JP5963151B2 - 動画像データの記録装置及びメッセージ表示方法 - Google Patents

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Description

本開示は、動画像データの記録装置であって、記録した動画像データに対するシーン情報を外部機器に要求する記録装置に関する。
特許文献1は放送記録装置を開示する。この放送記録装置は、放送データ内に所定の文字が含まれているか否かを判断する。放送記録装置は、所定の文字が含まれていると判断すると、放送データのチャプタ分割を実行する。この構成により、コンテンツの始まりの位置で自動的に放送データをチャプタ分割できる。
特開2011−223205号公報
自動的にチャプタを付与する場合、自動的に付与したチャプタが必ずしも本来チャプタが付与されるべき位置に付与されるとは限らない。場合によっては、本来チャプタが付与されるべきではない位置にチャプタが付与されてしまうような場合も考えられる。
より正しい位置にチャプタを付与するため、所定の操作者が映像を見ながら、シーン毎に手動でチャプタを付与する方法もある。このような所定の操作者によりシーン毎に手動で付与されたチャプタを含む情報はシーン情報としてサーバ上で提供され、放送記録装置はインターネットを介してサーバから取得することができる。
本開示は、シーン情報を外部機器から受信する装置であって、シーン情報の付与の可能性を使用者に伝達できる記録装置を提供することを目的とする。
本開示の記録装置は、動画像データを記録媒体に記録する記録部と、記録媒体に記録された動画像データに関連して、シーン毎に時間位置を示すチャプタが付与されたシーン情報を要求するための要求信号を外部機器に送信する送信部と、外部機器から、要求信号に対する応答信号を受信する受信部と、受信部が、要求信号に対するシーン情報を外部機器から受信できなかった場合に、メッセージを示す画像データを出力する出力部と、を備える。メッセージを、記録部によって動画像データが記録媒体に記録された時からの経過時間に応じて異ならせる。
本開示のメッセージ表示方法は、動画像データに関するシーン情報を外部機器に要求したときの応答結果に対するメッセージの表示方法である。シーン情報は、動画像データのシーン毎に時間位置を示すチャプタが付与された情報である。メッセージ表示方法は、記録媒体に記録された特定の動画像データに関するシーン情報を要求するための要求信号を、外部機器に送信し、要求信号に対するシーン情報を外部機器から受信できなかった場合に、メッセージを示す画像データを出力し、メッセージを、動画像データが記録媒体に記録された時からの経過時間に応じて異ならせる。
本開示のプログラムは、動画像データに関するシーン情報を記録する記録装置を制御するプログラムである。シーン情報は、動画像データのシーン毎に時間位置を示すチャプタが付与された情報である。プログラムは、記録装置の制御部に以下の機能を実行させる。
記録媒体に記録された特定の動画像データに関するシーン情報を要求するための要求信号を、外部機器に送信する機能、
要求信号に対するシーン情報を前記外部機器から受信できなかった場合に、メッセージを示す画像データを出力する機能、及び
メッセージを、動画像データが前記記録媒体に記録された時からの経過時間に応じて異ならせる機能。
本開示によれば、動画像データ(番組データ)に対応する番組が放送されてから所定時間内にシーン情報が生成される場合において、動画像データに対して、シーン情報の付与の可能性を使用者に伝達できる記録装置を提供できる。
システム全体を示す模式図 レコーダ及びリモコンの構成を示すブロック図 自動で付与したチャプタを管理するチャプタ情報を説明するための模式図 シーン情報を説明するための模式図 チャプタ付与動作を示すフローチャート 自動で付与したチャプタに関するチャプタ情報と、サーバから受信したシーン情報に基づくチャプタ情報とが異なる記録媒体に記録されることを説明した図 シーン情報の取得動作を説明するためのフローチャート 画面の表示例を説明するための模式図 画面の表示例を説明するための模式図 自動で付与したチャプタに関するチャプタ情報と、サーバから受信したシーン情報に基づくチャプタ情報とが同じ記録媒体に記録されることを説明した図 再生動作を説明するためのフローチャート
以下、記録装置の一例としてレコーダを用いた実施の形態1について、図面を参照して説明する。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者(ら)は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
1−1.概要
本実施の形態におけるレコーダを含む記録システムの全体構成について図1を用いて説明する。この記録システムは、レコーダ100、テレビ500及びサーバ700から構成される。レコーダ100は、インターネット600を介してサーバ700と通信可能である。
サーバ700は、シーン情報を記憶している。ここで、シーン情報とは、シーン毎の番組の内容(特徴)を示す情報である。シーン情報は、所定の操作者が、番組データが示す番組を実際に視聴し、番組内の内容を判断して、シーン毎に手動で付与することにより、作成される。例えば、00:00に開始する番組について、00:00〜00:10のシーンはドラマのオープニングであり、00:10〜00:11のシーンは、ビールのコマーシャルであり、00:11〜00:12のシーンは、スーパーマーケットのコマーシャルであることをそれぞれ示すシーン情報が作成される。シーン情報は、シーンの変化点を示すチャプタを含む。すなわち、シーンの切り替わり点においてチャプタが付与されている。
レコーダ100は、インターネット600を介してサーバ700から、再生対象の番組データに関するシーン情報を取得できる。レコーダ100は、シーン情報の取得時に、取得したシーン情報からチャプタ情報を生成する。レコーダ100は、そのチャプタ情報に基づいてスキップ再生を実行できる。ここで、スキップ再生とは、シーン情報に含まれているチャプタ情報によって管理されるチャプタに基づいて再生位置を変更する動作である。
また、レコーダ100は放送を受信できる。レコーダ100は、受信した放送に基づいて生成した番組データを内部のハードディスクに記録できる。レコーダ100は、番組データを記録する際、所定の条件(例えば、コマーシャルの開始/終了)が満たされた場合に、番組データに対して自動的にチャプタを付与する。その際、レコーダ100は、自動的に付与したチャプタを管理するチャプタ情報を生成する。レコーダ100は、自動的に付与したチャプタを管理するチャプタ情報に基づいてスキップ再生を実行できる。
前述のように、シーンの変化点であるチャプタには、シーン情報に基づいて生成されたチャプタと、所定の条件に基づき自動的に付与されるチャプタとの2種類がある。このように、一つの番組データに対して複数種類のチャプタが付与され得る可能性がある。この場合、使用者からのスキップ再生の指示を受けた際に、いずれの種類のチャプタが示す位置に再生位置を変更すべきかの判断が困難となる。つまり、シーン情報に基づき生成されるチャプタ(チャプタ情報)に基づくスキップ再生と、所定の条件に基づき自動的に付与されるチャプタ(チャプタ情報)に基づくスキップ再生とを区別して実施できないという問題がある。
本実施形態のレコーダ100は、このような問題を解決でき、1つの番組データに対して複数種類のチャプタが混在して付与される場合であっても、シーン情報にチャプタに基づき生成されたチャプタに基づいたスキップ再生と、自動付与されたチャプタに基づいたスキップ再生とを区別して実現することを可能とする。
1−2.レコーダ及びリモコンの構成
レコーダ100及びリモコン200の構成について図2を用いて説明する。図2は、レコーダ100及びリモコン200の構成を示す図である。レコーダ100は、リモコン200を介した使用者からの指示に応じて、チューナ110により受信した放送データに対して、マイコン130により各種処理を施すことによって番組データを生成し、生成した番組データをHDD140に記録する。レコーダ100は、HDD140に記憶している番組データを、HDMI150を介して外部機器に送信する。以下、各構成要素の詳細について説明する。
レコーダ100について、チューナ110は、アンテナを介して受信した放送データのうち、使用者が選局しているチャンネルの放送データを抽出する。チューナ110は、抽出した放送データに基づいてマイコン130が処理可能なデジタルデータを生成する。
リモコン受光部120は、リモコン200から送信される、赤外線またはRF波に変調された制御信号を受信する。例えば、リモコン受光部120は、電源ON/OFF、選択チャンネル、再生開始/停止、スキップ再生等の制御信号を受信する。リモコン受光部120は、受信した制御信号をマイコン130が解釈できるデジタル信号に変換する。
マイコン130は、レコーダ100全体を制御する制御モジュールである。マイコン130は、SOC(System On Chip)で構成される。従って、マイコン130は、CPU、メモリ及びデータ信号処理回路を一体として構成される。
HDD140は、動画像データ等を記憶する記憶装置である。HDD140は、チューナ110を介して受信した番組放送を示す番組データ、及び番組データに自動的に付与したチャプタに関する情報であるチャプタ情報、等を記憶する。
HDMI150は、レコーダ100とテレビ300等の外部機器とを接続するインターフェースである。レコーダ100は、HDMI150を介してHDD140に記憶されている番組放送が示す番組データ等を外部機器(例えば、テレビ500)に対して出力する。
有線LANモジュール160は、有線のLANケーブルを接続可能なインターフェースである。レコーダ100は、有線LANモジュール160により、有線のLANケーブルを介してインターネットに接続可能である。
フラッシュメモリ170は、レコーダ100全体の制御プログラム、及び、有線LANモジュール160を介して外部から受信したシーン情報、等を記憶する記録媒体である。フラッシュメモリ170は、シーン情報に基づき生成されたチャプタに関するチャプタ情報も記憶する。
リモコン200は、所定の機能をレコーダ100に指示するために使用者により押下される釦210、220、230、240を有する。釦210は、再生中の番組データを順送り方向にスキップさせるための釦である。釦210によるスキップは、レコーダ100により自動的に付与されたチャプタに基づいて実行される。釦220は、再生中の番組データを逆送り方向にスキップさせるための釦である。釦220によるスキップは、レコーダ100により自動的に付与されたチャプタに基づいて実行される。釦230は、再生中の番組データを順送り方向にスキップさせるための釦である。釦230によるスキップは、有線LANモジュール160を介して外部から取得したシーン情報から生成されたチャプタに基づいて実行される。釦240は、再生中の番組データを逆送り方向にスキップさせるための釦である。釦240によるスキップは、有線LANモジュール160を介して外部から取得したシーン情報に基づいて実行される。以上のように、本実施形態では、自動的に付与されたチャプタに基づくスキップと、シーン情報に基づき生成されたチャプタに基づくスキップとは、それぞれ異なる操作釦(210及び220、並びに230及び240)により指示される。
1−3.チャプタ情報及びシーン情報
図3は、自動的に付与されるチャプタを管理するチャプタ情報を説明するための図である。図3(a)に示すように、番組データ(映像ストリーム)の属性が変化する位置(変化点)に、順次チャプタが付与される。例えば、コンテンツからCM(Commercial Message)へ切り替わった時点や、コンテンツが切り替わった時点、CMからコンテンツへ切り替わった時点等にチャプタが付与される。
図3(b)はチャプタ情報の構成例を説明した図である。同図に示すように、チャプタ情報において、番組データ(映像ストリーム)に対して、チャプタが付与された再生時刻を示す情報が対応付けられている。ここで、チャプタが付与された再生時刻は、各番組データの再生開始位置を基準(0)とした相対的な時間位置を示す情報である。図3(b)に示すストリーム1について、「5分」という情報は、ストリーム1の再生開始から5分後の位置にチャプタが付与されていることを示し、「10分」という情報は、ストリーム1の再生開始から10分後の位置にチャプタが付与されていることを示している。
図4はシーン情報を説明するための図である。図4(b)に、レコーダ100のマイコン130が受信するシーン情報の構成例を示す。シーン情報は、番組データ内の各シーンに関する開始時刻、終了時刻及びシーン内容、並びに、各CMの開始時刻、終了時刻及びCM内容を示す情報等から構成される。シーン情報は、所定の操作者が対象の番組データが示す番組を視聴して生成した情報である。従って、番組データのコンテンツ部分とCM部分との境目だけでなく、コンテンツ内のシーンの切り替わり点や、CMの種類の境目等にもチャプタが付与され得る。つまり、図4(a)に示すように、シーン情報において、シーンやCMが変化する点でチャプタが付与される。シーン情報における各シーン及びCMに対する開始時刻及び終了時刻を示す時刻情報は、対象番組データが放送された実際の時刻(絶対的な時刻)を示す情報である。シーン情報がサーバ700から受信されると、シーン情報に基づいて、チャプタの位置が相対的な時刻位置で示されたチャプタ情報(図4(c)参照)が生成される。
1−4.チャプタの自動付与動作
前述のように、本実施形態において、シーンの変化点であるチャプタには、シーン情報に基づき生成されるチャプタと、所定の条件に基づき自動的に付与されるチャプタとの2種類がある。以下、レコーダ100における、所定の条件に基づく自動チャプタ付与の動作について図5を用いて説明する。
図5は、自動的なチャプタ付与動作を説明するためのフローチャートである。
図5のフローチャートにおいて、使用者から録画指示等を受けると、レコーダ100のマイコン130は、チューナ110を介して受信した放送データに基づいて生成した番組データのHDD140への記録を開始する(S100)。番組データの記録を開始すると、マイコン130は、記録している番組データ(映像ストリーム)の属性が変化したか否かを判断する(S110)。例えば、マイコン130は、番組データの音声がモノラルからステレオに変化したか、ステレオからモノラルに変化したか等を判断する。属性が変化したと判断すると、マイコン130は、記録中の番組データに対応する管理データ(チャプタ情報内において、属性が変化した時間位置(変化点)を示す情報をチャプタとしてHDD140へ記録する(S120)。例えば、図3(a)に示すように、番組データ(映像ストリーム)の属性が変化する位置(切替点)に順次チャプタが付与される。なお、本実施形態では、管理データはHDD140に記録される。
番組データのHDD140への記録が完了すると、図3(b)に示すような番組データに関連するチャプタ情報が生成される。レコーダ100は、番組データを再生する際に、HDD140に記憶しているチャプタ情報を参照することでスキップ再生を実行できる。
以上のように、番組データの記録時に、番組データに対してチャプタが自動的に付与される。図6に示すように、この自動的に付与されるチャプタを管理するチャプタ情報51は、HDD500に記録される。
1−5.シーン情報の取得動作
次に、レコーダ100におけるサーバ700からのシーン情報の取得動作について図7〜9を用いて説明する。図7は、シーン情報の取得動作を説明するためのフローチャートである。図8は、警告画面1の例を説明するための模式図である。図9は、警告画面2の例を説明するための模式図である。
以下で説明する「シーン再生モード」とは、シーン情報を用いて番組データのスキップ再生が可能な再生モードのことをいう。ここで、再生対象の番組データは、HDD140に予め記憶されている番組データである。
シーン再生モードに設定されているときに(S200)、使用者から再生対象の番組データが選択されると、レコーダ100のマイコン130は、選択された番組データがチューナ110を介して受信した放送に基づいて生成された番組データであって、かつ未編集の番組データであるか否かを判断する(S210)。このような判断を行うのは、放送された番組でない映像データ(例えば、ユーザ自身がビデオカメラにより撮影した映像データ)については、シーン情報がサーバ700に記憶されていないからである。また、編集後の番組データに対応するシーン情報はサーバ700に記憶されていないからである。
ステップS210において、選択された番組データが放送された番組データではないか、或いは編集済みの番組データであると判断した場合には、マイコン130は、図8に示すようなメッセージ(警告画面1)を示す画像データを出力するようHDMI150を制御する(S220)。この警告画面1に含まれるメッセージは、再生対象として選択された番組データには今後もシーン情報が付与されないことを使用者に伝えるメッセージである。
一方、ステップS210において、選択された番組データが放送された番組データでかつ、未編集のデータであると判断すると、マイコン130は、シーン情報の要求コマンドを、有線LANモジュール160を介してサーバ700に送信する(S230)。
シーン情報を要求するコマンドを受信すると、サーバ700は、サーバ700内に再生対象の番組データに対応するシーン情報が存在しているか否かを判断する。シーン情報が存在しないと判断すると、サーバ700は、シーン情報の要求コマンドに対する応答として、エラーデータをレコーダ100に送信する。ここで、エラーデータは、サーバ700上に、要求されたシーン情報が存在していないことを示す。
レコーダ100のマイコン130は、エラーデータを受信すると(S240でYES)、再生対象の番組データを記録してから所定時間(例えば、26時間)を経過しているか否かを判断する(S250)。所定時間(例えば、26時間)を経過していると判断すると、マイコン130は、警告画面1を示す画像データを出力するようHDMI150を制御する(S260)。一方、所定時間(例えば、26時間)を経過していないと判断すると、マイコン130は、図9に示すようなメッセージ(警告画面2)を示す画像データを出力するようHDMI150を制御する(S270)。この警告画面2に含まれるメッセージは、再生対象として選択された番組データに対して未だシーン情報が付与されていない旨、すなわち、選択された番組データに対して今後シーン情報が付与される可能性がある旨を使用者に伝えるメッセージである。
ここで、ステップS250において、所定時間(例えば、26時間)の経過を判断するのは、以下の理由による。シーン情報は、所定の操作者が番組を実際に視聴し、番組内の内容を判断して、シーン毎に手動で作成する。シーン情報の作成には時間を要することから、番組放送後一定時間、シーン情報を準備する時間を確保している。本実施形態では、放送された番組についてシーン情報が作成される場合には、そのシーンの放送時点から所定時間(例えば、26時間)以内にシーン情報が作成されるようにしている。このような事情を考慮して、ステップS250では、その番組に対してシーン情報が作成される可能性の有無を判断するため、録画時から所定時間(例えば、26時間)経過したか否かを判断している。
なお、ステップS250では、経過時間の基準点を、再生対象の番組データの記録時点としたが、経過時間の基準点はこれに限られない。再生対象の番組データを記録した時点から前後にずれた時間を基準時点として用いても良い。すなわち、シーンの放送時刻と関連づけられる時刻であれば、基準時点として用いることができる。
一方、ステップS240において、サーバ700内にシーン情報が存在する場合、サーバ700はシーン情報をレコーダ100に送信する(S240でNO)。レコーダ100のマイコン130は、有線LANモジュール160を介してシーン情報を受信する(S280)。
レコーダ100のマイコン130は、受信したシーン情報の変換処理を実行し、チャプタ情報を生成し、生成したチャプタ情報を、受信したシーン情報とともにフラッシュメモリ170に記録する(S290)。具体的には、変換処理においては、チャプタの絶対的な記録時刻を示す情報(図4(b)参照)を、再生開始位置からの相対時間(図4(c)参照)に変換する。
このように、本実施の形態では、図6に示すように、サーバ700から受信したシーン情報53と、シーン情報から生成されたチャプタ情報55とがフラッシュメモリ170に記録される。
以上のように、本実施の形態にかかるレコーダ100は、自動で付与したチャプタに関するチャプタ情報(第1チャプタ情報)と、シーン情報に基づくチャプタ情報(第2チャプタ情報)とを区別して記録する。すなわち、図6に示すように、レコーダ100は、自動で付与されるチャプタに関するチャプタ情報51をHDD140に記録する一方、サーバ700から受信したシーン情報に基づき生成されるチャプタ情報55をフラッシュメモリ170に記録する。これにより、レコーダ100は、自動で付与したチャプタに関するチャプタ情報(第1チャプタ情報)と、シーン情報に基づくチャプタ情報(第2チャプタ情報)の何れかに基づいてスキップ再生を実行できる。第1チャプタ情報と第2チャプタ情報とが異なる記録媒体に記録されているため、レコーダ100は、アクセスする記録媒体を変更するだけで、スキップ再生の実行において使用するチャプタの種類を切り替えることができる。
また、本実施の形態にかかるレコーダ100は、サーバ700からシーン情報が存在しない旨を示すエラーデータを受信した場合に、番組データを記録した時刻からの経過時間が所定時間(例えば、26時間)以内か否かによって、出力する警告画面の種類を切り替えている。これにより、レコーダ100は、今後もシーン情報が付与される可能性がないのか、今後シーン情報が付与される可能性があるのかを使用者に正確に伝えることができる。
なお、本実施の形態においては、自動付与されたチャプタを管理する第1チャプタ情報とシーン情報に基づく第2チャプタ情報とを異なる記録媒体に記録することとしたが、必ずしもこのような構成には限定されない。例えば、図10に示すように、第1チャプタ情報51と第2チャプタ情報55とを同じ記録媒体(例えばHDD500)に記録してもよい。この場合には、第1チャプタ情報と第2チャプタ情報とが区別できるように、それぞれのチャプタ情報を管理すればよい。例えば、第1チャプタ情報と第2チャプタ情報とを異なるテーブルで構成してもよい。または、第1チャプタ情報と第2チャプタ情報とを区別できるように、第1チャプタ情報と第2チャプタ情報のそれぞれに識別子を付与し、各識別子と番組データとを対応づけて管理するようにしてもよい。
1−6.スキップ再生動作
レコーダ100のシーン再生モードにおけるスキップ再生動作について図11を用いて説明する。図11は、リモコン200を用いた、シーン再生モードにおけるスキップ再生動作を説明するためのフローチャートである。
レコーダ100においてシーン再生モードにおける再生動作が開始されると(S300)、マイコン130は、リモコン受光部120を介して受信した信号に基づき、使用者によりリモコン200の釦210〜240の中のいずれの釦が押下されたかを判断する(S310)。
釦220が押下されたと判断すると、マイコン130は、HDD140に記憶されている第2チャプタ情報に基づいて、現在の再生位置から戻り方向に一つ目のチャプタの位置を再生位置として、再生を再開する(S320)。
釦240が押下されたと判断すると、マイコン130は、フラッシュメモリ170に記憶されているシーン情報に含まれる第1チャプタ情報に基づいて、現在の再生位置から戻り方向に一つ目のチャプタ(1つ前のシーン)の位置を再生位置として再生を再開する(S330)。
釦230が押下されたことを示す信号であると判断すると、マイコン130は、フラッシュメモリ170に記憶されているシーン情報に含まれる第1チャプタ情報に基づいて、現在の再生位置から順送り方向に一つ目のチャプタ(次のシーン)の位置を再生位置として再生を再開する(S340)。
釦210が押下されたことを示す信号であると判断すると、マイコン130は、HDD140に記憶されている第2チャプタ情報に基づいて、現在の再生位置から順送り方向に一つ目のチャプタの位置を再生位置として再生を再開する(S350)。
このように、本実施の形態のレコーダ100は、リモコン200の各釦210〜240にスキップ動作の指示機能が割り当てられている。これにより、リモコン200は、レコーダ100に対して、第1チャプタ情報(自動付与されたチャプタ)に基づくスキップ再生と、第2チャプタ情報(シーン情報から生成されたチャプタ)に基づくスキップ再生とを区別して指示することが可能となる。
1−7.効果等
以上のように、本実施の形態において、レコーダ100は、HDD150やフラッシュメモリ170等の記録媒体と、レコーダ100の動作を制御するマイコン130と、サーバと通信を行う有線LANモジュール160とを備える。マイコン130は、所定の条件に合致する番組データ(動画像データ)中の時間位置を検出し、検出された時間位置に対してチャプタを付与し、当該チャプタを管理する第1チャプタ情報51を生成する。マイコン130は、有線LANモジュール160を介して、動画像データのシーン毎に、時間位置を示すチャプタが付与されたシーン情報53を外部機器から受信する。マイコン130は、マイコン130により生成された第1チャプタ情報、及び、有線LANモジュール160により受信されたシーン情報に基づき生成された第2チャプタ情報をそれぞれ、記録媒体に記録する。ここで、第1チャプタ情報と第2チャプタ情報とは、互いに区別され得るよう管理されている。具体的には、第1チャプタ情報と第2チャプタ情報とは、それぞれ異なる記録媒体(HDD500、フラッシュメモリ170)に記録される。
上記構成により、レコーダ100において第1チャプタ情報と第2チャプタ情報とが記録された場合であっても、それらを区別して参照することが可能となる。
また、本実施の形態において、レコーダ100は、番組データをHDD140に記録するマイコン130と、サーバ700と通信するLANモジュール160とを備える。マイコン130は、HDD140に記録された番組データに関連して、シーン毎に時間位置を示すチャプタが付与されたシーン情報を要求するための要求信号を、LANモジュール160を介して、サーバ700に送信する。マイコン130はLANモジュール160を介して、サーバ700から、要求信号に対する応答信号を受信する。マイコン130は、要求信号に対するシーン情報をサーバ700から受信できなかった場合に、メッセージを示す画像データを出力する。マイコン130は、メッセージを、番組データが記録媒体に記録された時からの経過時間に応じて異ならせる。
番組データに対応する番組が放送されてから所定時間内にシーン情報が生成される場合において、上記構成により、使用者に対して、番組データに対してシーン情報が付与される可能性が有るか否かの情報を伝えることができる。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
実施の形態1では、記録装置の一例としてレコーダを説明したが、本開示の思想は、番組データ及びシーン情報を記録する装置であれば、任意の装置に適用することができる。
また、実施の形態1では、レコーダ100が、サーバ700から受信したシーン情報から第2チャプタ情報を生成したが、レコーダ100は、サーバ700から、シーン情報とともに第2チャプタ情報を受信してもよい。
また、実施の形態1では、有線LANを介してインターネットに接続する例を説明したが、無線LANを介してインターネットに接続しもよい。または、他の通信インターフェースによってインターネットに接続しても良い。
また、実施の形態1では、チャプタ情報を記録する記録媒体として、HDD及びフラッシュメモリを例示したが、記録媒体はこれらに限定されない。例えば、記録媒体として、DVD(Digital Versatile Disc)やBD(Blu-ray Disc)のような光ディスク、及び/または半導体メモリ素子を内部に備えたメモリカードを使用してもよい。
また、実施の形態1では、図7のステップS210において、再生対象の番組データが、放送された番組データであり、かつ、未編集の番組データであるか否かを判断した。しかしながら、必ずしもこのような構成には限定されない。例えば、再生対象の番組データが、放送された番組データであるか否かのみを判断してもよい。この場合には、放送された番組データが編集済みである場合には、シーン情報の送信をサーバに要求することなる。また、再生対象の番組データが、放送された番組データであり、かつ、複数の番組データを結合した番組データであるか否かを判断してもよい。この場合には、放送された番組データが、部分的に削除された番組データである等、複数の番組データを結合する以外の編集が施された番組データである場合には、シーン情報の送信をサーバに要求することとなる。
以上のように、本開示における技術の例示として、上記の実施の形態を説明した。その技術の例示のために、添付図面および詳細な説明を提供した。したがって、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。よって、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示はレコーダや映像記録機能付きのテレビ等の記録装置に適用できる。

Claims (3)

  1. 動画像データを記録媒体に記録する記録部と、
    前記記録媒体に記録された動画像データに関連して、シーン毎に時間位置を示すチャプタが付与されたシーン情報を要求するための要求信号を外部機器に送信する送信部と、
    前記外部機器から、前記要求信号に対する応答信号を受信する受信部と、
    前記受信部が、前記要求信号に対するシーン情報を前記外部機器から受信できなかった場合に、メッセージを示す画像データを出力する出力部と、を備え、
    前記メッセージを、前記記録部によって前記動画像データが前記記録媒体に記録された時からの経過時間に応じて異ならせる、
    記録装置。
  2. 動画像データに関するシーン情報を外部機器に要求したときの応答結果に対するメッセージ表示方法であって、
    前記シーン情報は、動画像データのシーン毎に時間位置を示すチャプタが付与された情報であり、
    前記メッセージ表示方法は、
    記録媒体に記録された特定の動画像データに関するシーン情報を要求するための要求信号を、外部機器に送信し、
    前記要求信号に対するシーン情報を前記外部機器から受信できなかった場合に、メッセージを示す画像データを出力し、
    前記メッセージを、前記動画像データが前記記録媒体に記録された時からの経過時間に応じて異ならせる、
    メッセージ表示方法。
  3. 動画像データに関するシーン情報を記録する記録装置を制御するプログラムであって、
    前記シーン情報は、動画像データのシーン毎に時間位置を示すチャプタが付与された情報であり、
    前記プログラムは、前記記録装置の制御部に、
    記録媒体に記録された特定の動画像データに関するシーン情報を要求するための要求信号を、外部機器に送信する機能と、
    前記要求信号に対するシーン情報を前記外部機器から受信できなかった場合に、メッセージを示す画像データを出力する機能と、
    前記メッセージを、前記動画像データが前記記録媒体に記録された時からの経過時間に応じて異ならせる機能と、を実行させるための
    プログラム。
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