JP5963084B2 - スイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、照明装置の点灯/消灯の操作に用いて好適なスイッチに関する。
従来から、照明装置等の負荷の動作状態を表示する表示用光源を備え、照明装置の点灯/消灯の操作に用いられるスイッチが知られている。例えば、特許文献1には、ピアノハンドル式スイッチにおいて、LED(発光ダイオード)を表示用光源として用いた技術が開示されている。ピアノハンドル式スイッチとは、操作ハンドルとして、ピアノタッチ操作によって押圧されるピアノハンドルが適用されているスイッチである。操作ハンドルは、スイッチ本体の端縁部から突出された支軸によって回動自在に支持され、スイッチ本体に組み込まれている押釦ハンドルに駆動力を伝達する。
また、特許文献2には、縦長形状の操作ハンドルの上下方向に長尺状に形成された点灯表示部にLEDから出力された光を導光する縦長形状の導光体を備えたスイッチが開示されている。
上記特許文献1及び特許文献2に示されるように、この種のスイッチは、通常壁面などの造営面に取付枠を介して埋設されている。
特開2003−272481号公報 特開2011−243295号公報
特許文献1に記載されたピアノハンドル式スイッチにおいて、押釦ハンドルは、支軸とは反対側の端縁部に形成されている。従って、負荷の動作状態を表示する表示用LED及びその出力光を表示する表示部は、押釦ハンドル及び押釦ハンドルによって駆動される反転ハンドル等との干渉を回避して、支軸の近傍に配設されている。操作ハンドルは、支軸を中心として回動する構造であるため、支軸から離れた場所すなわち操作ハンドルの先端領域に操作部が位置する。このため、表示用LEDの表示部から離れた場所に位置される操作部を操作する必要があり、直感的な操作が困難で使い勝手がよくなかった。特許文献2に開示されたスイッチにおいても同様である。
一方、支軸とは反対側の端縁部に表示用LEDを配設するために、押釦ハンドルを支軸に接近させて配設し、押釦ハンドルの往復ストロークを従来のスイッチと同等に確保した場合、操作ハンドルのストロークが大きくなり、操作性が悪化する。また、移動量が大きい操作部の近傍に表示用LEDが位置されるため、表示用LEDの出力光が操作ハンドルの周辺から漏れやすくなる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、良好な操作性を維持しつつ、直感的な操作を可能として使い勝手を高めることができるスイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のスイッチは、ユーザによって操作される操作ハンドルと、前記操作ハンドルの変位に応じて付加への給電を制御する開閉部と、負荷のオン状態を表示するオン表示用光源と、前記負荷のオフ状態を表示するオフ表示用光源と、前記開閉部、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源を収容するスイッチ本体を備え、前記操作ハンドルは、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の側で前記スイッチ本体によって回動自在に支持され、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の出力光は前記操作ハンドルにおいて前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源から離れた前記操作部の側で出射されるスイッチであって、前記操作ハンドルは、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の出力光を操作部の側に導く第1導光体を有し、前記第1導光体は、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の出射光が入射される第1入射部と、前記第1入射部から入射された出力光の向きを前記操作部の方向に変える第1反射部と、前記第1反射部によって反射された出力光を前記操作部の側まで導く第1導光部と、前記第1導光部によって導かれた出力光を出射する第1出射部を有し、前記第1導光体の第1反射部が前記オン表示用光源の光軸上に配置され、前記オフ表示用光源の光軸上には配置されていないことを特徴とする。
この発明において、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源は、それぞれ底面の高さを揃えて回路基板に実装され、前記スイッチ本体は、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の出力光を前記第1導光体に導く第2導光体を有し、前記第2導光体における前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の出力光が入射される第2入射部は、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の先端に対応して段違いに形成されていることが好ましい。
この発明において、前記第1導光体における前記スイッチの奥行き方向の厚み寸法は、前記第1入射部から前記第2反射部に至る部分の前記スイッチの奥行き方向の厚み寸法よりも小さいことが好ましい。
この発明において、前記第1反射部は、放物面又は楕円面であることが好ましい。
この発明において、前記操作ハンドルは、前記出力光を所望の範囲に配光して出射する配光体をさらに有することが好ましい。
この発明において、前記配光体の表面には、プリズムが形成されていることが好ましい。
この発明において、前記配光体が、光拡散材を含有する透光材料によって形成されていることが好ましい。
本発明のスイッチによれば、表示用光源の出力光は、操作ハンドルにおいて表示用光源から離れた操作部の側で出射されるので、良好な操作性を維持しつつ、直感的な操作を可能として使い勝手を高めることができる。また、第1導光体の第1反射部は、オン表示用光源の光軸上に配置され、第1反射部はオフ表示用光源の光軸上に配置されていないので、オン表示用光源の出力光を明るく、オフ表示用光源の出力光をほんのりとやわらかく表示することができる。
本発明の一実施形態によるスイッチを用いた照明システムの回路図。 同スイッチの構成を示す組立斜視図。 同スイッチの断面図。 同スイッチのスイッチ本体の構成を示す組立斜視図。 同スイッチに適用される第1導光体の構成を示す斜視図。 同スイッチに適用される第2導光体の構成を示す斜視図。 オン表示用LEDの出力光が第2導光体及び第1導光体を透過して配光体から出射される様子を示す平面図。 オフ表示用LEDの出力光が第2導光体及び第1導光体を透過して配光体から出射される様子を示す平面図。
本発明の一実施形態によるスイッチについて図面を参照して説明する。図1は同スイッチを用いた照明システムの回路構成を示す。スイッチ1は、白熱灯、蛍光灯又はLED電球などの負荷Lと交流電源との間に直列接続され、負荷Lへの給電を制御する。スイッチ1は、開閉部2と、トランス3と、オン表示用LED(表示用光源)4と、ダイオード5と、抵抗6と、オフ表示用LED(表示用光源)7と、抵抗8、ダイオード9等を備える。
開閉部2は、負荷L、交流電源、トランス3の1次コイル3aによって構成される回路に直列接続される。トランス3は、開閉部2の閉成時に1次コイル3aに入力された交流電流によって励磁して、2次コイル3bから交流電流を出力する。オン表示用LED4は、2次コイル3bから給電を受けて発光し、負荷Lが動作中である旨を表示する。オン表示用LED4としては、例えば、赤色又は橙色のLEDが適用される。ダイオード5は、交流電流に対応するようオン表示用LED4とは逆向きに並列接続される。抵抗6は、2次コイル3bとオン表示用LED4との間に直列接続され、オン表示用LED4に流れる電流を制限し、オン表示用LED4の明るさを調整する。オフ表示用LED7は、開閉部2に並列に接続され、開閉部2が開成したとき発光し、負荷Lが非動作中である旨を表示する。オフ表示用LED7としては、例えば、緑色又は青色のLEDが適用される。抵抗8は、オフ表示用LED7に直列接続され、オフ表示用LED7に流れる電流を制限する。ダイオード9は、交流電流に対応するようオフ表示用LED7とは逆向きに並列接続される。
図2はスイッチ1の概略構成を示す。スイッチ1は、ピアノハンドル式スイッチと称され、ピアノタッチ操作によって開閉されるスイッチである。スイッチ1は、スイッチ本体10と、操作ハンドル11と、取付枠12と、化粧プレート13等によって構成される。操作ハンドル11は、絶縁性を有する樹脂材料によって形成され、スイッチ本体10の前面に装着され、ユーザによって操作される。取付枠12は、例えば、金属板をプレス加工することにより形成され、造営面100(図3参照)に装着される。取付枠12の内側にはスイッチ本体10が取り付けられ、スイッチ本体10は取付枠12によって支持される。図2は、2つのスイッチ本体10及び操作ハンドル11が取付枠12に取り付けられた形態を示しているが、スイッチ本体10及び操作ハンドル11の個数は1つであっても3つ以上であってもよい。化粧プレート13は、樹脂材料等により成形され、取付枠12の前面に装着されてスイッチ1の前面、特に取付枠12の周辺を装飾する。
図3はスイッチ1の断面を示す。スイッチ本体10は、図1に示した開閉部2、トランス3、オン表示用LED4、ダイオード5、抵抗6、オフ表示用LED7、抵抗8、ダイオード9等を有する。本実施形態において、オン表示用LED4には砲弾型のLEDが、オフ表示用LED7にはチップ型のLEDが適用される。オン表示用LED4として適用される砲弾型のLEDは、集光作用により光軸方向に強い光を照射でき、負荷Lとしての照明器具が点灯している状況(スイッチ1の周囲が明るい状況)においても、出力光を容易に視認可能である。一方、オフ表示用LED7は、負荷Lとしての照明器具が消灯している状況(スイッチ1の周囲が暗い状況)で出力光を視認できればよいため、チップ型のLEDが用いられる。
また、スイッチ本体10は、さらに端子板14a,14b,14cと、反転ハンドル15と、押釦ハンドル16と、回路基板17と、外周ボディ18と、カバー19等を有する。端子板14aは、一端が交流電源とスイッチ1を接続する電線101と、他端が開閉部2とそれぞれ接続される。電線101の先端部は、ばね部材(図示せず)によって付勢され、電線101と端子板14aとの接続状態が保持される。端子板14bは、一端がトランス3の1次コイル3aと他端がスイッチ1と負荷Lを接続する電線102とそれぞれ接続される。電線102の先端部も、ばね部材(図示せず)によって付勢され、電線102と端子板14bとの接続状態が保持される。端子板14cは、一端がトランス3の1次コイル3aと他端が開閉部2とそれぞれ接続される。トランス3は、開閉部2の近傍(電線101と電線102との間)に設けられていてもよい。
反転ハンドル15は、外周ボディ18によって回動自在に軸支され、押釦ハンドル16から入力された往復方向の駆動力を回転方向の駆動力に変換して、開閉部2に伝達する。押釦ハンドル16は、カバー19によって往復自在に支持され、操作ハンドル11から入力された駆動力を反転ハンドル15に伝達する。
プリント回路基板17は、オン表示用LED4、ダイオード5、抵抗6、オフ表示用LED7、抵抗8等を搭載する。プリント回路基板17に替えて、上記各部品を接続する金属板(リード)をインサート成形したマウント部材であってもよい。この場合、マウント部材は、絶縁性を有する樹脂材料によってブロック状に形成される。オン表示用LED4、オフ表示用LED7は、スイッチ1の前面側に配設される。プリント回路基板17に実装されるオン表示用LED4、オフ表示用LED7は、それぞれの底面の高さを揃えて基板の表面に載置される。ブロック状のマウント部材が用いられる場合も同様である。オン表示用LED4及びオフ表示用LED7から出力される光は、後述する第1導光体41、第2導光体42、配光体43等を透過してスイッチ1の外部から視認され、負荷Lの動作を確認できる。オン表示用LED4及びオフ表示用LED7は、樹脂材料等の絶縁体から成るマウント部材に実装されていてもよい。
外周ボディ18は、絶縁性を有する樹脂材料によって形成され、開閉部2、トランス3、端子板14a,14b,14c、反転ハンドル15、回路基板17を収容し、スイッチ本体10の外周を区画する。カバー19は、絶縁性を有する樹脂材料によって形成され、外周ボディ18の前面の開口に装着される。
図3においては、開閉部2の閉成状態は実線にて示され、開閉部2の開成状態は破線にて示される。開閉部2は、可動板21と可動接点22、固定接点23等によって構成される。可動板21は、外周ボディ18に回動自在に収容され、端子板14aと電気的に接続される。可動接点22は、可動板21の先端側に形成される。固定接点23は、端子板14cにおいて、可動接点22と対向して形成される。反転ハンドル15の先端と可動板21の先端とは係合され、反転ハンドル15の回動に連動して可動板21が回動し、開閉部2が開閉する。
ユーザによって操作ハンドル11が押圧操作されるたびに、その駆動力が押釦ハンドル16、反転ハンドル15に順次伝達され、可動板21が駆動されて開閉部2が閉開する。その一連動作は、特許文献1等に示されたスイッチと同様であるため、その説明は省略する。
スイッチ1は、オン表示用LED4又はオフ表示用LED7の出力光をスイッチ1の外部に出射するための構成として、第1導光体41、第2導光体42及び配光体43を有する。開閉部2の開閉に伴い、オン表示用LED4又はオフ表示用LED7が発光すると、その出力光は、第2導光体42及び第1導光体41を順次透過して、配光体43から出射される。
図4は、スイッチ本体10と、スイッチ本体10の前面に装着される操作ハンドル11を示す。スイッチ本体10の筐体は、外周ボディ18と、カバー19等によって構成される。外周ボディ18は、図3に示すように、開閉部2、トランス3、端子板14a,14b,14c、反転ハンドル15、回路基板17及び第2導光体42等のスイッチ1を構成する主要な部品を収容する。第2導光体42は、透孔性を有する樹脂材料等によって形成され、オン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光を第1導光体41に導く。第2導光体42は、カバー19の前面に形成されている貫通穴19bに嵌合される。カバー19には、押釦ハンドル16が組み込まれる。押釦ハンドル16は、操作ハンドル11の操作部11cの側、すなわち、軸受け部11bから離れた側に配設される。このため、操作ハンドル11のストロークを適正値に設定することができ、良好な操作性が得られる。
カバー19は、支軸19aと、貫通穴19bを有する。支軸19aは、第2導光体42の近傍でカバー19の端縁に形成され、操作ハンドル11の軸受け部11bと嵌合し、操作ハンドル11を回動自在に支持する。貫通穴19bは、支軸19aの近傍でカバー19の前壁面を貫通する。貫通穴19bには、第2導光体42が嵌合され、オン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光が出射される。
操作ハンドル11は、表示部11aと、軸受け部11b、操作部11cと、第1導光体41と、配光体43を有する。表示部11aは、軸受け部11bから離れた操作部11cの側に形成される。ここで、軸受け部11bから離れた側とは、軸受け部11bを操作ハンドル11の基端とすると、操作ハンドル11の中心部よりも先端の側であり、必ずしも操作ハンドル11の端縁部である必要はない。表示部11aに形成されている貫通穴に配光体43が嵌合され、配光体43からオン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光が出射される。軸受け部11bは、支軸19aに対応して操作ハンドル11の背面の端縁近傍において、第1導光体41を挟んで1対形成される。軸受け部11bが支軸19aに嵌合されることにより、スイッチ本体10によって操作ハンドル11が回動自在に支持される。操作部11cは、ユーザによって押圧操作される部分であり、軸受け部11bから離れた側に設けられる。すなわち、操作部11cを構成する領域の一部に形成されている表示部11aの貫通穴に配光体43が嵌合される。第1導光体41は、例えば、超音波溶着などの熱溶着によって操作ハンドル11に接合される。これにより、両者を接合するための固定部材が不要となり、スイッチ1の構成を簡素化できる。第1導光体41及び配光体43は、操作ハンドル11に設けられているので、操作ハンドル11の回動に伴い、一体的に回動する。
第1導光体41は、透孔性を有する樹脂材料等によって形成され、操作ハンドル11の背面に組み込まれる。第1導光体41は、第2導光体42から出射されたオン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光を導光する軸受け部11bから離れた側、すなわち操作部11cの側に配設された配光体43に導く。
配光体43は、第1導光体41によって導かれたオン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光を所望の範囲に配光して出射する。操作部11cを構成する領域に配光体43が設けられているので、ユーザは配光体43から出射されたオン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光をよりどころとして操作部11cを操作することができる。例えば、暗闇の中でもオフ表示用LED7の出力光を頼りにすれば、容易に操作部11cを操作することができる。
図5は、第1導光体41を示す。第1導光体41は、第1入射部41aと、第1反射部41bと、第1導光部41cと、第2反射部41dと、第1出射部41eを有する。第1入射部41aは、第1導光体41の一端に設けられ、第2導光体42から出射されたオン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光が入射される。第1反射部41bは、第1入射部41aと第1導光部41cとの間に設けられ、第1入射部41aから入射された出力光を反射して、光の向きを第1導光部41cすなわち操作部11cの方向に変える。第1導光部41cは、第1反射部41bと第2反射部41dとの間に設けられ、第1反射部41bによって反射された出力光を操作部11cの側に配設されている第2反射部41dまで導く。第2反射部41dは、第1導光部41cと第1出射部41eとの間に設けられ、第1導光部41cから導かれた出力光を反射して、光の向きを第1出射部41eの方向に変える。第1出射部41eは、第1導光体41の他端に設けられ、第2反射部41dによって反射された出力光を出射する。
第1導光体41は、操作ハンドル11がスイッチ本体10に装着されたとき、第1入射部41aと第2導光体42の第2出射部42cとが対向するように、操作ハンドル11に組み込まれる。第1導光部41cにおけるスイッチ1の奥行き方向の厚み寸法T1は、第1入射部41aから第1反射部41bに至る部分のスイッチ1の奥行き方向の厚み寸法T2よりも小さく設定されている。これにより、操作ハンドル11と押釦ハンドル16との隙間に、第1導光部41cを配置でき、操作ハンドル11が操作されたとき、第1導光部41cがカバー19等と干渉して操作ハンドル11の回動を妨げることが防止される。なお、第1導光部41cを介して操作ハンドル11の操作部11cに付与された駆動力を押釦ハンドル16に伝達する構成としてもよい。また、第1導光体41の第1入射部41aを第2導光体42の第2出射部42cに接近させることにより、第2出射部42cから出射された光を効率よく第1入射部41aに入射させることができる。また、第2出射部42cから出射された光が操作ハンドル11の周辺から漏れることを抑制できる。
図6は、第2導光体42を示す。第2導光体42は、第2入射部42aと、第2導光部42bと、第2出射部42cを有する。第2入射部42aは、先端部の高さの異なるオン表示用LED4(砲弾型LED)及びオフ表示用LED7(チップ型LED)に対応させて段違い(階段状)に形成されている。これにより、第2導光体42の第2入射部42aをオン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出射部に接近させて、光源から出射された光を効率よく第2入射部42aに入射させることができる。
また、第1導光体41の第1反射部41bは、複数の表示用光源のうちいずれかの光源(例えば、オン表示用LED4)の光軸上に配置されている。一方、第1反射部41bはオフ表示用LED7の光軸上に配置されていない。これにより、オン表示用LED4の出力光を明るく、オフ表示用LED7の出力光をほんのりとやわらかく表示することができる。第1反射部41bをオフ表示用LED7の光軸上に配置することにより、オフ表示用LED7も明るく表示することができる。
第1導光体41の第1入射部41aが第2導光体42の第2出射部42cと干渉して操作ハンドル11の回動を妨げないように、第1入射部41aと第2出射部42cとは所定の間隔を隔てて配設されている。本実施形態では、操作ハンドル11の回動中心となる支軸19aの近傍に第1入射部41aが位置されるので、操作ハンドル11の回動に伴う第1入射部41aの移動が抑制される。従って、第1入射部41aと第2出射部42cとの干渉が発生しにくくなり、第1入射部41aと第2出射部42cとの間隔を小さく設定して、第2出射部42cから出射された光を効率よく第1入射部41aに入射させることができる。
図7は、オン表示用LED4の出力光が第2導光体42及び第1導光体41によって導かれ、配光体43から出射される様子を示している。また、図8は、オフ表示用LED7の出力光が第2導光体42及び第1導光体41によって導かれ、配光体43から出射される様子を示している。オン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光は、第2導光体42の端面によって適宜反射されながら、第1導光体41に入射する。第1導光体41に入射した出力光は、第1反射部41b及び第2反射部41dの他第1導光部41cの端面によって適宜反射されながら、配光体43に入射する。
第1導光体41の第1反射部41bは、放物面又は楕円面によって構成されている。第1反射部41bが放物面によって構成されている形態によれば、複数の光源から出射された出力光を効率よく反射して、第1導光部41cに導くことができる。また、第1反射部41bが楕円面によって構成されている形態によれば、複数の光源のうち、一方の光源から出射された出力光を特に効率よく反射して、第1導光部41cに導くことができる。
また、配光体43の表面には、プリズムが形成されている。これにより、配光体43を透過する光量を低下させることなく、配光体43の外側からスイッチ1の内部構造が見えにくくなる。また、配光体43は、例えば、光拡散材を含有する透孔材料によって構成される。これにより、配光体43の外側からスイッチ1の内部構造が見えにくくなる。また、オン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光が配光体43を透過する際に、光拡散材によって拡散され、均一でぼんやりとしたやわらかい光を出射できるようになる。
以上のような構成を有する本実施形態のスイッチ1によれば、オン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光は、操作ハンドル11において光源から離れた操作部11cの側で出射される。これにより、良好な操作性を維持しつつ、直感的な操作を可能として使い勝手を高めることができる。また、移動量の大きい操作部11cから離れた位置にオン表示用LED4及びオフ表示用LED7が配置されているので、操作ハンドル11の周辺からオン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光が漏れることが抑制される。
また、操作ハンドル11が、オン表示用LED4及びオフ表示用LED7の出力光を操作部11cの側に導く第1導光体41を有するので、簡素な構成でありながら、負荷Lの動作状態を光源から離れた操作部11cの側で表示できる。
回動する第1導光体41と光源であるオン表示用LED4及びオフ表示用LED7との間に第2導光体42が設けられているので、光源の出力光を効率よく第1導光体41に導くことができる。
第1導光体41は、第1入射部41aと、第1反射部41bと、第1導光部41cと、第1出射部41eを有するので、簡素な構成で、光源の出力光の向きを変えながら第1出射部41eに導くことができる。また、第1導光部41cの厚み寸法T1が、第1入射部41aから第1反射部41bに至る部分の厚み寸法T2よりも小さいので、第1導光部41cがスイッチ本体10等と干渉して操作ハンドル11の回動を妨げることが防止される。
表示用光源として、複数種類のLED4,7が設けられているので、負荷Lの動作状態に応じて、表示部の表示を切り替えることができ、スイッチ1の使い勝手が高められる。
また、複数種類のLED4,7が、回路基板17にそれぞれ実装されているので、簡素な構成で容易にLED4,7を実装でき、スイッチ1のコストダウンを図ることができる。また、第2導光体42における第2入射部42aは、各LED4,7の先端に対応して段違いに形成されているので、第2入射部42aを各LED4,7の出射部に接近させて、光源から出射された光を効率よく第2入射部42aに入射させることができる。
また、第1導光体41の第1反射部41bは、放物面又は楕円面によって構成されているので、複数の光源から出射された出力光又は一方の光源から出射された出力光を効率よく反射して、第1導光部41cに導くことができる。
また、第1導光体41の第1反射部41bは、オン表示用LED4の光軸上に配置されているので、オン表示用LED4の出力光を明るく表示することができる。一方、第1反射部41bはオフ表示用LED7の光軸上に配置されていないので、オフ表示用LED7の出力光をほんのりとやわらかく表示することができる。このように、いずれかの光源の光軸上に第1反射部41bを配置することにより、その光源の出力光を明るく表示することができる。また、オフ表示用LED7の光軸上にも第1反射部41bを配置することにより、オフ表示用LED7も明るく表示することができる。
また、操作ハンドル11が、配光体43を有するので、LED4,7の出力光を所望の範囲に配光して出射することができ、スイッチ1の使い勝手が高められる。また、配光体43の表面には、プリズムが形成されているので、配光体43を透過する光量を低下させることなく、配光体43の外側からスイッチ1の内部構造が見えにくくなり、スイッチ1の商品価値が高まる。また、配光体43は、光拡散材を含有する透孔材料によって構成されているので、配光体43の外側からスイッチ1の内部構造が見えにくくなる。また、LED4,7の出力光が配光体43を透過する際に、光拡散材によって拡散され、均一でぼんやりとしたやわらかい光を出射できるようになり、スイッチ1の商品価値が高まる。
なお、本発明は上記実施形態の構成に限られることはない。少なくとも操作ハンドル11が、LED4,7の側でスイッチ本体10によって回動自在に支持され、LED4,7の出力光は、操作ハンドル11においてLED4,7から離れた操作部11cの側で出射されるように構成されていればよい。
また、本発明は種々の変形が可能である。例えば、表示用光源として用いられるオン表示用LED4及びオフ表示用LED7は、砲弾型及びチップ型のLEDに限られず、他の形態のLEDであってもよい。さらに、この表示用光源は、LEDに限られず、ネオンランプ、有機EL(Electro-Luminescence)等の光源であってもよい。
また、表示用光源が第1導光体41の第1入射部41aに対向するように近接配置されて、第2導光体42が廃されていてもよい。また、第1導光体41と配光体43が一体に形成されていてもよい。
また、負荷Lは、白熱灯、蛍光灯又はLED電球などの照明器具に限られず、他の電気器具であってもよい。また、スイッチ本体10は、外周ボディ18と、カバー19によって構成される形態に限られず、他の部品によって置換された形態又は他の部品を追加した形態であってもよい。
1 スイッチ
2 開閉部
4 オン表示用LED(表示用光源)
7 オフ表示用LED(表示用光源)
10 スイッチ本体
11 操作ハンドル
11c 操作部
41 第1導光体
41a 第1入射部
41b 第1反射部
41c 第1導光部
41e 第1出射部
42 第2導光体
42a 第2入射部
43 配光体
L 負荷

Claims (7)

  1. ユーザによって操作される操作ハンドルと、
    前記操作ハンドルの変位に応じて負荷への給電を制御する開閉部と、
    負荷のオン状態を表示するオン表示用光源と、
    前記負荷のオフ状態を表示するオフ表示用光源と、
    前記開閉部、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源を収容するスイッチ本体を備え、
    前記操作ハンドルは、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の側で前記スイッチ本体によって回動自在に支持され、
    前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の出力光は前記操作ハンドルにおいて前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源から離れた前記操作部の側で出射されるスイッチであって、
    前記操作ハンドルは、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の出力光を操作部の側に導く第1導光体を有し、
    前記第1導光体は、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の出射光が入射される第1入射部と、前記第1入射部から入射された出力光の向きを前記操作部の方向に変える第1反射部と、前記第1反射部によって反射された出力光を前記操作部の側まで導く第1導光部と、前記第1導光部によって導かれた出力光を出射する第1出射部を有し、
    前記第1導光体の第1反射部が前記オン表示用光源の光軸上に配置され、前記オフ表示用光源の光軸上には配置されていない、
    ことを特徴とするスイッチ。
  2. 前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源は、それぞれ底面の高さを揃えて回路基板に実装され、
    前記スイッチ本体は、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の出力光を前記第1導光体に導く第2導光体を有し、
    前記第2導光体における前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の出力光が入射される第2入射部は、前記オン表示用光源及び前記オフ表示用光源の先端に対応して段違いに形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のスイッチ。
  3. 前記第1導光体における前記スイッチの奥行き方向の厚み寸法は、前記第1入射部から前記第2反射部に至る部分の前記スイッチの奥行き方向の厚み寸法よりも小さいことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスイッチ。
  4. 前記第1反射部は、放物面又は楕円面であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスイッチ。
  5. 前記操作ハンドルは、前記出力光を所望の範囲に配光して出射する配光体をさらに有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスイッチ。
  6. 前記配光体の表面には、プリズムが形成されていることを特徴とする請求項5に記載のスイッチ。
  7. 前記配光体が、光拡散材を含有する透光材料によって形成されていることを特徴とする請求項5又は6に記載のスイッチ。
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