接点ピン54、及びカメラ側アクセサリシュー50との通信を制御する回路が実装された通信制御用のシューフレキシブルプリント基板41等が配設されている。シューフレキシブルプリント基板41は、接点ピン54と回路基板31に実装されたコネクタ42(図4参照)とを電気的に接続する。また、装置本体1の正面側(被写体側)の端部には、ストロボ光を発光する発光部4が設けられ、装置本体1の背面側の端部には、電池蓋6が開閉可能に設けられている。
ストロボ装置の装置本体1は、カメラへの装着面に対して発光部4側の端部が上方に傾斜した形状とされている。装置本体1の傾斜は、ストロボ装置の総厚みを薄くして、携帯性を向上させるためである。また、ストロボ装置のカメラへの装着状態における発光部4の高さとして、カメラの撮影レンズのケラレを生じない程度の高さが必要である。
例えば、装置本体1がカメラへの装着面に対して水平に配置された場合、その高さを確保するために、脚部7を延ばす必要が生じ、その結果、ストロボ装置の総厚みが増えて、ストロボ装置の単体時の携帯性が悪くなる。
本実施形態のストロボ装置は、装置本体1を傾斜させた形状にすることで、ストロボ装置の単体時においても、カメラへの装着時においても、非常に優れた携帯性を有する小型のストロボ装置となっている。
次に、図3〜図5を参照して、ストロボ装置の装置本体1の内部構造を更に詳しく説明する。図3は装置本体1の内部構造体を上カバー2と対向する側(上面側)から見た斜視図、図4は装置本体1の内部構造体を下カバー3と対向する側(下面側)から見た斜視図、図5は発光部4の分解斜視図であって、図4と同じ方向から見た図である。
図3及び図4に示すように、電池ケース15は、2本の電池21をそれぞれ収納する円筒状の電池収納部15aを有する。電池ケース15の発光部4側の端部には、電池接片36,37が保持され、電池接片36,37の端子部36a,37aは、回路基板31に半田付け等により固定される。
電池ケース15の電池蓋6側の端部には、電源ボタン5のオン/オフ状態を検知する検知スイッチが実装された電源フレキシブルプリント基板38が配置されている。電源フレキシブルプリント基板38は、回路基板31に実装されたコネクタ39に電気的に接続される。
回路基板31は、発光部4の背面側で発光部4のストロボ光の照射面(後述するフレネルパネル9のパネル面)に対して交差する方向に沿って配置され、電池ケース15の下面側にビス等により固定される。
回路基板31は、昇圧トランス40、DC−DC回路、及び昇圧回路等を含む第1ストロボ回路31aと、電池21から充電されたメインコンデンサ35のエネルギで発光部4を発光させる高電圧回路を含む第2ストロボ回路31bとを有する。また、回路基板31は、電源スイッチ、制御用CPU32、及び受光センサIC33が実装されたデジタル系の制御回路を含む第3ストロボ回路31cを有する。
以上の構成より、回路基板31は、発光部4に近い側の端部が発光部4から遠い側の端部よりも、第1ストロボ回路31a、第2ストロボ回路31b及び第3ストロボ回路31cが実装される面の方向に傾いていると言える。
第1ストロボ回路31a及び第2ストロボ回路31bは、電気的効率を良好にすべく、発光部4から引き出されたリード線16〜19との接続距離が極力短くなるように互いに接近して配置され、かつ発光部4の背面に近接して配置される。
電池ケース15は、回路基板31の上カバー2がある方向を向く面(上面)に配置され、第1ストロボ回路31a、第2ストロボ回路31b、及び第3ストロボ回路31cは、回路基板31の下カバー3がある方向を向く面(下面)に配置される。
回路基板31の上面の一部は電池ケース15と対向していて、回路基板31の上面には、円筒状のメインコンデンサ35がその長手方向を電池ケース15への電池21の挿抜方向と略平行にして設けられる。そのため、回路基板31の長手方向はメインコンデンサ35の長手方向と略平行になる。メインコンデンサ35は、電池21から充電された発光用の電荷を蓄積し、ストロボ発光時の充放電を行う。
メインコンデンサ35の端子部35aは、電池接片36,37の端子部分36a,37aに近接する位置で、回路基板31に半田付け等により固定される。これにより、メインコンデンサ35と電池接片36,37との電気的な経路を短くすることができ、電気的ロスを抑えることができる。
受光センサIC33は、発光部4からグラスファイバーケーブル20を介して導光される光を受光するセンサで、外部から遮光するために受光センサ保持部材34で覆われている。受光センサ保持部材34には、本体部34a、ストロボ光出射部34b、及び取り付け部34cが一体に設けられる。
本体部34aは、受光センサIC33の全体を覆うように嵌め込まれて受光センサIC33を外部から遮光する。また、本体部34aは、保持部材51の押圧部51dに貼り付けた弾性部材60(図6及び図8参照)に押圧され、これにより、装置本体1が落下や振動等で衝撃を受けた際に、弾性部材60により衝撃が吸収されて、受光センサIC33の破損が防止される。
ストロボ光出射部34bは、グラスファイバーケーブル20の端部20bを接着剤等を介して保持する。取り付け部34cは、ビスを介して回路基板31とともに電池ケース15に固定される。
発光部4は、図5に示すように、フレネルパネル9、反射傘11、キセノン管10、押えゴム12、トリガーコイル13、及びストロボ保持部材14を備える。反射傘11は、キセノン管10で発光されたストロボ光を反射してフレネルパネル9へ導く。フレネルパネル9は、キセノン管10で発光されたストロボ光、及び反射傘11で反射された光を透過する機能を有する。
キセノン管10は、リード線16,17(図4参照)を介して回路基板31に接続され、トリガーコイル13は、リード線18,19(図4参照)を介して回路基板31に接続される。押えゴム12は、キセノン管10を反射傘11側に付勢した状態で保持する。
ストロボ保持部材14には、キセノン管10、反射傘11、及び押えゴム12が組み込まれる。また、ストロボ保持部材14には、トリガーコイル13を組み込まれる収納部14aが一体に設けられる。トリガーコイル13が発する発光トリガー信号は、リード線43(図3参照)を介して反射傘11に直接印加される。
フレネルパネル9には、キセノン管10で発光されたストロボ光をグラスファイバーケーブル20を介して回路基板31に実装された受光センサIC33に導光するためのストロボ光入射部9aが一体に設けられる。ストロボ光入射部9aには、装着穴9bが形成され、装着穴9bには、グラスファイバーケーブル20の先端部20aが挿入されて、上述したように接着剤等で固定される。
即ち、キセノン管10で発光されたストロボ光は、ストロボ光入射部9a、グラスファイバーケーブル20、及びストロボ光出射部34bを介して受光センサIC33に導光される。そして、受光センサIC33で検出されたキセノン管10の発光量に基づき、制御用CPU32により発光量制御が行われる。
発光部4は、ストロボ保持部材14に一体に形成された取り付け部14b,14cがビス等を介して電池ケース15と共に上カバー2に固定されることで位置決め保持され、また、電池蓋6、及び下カバー3も上カバー2に取り付けられる。
図6は下カバー3を内面側から見た斜視図、図7は脚部7の内部構造を示す図、図8は脚部7の内部構造体の分解斜視図、図9はストロボ装置の側断面図である。
図6〜図9を参照して、接点ピン54の下端には、接触部54aが設けられ、接触部54aは、カメラ側アクセサリシュー50に対して押圧接触した状態で軸方向に進退可能とされている。また、接点ピン54の上端には、シューフレキシブルプリント基板41のベース部41cに直接電気的に導通可能な半田部54bが設けられている。
耐熱部材55は、耐熱性モールド材等の成形品であり、その上面側に、シューフレキシブルプリント基板41のベース部41cが配置される。接点ピン54の半田部54bは、耐熱部材55に形成された不図示の貫通穴を貫通してシューフレキシブルプリント基板41のベース部41cに直接半田付けされ、耐熱部材55とユニット化されている。
シューフレキシブルプリント基板41のベース部41cの上面側には、付勢部材56が配置され、付勢部材56の先端部には、ロックピン53が設けられている。ロックピン53は、カメラ側アクセサリシュー50に対してストロボ装置をアンロックする位置からロックする位置へ移動可能とされ、アンロック位置の状態で脚部7の底面部から突出しないように、付勢部材56によりアンロック位置側へ付勢される。付勢部材56は、シューフレキシブルプリント基板41のベース部41c、耐熱部材55および接点ピン54と共に、ビス等で外装部材としての下カバー3に固定されて保持される。
ロックスイッチ8は、ユーザにより操作されて、ロックピン53をアンロック位置とロック位置との間で移動させる。ロックスイッチ8には、クリック部8aが設けられ、クリック部8aには、ロックレバー52が係合する。ロックレバー52には、ロックピン53が嵌合される嵌合部52aが形成されている。また、ロックレバー52は、保持部材51に形成された支持部51cに対してロックピン53の移動方向(軸方向)に回動可能に支持される。
そして、ユーザによりロックスイッチ8が操作されると、ロックレバー52がクリック部8aとの摺動と連動して保持部材51の支持部51cを中心に回転し、ロックピン53が嵌合部52aと一体にアンロック位置とロック位置との間で移動する。
シューフレキシブルプリント基板41は、上述したベース部41cと、ベース部41cから延長される延長部41bと、延長部41bの先端に設けられるコネクタ部41aとを備える。コネクタ部41aは、回路基板31に実装されたコネクタ42に電気的に接続される。延長部41bは、ベース部41cより幅狭とされて細長い形状とされている。
そして、延長部41bは、ベース部41cの前方(発光部4側)で保持部材51の案内部51eのR形状部に沿って上方に折り曲げられる。次いで、延長部41bは、保持部材51の切欠き部51bを挿通した後、ベース部41cと対向するように後方に折り曲げられて、保持部材51の案内部51aに案内される。この状態では、切欠き部51b、及び案内部51eは、延長部41bの前後上下方向の位置ズレを規制する機能も有する。
また、保持部材51の案内部51aと押圧部51dとの間でロックレバー52が回動動作するため、案内部51aの幅方向の押圧部51d側には、ロックレバー52と延長部41bとを仕切る仕切り壁51fが設けられている。これにより、ロックレバー52が回動動作する際に、延長部41bの位置ズレにより延長部41bがロックレバー52に干渉するのを防ぐことができる。
案内部51aに案内された延長部41bは、その後、前方に折り曲げられ、回路基板31に実装されたコネクタ42にコネクタ部41aが電気的に接続される。このとき、コネクタ部41aは、回路基板31に対して略直角方向からコネクタ42に電気的に接続される。これにより、コネクタ部41aとコネクタ42の周囲の実装部品との干渉を防ぐことができるため、実装部品のレイアウト自由度も高くなり、回路基板31の小型化が可能となる。
以上説明したように、本実施形態では、接点ピン54と回路基板31に実装されたコネクタ42とを電気的に接続するシューフレキシブルプリント基板41が保持部材51の案内部51a,51e,51fと切欠き部51bに案内されるとともに位置規制される。これにより、装置本体1が落下や振動等の衝撃を受けたとき、シューフレキシブルプリント基板41が他の部品と干渉するのを防ぐことができ、外力による影響を最小限に抑えることが可能となる。また、コネクタ部41aとコネクタ42との嵌合性も安定し、電気的接続の信頼性を保つことができる。
また、下カバー3、回路基板31およびシューフレキシブルプリント基板41で囲まれた部分に空間が生じるため、当該空間に、図7に示すように、複数の電気部品を収納することができる。この結果、装置本体1内に良好なスペース効率で複数の電気部品を配置してストロボ装置の更なる多機能化を図ることが可能となる。
更に、シューフレキシブルプリント基板41は、装置本体1内で複数回折り曲げられた状態で保持部材51に位置規制されるため、無駄な空間を生じさせることなく、スペース効率良く装置本体1内に配置されて、ストロボ装置の小型化を図ることが可能となる。
更に、回路基板の数を増やすことなく、ストロボ装置の多機能化を実現することができるので、回路基板間を接続するリード線、ワイヤハーネス及び中継フレキシブル基板等の専用接続部材の増加によるコストアップを回避することができる。
なお、本発明の構成は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、撮像装置に対して着脱可能なストロボ装置を例示したが、撮像装置と一体化されたストロボ装置であってもよい。
1 装置本体
3 下カバー
31 回路基板
41 シューフレキシブルプリント基板
50 カメラ側アクセサリシュー
51 保持部材
51a,51e,51f 案内部
51b 切欠き部
54 接点ピン

Claims (7)

  1. 発光部と、
    前記発光部の発光を制御する複数の電気部品が実装される回路基板と、
    外部機器の接続部に電気的に接続される接点ピンと、
    前記接点ピンと前記回路基板とを電気的に接続するフレキシブルプリント基板と、
    前記接点ピンと前記回路基板との間に配置され、前記フレキシブルプリント基板を案内する複数の案内部を有して、前記案内部により前記フレキシブルプリント基板の位置を規制する保持部材と、を備え、
    前記フレキシブルプリント基板は、前記接点ピンとともに外装部材に固定されるベース部と、前記ベース部から延長される延長部と、前記延長部の先端に設けられて、前記回路基板に実装されたコネクタに電気的に接続されるコネクタ部とを有し、前記延長部が前記保持部材により位置規制されることを特徴とする発光装置。
  2. 前記案内部は、前記延長部が挿通する切欠き部を含むことを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記延長部は、前記ベース部より幅狭とされることを特徴とする請求項1又は2に記載の発光装置。
  4. 前記延長部は、複数回折り曲げられた状態で前記保持部材により位置規制されるとともに、前記保持部材と前記回路基板との間でも折り曲げられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発光装置。
  5. 前記フレキシブルプリント基板の前記コネクタ部は、前記回路基板に実装された前記コネクタに対して直角方向に接続されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発光装置。
  6. 前記接点ピンは、前記フレキシブルプリント基板の前記ベース部に直接半田付されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発光装置。
  7. 前記保持部材には、前記回路基板に実装された電気部品を弾性部材を介して押圧する押圧部が設けられることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載の発光装置。
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