JP5962268B2 - 画像処理装置、画像処理方法、画像生成方法及びプログラム - Google Patents
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また、各部位ごとに予め用意されているパーツオブジェクトを組み合わせてキャラクタを作成するゲーム装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
画像を取得する第1取得手段と、前記第1取得手段により取得された画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する第1生成手段と、前記第1生成手段により生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像の前記構成部に相当する領域どうしを重ね合わせて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域と前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域とを比較する比較手段と、前記比較手段の前記比較の結果、前記第1及び第2の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域どうしの重なりの量が所定値よりも多い場合に、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する特定手段と、を備えたことを特徴としている。
顔を含む画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する処理と、生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像の前記構成部に相当する領域どうしを重ね合わせて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域と前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域とを比較する処理と、前記比較の結果、前記第1及び第2の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域どうしの重なりの量が所定値よりも多い場合に、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する処理と、を含むことを特徴としている。
顔を含む画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する処理と、生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像の前記構成部に相当する領域どうしを重ね合わせて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域と前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域とを比較する処理と、前記比較の結果、前記第1及び第2の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域どうしの重なりの量が所定値よりも多い場合に、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する処理と、特定された前記着色領域を着色するとともに、前記第1の顔構成部画像を用いて似顔絵画像を生成する処理と、を含むことを特徴としている。
画像処理装置のコンピュータを、顔を含む画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する第1生成手段、前記第1生成手段により生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像の前記構成部に相当する領域どうしを重ね合わせて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域と前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域とを比較する比較手段、前記比較手段の前記比較の結果、前記第1及び第2の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域どうしの重なりの量が所定値よりも多い場合に、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する特定手段、として機能させることを特徴としている。
図1に示すように、本実施形態の撮像装置100は、具体的には、撮像部1と、撮像制御部2と、画像データ生成部3と、メモリ4と、画像記録部5と、画像処理部6と、表示制御部7と、表示部8と、操作入力部9と、中央制御部10とを備えている。
また、撮像部1、撮像制御部2、画像データ生成部3、メモリ4、画像記録部5、画像処理部6、表示制御部7及び中央制御部10は、バスライン11を介して接続されている。
具体的には、撮像部1は、レンズ部1aと、電子撮像部1bと、レンズ駆動部1cとを備えている。
電子撮像部1bは、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal-oxide Semiconductor)等のイメージセンサ(撮像素子)から構成されている。そして、電子撮像部1bは、レンズ部1aの各種レンズを通過した光学像を二次元の画像信号に変換する。
レンズ駆動部1cは、例えば、図示は省略するが、ズームレンズを光軸方向に移動させるズーム駆動部、フォーカスレンズを光軸方向に移動させる合焦駆動部等を備えている。
なお、撮像部1は、レンズ部1a、電子撮像部1b及びレンズ駆動部1cに加えて、レンズ部1aを通過する光の量を調整する絞り(図示略)を備えても良い。
また、撮像制御部2は、AF(自動合焦処理)、AE(自動露出処理)、AWB(自動ホワイトバランス)等の被写体を撮像する際の条件の調整制御を行っても良い。
カラープロセス回路から出力される輝度信号Y及び色差信号Cb,Crは、図示しないDMA(Direct Memory Access)コントローラを介して、バッファメモリとして使用されるメモリ4にDMA転送される。
髪型画像P1の画像データの各々は、例えば、ヒトの髪の輪郭を模式的に表した画像であり、顔輪郭画像P2の画像データの各々は、例えば、ヒトの顔の輪郭を模式的に表した画像である。
具体的には、髪型画像P1の画像データは、例えば、顔検出処理(後述)により検出された顔領域内から、顔の顎の輪郭及び当該顎よりも内側の部分を消去することで形成されても良いし、髪を所定の色で塗り潰すことにより形成されても良い。
また、顔輪郭画像P2の画像データは、例えば、顔検出処理(後述)により検出された顔領域内から、顔の輪郭のみを抽出することで形成されても良いし、肌部分を所定の色で塗り潰すことにより形成されても良い。
また、顔の輪郭や髪の先端部に沿った線の描画は、ユーザによる操作入力部9の所定操作に基づいて手動で行われても良いし、中央制御部10のCPUの制御下にて自動で行われても良い。
なお、画像処理部6の各部は、例えば、所定のロジック回路から構成されているが、当該構成は一例であってこれに限られるものではない。
即ち、画像取得部6aは、元画像(例えば、写真画像等)P3の画像データを取得する。具体的には、画像取得部6aは、撮像部1及び撮像制御部2による被写体の撮像によって画像データ生成部3により生成された元画像P3の画像データ(YUVデータ)の複製をメモリ4から取得したり、画像記録部5に記録されている元画像P3の画像データ(YUVデータ)の複製を取得する(図2(a)参照)。
即ち、顔検出部6bは、画像取得部6aにより取得された元画像P3から顔が含まれる顔領域F1を検出する。具体的には、顔検出部6bは、画像取得部6aにより似顔絵画像生成処理の処理対象の画像として取得された元画像P3の画像データを取得して、当該画像データに対して所定の顔検出処理を行って顔領域F1を検出する。
なお、顔検出処理は、公知の技術であるので、ここでは詳細な説明を省略する。
即ち、第1構成部画像生成部6cは、画像取得部6aにより取得された元画像P3(図2(a)参照)内の顔の主要な顔構成部に係る第1の顔構成部画像P4を生成する。具体的には、第1構成部画像生成部6cは、エッジ抽出処理を行って、顔構成部のパーツ画像を含む第1の顔構成部画像P4を生成する。例えば、第1構成部画像生成部6cは、元画像P3の画像データ(YUVデータ)に対して所定の微分フィルタ(例えば、ハイパスフィルタ等)を用いて微分演算を行って、輝度値や色や濃度に急峻な変化があるところをエッジとして検出するエッジ検出処理を行う。そして、第1構成部画像生成部6cは、得られた画像から目、鼻、口、眉等の顔構成部を抽出して、顔構成部のパーツ画像を含む第1の顔構成部画像P4(図2(b)参照)を生成する。
なお、第1の顔構成部画像P4は、例えば、目、鼻、口、眉等の各顔構成部のうち、少なくとも何れか一の顔構成部(例えば、口等)に対応する画像であれば良い。
即ち、第2構成部画像生成部6dは、画像取得部6aにより取得された元画像P3(図2(a)参照)内の顔の主要な顔構成部に係る第2の顔構成部画像P6を生成する。具体的には、第2構成部画像生成部6dは、元画像P3の顔が含まれる顔領域F1に対して微細部抽出処理を施して、例えば、目、鼻、口、眉、髪の毛、顔の輪郭等の顔構成部を線で表した顔微細部画像P5(図2(c)参照)を生成する。例えば、第2構成部画像生成部6dは、微細部抽出処理として、AAM(Active Appearance Model)を用いた処理により顔微細部画像P5を生成する。また、第2構成部画像生成部6dは、顔検出部6bにより元画像P3の画像データから検出された顔領域F1に対して微細部抽出処理を施す。
ここで、AAMとは、視覚的事象のモデル化の一手法であり、任意の顔領域F1の画像のモデル化を行う処理である。例えば、第2構成部画像生成部6dは、複数のサンプル顔画像における所定の特徴部位(例えば、目じりや鼻頭やフェイスライン等)の位置や画素値(例えば、輝度値)の統計的分析結果を所定の登録手段に登録しておく。そして、第2構成部画像生成部6dは、上記の特徴部位の位置を基準として、顔の形状を表す形状モデルや平均的な形状における「Appearance」を表すテクスチャーモデルを設定し、これらのモデルを用いて顔領域F1の画像をモデル化する。これにより、第2構成部画像生成部6dは、元画像P3内の主要な構成を抽出して線で表した顔微細部画像P5を生成する。
具体的には、第2構成部画像生成部6dは、顔微細部画像P5内で顔の輪郭W1と接する画素を特定し、当該画素と連続する画素のうち、顔の輪郭W1よりも外側に存する画素集合G、…(図3(a)参照)を消去する。つまり、第2構成部画像生成部6dは、顔微細部画像P5のうち、顔の輪郭W1よりも外側に存する部分を消去すると共に、顔の輪郭W1よりも内側に存し、且つ、当該輪郭W1と接する部分(例えば、図3(a)における向かって左側の眉等)を残して、例えば、目、鼻、口、眉等の主要な顔構成部のパーツ画像Mを含む第2の顔構成部画像P6を生成する(図3(b)参照)。なお、図3(a)にあっては、顔の輪郭W1を模式的に破線で表す。
ここで、第2構成部画像生成部6dは、各顔構成部のパーツ画像MのXY平面空間での相対的な位置関係に係る情報や、座標位置に係る情報を抽出して取得しても良い。
例えば、微細部抽出処理として、非等方拡散処理を行って、顔構成部のパーツ画像Mを含む第2の顔構成部画像P6を生成しても良い。具体的には、第2構成部画像生成部6dは、例えば、元画像P3の画像データに対して所定の非等方拡散フィルタを用いて、線状のエッジの接線方向とエッジの垂直方向とで重みを異ならせて平滑化する非等方拡散処理を行っても良い。
次に、第1構成部画像生成部6c、或いは、第2構成部画像生成部6dは、画像取得部6aにより取得された似顔絵画像生成処理の処理対象となる一枚の画像に対して、目、鼻、口、眉等の主要な顔構成部毎に、予め作成された複数種類の目、鼻、口、眉等の主要な顔構成部のパーツを対比して、一致度が所定値よりも高い顔構成部のパーツをそれぞれ特定する。
そして、第1構成部画像生成部6c、或いは、第2構成部画像生成部6dは、それぞれ特定した「顔全体のパーツ」及び「目、鼻、口、眉等の主要な顔構成部のパーツ」を用いて第1の顔構成部画像、或いは、第2の顔構成部画像を生成する。
即ち、特徴情報抽出部6eは、画像取得部6aにより取得された元画像P3内の顔から、例えば、顔の輪郭W1の形状等の特徴情報を抽出する。具体的には、特徴情報抽出部6eは、元画像P3の画像データ(YUVデータ)に基づいて、顔領域F1内で特徴の高いブロック領域(特徴点)を選択して抽出する特徴抽出処理を行う。例えば、特徴情報抽出部6eは、微細部抽出処理として、例えば、AAMを用いた処理により顔領域F1内で特定された顔の輪郭W1を構成する画素について特徴抽出処理を行って、当該顔の輪郭W1の形状を特徴情報として抽出する。ここで、顔の輪郭W1の形状としては、例えば、長軸及び短軸の長さが特定された楕円形、特に、各顔の顎の輪郭W1と合致する楕円形が挙げられる。
なお、特徴抽出処理にて抽出される特徴情報として、顔の輪郭の形状を例示したが、一例であってこれに限られるものではなく、元画像P3と髪型画像P1(或いは、顔輪郭画像P2)とで対比可能な情報であれば適宜任意に変更可能である。例えば、元画像P3と髪型画像P1(或いは、顔輪郭画像P2)とで顔の輪郭の特徴ベクトルを抽出して用いても良いし、髪型の形状を用いても良い。また、特徴抽出処理は、公知の技術であるので、ここでは詳細な説明を省略する。
即ち、髪型画像特定部6fは、画像記録部5に顔の特徴情報と対応付けて記録されている髪型画像P1から、特徴情報抽出部6eにより抽出された特徴情報に対応する髪型画像P1を特定する。具体的には、髪型画像特定部6fは、画像記録部5に記録されている所定数の顔の輪郭の形状を規定する楕円形と、特徴情報抽出部6eにより抽出された顔の輪郭W1の形状を規定する楕円形とを比較して、一致度が所定値よりも高い楕円形を特定する。そして、髪型画像特定部6fは、特定された楕円形と対応付けられている髪型画像P1の画像データを特定する。
なお、髪型画像特定部6fは、一致度が所定値よりも高い楕円形を複数特定し、当該複数の楕円形の中で、ユーザによる操作入力部9の所定操作に基づいて選択されたユーザ所望の楕円形を特定しても良い。
即ち、顔輪郭画像特定部6gは、画像記録部5に顔の特徴情報と対応付けて記録されている顔輪郭画像P2から、特徴情報抽出部6eにより抽出された特徴情報に対応する顔輪郭画像P2を特定する。具体的には、顔輪郭画像特定部6gは、画像記録部5に記録されている所定数の顔の輪郭の形状を規定する楕円形と、特徴情報抽出部6eにより抽出された顔の輪郭W1の形状を規定する楕円形とを比較して、一致度が所定値よりも高い楕円形を特定する。そして、顔輪郭画像特定部6gは、特定された楕円形と対応付けられている顔輪郭画像P2の画像データを特定する。
なお、顔輪郭画像特定部6gは、一致度が所定値よりも高い楕円形を複数特定し、当該複数の楕円形の中で、ユーザによる操作入力部9の所定操作に基づいて選択されたユーザ所望の楕円形を特定しても良い。
即ち、似顔絵画像生成部6hは、髪型画像特定部6fにより特定された髪型画像P1の画像データ、第1構成部画像生成部6cにより生成された第1の顔構成部画像P4のパーツ画像、及び、顔輪郭画像特定部6gにより特定された顔輪郭画像P2を用いて似顔絵画像P7を生成する。
具体的には、似顔絵画像生成部6hは、髪型画像P1及び顔輪郭画像P2の顔の輪郭よりも内側にて、例えば、第1の顔構成部画像P4の目、鼻、口、眉等の各顔構成部のパーツ画像を重畳させる位置を特定し、当該位置に各顔構成部のパーツ画像を重畳させて、元画像P3を似顔絵で表した似顔絵画像P7の画像データを生成する。このとき、似顔絵画像生成部6hは、髪型画像P1及び顔輪郭画像P2をその顔の輪郭を規定する楕円形が元画像P3の顔の輪郭を規定する楕円形と合致するように変形させても良い。
即ち、画像比較部6iは、第2構成部画像生成部6cにより生成された第2の顔構成部画像P6と、似顔絵画像生成部6hにより生成された似顔絵画像P7とを重ね合わせてフィッティングする。具体的には、画像比較部6iは、例えば、似顔絵画像P7を構成する第1の顔構成部画像P4の目と第2の顔構成部画像P6の目とをそれぞれ基準にして、第2の顔構成部画像P6と似顔絵画像P7とを重ね合わせる。このとき、二つの画像の目の位置がずれている場合には、少なくとも一の画像の位置や大きさや向きや調整しても良い。そして、画像比較部6iは、これら2つの画像の各構成部に相当する領域どうしの重なり具合を比較して、その比較結果を出力する。
ここで、似顔絵画像P7は、第1の顔構成部画像P4により構成されているので、画像比較部6iが、第2の顔構成部画像P6と似顔絵画像P7とを比較するということは、第2の顔構成部画像P6と第1の顔構成部画像P4とを比較することと同じであると考えられる。
ここで、第1の判定値は、適宜任意に設定することができ、例えば、比較対象となる構成部に応じて値を変更しても良い。特に、例えば、口の誤認識を抑制する上では、第1の判定値の値をより厳しく(大きく)設定するのが好ましい。
ここで、当該比較判定は、画像判定部6jによる笑顔判定の結果、笑顔でないと判定された際に行われる。この場合、口領域は狭い場合が多いと考えられ、第2の顔構成部画像P6の口の中に相当する領域の画素数に対する、似顔絵画像P7の口に相当する領域の画素数の比率は、例えば、50%〜70%程度等の高い数値を示すことが一般的である。しかしながら、似顔絵画像P7の口領域と第2の顔構成部画像P6の口領域がずれている場合には、上述の比率が、例えば、20%以下等の低い数値を示す。
そこで、口の誤認識を安全性を考慮して抑制する上で、第2の判定値は、例えば、50%よりも小さい値が好ましく、20%以下の値がより好ましいと考えられる。
また、第2の顔構成部画像P6と似顔絵画像P7とを重ね合わせる基準として、2つの画像の目を例示したが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、2つの画像の鼻、耳、顔の輪郭など適宜任意に変更可能である。
即ち、画像判定部6jは、似顔絵画像P7が笑顔であるか否かを所定の判定方法に従って判定する。
ここで、似顔絵画像P7は、第1の顔構成部画像P4により構成されているので、似顔絵画像P7が笑顔であるか否かを判定することは、元画像P4が笑顔であるか否かを判定することと同じであると考えられる。
なお、笑顔の判定方法は、公知の技術であるので詳細な説明は省略するが、例えば、似顔絵画像P7について、人の顔の左右両目の座標情報に基づいて当該似顔絵画像P7内で口の位置を探索して、口角が上がっている度合いに応じて笑顔であるか否かを判定するようにしても良い。
具体的には、画像判定部6jは、第2の顔構成部画像P6の口中に相当する領域の画素数を特定して、当該画素数が所定の判定値よりも大きいか否かを判定する。
ここで、所定の判定値は、口中の誤認識の抑制を考慮して設定された第3の判定値と、この第3の判定値よりも大きい第4の判定値を含む。
即ち、画像判定部6jは、第2の顔構成部画像P6の口中に相当する領域の画素数が第3の判定値よりも大きいか否かに応じて、口が開いているか否かを判定する。また、画像判定部6jは、第2の顔構成部画像P6の口中に相当する領域の画素数が第4の判定値よりも大きいか否かに応じて、口が大きく開いているか否かを判定する。
なお、画像判定部6jは、上述の判定に限定されるものではなく、その他の条件に基づく判定を行っても良い。
即ち、着色領域特定部6kは、画像比較部6iの比較結果に基づいて、似顔絵画像P7を構成する第1の顔構成部画像P4における顔の主要な構成部に対応する着色領域を特定する。具体的には、着色領域特定部6kは、画像比較部6iの比較結果と画像判定部6jの判定結果に基づき、第2の顔構成部画像P6の顔の主要な構成部である唇や口中等に対応する似顔絵画像P7の領域を着色領域として特定する。
また、上記の画像比較部6iによる判定後、画像判定部6jにより、似顔絵画像P7が笑顔ではないと判定された場合であっても、さらに、第2の顔構成部画像P6の口中に相当する領域の画素数が第4の判定値よりも大きくなく、第2の顔構成部画像P6の口領域の画素数に対する似顔絵画像P7の口領域の画素数の比率が第2の判定値よりも低くなく、且つ、第2の顔構成部画像P6の口中に相当する領域の画素数が第3の判定値よりも大きいと判定された場合には、着色領域特定部6kは、上記と同様に、第2の顔構成部画像P6の唇及び口中に対応する似顔絵画像P7の領域を着色領域として特定する。
また、上記の画像比較部6iによる判定後、画像判定部6jにより、似顔絵画像P7が笑顔ではないと判定された場合であっても、さらに、第2の顔構成部画像P6の口中に相当する領域の画素数が第4の判定値よりも大きくなく、第2の顔構成部画像P6の口領域の画素数に対する似顔絵画像P7の口領域の画素数の比率が第2の判定値よりも低くなく、且つ、第2の顔構成部画像P6の口中に相当する領域の画素数が第3の判定値よりも大きくないと判定された場合には、着色領域特定部6kは、上記と同様に、第2の顔構成部画像P6の唇に対応する似顔絵画像P7の領域を着色領域として特定する。
即ち、画像着色部6lは、着色領域特定部6kにより特定された顔の目、鼻、唇、口中、眉のうちの少なくとも一つに対応する着色領域を所定の色で着色する。具体的には、画像着色部6lは、似顔絵画像P7内から着色領域として特定された唇や口中に対応する領域を着色する。
ここで、似顔絵画像P7は、第1の顔構成部画像P4により構成されているので、似顔絵画像P7の着色領域は、第1の顔構成部画像P4における顔の主要な構成部に対応する着色領域と同じであると考えられる。
例えば、着色領域特定部6kにより、着色領域として第2の顔構成部画像P6の唇及び口中に対応する似顔絵画像P7の領域が特定された場合には、画像着色部6lは、唇に対応する領域を赤色に、口中に対応する領域を白色にそれぞれ着色する。
また、着色領域特定部6kにより、着色領域として第2の顔構成部画像P6の唇に対応する似顔絵画像P7の領域が特定された場合には、画像着色部6lは、唇に対応する領域を赤色に着色する。
なお、画像着色部6lは、一例として、唇に対応する領域を赤色に、口の中に対応する領域を白色に着色しているが、着色する色としては、勿論、これらに限定される訳ではない。
具体的には、表示制御部7は、VRAM(Video Random Access Memory)、VRAMコントローラ、デジタルビデオエンコーダなどを備えている。そして、デジタルビデオエンコーダは、中央制御部10の制御下にてメモリ4から読み出されてVRAM(図示略)に格納されている輝度信号Y及び色差信号Cb,Crを、VRAMコントローラを介してVRAMから定期的に読み出して、これらのデータを元にビデオ信号を発生して表示部8に出力する。
また、似顔絵画像生成処理の処理対象となる元画像P3の画像データが画像記録部5に記録されているものとする。
以下に、画像着色処理について、図5を参照して詳細に説明する。図5は、画像着色処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。
例えば、図6(a)に示すように、第2の顔構成部画像P6の口領域PT1と、似顔絵画像P7の口領域PT2(例えば、エッジとして検出された画素)との位置が一致していれば、第2の顔構成部画像P6の口領域PT1の中に、似顔絵画像P7の口領域PT2の画素が数多く存在する、言い換えれば、口領域の重なりがあることになる。
なお、ここで、第3の判定値は、実際に生成される似顔絵画像(後述の着色済みの似顔絵画像P8)の結果を見て、その出来具合に応じて適宜調整されるものである。
例えば、図7(a)に示すように、笑顔で、且つ、口を開いた第2の顔構成部画像P6の唇の構成部に対応する似顔絵画像P7の領域を着色領域PT5として赤色に、口の中の構成部に対応する似顔絵画像P7の領域を着色領域PT6として白色にそれぞれ着色して、着色済みの似顔絵画像P8とする。
例えば、図7(b)に示すように、笑顔で、且つ、口を閉じた第2の顔構成部画像P6の唇の構成部に対応する似顔絵画像P7の領域を着色領域PT7として赤色に着色して、着色済みの似顔絵画像P8とする。
すなわち、ステップS23にて笑顔でないと判定された後、第2の顔構成部画像P6の口中に相当する領域の画素数が第4の判定値よりも大きい、具体的には、口が大きく開いていると判定されると言うことは、所謂、大きな口を開けて「あくび」等をしている場合が想定される。そこで、このような状態の第2の顔構成部画像P6の口の中を白色に着色すると、似顔絵画像P7が不自然になってしまうので、着色領域特定部6kによる着色領域の特定を行わないことにする。
すなわち、ステップS23にて笑顔でないと判定されると、口領域は狭い場合が多いと考えられるが、第2の顔構成部画像P6の口の中に相当する領域の画素数に対する、似顔絵画像P7の口に相当する領域の画素数の比率が、例えば、20%以下等の低い数値を示した場合には、似顔絵画像P7の口領域と第2の顔構成部画像P6の口領域がずれている可能性がある。そこで、安全のために、着色領域特定部6kによる着色領域の特定を行わないことにする。
即ち、画像判定部6jは、第2の顔構成部画像P6の口中に相当する領域の画素数が第3の判定値よりも大きいか否かを判定する(ステップS24)。
例えば、図8(a)に示すように、笑顔でなく、且つ、口を開いた第2の顔構成部画像P6の唇の構成部に対応する似顔絵画像P7の領域を着色領域PT8として赤色に、口の中の構成部に対応する似顔絵画像P7の領域を着色領域PT9として白色にそれぞれ着色して、着色済みの似顔絵画像P8とする。
例えば、図8(b)に示すように、笑顔でなく、且つ、口を閉じた第2の顔構成部画像P6の唇の構成部に対応する似顔絵画像P7の領域を着色領域PT10として赤色に着色して、着色済みの似顔絵画像P8とする。
例えば、図6(b)に示すように、第2の顔構成部画像P6の口領域PT3と、似顔絵画像P7の口領域PT4(例えば、エッジとして検出された画素)との位置が一致していなければ、第2の顔構成部画像P6の口領域PT3の中に、似顔絵画像P7の口領域PT4の画素が存在しないし、或いは、画素の数が少ないことになる。
このような状態で、似顔絵画像P7の着色処理(例えば、第2の顔構成部画像P6の唇に対応する部分を赤色で着色)を行うと、似顔絵画像P7は、図9(a)に示すように、似顔絵画像P7の口領域PT11の上方、具体的には、似顔絵画像P7の口と鼻の間が赤色に着色されてしまい、不自然な似顔絵になる。そこで、着色領域特定部6kによる着色領域の特定を行うことなく、図9(b)に示すような、より自然な似顔絵画像P7とする。
これにより、似顔絵画像生成処理を終了する。
即ち、異なる処理により生成された第1顔構成部画像P4及び第2の顔構成部画像P6を比較することで、一の構成部の認識に対して画像情報の異なる二つの画像を用いることができ、第1の顔構成部画像P4のみを用いる場合に比べて構成部の誤認識を抑制することができることとなって、当該構成部に対応する着色領域の特定を精度良く行うことができる。
具体的には、特定された着色領域を着色するとともに、第1の顔構成部画像P4を用いて似顔絵画像P7を生成することができる。より具体的には、元画像内の顔の特徴情報に対応する顔輪郭画像と第1の顔構成部画像P4とを用いて似顔絵画像P7を生成し、当該似顔絵画像P7における、特定された着色領域を着色するので、似顔絵画像P7における構成部の本来の位置に対応する領域が着色されたより自然な似顔絵画像P8を生成することができる。
例えば、上記実施形態にあっては、第1及び第2の顔構成部画像の生成後に特徴情報(顔の輪郭の形状等)の抽出を行うようにしたが、これらの処理の順序は一例であってこれに限られるものではなく、順序を逆、即ち、特徴情報の抽出処理後に第1及び第2の顔構成部画像の生成処理を行うようにしても良い。
さらに、第1及び第2の顔構成部画像の生成元となる画像は、正面顔を表した画像P3である必要はなく、例えば、斜めを向くように顔が傾いた画像の場合には、当該顔が正面を向くように変形させた画像を生成して、生成元として用いても良い。
即ち、画像着色部6lは、画像比較部6iの比較結果等に基づき、似顔絵画像P7と重ね合わされている第2の顔構成部画像P6の顔の構成部である唇や口の中を着色し、着色された第2の顔構成部画像P6の顔の構成部を似顔絵画像P7と合成して着色された似顔絵画像P8を生成する。
この場合、着色された第2の顔構成部画像P6の顔の構成部を半透明にして最前面の層に合成して、似顔絵画像P7を構成する第1の顔構成部画像P4のエッジとして検出された画素が視認できようにすることが好ましい。或いは、似顔絵画像P7を構成する第1の顔構成部画像P4のエッジとして検出された画素を、最前面の層にして、着色された第2の顔構成部画像P6の顔の構成部の上に検出された画素が視認できように合成されることが好ましい。
すなわち、髪の輪郭を表すと共に、顔の形状に対応した顔輪郭画像P2を用いることも可能である。また、勿論、顔輪郭画像P2が、顔の輪郭のみであって、髪型の輪郭を含まないものでも構わない。
即ち、プログラムを記憶するプログラムメモリ(図示略)に、第1取得処理ルーチン、第1生成処理ルーチン、比較処理ルーチン、特定処理ルーチンを含むプログラムを記憶しておく。そして、第1取得処理ルーチンにより中央制御部10のCPUを、画像を取得する手段として機能させるようにしても良い。また、第1生成処理ルーチンにより中央制御部10のCPUを、取得された画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する手段として機能させるようにしても良い。また、比較処理ルーチンにより中央制御部10のCPUを、生成された第1の顔構成部画像と第2の顔構成部画像とを比較する手段として機能させるようにしても良い。また、特定処理ルーチンにより中央制御部10のCPUを、比較結果に基づいて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する手段として機能させるようにしても良い。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
画像を取得する第1取得手段と、
前記第1取得手段により取得された画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する第1生成手段と、
前記第1生成手段により生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像とを比較する比較手段と、
前記比較手段の比較結果に基づいて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する特定手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。
<請求項2>
前記第1生成手段は、前記第1取得手段により取得された画像に対してエッジ検出処理を施して、前記第1の顔構成部画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
<請求項3>
前記第1生成手段は、前記第1取得手段により取得された画像に対して微細部抽出処理を施して、前記第2の顔構成部画像を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
<請求項4>
前記画像内の顔が笑顔であるか否か判定する第1判定手段を更に備え、
前記特定手段は、更に前記第1判定手段の判定結果に基づいて、前記着色領域を特定することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の画像処理装置。
<請求項5>
前記第2の顔構成部画像における口中に相当する領域の面積が、所定の判定値よりも大きいか否かを判定する第2判定手段を更に備え、
前記特定手段は、更に前記第2判定手段の判定結果に基づいて、前記着色領域を特定することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の画像処理装置。
<請求項6>
前記特定手段により特定された前記着色領域を着色する着色手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の画像処理装置。
<請求項7>
前記着色手段は、目、鼻、唇、口中、眉のうちの少なくとも一つに対応する前記着色領域を着色することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
<請求項8>
前記第1取得手段により取得された画像内の顔の特徴情報に対応する顔輪郭画像を取得する第2取得手段と、
前記第2取得手段より取得された顔輪郭画像と前記第1の顔構成部画像とを用いて似顔絵画像を生成する第2生成手段と、を更に備え、
前記着色手段は、
前記第2生成手段により生成された似顔絵画像における、前記特定手段により特定された前記着色領域を着色することを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の画像処理装置。
<請求項9>
前記比較手段は、前記第1の顔構成部画像及び前記第2の顔構成部画像の前記構成部に相当する領域どうしを重ね合わせて比較し、
前記特定手段は、前記比較手段による比較の結果、前記構成部に相当する領域どうしの重なり具合が所定値よりも少ない場合には、前記着色領域を特定しないことを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載の画像処理装置。
<請求項10>
顔を含む画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する処理と、
生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像とを比較する処理と、
比較結果に基づいて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する処理と、
を含むことを特徴とする画像処理方法。
<請求項11>
顔を含む画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する処理と、
生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像とを比較する処理と、
比較結果に基づいて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する処理と、
特定された前記着色領域を着色するとともに、前記第1の顔構成部画像を用いて似顔絵画像を生成する処理と、
を含むことを特徴とする画像生成方法。
<請求項12>
画像処理装置のコンピュータを、
顔を含む画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する第1生成手段、
前記第1生成手段により生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像とを比較する比較手段、
前記比較手段の比較結果に基づいて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する特定手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
1 撮像部
5 画像記録部
6 画像処理部
6a 画像取得部
6b 顔検出部
6c 第1構成部画像生成部
6d 第2構成部画像生成部
6e 特徴情報抽出部
6f 髪型画像特定部
6g 顔輪郭画像特定部
6h 似顔絵画像生成部
6i 画像比較部
6j 画像判定部
6k 着色領域特定部
6l 画像着色部
10 中央制御部
Claims (12)
- 画像を取得する第1取得手段と、
前記第1取得手段により取得された画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する第1生成手段と、
前記第1生成手段により生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像の前記構成部に相当する領域どうしを重ね合わせて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域と前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域とを比較する比較手段と、
前記比較手段の前記比較の結果、前記第1及び第2の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域どうしの重なりの量が所定値よりも多い場合に基づいて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する特定手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1生成手段は、前記第1取得手段により取得された画像に対してエッジ検出処理を施して、前記第1の顔構成部画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第1生成手段は、前記第1取得手段により取得された画像に対して微細部抽出処理を施して、前記第2の顔構成部画像を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- 前記画像内の顔が笑顔であるか否か判定する第1判定手段を更に備え、
前記特定手段は、更に前記第1判定手段の判定結果に基づいて、前記着色領域を特定することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の画像処理装置。 - 前記第2の顔構成部画像における口中に相当する領域の面積が、所定の判定値よりも大きいか否かを判定する第2判定手段を更に備え、
前記特定手段は、更に前記第2判定手段の判定結果に基づいて、前記着色領域を特定することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の画像処理装置。 - 前記特定手段により特定された前記着色領域を着色する着色手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の画像処理装置。
- 前記着色手段は、目、鼻、唇、口中、眉のうちの少なくとも一つに対応する前記着色領域を着色することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
- 前記第1取得手段により取得された画像内の顔の特徴情報に対応する顔輪郭画像を取得する第2取得手段と、
前記第2取得手段より取得された顔輪郭画像と前記第1の顔構成部画像とを用いて似顔絵画像を生成する第2生成手段と、を更に備え、
前記着色手段は、
前記第2生成手段により生成された似顔絵画像における、前記特定手段により特定された前記着色領域を着色することを特徴とする請求項6又は7に記載の画像処理装置。 - 前記特定手段は、前記比較手段の前記比較の結果、前記構成部に相当する領域どうしの重なりの量が前記所定値よりも少ない場合には、前記着色領域を特定しないことを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載の画像処理装置。
- 顔を含む画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する処理と、
生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像の前記構成部に相当する領域どうしを重ね合わせて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域と前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域とを比較する処理と、
前記比較の結果、前記第1及び第2の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域どうしの重なりの量が所定値よりも多い場合に前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する処理と、
を含むことを特徴とする画像処理方法。 - 顔を含む画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する処理と、
生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像の前記構成部に相当する領域どうしを重ね合わせて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域と前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域とを比較する処理と、
前記比較の結果、前記第1及び第2の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域どうしの重なりの量が所定値よりも多い場合に、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する処理と、
特定された前記着色領域を着色するとともに、前記第1の顔構成部画像を用いて似顔絵画像を生成する処理と、
を含むことを特徴とする画像生成方法。 - 画像処理装置のコンピュータを、
顔を含む画像に対して互いに異なる処理を施して、当該画像内の顔の主要な構成部に係る第1及び第2の顔構成部画像をそれぞれ生成する第1生成手段、
前記第1生成手段により生成された前記第1の顔構成部画像と前記第2の顔構成部画像の前記構成部に相当する領域どうしを重ね合わせて、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域と前記第1の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域とを比較する比較手段、
前記比較手段の前記比較の結果、前記第1及び第2の顔構成部画像における前記構成部に相当する領域どうしの重なりの量が所定値よりも多い場合に、前記第1の顔構成部画像における前記構成部に対応する着色領域を特定する特定手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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